撮れたてニュース2018(10月~12月)

更新日:2021年03月19日

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大和郡山市のさまざまな事業やイベント・出来事・風景などのニュースを紹介していきます。

平成30年12月20日(木曜日) 第37代女王卑弥呼 市長表敬訪問

紅白の洋服を着た3人の女性とスーツを着た男性がポーズをとっている写真

(写真左から北出さん、上田市長、友田さん、中川さん)

12月2日(日曜日)に開催された大和郡山市観光PRレディ・女王卑弥呼の選考面接会で、3名の第37代女王卑弥呼が決定し、本日市長を表敬訪問しました。
今回女王卑弥呼に選ばれたのは友田 朱音(ともだ あかね)さん、中川 愛菜(なかがわ あいな)さん、北出 眞子(きたで まこ)さん。

第37代女王卑弥呼への意気込みを聞かれると、「金魚など大和郡山の魅力を学び、PRしていきます」(友田さん)、「アルバイトで通っている大和郡山をたくさんの人達に発信していきます」(中川さん)、「大和郡山に住んでいる人や、観光客の方に魅力を伝えていきます」(北出さん)と答えました。
市長は「大和郡山について多いに学んで、大和郡山の魅力を発信できる卑弥呼になってください」と激励しました。
今回選ばれた3人は、平成31年3月24日から始まる「第59回大和郡山お城まつり」から1年間、第37代女王卑弥呼として大和郡山をPRします。

平成30年12月19日(水曜日) 郡山北幼稚園 お餅つき

郡山北幼稚園の園児たちが、お正月を迎える準備として昔ながらの方法で、石臼と杵を使ってお餅つきを行いました。園児たちは、パパさんクラブのお父さんやおじいさん、お手伝いのおばあさんの協力のもと、楽しくお餅つきをしました。

空色の揃いの洋服を着た幼稚園児たちが餅つきをしている写真
餅つきしている女の子とそれを見守る幼稚園児たちと2人の男性の写真

また、できたお餅を園児全員で丸め、お餅の感触を楽しみました。

お餅を丸めている幼稚園児の2人の女の子が微笑んでいる写真
女の子と男の子がお餅を丸めている写真

平成30年12月19日(水曜日) 郡山西幼稚園 お餅つき

新年を迎える準備のひとつとして、この日、郡山西幼稚園の園児たちがお餅つきを行いました。園児たちは、おじいちゃんやお父さん、お母さんに手伝ってもらいながら、お餅をつきました。

お餅をついている男の子とそれを見つめている女の子の写真
お餅をついている子どもの写真

また、園児たちは手伝いに来たお父さんや友達が力を出してお餅をつけるように「よいしょ!よいしょ!」と大きい声で応援していました。

お餅をついている女の子とそれを手伝っている男性の写真
お餅をついている男性と掛け声をかけている4人の幼稚園児の女の子の写真

平成30年12月14日(金曜日) ふたば保育園でお餅つき

オレンジ色のパンツを履いた子どもたちが餅つきをしている写真

1ふたば保育園で毎年行われているお餅つきがこの日行われました。
日本の伝統行事を体験してもらうため、3歳児27人、4歳児29人、5歳児30人がお餅つきに参加しました。地元の保育サポータのみなさんがこどもたちを手伝ってくれました。

オレンジ色のパンツを履いた3人の子どもたちが石臼に触れている写真
杵に触っているオレンジ色のパンツを履いた女の子の写真

普段見たことも触れたこともあまりない石臼、杵にこどもたちは興味津々でした。

オレンジ色のパンツを履いた子どもたちがお餅をついている写真
保育サポーターの女性とオレンジ色のパンツを履いた子どもが手を取り合ってお餅をつき、周りの人たちがそれを見守っている写真

交代で餅つきを行い、待っているこどもたちは、掛け声をかけて応援しました。

お雑煮を食べているオレンジ色のパンツを履いた3人の女の子の写真
お雑煮を食べている子どもたちの写真

ついたお餅は、給食でお雑煮としてみんなで食べました。

平成30年12月13日(木曜日) イオンモール大和郡山のVP(ビジュアル・プレゼンテーション)で表彰されました!

