撮れたてニュース2019(1月~3月)

更新日:2021年03月19日

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大和郡山市のさまざまな事業やイベント・出来事・風景などのニュースを紹介していきます。

平成31年3月24日(日曜日) 第59回大和郡山お城まつり開催

満開の桜と空の青さが郡山城天守台をより優雅に美しく見せている様子の写真

この日、第59回大和郡山お城まつりが開催され、4月7日(日曜日)まで開催されています。市観光協会・奈良県郡山金魚漁業協同組合が主催。
おごさかな雰囲気のなか、柳澤神社においてお城まつりの安全などを祈願する奉告祭がとり行われ、引き続き日本剣道・なぎなた形奉納が行われました。来場されたみなさんは神社の外側から奉納を見ておられました。その後、天守台において数珠くり法要が執り行われました。

紅白の衣装を纏った女性が、次の世代に「勾玉の首飾り」を授与している様子の写真
先代から次の世代へ、紅白の衣装に身を包んだ第36代と第37代の「女王卑弥呼」の集合写真

郡山城天守台展望施設において、今年で2回目となる大和郡山市キャンペーンレディ「女王卑弥呼」の交代式が行われました。第36代女王卑弥呼 東 彩矢香さん、橘高 志歩さん、淡佐 百花さんへの花束・記念品授与、第36代女王卑弥呼から第37代女王卑弥呼 友田 朱音さん、中川 愛菜さん、北出 眞子さんへの勾玉の首飾り授与が執り行われました。

平成31年3月22日(金曜日) 奈良日化サービス株式会社より寄附

奈良日化サービス株式会社の会長が、市へ寄附を手渡した時の写真

奈良日化サービス株式会社より「大和郡山市まちづくりアイデアサポート事業支援基金」に寄附をいただきました。この寄附は大和郡山市の発展に役立ててほしいと、井戸 正悟会長が平成22年度より寄附を始め、今回の寄附で10回目の寄附となります。

平成31年3月20日(水曜日) 小学生ドッジボールチーム「SOLEO ROSSO」が市長表敬訪問

全国大会に出場を決め、紺色のユニフォーム姿が勇ましい「小学生ドッジボールチーム」が市長を訪問した時の写真

2月10日(日曜日)に行われた「第28回 春の全国小学生ドッジボール選手権大会 奈良県大会」で優勝し、奈良県代表として全国大会に出場を決めた、市内で活動する小学生ドッジボールチーム「SOLEO ROSSO(ソレオ ロッソ)」が市長を表敬訪問しました。
キャプテンの北岡 拓真君は「春の全国大会出場を目標にがんばってきました。自分たちの力を出し切って、精一杯がんばります。」と意気込みを話しました。
市長は「ドッジボールはチームワークがとても大切なスポーツ。声をかけ合ってがんばってください。いい報告が聞けることを楽しみにしています。」と選手を激励しました。

平成31年3月20日(水曜日) 平和幼稚園 園舎お別れ式

園門前に設置された「園舎お別れ式」と書かれた看板の写真
「ありがとうへいわようちえんえんしゃ」と、ブランコや遊具で遊ぶ子供たちの紙工作が張られた掲示板の写真

平和認定こども園の建設にともない閉じることとなった平和幼稚園園舎のお別れ式がこの日行われました。

日の丸、園旗を背に「お別れの挨拶」をする市長の写真

市長はお別れ式のあいさつで、「今日、平和幼稚園の園舎とお別れしますが、園舎にありがとうを忘れないでください。」と園児たちに話しました。

紫の園児服を着た園児たちが合唱している処の写真
白色の服を着た平和幼稚園コーラス隊が合唱している処の写真

また、園児たちによる平和幼稚園の遊具との思い出のことばや合唱、平和幼稚園コーラス隊による歌などを行い、園舎とのお別れをしました。

平成31年3月18日(月曜日) 香港代表チームが訪問(代表合宿)

