撮れたてニュース2017(7月~9月分)

更新日:2021年03月19日

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大和郡山市のさまざまな事業やイベント・出来事・風景などのニュースを紹介していきます。

平成29年9月30日(土曜日) 天理大学公開講座

スライドを見る参加者たちの写真

大和郡山の歴史と文化を学ぶ天理大学公開講座「大和学への招待」がこの日、中央公民館(三の丸会館)小ホールで行われました。天理大学・柳沢文庫・大和郡山市の共催で、同大学が教育・研究の内容と成果を講座を通して住民の方に公開する事を目的として実施。
今回が初めての開催に、定員の200人を超える参加があり大盛況でした。第1回は、「筒井順慶と松永久秀」をテーマに同大学文学部天野忠幸教授が講演。内容は、筒井順慶と松永久秀の争いから大和の戦国時代の解説。参加者は、資料や映像を見ながら教授の話に耳を傾け、熱心にメモをとっていました。参加した男性は「戦国期の複雑な大和郡山市を分かりやすく説明していただき勉強になりました」と笑顔の感想。講座は全5回、10月28日(土曜日)まで毎週土曜日に実施、申込不要・先着順、受講料無料。

平成29年9月25日(月曜日) 運転は冷静沈着に!~秋の交通安全県民運動・高校生等による啓発活動

ドライバーに巾着袋を渡している高校生たちの写真

平成29年度秋の交通安全県民運動期間にあわせて、この日、DMG MORI やまと郡山城ホール前の道路で、郡山高校の生徒自ら手作りの「きんちゃく袋」等を通行車両のドライバーに手渡し、人に優しく冷静沈着な運転をよびかけました。

ドライバーに話しかけている高校生たちの写真
黄色いウェアを着た人がドライバーに話しかけている写真

題して「冷静きんちゃく(沈着)大作戦」。郡山高校の生徒と交通安全協会郡山支部協会の女性部のみなさんが、警察官の指示で停止した通行車両に手渡していきました。

職員に挟まれて、市長と女子中学生が並んで立ち、笑顔で書状をこちらに見せるように持っている写真

平成29年9月25日(月曜日) 全国中学総合体育大会と第72回国民体育大会の結果報告

郡山東中学校3年生の川西亜弥さんがこの日来庁し、全国中学総合体育大会と第72回国民体育大会の結果を市長に報告しました。
川西さんは両大会の競泳競技の部に出場し、全国中学総合体育大会では100メートル自由形で7位入賞、第72回国民体育大会では4×100メートルフリーリレーで5位入賞を果たしました。これからの目標については「日本選手権に出場したい」とのこと。市長は「目標に向かってがんばってください」と激励しました。

平成29年9月22日(金曜日) 大阪教育大学と学市連携協定を締結

スーツを着た男女4人が立ち、中央2名の男性がこちらに向けて書状を見せている写真

大阪教育大学と大和郡山市が学市連携協定を締結しました。この協定は、インターンシップを柱とした実践的な教育を通し、大阪教育大学の学生には教育現場での経験を、大和郡山市は教育現場の課題解決を目指すもの。上田市長は「互いが刺激し合えるような関係を結びたい」と話し、大阪教育大学の中西副学長は「学生が現場で実践力を高め、大和郡山市の教育の力になれれば」と話しました。

平成29年9月22日(金曜日) 青年海外協力隊 派遣前表敬訪問

黒いスーツを着た女性と上着を脱いだクールビズの男性の写真
黒いスーツを着た女性と上着を脱いだ男性が向かい合って話している写真

学校や公共施設で環境教育を行うため、青年海外協力隊の一員として中央アジア・キルギスへ向かう大和郡山市出身の吉野 雅彩さんが市長を表敬訪問しました。
キルギスの豊かな森林資源を守るため、学校の生徒たちに環境啓発の授業や、市民などを対象にクリーンアップキャンペーンを行い、地元住民や子どもたちの環境に対する意識を高めるための活動を2年間行う予定です。

