第11回 水木十五堂賞の受賞者が「四代目 桂 文我 氏」に決まりました

更新日:2022年11月30日

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白い背景に落語を公演する受賞者と蒐集品のチラシやレコードが印刷されたポスター

「水木十五堂賞」は、大和の歴史や文化など幅広い分野に関する蒐集と博識から、いつしか「大和の水木か、水木の大和か」と呼ばれ、大和を代表する研究者、文人であり、本市に縁のある偉大な先人である水木要太郎(十五堂は雅号)の功績にちなみ、歴史、伝統文化、自然など様々な分野において、蒐集を行うとともに博識をもって社会に貢献した人物を表彰しています。(平成24年度から創設)

水木十五堂賞選考委員会〔千田 稔 委員長(奈良県立図書情報館長)〕により、第11回受賞者は、散逸していた数多くの落語資料を蒐集するとともに、埋もれていた落語のネタを発掘し、それらを上演することによって大阪落語を現代によみがえらせる活動を行うなど、芸能文化の継承・発展に貢献されておられる四代目 桂 文我 氏に決定しました。

令和5年2月26日(日曜日)にDMG MORI やまと郡山城ホールで授賞式、記念講演、座談会などを行います。

「第11回水木十五堂賞 受賞者」については、次のリンクをご覧ください。

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水木十五堂賞運営協議会事務局(大和郡山市企画政策課内)
電話番号 0743-53-1160(直通) ・ファックス 0743-53-1049
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