日の丸と香港国旗が描かれた友好を表す垂れ幕を持つ香港競泳チームの皆さんの写真

香港競泳チームが、代表合宿のため2020年東京オリンピックでホストタウンになった大和郡山市を訪問しました。

選手のみなさん

歐 鎧淳、鄭 莉梅、馮 俊灝

メインコーチ

張 狄勇

サブコーチ

黄 鍇威

平成31年3月10日(日曜日) 京奈和自動車道大和北道路起工式

平和小学校体育館で開催された「道路起工式」で、スーツ姿の関係者たちが一斉に盛り土を崩し工事の安全を祈願する儀式の写真

京奈和自動車道大和北道路(仮)奈良インターチェンジ~郡山下ツ道ジャンクションの約6.3キロの区間の起工式が、この日、平和小学校体育館で開催されました。

大勢の式典関係者を前に、琴を演奏する郡山高等学校箏曲部の写真
紅白の衣装を纏った3人のキャンペーンレディーのビデオメッセージの写真

オープニングイベントでは、奈良県立郡山高等学校箏曲部による琴の演奏が行われました。式典では、参加者による挨拶や祝辞が行われた後、平和小学校の児童や大和郡山市観光キャンペーンレディーの女王卑弥呼などによるビデオメッセージが放映されました。参加者による鍬入れ式の後、上田市長の音頭で早期の道路完成を願い、万歳三唱が行われました。

平成31年3月10日(日曜日) 盆梅展入場者10,000人突破

3月10日(日曜日)、最終日を迎えた第16回大和郡山盆梅展で、1万人目の入場者をお迎えしました。
1万人目となったのは、大和高田市からお越しの森本様ご夫妻。
市長から、記念品をお渡しさせていただきました。
お友達に勧められて、初めてご来場の森本さん。
「花が好きな母も誘って一緒に来ました。盆梅がとても立派で驚きました。いい記念になりました。」と大変よろこんでいただきました。

大和郡山盆梅展にて、来場1万人目の記念者となった夫婦と母親の記念写真

平成31年3月5日(火曜日) 元青年海外協力隊員による出前授業

郡山西小学校で行われた、元青年海外協力隊員がスライドを使って子供たちに授業している所の写真

国際連合の働きや、日本の国際協力の様子についての学習を深めるため、この日、郡山西小学校で元青年海外協力隊員による出前授業が行われました。
今回授業を行ったのは、アフリカのガーナで教育分野における活動を行った濱田茜さん。
濱田さんはガーナのろう学校で活動を行い、文化・生活が違うための苦労や、現地の方々とのふれあいなどの経験を児童に話しました。
児童たちも話を聞き「小学校へは何歳から入学できるのですか」「トイレはどうしていましたか」など、積極的に質問を行っていました。

平成31年2月25日(月曜日) 市職員による出前事業

郡山西小学校で行われた、市職員による授業中に小学生たちが座って授業を聞いている所の写真

郡山西小学校において、市職員をゲストティーチャーに迎え授業が行われました。
「大和郡山市へ、自分達の考えた行政プランを提案しよう」という内容で6年生が班に分かれ、市役所やアピタ、DMG MORI やまと郡山城ホールで街頭調査を行い、市民の市政に対する願いをもとに、オリジナル政策にまとめ発表しました。

4人一組のチームで各お題について街頭調査を行って発表している様子の写真
4人一組のチームがリニアについて提案している様子の写真
イスに座った先生役の市職員が、発表を行っているチームに質問を投げかけている様子の写真
4人一組のチームの発表を真剣に聞く、他のクラスメイト達の写真

防災・子育て支援・リニア・街の活性化など、様々な政策が発表されました。子育て支援では、親の不安をなくすことにより人口を増やしていく。リニアについては、新しい駅やショッピングモールを建てて人を集めるなど、市担当者も感心するような、大人顔負けのオリジナル政策が発表されました。

平成31年2月24日(日曜日) 盆梅展入場者5000人突破

大和郡山盆梅展にて、来場5000人目の記念者となった老夫婦の記念写真

第開幕から23日目を迎えた2月24日(日曜日)、第16回盆梅展の会場では、5000人目の来場者をお迎えしました。
記念すべき5000人目の入場者となったのは、山添村からお越しの奥西さんご夫婦。
ご主人の善守さんは「盆栽が趣味で、今日は楽しみにしていました。梅の花が満開で、とても綺麗です」とのこと。いい記念になったと喜んでおられました。