平成29年9月19日(火曜日) 郡山北幼稚園の子どもたちが藍染体験

9月19日(火曜日)に郡山北幼稚園の子どもたちが、藍染工房「綿元」(北郡山町)で藍染体験を行いました。
今回の藍染体験は、城下町として栄えていた頃に大和郡山市で盛んであった藍染を行い、地元の伝統文化に触れようということで企画されました。今回、藍染体験を行ったのは年長のそら組とほし組の2クラス41人の子どもたち。まずは、藍染の方法について「綿元」のオーナーの西井さんから説明を受けました。

水色の帽子を被った幼稚園児たちが工房に集まっている写真

布に模様をつけるため、布に割り箸や洗濯ばさみをつけていきます。

水色の帽子を被った幼稚園児たちが作業している写真
黄緑色の帽子を被った幼稚園児たちが作業している写真

そして、布を藍甕の中へ!!初めての体験に子どもたちは歓声を上げていました。

水色の帽子を被った幼稚園児たちが布を藍染している写真
黄緑色の帽子を被った幼稚園児たちが布を藍染している写真

一度藍につけたあと、水にさらします。この作業を行うことで布に藍の色が美しく付いていきます。

水色の帽子を被りピンク色のシャツを着た幼稚園児たちが屈んで作業している写真
黄緑色の帽子を被った幼稚園児たちが屈んで作業している写真

こうして、布に美しい藍の色が布に染められ、最初につけた割り箸をとると、
個性豊かな模様が布に写し出されました。

藍染した布を顔の前に掲げた幼稚園児たちの写真
額をかけた部屋の前で藍染した布を顔の前に掲げた幼稚園児たちの写真

平成29年9月10日(日曜日) 筒井順慶まつり

甲冑をつけて向き合っている男性たちの写真

この日、筒井町の筒井城跡で、筒井城や筒井順慶を多くの人に知ってもらおうと「筒井順慶まつり」が開催されました。筒井順慶顕彰会・順慶まつり実行委員会主催。今年で17回目。

鉄砲を打っている5人の男性の写真
鉄砲の噴煙の写真

(写真)堺鉄砲隊

戦国時代の衣装を再現してきている男女の写真

(写真左)出陣の掛け声

白色と黒色の衣装をつけた人々が行列している写真

(写真右)武者行列

上田市長や地元の学校の先生・生徒達などが歴史上の人物や兵士に扮し、武者行列を行いました。
堺鉄砲隊による3発の祝砲が響き渡り、出陣式が執り行われました。
筒井順慶と島左近、松倉右近などが杯を交わし、杯を地面に叩きつけ打ち割り掛け声とともに武者行列が出発しました。

多くの人々が水攻め合戦を行っている写真
赤色と青色のポールがある土地の上で水攻め合戦を行っている人々の写真

(水攻め合戦)

会場では、焼きそば、みたらしなどの模擬店や水攻め合戦などが行われ、大勢の人でにぎわっていました。水攻め合戦では黒笠と赤笠にわかれ白熱した戦いに、訪れたみなさんも盛り上がっていました。

平成29年9月8日(金曜日) 大和郡山市音楽芸術協会が義援金を寄付

女性3人がスーツを着た男性に義捐金を渡している写真

大和郡山市音楽芸術協会が、8月20日(日曜日)に開催した「第35回大和郡山市音楽芸術協会チャリティコンサート」の収益を、平成28年に発生した熊本地震と今年7月に発生した九州北部豪雨災害の義援金として市長に寄託しました。義援金は日本赤十字社を通して被災地に送られます。

平成29年9月4日(月曜日) 「違反広告物をなくそう!」~一斉除却隊の出発式

白色やグレーの洋服を着た人々とその前に立っている人の写真
赤色や狐色の着ぐるみを着た人々と白色の洋服を着た多くの人々の写真

違反広告物を追放し美しい奈良の環境を守っていこうと、関係機関・団体と県下の市町村の関係者約40名が参加して「違反簡易広告物協働除却隊出発式」がDMG MORI やまと郡山城ホールで行われました。

赤色と狐色の着ぐるみを着た人々と白色の洋服を着た人々が拳を突き上げている写真
白色の車2台とそれを見守る白色の洋服を着た人々の写真

これは、奈良県が毎年9月を「屋外広告物適正化月間」と定め、県下市町村と関係機関・団体と協働して、違反広告物の追放や屋外広告物の適正な掲出に向けた取組を集中的に実施しているのにあわせ、今年は大和郡山市で行われたもの。出発式では、市長によるあいさつ、せんとくん・きんとっとを交えた宣誓、シュプレヒコールの後、参加者が市内各所で除却活動を行いました。