飾り付けされたクリスマスツリーとサンタクロースのオブジェの写真
金魚たちが泳ぐ水槽の中にある、クリスマス用に赤、緑、白など色とりどりに飾り付けされたオブジェの写真

イオンモール大和郡山の2階にある「元気城下町プラザ」が、イオンモール大和郡山下期VPコンテストのサービスの部で第2位の表彰を受けました!
元気城下町プラザに入るとそこには、天井から吊られた巨大なツリーと季節のコスプレ担当きんとっと石像扮するサンタクロースがお出迎えします。
外にある大型水槽の中もクリスマス飾りが施されて、優雅に泳ぐ金魚たちも、サンタ気分を味わっているかも?
元気城下町プラザでは季節に合わせて様々な飾り付けで皆様をお迎えしています。住民票等の発行や地元産品の販売、市内観光の案内も行っていますのでご利用ください。
詳しい利用案内は、下記のリンクをご覧ください。

なお、クリスマス飾りは12月25日まで行っています。26日からはまた新たな飾りに変わりますので、ご覧になる方はお早めに!

平成30年12月12日(水曜日) 市立郡山中学校陸上部(女子駅伝チーム)全国中学校駅伝大会出場決定

女子中学生8人とスーツを着た男性2人がポーズをとっている写真

11月11日(日曜日)に橿原市運動公園で開催された奈良県中学校駅伝大会女子の部(参加30チーム)において、郡山中学校Aチームが4連覇を果たし、12月1日(土曜日)に大阪万博記念陸上競技場で開催された近畿中学校駅伝大会においても参加30校中12位に入りました。
その結果、12月16日(日曜日)滋賀県希望が丘文化公園(滋賀県蒲生郡竜王町)で開催される第26回全国中学校駅伝大会に出場することになり、奈良県中学校駅伝大会・近畿中学校駅伝大会の結果報告と全国中学校駅伝大会出場報告ために市長を表敬訪問。チームのメンバーは「今年の目標は、20位を目指したい」と目標を市長に話していました。

平成30年12月10日(月曜日) 矢田地区民生・児童委員 挨拶運動

黄色い帽子を被った小学生の男の子2人と男性1人が話している写真

この日、矢田地区の民生・児童委員のみなさんが、矢田小学校前で挨拶運動を行いました。
この運動は矢田地区の民生・児童委員さんが毎月第2月曜日に行っているもの。
民生・児童委員さんが挨拶をすると、矢田小学校の生徒たちは「おはようございます!」と大きい声で挨拶を返していました。

平成30年12月8日(土曜日) 第17回やまとこおりやま人権フェア

画像が写ったスライドとその傍に3人の男性が立っている写真

12月4日~12月10日は人権週間です。
あらためて人権問題に理解を深め、人権意識を高め、サブテーマ「人と人とが互いに支えあうことのできる人権のまちづくり」の実現を目指すことを目的に、この日第17回やまとこおりやま人権フェアが開催されました。

舞台で和太鼓を演奏する人々の写真
赤色、青色、黄色などの縁取りがされ、文章が書かれたカードが多数掲示された写真

人権フェアでは、全国から620通の応募があった人権ショートレターの入賞者発表と朗読、矢ッターキッズ2による和太鼓演奏、安田浩一さんによる講演が行われました。
ホール外では、人権ショートレター入賞作品の展示が行われていました。

平成30年12月3日(月曜日) 奈良県交通安全高齢者自転車大会において泉原町の「泉寿チーム」が優勝!