平成31年2月23日(土曜日)~3月3日(日曜日) 第8回大和な雛まつり開催

広い和室に飾られた立派な5段飾りのひな人形の写真

今年も旧城下町一帯で寺社・町屋・店舗などの約130ケ所の展示場所で大和な雛まつりが開催されています。今年で8回目を数え、市商工会・市観光協会が主催。
2月23日(土曜日)には、市役所駐車場において、オープニングセレモニーが行われ、やまと獅子太鼓の演奏や鏡開きなどが行われました。

お寺の境内に飾られた立派な7段飾りのひな人形を見に来場した人たちの写真
役場に飾られたひな人形を見に、多くのお客さんが訪れた様子の写真

市役所や観光協会などで配布している「てくてくMAP」を片手に多くのみなさんが市内を歩き回り、展示場所で雛人形を写真におさめたり、見入っていらっしゃいました。

大きな階段をひな壇として利用し、沢山のひな人形が飾られた様子の写真
商店の空きスペースを利用して沢山のひな人形を飾った様子の写真

町家物語館では、大階段にお雛さまの展示が行われ来館者から感嘆の声が漏れていました。期間中には、雛人形の衣装を試着できる「なりきり体験」が行われています。アスモ大和郡山店では空きスペースを活用し、各園児たちが製作した雛人形の展示を行っています。
旧城下町一帯のいたるところに、3月3日(日曜日)までひな人形が飾り付けられていますので一度訪れてみてください。

平成31年2月19日(火曜日) 消費者センター「くらしの知っトク教室」

この日、三の丸会館で消費者啓発講座「くらしの知っトク教室」を開催しました。
今回のテーマは「準備はできていますか?~知っておきたい終活の話」
りそな銀行大阪公務部の中西さんにエンディングノートの書き方や遺言書についてわかりやすくお話ししていただきました。
参加されたみなさんはメモを取りながら熱心に講演に聞き入り、「今日を機会にエンディングノートを書き始めたいと思う」「公正証書遺言を作ることを真剣に考えてみようと思う」といった感想をいただきました。

三の丸会館で行われた消費者啓発講座「くらしの知っトク教室」で、終活について講演する現役銀行員講師の写真
来場者に分かりやすい様に2枚の冊子を掲げている女性職員の写真

平成31年2月17日(日曜日) 第13回リ・ブックフェア開催

やまと郡山城ホール展示室で行われたリ・ブックフェアの様子の写真

DMG MORIやまと郡山城ホール展示室において、リ・ブックフェアが開催されました。今回で13回目。リ・ブックフェア実行委員会主催。
405名の方が参加し、展示室一杯に仕分けされた市内各所で呼びかけ市民のみなさんから提供を受けた本と図書館などの除籍本を手に取り、気に入った本を持って帰られました。
今年は、約2,000冊の本が新しい読み手に渡っていきました。

平成31年2月17日(日曜日) 盆梅展入場者3000人突破

大和郡山盆梅展にて、来場3000人目の記念者は、小さな子を連れた4人家族の記念写真

第16回盆梅展の入場者が3000人を超えました。
記念すべき3000人目の入場者は市内柳町の八尾さんご一家。
ご家族で来場の八尾さんは「毎年来ています。子ども達が猿まわしを楽しみにしています」とのこと。
この日も、猿の「こころちゃん」の演技に声援を贈っておられました。

平成31年2月6日(水曜日) MOA美術館全国児童作品展 内閣総理大臣賞を受賞した片桐西小学校 折口 楓華さんと 文部科学大臣学校奨励賞を受賞した郡山北小学校が市長に表敬訪問

「MOA美術館全国児童作品展」で内閣総理大臣賞を受賞した女生徒と校長が椅子に腰かけて、賞状と記念品をもって撮影された写真

子ども達が興味を持ったことを、感性を働かせながら絵画や書写によって表現する情操を養い、豊かな心を育てることを目的に、全国各地で開催されている「MOA美術館全国児童作品展」で内閣総理大臣賞を受賞した片桐西小学校 6年生の折口 楓華さんと、文部科学大臣学校奨励賞を受賞した郡山北小学校の矢尾校長が市長を表敬訪問しました。
受賞した感想を折口さんは「1年間練習した作品が、6年生という最終学年で大きな賞をつることができて嬉しいです。」と話し、また、郡山北小学校の矢尾校長は「北小の子どもたちの感性の豊かさが、このような形で評価いただけたことを嬉しく思います。」と話しました。
市長は「受賞おめでとうございます。これからもがんばってください。」と話しました。