平成29年9月2日(土曜日)・3日(日曜日) 大和郡山市民劇団「古事語り部座」公演 歌劇「ちゃもり~興正菩薩叡尊異聞」

赤色や黒色の衣装をつけた人々が舞台上でライトを浴びている写真

大和郡山市民劇団「古事語り部座」による歌劇「ちゃもり~興正菩薩叡尊異聞」がDMG MORIやまと郡山城ホールにて公演された。
古事語り部座は、平成24年に歌劇「古事記(ふることぶみ)」を、平成26年にはお芝居「郡山千本桜~大納言秀長の白狐伝説」を上演。今回で3作目。

青いライトを浴びている舞台上の人々と観客の写真

開場すると大ホールはすぐに観客で埋まりました。

青いライトが当てられた赤と白の舞台美術のセットの下で歌劇を披露している写真
中央で両手を上げてジャンプする人と、ピンクやグレーやブラックの和服を着た人々が舞台で歌い踊っている写真

市民劇団は、小学4年生から80歳までの老若男女約40名で構成され、この日の上演のために日々稽古をし、その成果を発揮されました。
躍動感あふれる歌劇に観客のみなさんも魅了されていました。

平成29年8月30日(水曜日) 全日本少年少女武道(なぎなた)錬成大会で優勝した2選手が市長を表敬訪問

羽織袴の女の子2人とワイシャツを着た男性がポーズをとっている写真

8月6日(日曜日)に日本武道館で開催された「全日本少年少女武道(なぎなた)錬成大会」の小学生5・6年生の部Bで優勝した、大和郡山市なぎなた連盟所属の堺歩梨さん(写真左)と田口菜奈子さん(写真右)が市長を表敬訪問しました。今年の受賞を含め、3年連続の受賞となる両選手。「緊張はしたが、去年よりも楽しむことができた」と日本武道館での競技の感想を話していました。

平成29年8月26日(土曜日)・27日(日曜日) 洞泉寺 夕涼み大会

神社の鳥居をくぐる白色の洋服を着た子どもたちとその前を歩くグレーの洋服を着た女性の写真

今年で7回目を迎える大和郡山夕涼み大会in洞泉寺町が、洞泉寺町の源九郎稲荷神社で開催されました。
夕暮れには、たくさんの親子連れや子供たちが神社に集まり、コルク射的や金魚すくい、フランクフルトやみたらし団子などの模擬店を巡り子供も大人も楽しんでいました。

赤色や黄色の提灯の下にいる人々の写真

(写真左)金魚提灯

グレーの道路と周りの白い壁の建物の写真

(写真右)灯りの道

8月26日、この日は吊るされた金魚提灯の光が会場を照らし出すころに、源九郎稲荷神社で御祈祷を受け、風の盆 越中おわら節が披露されていました。
洞泉寺町一帯に灯りの道が作られ、そこを越中おわら節の旋律にのせ踊り歩く姿は、日が沈んだ町の中で幻想的に映し出されていました。

黄色の提灯の下で白色の和服を着て踊る人々の写真
建物の前で赤色と白色の和服を着て踊る人々の写真

(写真)風の盆 越中おわら節

平成29年8月24日(木曜日) 奈良ロボッツ昭和小トリオ 全国大会出場 市長表敬訪問

赤色のシャツを着た男の子3人と大人がパソコンを見ている写真

8月5日(土曜日)に開催されたWRO(ワールド・ロボット・オリンピアード)奈良大会の小学生ミドル部門で優勝し、全国大会出場を決めた「奈良ロボッツ昭和小トリオ」の(写真左から)粟津 晴陽さん(昭和小学校5年)、西久保 颯太さん(昭和小学校5年)、久保 優真さん(昭和小学校5年)が市長を表敬訪問しました。
この大会では、ロボット製作の初級者を対象に、色の判断・つかむといったロボットの基本的な製作技術・プログラム制御技術を競います。
9月17日(日曜日)にBumB東京スポーツ文化館で開かれる全国大会に向けて、キャプテンの粟津さんは「チームワークを大切に精一杯がんばりますので、応援よろしくお願いします。」と話しました。市長は「さまざまな障害を乗り越えられるように、がんばってください。」と激励しました。