賞状とトロフィーを手にした高齢者の男性4人とスーツを着た男性がポーズをとっている写真

平成30年11月9日に橿原市中央体育館で開催された第8回奈良県交通安全高齢者自転車大会(奈良県警察などが主催)で、泉原町高友クラブ泉寿会(せんじゅかい)から結成された「泉寿(いずみことぶき)チーム」が団体優勝し、同チームの選手らが、この日、表敬訪問しました。
大会の競技方法は、奈良県に居住する65歳以上の高齢者4名を1チームとし、学科テストと実技テストの総合得点を団体と個人で争うもので、今年は県内から13チーム52名が参加し、個人の部では「泉寿チーム」の浦部週造さんが3位入賞を果たしました。
大会に出場した選手らは、「優勝できて本当にうれしい。今後は高齢者の交通事故をなくすために、大会で習得した知識や技能を広めていきたい」と話しました。

平成30年11月29日(木曜日) 郡山西幼稚園 焼きいもパーティー

青空の下、住宅地が背後に見える庭に落ち葉が集められている写真
白いテーブルの上に置かれた段ボールに入れられアルミホイルに包まれたさつまいもの写真

園児と保護者でさつまいもをアルミホイルに包み、園児の保護者が落ち葉を集め準備。

草色の帽子を被り空色の洋服を着た幼稚園児2人が、黒色のシャツを着た男性と一緒に落ち葉をいじっている写真
黄色い帽子を被った幼稚園児の男の子が落ち葉をいじっている写真
緑色の帽子を被った幼稚園児たちが落ち葉を運んでいる写真
緑色や黄色の帽子を被った幼稚園児たちが落ち葉の前にいる写真

園児たちが、落ち葉の山の中にさつまいもを入れ、落ち葉をかぶせました。

黄色い帽子を被った幼稚園児が燃えているサツマイモの山を眺めている写真
緑色の帽子を被った幼稚園児たちがサツマイモを焼いている炎を眺めている写真

さつまいもが入った落ち葉の山に点火。空に向かって立ち上る煙を見て、歓声を上げていました。そして、完成した焼きいも。甘く出来上がった焼きいもを全員でおいしく食べました。

平成30年11月27日(火曜日) 第14回市町村対抗 子ども駅伝大会 出場選手

藍色のウェアを着た小学生男子6人と女子6人が並んでポーズをとっている写真

第14回市町村対抗子ども駅伝大会」に参加する12人の代表選手が決まり、この日、選手ミーティングが行われました。監督が「大和郡山市の代表として責任感を持ち、力をあわせて頑張りましょう」と激励。選手たちは「全力で頑張ります」「ベストを尽くします」など、大会に向けての意気込みを語りました。大会は、平成31年3月9日(土曜日)に橿原運動公園(橿原市雲梯町323-2)で開催されます。
 (写真)大和郡山市代表選手。(敬称略)
1列目左から、(郡山南小6)増井 はるな (平和小6)田中 蓮華、(郡山南小5)辻 彩名、(昭和小6)前田 野々花、(郡山北小6)石谷 優里香、(矢田南小5)平田 芙伎。
2列目左から、(郡山北小6)瀧岡 英多、(郡山南小6)高居 佑成、(郡山南小6)藤田 兼大、(郡山南小6)池田 迅、 (郡山南小6)山本 大翔、(郡山南小5)橋本 朔。

平成30年11月26日(月曜日) 池之内保育園 西方寺訪問

空色の洋服を着た保育園児たちが僧衣を着た住職の話を聞いている写真
空色の洋服を着た保育園児たちが座っている前で話をしている僧衣をきた住職の写真

地域交流を目的として、池之内保育園の園児たちが西方寺を訪問しました。
西方寺で園児たちは、住職の話を聞いたり、焼香の体験を行いました。
最後には「地獄」という題名の絵本読んでいただき、園児たちは静かに話を聞いていました。

平成30年11月25日(日曜日) 第28回郡山・女のまつり

青空の下、天守台の前のテントの下に集っている女性たちの写真

この日、郡山城跡で第28回郡山・女のまつりが開催されました。
今年は、「いのちと生活を守ろう」~天災は、忘れる間もなくやってくる~をテーマに開催。
郡山・女のまつり実行委員会が主催。