平成31年2月3日(日曜日) 第15回「記憶力大会」開催

やまと郡山城ホールで開催された記憶力大会の写真

記憶の達人「稗田阿礼(ひえだのあれ)」を目指して、毎年大和郡山市で行われる記憶力大会がDMG MORIやまと郡山城ホールで開催されました。
実行委員会主催で15回目。

大きなスクリーンで映し出されるクイズを挙手で答える子供たちの写真
背後に映し出される文章を暗記して朗読する競技に挑戦する2人の子どもの写真

大ホールでスクリーンに映し出される映像を見ながらクイズに答える「競技の部」(個人戦・団体戦)、みんなに自慢できる記憶力を発表する「自慢の部」、レセプションホールでは記憶力世界選手権大会のルールを参考にして記憶力日本一を決定する「記憶力日本選手権」が行われ、339人の参加がありました。

桃色の服を着た女の子のスタンプラリーの用紙を見せてくれている写真
緑の服を着たスタッフの問いに挑戦する黄色の服を着た子供の写真

場外では、頭脳ゲームミニ大会や3D頭脳パズル・ゾムツール、ひかりクレヨンコーナーがあり来場されたみなさんは競技中だけでなく時間外も楽しんでいました。また、就学前のこどもを対象としたちびっ子きおくラリーも開催されました。
記憶力の限界に挑戦する姿に会場は盛り上がっていました。

平成31年2月2日(土曜日) 第16回「大和郡山盆梅展」開催

赤いカーペットが敷かれた和風の開館に置かれた鉢植えされた梅の木の作品群の写真

大和郡山に春の訪れをつげる「大和郡山盆梅展」がこの日開催されました。
実行委員会主催で16回目。
市内の愛好家のみなさんが丹誠込めて育てられた120点あまりの盆梅がお城の櫓の中で展示されています。

二つの掛け軸を背に、美しい花を咲かせる「仁華」と題された盆梅の写真
和室の片隅で、大きな青色の鉢に植えられた大きな梅の「忍」と題された作品の写真

開会式典後、参加されたみなさんが会場に入ると梅の香りで立ち込めていました。この日は、天気にも恵まれ盆梅の開花状況も咲き始めで来場者は盆梅に見入っていました。

場外で行われた猿回しの猿が大ジャンプで障害物を飛び越えて渡る瞬間の写真
場外の露店をバックに綺麗な花を咲かせた梅の木の写真

場外では、ぜんざいがふるまわれ来場者のみなさんの体を温めていました。昨年に引き続き日本の伝統芸能の猿まわしも行われ、会場を沸かしていました。
盆梅展は、3月10日(日曜日)まで開催されています。
大和郡山盆梅展については、以下のリンクをご覧ください。

平成31年1月31日(木曜日) 介護予防講座 生活習慣を改善して健康長寿をめざそう

やまと郡山城ホールで開かれた「生活習慣病」予防講演の写真

DMG MORI やまと郡山城ホールにて介護予防講座が開催されました。
普段聞きなれない「フレイル」という言葉は、高齢になるにつれ筋力や心身の機能が低下し、緩やかに弱った状態を言います。フレイルを予防するため生活習慣を改善して健康長寿をめざすことを目的に、西村和彦医師による生活習慣病予防・フレイル予防、小笠原智理学療法士による無理のない運動で筋力向上をめざそう、藤田みや子管理栄養士による食事の力で健康寿命をのばしましょう、今田昭子歯科衛生士による口腔ケアでフレイル予防の4講演が行われました。

平成31年1月26日(土曜日) 第7回 水木十五堂賞授賞式

やまと郡山城ホールで開かれた「第7回水木十五堂賞授賞式」の写真
表彰され、お礼のおじぎをする正装をした受賞者の写真

第7回水木十五堂賞授賞式が、DMG MORIやまと郡山城ホールで開かれました。
約850人の観客を前に、受賞者の映像作家・保山耕一さんへの賞状授与や記念講演・座談会が行われました。