平成29年8月20日(日曜日) 大和郡山市科学教室40周年記念大会

壇上で話す白色のシャツを着た男性とその話を聞いている人々の写真

平成29年8月で創設40周年を迎えた大和郡山市科学教室。これを記念してこの日、記念大会を催し一日工作体験会を開催。
科学教室は、市内の小学生(一部中学生も含む)を対象に、3つの講座(少年少女発明クラブ・親と子の手作り教室・少年少女パソコン教室)やその他の講座を開催。市立公民館で主に土曜日に活動しています。

子どもと白いシャツを着た大人たちがスライドを見ている写真

(写真左)ひかりくれよん体験

女の子が白いテーブルの上で工作作業をしている後ろ姿の写真

(写真右)オルゴールの工作

この日は、各種ブースで科学工作が体験でき、奈良工業高等専門学校のブースでは最新の技術による工作や体験などに触れることができました。
こども連れの家族がブース前で行列をつくり、こどもたちは家や学校では体験できないものづくりや科学の楽しさ・おもしろさを体験し、大盛況でした。

平成29年8月20日(日曜日) 第23回 全国金魚すくい選手権大会 ~挑め!日本一!!熱くなれ!大和郡山の地で!!~

ホールにブルーシートが敷かれ、多くの人々が集まっている写真
赤色と白色の着ぐるみを着た人が石段の下にいる写真

8月19日(土曜日)の奈良県予選大会に続いて、20日(日曜日)に第23回全国金魚すくい選手権大会が金魚スクエアで開催されました。各地の予選大会や勝ちぬいた選手など、北は北海道から南は九州まで、全国各地から約1,800人が出場。今年も熱い戦いが繰り広げられました。

グレーの建物の前に金魚のねぶたがある写真

(写真左)金魚ねぶたと、きんとっとの石像がお出迎え。

赤色や白色のTシャツを着た男女が白色のシャツを着た女性たちとやり取りしている写真

(写真右)選手受付風景。

黒色のシャツと赤いパンツを履いた男の子が選手宣誓している写真

開会式~第22回大会小中学生の部で優勝した 難波くんによる選手宣誓

金魚のねぶたの前に立つブラウンのシャツを着た人々の写真
先頭でプラカードを持ち、前を歩く人々と、ブルーシートの上に立って見送っている人々の写真

選手入退場の先導役は、今年もガールスカウト・ボーイスカウトのみなさん。

櫓の枠の中に展示された、赤と白の柄の金魚のオブジェの写真
金魚のオブジェのアップと、目線の先の会場の人々の写真

今年は試合会場内に金魚のオブジェが。熱い試合を見守ります。

金魚掬いの道具を手にして、ゼッケンをつけて赤色のスカートを履いた3人の女性の写真
紺色のウェアにゼッケンをつけて金魚掬いの道具を手に持っている2人の男性の写真
白色のTシャツにゼッケンをつけた男性が金魚掬いの道具を見つめている写真

試合風景~3分間の真剣勝負。ポイ選びも真剣です。

赤色と白色のウェアを着た女性2人が金魚掬いをしている写真
白色のTシャツを着た女性が金魚掬いをしている写真
赤色と紫色と黄色のウェアを着てゼッケンをつけた男3人が金魚掬いをしている写真
草色のウェアを着てゼッケンをつけた3人の男たちが金魚掬いをしている写真

元気のよい金魚に悪戦苦闘する選手も。試合が終わると、ほっとした表情。

黒色や紺色のウェアを着た女性たちが金魚掬いをしている写真
金魚すくいをする選手たちを応援する人々の写真
チームワークを発揮し金魚をすくう選手たちの写真
ピンク色と黒色のウェアを着た子どもたちが金魚掬いの道具を見ている写真
ピンク色や黒色のウェアを着た女の子3人と黒色の洋服を着た女性が金魚掬いをしている写真