青空の下、郡山城跡の芝生の上に集う人々の写真
青空の下、緑色に生い茂る林の前で和太鼓を演奏する人々の写真

特設ステージではやまと獅子太鼓の演奏などが行われていました。城址会館前の広場では、さまざまな模擬店が軒を並べ来場者をにぎやかにもてなしていました。

平成30年11月22日(木曜日) 政策自慢大会

スライドの傍に立つ青色の洋服を着た男性の写真
能舞台に「奈良県市町村政策自慢大会」と書かれた横断幕が飾られた写真

11月22日(木曜日)に奈良春日野国際フォーラムの能楽ホールで「奈良県市町村政策自慢大会」が開催されました。
この大会は、県内市町村の職員が、それぞれの市町村の課題解決のための政策についてプレゼンテーションを行い、人材力の向上や課題解決の糸口をつかむために開催されており、今年は、県内から15市町村が参加しました。
大和郡山市からは、地域振興課の三池 悠太さんが参加し、「郡山城天守台石垣の語り部」の政策を発表しました。

平成30年11月19日(月曜日) リニア中央新幹線中間駅の大和郡山市への建設促進期成同盟会 講演会・総会

ホールに集まった人々が舞台を見つめている写真

リニア中央新幹線の東京-大阪間早期全線開業、中間駅の大和郡山市内へ建設実現を図るための原動力として、市民をはじめ広く機運を盛り上げPR していくために、「リニア中央新幹線の中間駅の大和郡山市への建設促進期成同盟会」の講演会と総会がDMG MORI やまと郡山城ホールで行なわれ、市民や関係者など約210人が参加しました。

ホールに集まった人々が舞台上のスライドを見つめている写真
壇上でマイクに向かって話す茶色の服を着た男性の写真

(第1部は、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 政策研究事業本部 執行役員 加藤 義人さんを招き、「リニア時代の地域創生」をテーマに講演していただきました。

舞台上で大勢の幼稚園児たちが並び歌を歌っている写真
ホールで右手のこぶしを頭上に上げて気勢をあげる人々の写真

講演後に、郡山北幼稚園の園児約100人による「リニア」の歌が披露されました。その後、総会において、リニア中央新幹線の中間駅の大和郡山市への誘致と東京大阪間の早期全線開通をめざしていくという内容の決議を採択し、「がんばるぞー」と参加者全員で掛け声をかけ大きな拍手が起こりました。

平成30年11月19日(月曜日) 第37回 矢田ふる里まつりの協力金 寄付

黒いスーツを着た男性2人が灰色のスーツを着た男性に協力金を渡している写真

(写真左から、市長、澤井 宏純さん、今西 康彰さん)

地域住民の親睦と交流を通じ、地域の連帯意識向上・青少年の健全育成することを目的として、今年10月21日にホウワグラウンドで開催された「第37回 矢田ふる里まつり」。
そのまつりに出店した模擬店(参加36店舗)から集めた協力金72,000円が、主催者である矢田ふる里まつり実行委員会を代表して、矢田地区社会福祉協議会の澤井 宏純会長と矢田地区自治連合会の今西 康彰会長から寄付されました。
寄付された協力金は、市の社会福祉へ活用される予定です。

平成30年11月18日(日曜日) 第1回 大和郡山子ども議会 ~とどけ!私たちの想い!~

この日、市議会本会議場で「大和郡山子ども議会」が開催されました。
同市内に通う中学生の男女11人が参加し、「子ども議員」として実際の市議会さながら、上田市長に質問や意見を伝えました。一つ一つの質問に上田市長が答弁され、子ども議員は真剣な表情で聞いていました。
子ども議会は、選挙権が18歳に引き下げられたこともあり、政治に関心を持ってもらおうと大和郡山青年会議所が企画しました。参加した子どもたちからは、「次回も参加したい」との声が多く寄せられました。

議場で席についている中学生たちの写真
壇上でマイクに向かって話す男性と後ろで話を聞いている2人の人の写真
壇上でマイクに向かって話す人とそれを聞く4人の人々の写真
議場に並ぶ年配男性二人と中学生たちの写真

平成30年11月10日(土曜日) ドローン初心者体験講座

赤いウェアを着た男性と黒色のシャツを着た男性がドローンを扱っている写真

この日、市民交流館・九条スポーツセンターグラウンドにおいて、ドローン初心者体験講座が開講されました。一般社団法人 大和郡山市観光協会が主催。

部屋に集いテーブルの前の席に腰掛けてスライドを見つめている人々の写真
部屋に集いテーブルの前の椅子に腰掛けスライドを見つめている人々とスクリーンの傍に立ち話している人の写真

