普段からの備え

更新日:2025年04月01日

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家庭備蓄をしておこう

災害時の停電や断水に備え、各家庭で非常食や飲料水、便袋などの簡易トイレ、懐中電灯、携帯ラジオ、モバイルバッテリーなどを準備しておきましょう。

最低でも3日分、できれば1週間分を備蓄しましょう。

また、非常持ち出し品も準備しておきましょう!

 

非常持ち出し品・家庭備蓄品リスト(PDFファイル:322.7KB)

災害が起こる前の安全対策

ブロック塀・門扉の点検

ブロック塀の上部が傾き崩れてきたのを見て驚いている男性のイラスト

災害で目立つのがブロック塀の倒壊による負傷です。
規格にあっていない・老朽化している・ひび割れや破損箇所があるなどの場合は、修理・補修や生垣に変えるなどの対策をしましょう。

家具の転倒防止・落下物の対策

上部をL字金具で壁に固定されている本棚のイラスト

大地震時は、タンスや食器棚が倒れてケガをすることがあります。
家具などは、家具転倒防止金具などでしっかり固定しておきましょう。

消火用品の用意

大地震時は火災により被害が拡大することがあるため、日ごろから火の元に注意するとともに、万一の出火に備えて消火器を用意し、その使い方を身につけておきましょう。

食卓を囲みながら、消化用品についての話をしている家族三人のイラスト

ベランダや屋根

風水害が発生すると、ベランダの鉢植えや物干し竿は、飛ばされる恐れがあります。
また、瓦のずれやトタンのめくれ・はがれがある場合も同じことです。
家族や周囲の人のケガを防ぐため、事前に室内へ取り入れておきましょう。
また、屋根の補修も忘れず行いましょう。

強風を吹きかける雲に耐えられず、屋根の瓦を剥がされ外壁にヒビが入っている建物のイラスト

窓ガラス・雨戸

両開きのドアに外側から板をバッテン型に打ち付けて固定している女性と子供のイラスト

窓ガラスのひび割れ、雨戸や窓枠のがたつきを確認してください。
風圧や強風による飛来物に備え、外側から板でふさぐ・ガムテープを×(バツ)印に貼るなどして補強を行いましょう。

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災害対策課 災害対策係

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大和郡山市北郡山町248-4
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