おとなもこどもも1枚のポイを手に金魚に向き合います。

草色、白色、ピンク色のウェアを着た人々が集まっている写真

黄緑、オレンジ、ピンク…おそろいの衣装で選手・チームを応援。

チェックのブラウスを着た女の子とと黒色のシャツを着た女性とワイシャツを着た男性が金魚掬いをしている写真

フレンドリーマッチ
~大会に出場できない小学生未満のお子さんも数多くご参加いただきました。

赤色のTシャツや青いパンツを履いた男性5人が舞台上で歌っている写真

試合の合間に行われた音楽ライブ
~第3回大会にも出場いただいたアカペラグループ「チキンガーリックステーキ」

晴天の下、色とりどりの三角屋根のテントに集う多くの人々の写真
晴天の下、食べ物などを販売しているテントの周りに集う多くの人々の写真

試合会場の外では、食販や展示ブースなどにもたくさんの人、人。

テントの下、赤色のカーペットの上で踊る人々とそれを眺めている人々の写真
黒色と白色の洋服を着た2人の男性がジャグリングをしている写真
水玉模様のシャツを着た人が歌い、グレーや白色のシャツを着た人や緑色のスカートを履いた女性が見ている写真

ストリートライブも。アカペラ、ジャグリング、ダンスなど…。大会を盛り上げていただきました。

「お昼寝水そう」体験コーナーで床に敷かれたシートの上で横になっている女性と、その前に立つ白色のシャツを着た男性の写真

会場内には、昨年投票を行った全国金魚のお部屋おうちコンテストの入賞作品を展示。
「お昼寝水そう」は多くの方が体験されていました。

オレンジ色のウェアを着て金魚掬いをしている3人の人の写真
黒色のシャツと白色のパンツを履いた6人の人が金魚掬いをしている写真
白色やオレンジ色のウェアを着た多くの人々がホールに集っている写真
黒色とオレンジ色のシャツを着た2人の男性と白色のTシャツを着た女性が金魚掬いをしている写真

今年の日本一が決まる決勝戦。いずれも白熱する試合に。

白色やオレンジ色のシャツを着て表彰状を掲げて壇上でポーズをとっている人々の写真

表彰式~各部3位までの入賞者への表彰。記念撮影の様子。

第23回全国大会の記録は、下記リンク先のページをご覧ください。

平成29年8月19日(土曜日) 第23回 全国金魚すくい選手権 奈良県予選大会 ~挑め!日本一!!熱くなれ!大和郡山の地で!!~

ホールにブルーシートを敷いた上に集う多くの人々の写真
白黒縞々のシャツを着た女の子とベージュのシャツを着た女の子が金魚掬いをしている写真

全国金魚すくい選手権大会が8月19日・20日に金魚スクエア(総合公園施設多目的体育館)において開催されました。
この日は、明日の全国大会に向けて奈良県大会を開催。県内から1,206人(フレンドリーマッチ参加者95人を含む)が参加し、全国大会に向けて熱戦が繰り広げられました。

黒色とグレーのTシャツを着た2人の女性が向かい合って金魚掬いをしようとしている写真
黒色とグレーのTシャツの女性2人が金魚掬いをしている写真

一般の部では、決勝戦で1位と2位が同数となったため優勝決定戦が行われ、広い体育館で2人だけの金魚すくいに観客のみなさんは声援を送っておられました。

金魚の着ぐるみを着た人とそこに群がる子どもたちの写真
出目金の着ぐるみを着た人とそこに群がる子どもたちの写真

(写真上)こどもたちに大人気のきんとっと、デメッキー

被り物をしている男性と、その周りで踊る白いシャツを着て、ピンク色のスカートを履いた3人の女性の写真

(写真左)ルシャナ・せんとくんによる国民文化祭PR活動

使用済み小型家電の回収ボックスとその傍に立つ白いシャツを着た男性2人の写真

(写真右)使用済み小型家電の回収ボックス

テントの下でしゃがんで金魚掬いをしている女の子や大人たちの写真
テントの下で紺色のウェアを着た人々が金魚掬いをしている写真

金魚すくいの練習場には、試合に参加する方もしない方も腕試しに金魚すくいを楽しまれていました。

平成29年8月16日(水曜日) 国民文化祭 大会旗リレー展示

建物の屋内に立てられている看板と大会旗の写真

9月1日から11月30日までの期間開催される「第32回国民文化祭・なら2017」「第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会」を広く県内にPRするため、大会旗を県内39市町村においてリレー展示しています。
8月16日から8月21日までは、DMG MORI やまと郡山城ホールにて展示中。
市内では、9月2日・3日に市民劇団 古事語り部座 公演 歌劇「ちゃもり~興正菩薩叡尊異聞」、10月15日に太鼓の祭典(参加申込は終了)、11月25日に現代詩の祭典が開催されます。