講座には、約30人が受講されました。午前中は、ドローンを飛ばすのに必要な手続きや安全に飛ばすための考え方、正しい法律の理解を修得してもらうためインストラクターの熊木浩司さんが講師をしてくださいました。

曇天の下、グラウンドに複数の人々が集っている写真
青空の下、グラウンドでドローンを飛ばしている人々の写真

午後からは、九条スポーツセンターグラウンドに場所を移し、実際にドローンに触れ操作を体験しました。ドローンについたカメラの画像をみながら、ホバリングなどを行い受講されたみなさんはドローンの操作に夢中になっておられました。

平成30年11月3日(土曜日・祝日) 第44回 親子まつり

紅葉し始めた木々をバックに黒色の鳥居の下に立つ年配男性の写真
青空の下、風船を持った人など老若男女がお祭りに集っている様子の写真

郡山城址一帯にて、第44回親子まつりが開催されました。
今年のテーマは「未来へつなげる」。平成最後の親子まつりということもあり、平成から新しい時代へ、親の世代から子の世代へとつなげていきたいと企画。メイン企画では的当てやキックターゲットなどが配置され、親子揃って楽しむ姿も多く見受けられました。

曇天の下、青色の看板に文字が書かれたオブジェの周りに集う人々の写真
赤い洋服を着た男性2人と赤いスカートを履いた女性が「集え!未来への主張」と書かれた横断幕が掲げられた柵のある高いところで立ち話している写真

今回は郡山城天守台にて「集え!未来への主張 in親子まつり」と題したイベントが行われました。天守台から様々な思いを叫ぶというイベントで、恩師への感謝の言葉や息子への想いなど、普段直接なかなか伝えられない思いを叫ぶ参加者もいました。

草色のウェアを着た男性に先導された、親子連れがグラウンドに設置されたミニSLに乗っている写真
赤い枠のなかにいる兎に手を差し出している子どもたちとその傍に立ってこちらに背を向けている横縞のシャツを着た男性の写真

他にも、各会場でミニSLやミニ動物園、ステージなどが催され、多くの来場者が思い思いの形でおまつりを満喫していました。

平成30年11月1日(木曜日) 平和幼稚園 人形劇鑑賞会

昨年度に引き続き、この日、平和幼稚園で人形劇が行われました。
人形劇を演じたのは、人形劇七志座の「くまさん」こと鈴木幸一さん。
まずは、大きな赤いオニの人形「ごんちゃん」と登場。

赤鬼の人形を使って劇を演じる黒子の男性とその劇を見つめる幼稚園児たちの写真

そして、平和地域に幼稚園が創設された実話をもとに作られた「平和村物語」の人形劇を披露。
園児たちは、鈴木さん1人で4役を演じ分けられた人形劇を楽しみました。
また、園児たちは平和幼稚園のシンボルであるらいおん山や、わくわく池が人形劇の中に登場し大喜びでした。

黒子が猿の人形を使って劇を演じているのを見つめている幼稚園児たちの写真

菊花展開催中

紫色の幕の下に飾られた黄色や白色などの菊を正面から写した写真

今年も菊花展が開催されています。今年は市役所前広場から三の丸駐輪所跡地に場所を変更して開催しています。大和郡山市菊花協会主催
市内の愛好家のみなさんなどが心を込めて育て上げた菊の数々を一度ご覧ください。
開催期間は11月10日までです。

紫色の幕の下に並べられた黄色や白色や紫色などの菊を左から写した写真

平成30年10月31日(水曜日) 郡山西幼稚園で人権出前教室

人権出前教室は、人権擁護委員のみなさんが市内の幼稚園を毎年1園ずつ訪問し行っている人権啓発活動のひとつで、今年は郡山西幼稚園で開催されました。
人権紙芝居や人権マスコットキャラクターとのふれあいを通じ、「みんなで仲良くすることの大切さ」、「思いやりの心」など、「人権」について園児と保護者のみなさんも一緒に楽しく学ぶことができました。