スーツ姿で登壇し、講演する受賞者の写真
賞の元になった人物の大きな肖像画が飾られた受賞会場の写真

「大和の誇り」と題した記念講演では、「奈良には365の季節がある」というテーマで、奈良の風景を映像として蒐集してこられた保山さんの、映像を撮影する過程や出会いなどを語っていただき、ピアニストの池口 由紀子さん、野上 朝生さん、すみかおりさん、そしてシンガーソングライターの氷置 晋さんの演奏とともに、蒐集された映像が上映されました。

平成31年1月22日(月曜日) 間もなく開幕「第16回大和郡山盆梅展」(2月2日から)

5人がかりでお城の勝手口に搬入される梅の木の写真

大和郡山の春の恒例イベント「第16回大和郡山盆梅展」が2月2日(土曜日)に開催されるのにむけて、会場の準備作業が行われています。
盆梅をお城の櫓の中に運び入れる作業が行われ、多くの人の協力により盆梅が1点づつ運び込まれていきました。盆梅の枝を折らないように細心の注意を払いながら運び込まれる様子に緊張感が漂っていました。

横倒しの形状で形作られた梅の木を幾人の作業員が周りに干渉しない様に慎重に設置している処の写真
狭い城の勝手口に大きな梅の木を搬入する為に作業員たちが横倒しにして搬入している処の写真
作業員たちが梅の木を立て掛けている様子の写真
紅色の美しい花を咲かせた梅の木の写真

市内の愛好家のみなさんが丹誠込めて育てられた大小120点あまりの盆梅がお城の櫓の中で、そして会場周辺のしだれ梅との競演がお楽しみいただけます。
大和郡山盆梅展の会期などについては、以下のページをご覧ください。

平成31年1月22日(火曜日) 治道認定こども園で猿回し公演

治道認定こども園にやってきた猿回しを大勢の子供たちが楽しそうに見ている様子の写真
大ジャンプをして障害物を飛び越えるお猿さんの写真

 神戸モンキーズ劇場から芸猿「ハル」が治道認定こども園で猿回しの公演を行いました。
公園では、竹馬や障害物を飛び越えたりして、普段あまり見ることができない猿回しにこども達は大喜びでした。最後に、大ジャンプが披露されると歓声が沸き起こりました。

平成31年1月22日(火曜日) イチゴ果実品評会・即売会

三の丸会館で行われたイチゴの品評会に出展する為に並べられたイチゴの写真
一列に並べられたイチゴの大勢の審査員が審査している様子の写真

JAならけん大和郡山市イチゴ部会の主催によるイチゴ果実品評会が三の丸会館で行われました。
出展されたイチゴは、アスカルビーを中心に27点。色鮮やかなイチゴを市長や一般の審査員などが審査し、金賞3点、銀賞5点、銅賞10点が選ばれました。

大勢のお客さんで賑わうイチゴ即売会の写真
粒の大きさ、色、艶が揃い、とても美味しそうなイチゴの写真

また、正午からはイチゴの即売会が行われました。たくさんの人で賑わい、約10分ほどでイチゴは完売しました。

平成31年1月21日(月曜日) 「日本伝統芸能猿まわし」の芸猿「ハル」が市長を表敬訪問

椅子に腰かけ、市長から送られた花束を持った芸猿の写真

2月2日(土曜日)から開催される「第16回大和郡山盆梅展」。そこで土曜日・日曜日、祝日を中心に行われる予定の日本伝統芸能 猿まわしの芸猿「ハルちゃん」がこの日、市長を表敬訪問しました。
表敬訪問したハルちゃんにかわり、トレーナーの大田さんが「こんなに暖かく迎えていただき、感げキィーしています」と挨拶。
ハルちゃんに市長は「体調にキィーをつけて、がんばってください」と話しました。
日本伝統芸能 猿まわしは「第16回大和郡山盆梅展」のほか、市内保育園・認定こども園を訪問しパフォーマンスを行う予定です。

平成31年1月21日(月曜日) 大和郡山市と日本自動車連盟(JAF)の観光協定 締結式

大和郡山市とJAFによる観光協定が締結され、調印書を見せる2名の代表者の写真

大和郡山市と日本自動車連盟(JAF)の観光協定が締結され、この日、締結式が行われました。
この協定は、大和郡山市と日本自動車連盟との連携を強化し、市内の観光スポットや市内観光イベントの発信を行っていくというもの。
協定について市長は、「イベントに来られる方の移動が安全・スムーズにできるように情報発信を行い、お互いにとってより良くなる協定にしたい」と話しました。