平成29年8月16日(水曜日) 第88回阿礼祭

赤色や紫色や青色の浴衣を着た子どもたちが笠を被って踊っている写真

本殿前で輪になって踊る子どもたち。非常に蒸し暑い気候でしたが、一生懸命に踊っていました。

日本最古の歴史書「古事記」編さんに携わり、お話の神様として地元で親しまれている「稗田阿礼」をしのび、昭和5年にはじまり、今年で88回目となる「阿礼祭」が稗田町の賣太神社で行われました。
午前は祭事とともに、市内の3歳~12歳の女子約50名による「阿礼さま音頭」や「阿礼さままつり子供の歌」にあわせた踊りの奉納などが今回も行われたほか、午後からは子どもみこし渡御や古事記の輪読会などがあり、地元のみなさんや市外からの見物客など、多くの人でにぎわいました。

神社の鳥居の前に立つ子どもたちの写真
青色、紺色、白色の和服を着た6人の女性とその前に立つ黒髪と茶髪の女性の写真

「こどもたちの健やかな成長を祈念」する「こどもたちが主役のまつり」

平成29年8月8日(火曜日) ドッジボール全国大会出場を前に市長を表敬訪問

黒色の揃いのウェアを着た多くの男の子と女の子がポーズをとっている写真

8月13日にさいたま市で開催される「第27回全日本ドッジボール選手権全国大会」に出場する市内の小学生チーム「ソレオ ロッソ」のメンバー18人と関係者・保護者が、市役所を訪れ、市長を表敬訪問しました。結成5年目のチームは、週4日は小学校で練習を積み重ね、6月に開催された県大会で優勝し、全国大会初出場となりました。選手のみなさんからは、「自信はあります。力一杯がんばります」と意気込みを話してくれました。

平成29年8月7日(月曜日) バンビシャス奈良 市長を表敬訪問

屋内で白いシャツを着た2人の男性とスーツを着た男性がポーズをとっている写真
白色のシャツを着た男性2人とスーツの男性が向かい合って話している写真

9月30日に開幕するプロバスケットボールリーグ「Bリーグ」。シーズン開幕前にバンビシャス奈良の加藤代表と、新しくチームに加入した加藤健児リオン選手が市長を表敬訪問しました。バンビシャス奈良はバスケットボール日本代表チームでもコーチを務めたジェリコ・パブリセビッチさんを新しくヘッドコーチとしてチーム作りを進めているとのこと。市長は「一人ひとりが競い合うようなチームを作って、勝利を」と激励しました。

平成29年8月5日(土曜日) やまとの夏祭り

日が落ちた中、設置された半円のアーチをくぐって夜祭に集う多くの人々の写真

大和郡山市の夏の風物詩、やまとの夏祭りが郡山北小学校をメイン会場に開催されました。
主催は大和郡山市商工会青年部。今年で42回目。

テントの下ライトアップされたなかに集う子どもたちや大人の写真
ライトアップされたテントとその前に集う人々の写真

さまざまな模擬店があり、たくさんの子どもたちや家族連れでにぎわっていました。

中央に太鼓が置かれた一段高い櫓が立ち、会場内に渡された提灯が灯っている中で盆踊りする人々の写真

運動場の中央にやぐらが組まれ、盆踊りや和太鼓の演奏が行われ祭を盛り上げていました。
20時からは、フィナーレに郡山城跡から花火が上がり、メイン会場だけでなくDMG MORI やまと郡山城ホール前などで夜空を彩る花火に多くの方が魅了されていました。