横縞の幼稚園児たちの前で話している揃いのオレンジ色のウェアを着た人々の写真
舞台上に置かれてあるキャラクターの飾りがされた藍色の幕と茶色のものを見つめている幼稚園児たちの写真
草色と赤色とピンク色の着ぐるみを着た3匹のキャラクターとそれを見つめている幼稚園児たちの写真
草色と赤色とピンク色の着ぐるみを着たキャラクターと戯れる横縞のシャツを着た幼稚園児たちの写真

平成30年10月30日(火曜日) 郡山西幼稚園 さつまいも掘り

草色の帽子を被った幼稚園児たちが芋掘りをしている写真
赤色と黄色と草色の帽子を被った幼稚園児たちが大人の脇で芋掘りをしている写真

5月に植えた100本のさつまいもの苗を収穫するため、この日、郡山西幼稚園の全園児がさつまいも堀りを行いました。

赤色と草色とピンク色の帽子を被った幼稚園児たちが芋掘りをしている写真
黄色い帽子を被った幼稚園児たちが屈んで芋掘りしている写真
草色の帽子を被った幼稚園児の女の子が芋掘りしている写真
草色の帽子を被った幼稚園児たちが掘った芋を見つめている写真

園児の保護者のお手伝いのもと、園児たちは大きく育ったさつまいもを手で掘って収穫。
掘るたびに歓声を上げながら、さつまいも堀りを楽しみました。

平成30年10月28日(日曜日) 第15回大和郡山すこやか21健康フェスタ開催

白い建物の前に沢山の人々が集い両手を頭上に広げて立っている写真
オレンジリボンと2本のクリスマスツリーが飾られたオレンジリボンコーナーの写真

写真右 オレンジリボンコーナー

この日、保健センター「さんて郡山」で「すこやか21健康フェスタが開催されました。昨年は台風が接近し中止になりましたが、今年は秋晴れの中、第15回目が催されました。来場者のみんなでおこなう体操が健康フェスタの開催を告げます。

貼り紙などがされた掲示板とその傍の入口から部屋へ入るために並んでいる人々の写真
ホールのなかで椅子に腰掛けて前を見ている人々の写真

写真右 講演の様子

自分らしい人生を送るための人づくり・まちづくりをスローガンに開催し、保健センター内では、ウォーキングレッスンや健康測定などが行われ、整理券を求めて来場された人たちは列をなしていました。午後からは、「野菜を楽しみ、もっと健康に」をテーマにした講演がキューピー株式会社研究開発部の方によって行われ、多くの方が話しに聴き入っておられました。

テントの下にブルーシートが敷かれ、その周りに人々が集っている写真
青空の下、駐車場に救急車が停まっている写真

保健センター外では、金魚すくいや救急車・パトカーの展示、多数の模擬店があり来場されたみなさんは楽しんでおられました。

平成30年10月22日(月曜日) ひつじが来たよ

柵の前の羊と戯れるピンク色と青色と緑色のシャツを着た4人の幼稚園児の写真

矢田南幼稚園に山添村のめえめえ牧場から2頭の羊が来ました。幼稚園では3歳から5歳までのこどもたち35人が、羊が到着するのを首を長くして待っていました。
矢田南幼稚園は、大和郡山市の幼稚園の中で一番敷地が広く雑草が生え困っていました。今回、2頭の羊たちを11月22日までの1ヵ月間レンタルして、雑草を除草してもらいます。

緑色の柵をバックに、ピンク色のシャツを着た幼稚園児たちとその前に立つ青色のシャツの女性の写真

早速、こどもたちは羊に触れたりエサをあげたりして喜んでいました。めえめえ牧場の飼育員の方に、2歳の白色の顔の羊がほくろこ、1歳の黒色の顔の羊が名前がないので考えてあげて下さいと言われました。こどもたちは、草いっぱい食べてねと羊たちに話しかけていました。