平成31年1月19日(土曜日) 郡山西小学校の児童が読み聞かせ

4人組の小学生がピンク色の紙芝居を持って読み聞かせを行っている下で、赤ちゃんがハイハイして歩き回っている写真
4人組の小学生が手作りの白い紙芝居を持って、親子連れに読み聞かせを行っている様子の写真

市立図書館の2階集会展示室で、この日、郡山西小学校の児童による紙芝居の読み聞かせが行われました。今回、読み聞かせを行ったのは郡山西小学校の5年生12人。
国語の授業の中で、物語を深く読む学習の一環として行われ、児童たちが作品を選び、自分たちで紙芝居を制作。当日図書館を訪れていた親子連れや地域の方々に読み聞かせをしました。

平成31年1月14日(月曜日・祝日) 新成人の集い「成人式」

新成人で満員になったやまと郡山城ホールの様子
大きなホールの一階では入りきらず、二階にまで新成人で満員になった様子の写真

新成人のみなさんの門出をお祝いし、大人としての自覚を高めてもらうおうとこの日DMG MORIやまと郡山城ホールにて成人式が行われました。

今年のテーマは、「はじまりの1ページ ♯平成最後の成人式映え」。大和郡山市の新成人対象者は、827人。
この日は晴天に恵まれ、受付時間前から鮮やかな振袖や真新しいスーツ姿などの新成人で会場が埋め尽くされ、久しぶりに会う旧友と思い出話や記念撮影をしていました。

成人式では、各中学校の新成人を交えたゲーム企画や先生からのビデオレターなど様々な企画が催され会場を盛り上げました。最後は、「明日があるさ」をみんなで合唱し、盛大に幕をとじました。

今年の新成人

6人の女子新成人が絢爛豪華で煌びやかな晴れ着を披露した写真
ロビー付近で撮影、4人の男子新成人の写真
正面玄関を背に撮影、スーツを着た大人しそうな3人の新成人の写真
ホール内で撮影、紫と橙色の晴れ着を着た2人の新成人の写真
ロビー付近で撮影した、スーツを着た2人の新成人の写真
茶色のコートを着た男子新成人と晴れ着を着た2人の女子新成人の写真
ガラスのレリーフをバックに撮影した、黒いコートを着た2人の新成人の写真
4人の着物を着た女性と黒いコートを着た男性2人の新成人の写真
晴れ着を着てピースサインをしている2人の新成人の写真
円筒の支柱をバックに、晴れ着を着てピースサインをしている4人の新成人の写真
笑みを浮かべる2人の晴れ着を着た新成人の写真
廊下付近で撮影した、2人の晴れ着を着た新成人の写真
ロビーの案内板をバックに撮影した2人の晴れ着を着た新成人の写真
笑みを浮かべる3人の晴れ着を着た新成人の写真
黒い案内ディスプレイをバックに、ピースサインをしている晴れ着を着た2人の新成人の写真
ホールの正面口付近で撮影した、晴れ着を着た5人の新成人の写真
玄関付近で撮影された、黒いスーツにコートを着た5人の新成人の写真

平成31年1月10日(木曜日) 治道認定こども園 お餅つき

日本文化を体験し楽しむことを目的として、治道認定こども園でお餅つきが行われました。

治道認定こども園にて、青い服を着た先生と一緒に餅つきをする二人の子供の写真
白衣を着た男の子を青い服を着た小さな子と協力して餅つきをする様子の写真

お餅つきでは、治道小学校の児童たちも協力し、1年生は5歳児の園児たちと、2年生は4歳児の園児たちと、3年生は3歳の園児たちと一緒にお餅をつきました。

白衣を着た女の子を赤い服を着た女の子が一口サイズに餅を丸めている様子の写真
男の子と女の子が一口サイズに餅を丸めている様子の写真
小学生と園児6人が仲良くきな粉餅を食べている様子の写真
大勢の子供たちがテーブルに腰かけてお餅を食べている様子の写真