平成29年7月30日(日曜日) 片桐中学校茶道部 夏のお茶会

青色の浴衣を着て風炉に伸ばした手の方の裾を持っている様子の、お茶を立てている女性の写真
畳の部屋で、ピンク色の浴衣の女性が右手で茶碗を差し出す様子の写真

片桐中学校茶道部による夏のお茶会が、小泉神社竹田会館で催されました。
地域のみなさんとの交流を深めるために催され、今年で3回目。
茶道部は、校区内にある石州流茶道ゆかりの慈光院の尾関智代子先生の指導を受けて活動しています。
炎天下の中、色鮮やかな浴衣姿で来て下さったみなさんにお菓子やお茶を運ぶ茶道部は14名。
地域のみなさんに茶道部のたてたお茶とお菓子を振舞い、普段の部活動で培った作法を披露されていました。訪れた地元のみなさんは夏のお茶会を堪能されていました。

平成29年7月27日(木曜日) 第37回 全日本バレーボール小学生大会 全国大会出場を決めた 片桐VBCが市長を表敬訪問

緑色のウェアを着た小学生たちがスーツを着た男性と並び、ポーズをとっている写真
緑色のウェアを着た男の子がスーツを着た男性と向かい合っている写真

第37回 全日本バレーボール小学生大会 奈良県大会を2年連続22回目の優勝を果たし、全国大会に出場を決めた片桐VBCが市長を表敬訪問しました。
河合監督が優勝報告を行った後、選手たちが自己紹介を行いました。キャプテンの古川卓磨くん(片桐西小学校 6年)は「2年連続、4回目の全国大会優勝を目指してがんばります。」と大会への意気込みを話してくれました。
市長は「チャレンジャーの気持ちで、2年連続の全国大会優勝を期待しています。」とエールを送り、選手一人ひとりと握手を交わしました。
全国大会は、8月7日(月曜日)~8月10日(木曜日)にかけて、東京体育館など東京近郊の5会場で行われます。

平成29年7月25日(火曜日) 市と南都銀行の「若手職員交流会」

ワイシャツを着た人々とその前で話す男の人の写真
男女4人がテーブルの前の椅子に腰掛け、その前でスーツの男性が話している写真

南都銀行と締結した「地方創生にかかる包括連携協力に関する協定」の一環として、7月25日(火曜日)に市と南都銀行の「若手職員交流会」を開催しました。
この交流会では、市と南都銀行の若手職員6人ずつが、3回に分けて市の観光資源を活用した観光振興策をテーマにグループワークや課題の検討を行います。
第1回目となる今回は、講演とグループワークを行いました。参加した若手職員は活発に意見を出し合っていました。

平成29年7月24日(月曜日) 第4回「奈良県にリニアを!」の会 総会開催

白色のワイシャツを着た人々が椅子に腰掛け、その前でスーツを着た男性が話している写真
黒色のスーツを着た5人の男性とグレーのスーツを着た男性が並んでいる写真

DMG MORI やまと郡山城ホールで、会員の奈良県内35市町村長と顧問の奈良県議会議員20人で構成される「奈良県にリニアを!」の会の第4回総会が開催されました。
総会では、「リニア新駅は大和郡山市に設置すべきこと」、「東京・大阪間の早期全線開業を目指すこと」、「車両基地を奈良県内へ設置すること」の3点を盛り込んだ提言書が採択されました。総会後、提言書を荒井奈良県知事に提出しました。

平成29年7月24日(月曜日) 第33回わんぱく相撲全国大会出場選手が市長を表敬訪問

赤色と白色と黒色のシャツを着た3人の男の子とグレーや黒色のスーツやワイシャツを着た4人の男性がポーズをとっている写真

5月13日(土曜日)に三の丸体育館で行われた「第26回わんぱく相撲大和郡山場所」に優勝し、7月30日(日曜日)に両国国技館で開催される「第33回わんぱく相撲全国大会」に出場する3選手が市長を表敬訪問しました。写真左から、小笠原滉くん(郡山南小学校 4年)、前川泰毅くん(郡山南小学校 5年)、左海剛くん(矢田小学校 6年)。
市長からは「怪我の無いように準備運動をしっかりして、一生懸命思いきりがんばってほしい。」と選手たちを激励しました。