羊に餌をあげる青白横縞などのシャツを着た幼稚園児たちの写真
羊の頭を後ろから触る幼稚園児の女の子ととその傍に立つグレーのシャツを着た幼稚園児の男の子の写真

後日、黒色の顔の羊の名前がクロちゃんに決まりました。

平成30年10月21日(日曜日) RUN伴2018

RUN伴(ランとも)は、認知症の人や家族、支援者、地域の人が少しずつリレーをしながら1本のタスキをつないでいくイベントです。タスキをつなぐことで認知症のある人の生活する環境や地域同士がつながり、誰もが安心して暮らせる地域がつくられることを目指しています。北は北海道から南は沖縄まで全国で開催されています。
今年度は奈良県内のスタート地点の1つに大和郡山市が選ばれ、平成30年10月21日午前10時~市役所正面玄関前でスタートセレモニーが行われました。
大和郡山市内で演奏活動されているひまなスターズさんや、きんとっと・デメッキーの参加もあり、天気にも恵まれ大変盛り上がるスタートセレモニーとなりました。

オレンジ色の揃いのウェアを着てビルの前に立つ人々の写真
青空の下、横断歩道でオレンジ色の揃いのウェアを着た人々が立っている写真

セレモニーでは応援の気持ちを込め、みんなで歌を歌い、その後全員でラジオ体操を行いました。

ビルの前に立つオレンジ色のウェアを着た人々の写真
オレンジ色のウェアを着た人々が道路を走っている写真

認知症の人やその家族、大和郡山認知症サポーターの会 オ・レ・ン・ジ(ボランティア)の方々など小学生からご高齢の方まで幅広い世代のランナーが参加しました。
タスキは無事、近鉄郡山駅前で次のランナーに渡され、タスキを受け取ったランナーは次の目的地である安堵町まで駆け抜けていきました。
今後も、認知症になっても安心して暮らせる地域をつくるための取り組みに、どうぞご協力をよろしくお願いします。(地域包括ケア推進課 地域包括支援センター)

オレンジ色のウェアを着た多くの人々がビルの前で文章が書かれたボードを掲げてポーズをとっている集合写真

平成30年10月21日(日曜日) 「古事記と宇宙」

この日、「古事記と宇宙」が開催されました。
会場のDMG MORI やまと郡山城ホール 大ホールには約900人が来場しました。

年配男性が舞台上でマイクを手にして、人々に話している写真

はじめに、京都大学大学院理学研究科の柴田一成教授から「古事記と宇宙」の開催に先立ち挨拶がありました。

赤い高座の上で人々に向かって落語を話す噺家の写真
赤い高座の上で黄色い羽織を着て落語を話す噺家の写真

次に落語家の林家染二さんによる、宇宙に関する言葉を織り交ぜた「宇宙落語」の披露がありました。

舞台上でマイクを手にして黒い上着を着た男性が話している写真
スライドの前でマイクを手にした男性が聴衆に向かって話している写真

その後、京都市立芸術大学の磯部洋明准教授によるミニ講義が行われ、宇宙の成り立ちや、パンフレットに使用されている画像の説明などがありました。

舞台上で白い和服を着て聴衆に向かい話している女性の写真
白い和服を着た女性が舞台上で話している写真

今年の観月会でも披露していただきました、大小田さくら子さんによる、古事記の朗誦も行われました。

黒い幕をバックに壇上で話す年配男性の写真
舞台上のシンセサイザーと傍に立つ喜多郎氏の写真

そして、柴田教授の「古事記と宇宙」製作までに至る話の後、喜多郎さんによる「古事記と宇宙」の上映コンサートが行われました。最新の映像技術と喜多郎さんの演奏画行われた後、会場からは大きな拍手が送られました。

聴衆を前に舞台上で議論する6人の男女の写真

最後に、出演者のみなさんに上田市長を加えてトークディスカッション。
古事記・宇宙に対する思いや、音楽との融合に至るまでの話、また、大小田さくら子さんによる発声法を会場全員で行うなど、会場全体で「古事記と宇宙」の世界を感じました。