そして協力してできたお餅を、園児と児童たちは一緒にを丸めて仲良く食べました。

平成31年1月13日(日曜日) 大和郡山市消防出初式

金魚スクエアで開かれた大和郡山市消防出初式の屋内式典の写真
功績あった消防隊員が代表者から表彰されている処の写真

総合公園施設において、晴天の中、新春恒例の大和郡山市消防出初式が行われました。
大和郡山市消防団員の士気高揚と市民の防火防災意識を高めることを目的として、総合公園施設の金魚スクエア(多目的体育館)とホウワグラウンド(多目的運動場)で行われました。
金魚スクエアでの屋内式典では、消防署員や消防団員など関係者約300人が出席しました。市長からの訓示や消防活動に功績のあった隊員らに知事や市長等から表彰や感謝状が贈られました。

紅白の展望台で4人の代表者が隊員に敬礼をして激励している様子の写真
白い大きなプラカードを持って、出初式に参加した矢田認定こども園園児たちの写真

多目的グランドでの屋外式典では、郡山西中学校の演奏が行われました。その後、矢田認定こども園園児約40人や消防署員・消防団員・20台以上の消防車両が行進を行いました。

橙と紺色の隊員服を纏った3人の隊員が建物に向かって放水している様子の写真
4組の消防隊員による一斉放水によって、虹ができた瞬間の写真

また、消防操法大会に出場した外川分団による操法披露や、消防車による一斉放水が行われ来場されたみなさんはその雄姿に見とれていました。

平成31年1月9日(水曜日) 塩町えびす大祭

塩町恵美須神社の境内で赤い服着た女性たちがお守り販売している様子の写真

この日、塩町恵美須神社で毎年恒例の塩町えびす大祭が行われました。
昼過ぎには、小雪が時折舞う中、神社は商売繁盛を願う参拝者でにぎわっていました。

紺色の服に赤エプロン姿の女性たちが大きな鍋で善哉を作っている処の写真
白玉団子が入った美味しそうな善哉の写真

神社の向いでは、無料のぜんざいが参拝者のみなさんに振舞われ、訪れたみなさんの体を温めていました。1月10日も引き続き開催されています。

平成31年1月4日(金曜日) 「交通安全ジャンボ年賀状」

郡山西保育園にて、2人の婦人警官が園児に大きな年賀状を渡している処の写真

郡山西保育園に市交通指導員が作成したジャンボ年賀状(横:約52センチメートル 縦:約73センチメートル)が届けられました。このジャンボ年賀状は、交通安全の啓発・推進を目的として、市内各幼稚園・保育園・認定こども園全26園に届けています。また、「交通安全母の会」からお年玉として、交通安全の啓発品が園児たちに渡されました。

園児に交通安全用品を渡すピンクの服を着た2人の「交通安全母の会」の写真
2人の婦人警官が子どもたちにしりとりクイズをしている処の写真

年賀状にはしりとりを使って交通のルールが書かれてあり、子どもたちは年賀状を囲んでしりとりをしながら交通ルールに親しんでいました。

平成31年1月4日(金曜日) 仕事始め式

やまと郡山城ホールで行なわれた、市職員の仕事始め式の写真

平成31年の仕事始め式が、DMG MORI やまと郡山城ホールで行なわれ、約300人の市職員を前に、市長から年頭の訓示などがありました。

平成31年1月1日(火曜日) 郡山城天守台展望施設から初日の出

郡山城天守台展望施設から、初日の出を見ようと集まった大勢の来場者たちの写真

昨年に続き、郡山城天守台展望施設を初日の出の時間に合わせ特別開放しました。
郡山城にぎわいづくり実行委員会主催で開催され、今年で2回目。

雲一つない空、山の尾根から朝日が顔を出した時の写真
早朝、かなり冷え込む中でも、防寒対策をした来場者でごった返す展望台の様子の写真

晴れ渡る中、ご来光を浴び新しい年の無病息災を祈願すため、約700人ものみなさんが郡山城天守台周辺に集まりました。山の稜線から顔を出す初日の出に写真を撮る人や拍手される人がいらっしゃいました。

夜が明けぬ早朝、ピンク色のジャンパを着た実行委員会が甘酒・あめ湯を配っている様子の写真
商工会青年部が開いたたこ焼きと豚汁の販売を行う露店の様子の写真。

郡山城にぎわいづくり実行委員会による甘酒・あめ湯の無料振る舞いや商工会青年部のみなさんによるたこ焼き・豚汁の販売が行われていました。

関連リンク

これより前のニュース(2018年10月~12月分)は、以下のリンクをご覧ください