平成30年10月8日(月曜日・祝日) 第8回柳神くん祭

青空の下、商店街の前に集う人々の写真

秋晴れの中、柳町商店街において、第8回柳神くん祭が催されました。
郡山柳町商店街協同組合主催。
柳町通りでは、うまいもん屋台40店が参加し、焼き鳥・かき氷・からあげなど様々な屋台が軒を連ねていました。

青空の下、空色のキュロットの女の子と白いシャツの女性と黒い洋服の男性など数名が立っている写真
露店の前に立つ紅白の衣装をつけた卑弥呼役の女性の写真

今年からの新企画で郡山八幡神社では、関西近郊で活躍するクラフト作家が集まりクラフトマーケットを開催し、柳神くんステージでは和太鼓パフォーマンス・紙芝居・大道芸などが行われていました。金魚すくいのポイに絵付けする体験では、女王卑弥呼も参加していました。
柳町商店街は人であふれかえり、賑わいをみせていました。

平成30年10月8日(月曜日・祝日) トライスポーツフェスティバル

公園に集っている大勢の人々を上空から撮影した写真

トライスポーツフェスティバルが総合公園施設で開催されました。
今回で29回目。参加者によるラジオ体操からスタート

グラウンドでピンク色の円状の物体を水平方向に投げている空色の洋服の女性の写真

(写真左)スカイクロス

グラウンドで群青色のウェアを着た男の子がジャンプしている写真

(写真右)体力測定

ホウワグラウンドでは、グラウンドゴルフ・スカイクロス・ペタンク・体力測定などが行われました。テニスコートやならっきー球場でもテニス教室・遠投などが行われました

体育館で緑色のTシャツを着てバドミントンをしている女性の写真

(写真左)ファミリーバドミントン

体育館で藍色のTシャツを着た男の子がボールを投げている写真

(写真右)スローイングビンゴ

体育館で紺色のTシャツを着てディスク状のものを滑らせている男の子の写真

(写真左右)カローリング

体育館にて緑色のディスク状のものを滑らせている白いパンツを履いた男の子の写真

室内では、さまざまな競技が行われ、参加された人たちは気軽にスポーツに親しんでおられました。

平成30年10月7日(日曜日) 第10回 こおりやま音楽祭 樂

こおりやま音楽祭樂と書かれたのぼりとその傍にあるテントとその前にいる人々の写真
家族連れが行きかう中、オレンジ色のワンピースを着た女性がテントの前に立っている様子を遠方から写した写真

この日、郡山一体をステージとする「こおりやま音楽祭 樂」 が開催されました。
今年で10周年を迎えた「こおりやま音楽祭 樂」。節目の今年は、「栞」というテーマで開催されました。

テントの下でギターを弾いている男性とそれを見ているくすんだ色の上衣を着た年配の男性とオレンジ色のウェアを着た男性の写真
樂と書かれたのぼりの傍でギターを弾いている白い洋服を着た男性の写真
スポットライトが当てられているステージの上で、ギターとパーカッションを従えて歌う白い洋服を着た人の写真
和風のステージの上でギターを弾く男性とそれを見ている2人の人の写真

元気城下町バスパークでは、ステージとともに飲食ブースが設置され、多くの人でにぎわっていました。
DMG MORI やまと郡山城ホールを中心に、三の丸会館ステージや郡山城址ステージ、町家物語館などでさまざまな音楽が演奏されました。

平成30年10月5日(金曜日) 南京玉すだれの美都香会から郡山城跡『桜』保存会への寄付

肌色の服と青色のスカートを履いた女性と青色の服と赤いスカートを履いた女性とグレーの洋服を着た女性とスーツを着た男性がポーズをとっている写真

日本の伝統芸能「南京玉すだれ」の継承と発展のため、教室やイベントを開催している美都香会様が9月29日(土曜日)DMG MORI やまと郡山城ホールにて開催した「美都香と楽しい仲間たち~美都香会設立15周年記念公演~」の売上金の一部と寄付金を添えて、郡山城跡『桜』保存会へ寄付されました。
郡山城跡『桜』保存会は郡山城内の桜の消毒などの保護活動で寄付を活用させていただく予定です。

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