平成29年7月22日(土曜日) 大和郡山市民劇団 古事語り部座 歌劇「ちゃもり」公演成功祈願音楽奉納

9月2日(土曜日)・3日(日曜日)に大和郡山公演(DMG MORI やまと郡山城ホール)、9月23日(土曜日・祝日)・24(日曜日)に大阪公演(近鉄アート館)を開催予定の歌劇「ちゃもり~興正菩薩叡尊異聞」(第32回国民文化祭・なら2017 第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会応援事業(大和郡山公演のみ))の成功を祈願し、歌劇の題材となった叡尊ゆかりの西大寺で音楽奉納を行いました。

まず、愛染堂で御法楽を行いました。

緑色のTシャツを着た女性たちが立っていて、その前に僧侶が座っている写真
緑色のTシャツを着た女性の前に僧侶が座っているお寺の本堂の写真

本堂前へ移動し、音楽奉納を行いました。まず、全員で「その人の背中」を歌いました。

緑色のTシャツを着た男女が並んでいる写真
緑色のTシャツを着た男女がお寺の入り口の前に並んでいる写真

次に、踊りと歌を交えた「ちゃもり」を披露。

緑色のTシャツを着た多くの男女が両手を上に広げている後ろ姿の写真
緑色のTシャツを着た多くの男女が上に向かって手を広げている様子の写真

市長は「郡山の誇り、西大寺の誇りとして公演頑張ってください」と劇団員に激励の言葉を送りました。

白色のTシャツを着た人と紺色のTシャツを着た2人の人がお寺の前にいる写真
緑色のTシャツを着た2人の女性と白色のワイシャツを着た男性と僧侶が立っている写真

最後は光明殿で大茶盛りが振舞われました。

緑色のTシャツを着た男女が畳に敷かれた赤い敷物の上に正座して並んでいる写真
畳の部屋で緑色のTシャツを着た男女が並んでいる集合写真

平成29年7月19日(水曜日) 郡山西小学校6年生が地域学習で郡山城天守台を見学

郡山城天守台の前に集う小学生たちの写真

郡山西小学校では6年生が地域の歴史を学ぶ学習を始めるにあたり、郡山城の歴史について学ぼうと、6月9日、整備が終わった郡山城天守台を訪ねました。その際、天守台で案内ボランティアを務める「郡山城天守台 石垣の語り部」に案内をお願いし、3名の語り部が案内役を担いました。

郡山城の天守台の前に集う黄色の帽子を被った小学生たちの写真

当日は天気もよく、参加した約80人の児童たちは、語り部さんの楽しい話に興味津々。
郡山城の歴史、城主のこと、石垣の積み方や特徴など、目を輝かせて説明を聞いていました。

手作りの緑色の表紙にリボンで止められた、3冊の冊子と開かれている手書きの手紙の写真

7月に入って、郡山西小学校6年生のみなさんからの手紙が3冊の冊子になって語り部さんに届けられました。中には「郡山の歴史に大変興味を持ちました」「石垣の積み方の話が印象に残りました」「自分のふるさとが大和郡山ということを誇りに思うようになりました」など、感謝の気持ちがいっぱい綴られていました。
石垣の語り部さんからは「郡山が好きになってくれたみたいで良かったです。こちらこそありがとうございました」と感想をいただきました。

平成29年7月18日(火曜日) キラリと輝く特別支援学校アート展2017に出展する生徒が市長を訪問

白いワイシャツを着た3人の男性が腰掛けている写真
白色のワイシャツを着た男性2人が向き合っている写真

県特別支援学校長会とNPO法人ならチャレンジドが主催する「キラリと輝く特別支援学校アート展2017」が奈良県で開催される「第32回国民文化祭・なら2017 第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会」にあわせて9月9日(土曜日)から20日(水曜日)に開催されます。
その「キラリと輝く特別支援学校アート展2017」に作品を出品する樋渡京志郎さん(奈良東養護学校高等部2年 写真左)と巽勇渡さん(ろう学校高等部2年 写真右)が市長を表敬訪問し、作品を市長に披露しました。
樋渡さんの作品はトイレットペーパーの芯を利用して花を表現。また、巽さんの作品は、「キラリと輝く特別支援学校アート展2017」の題字としても採用されている作品。「人物の表情を笑顔にするなど、細かい絵を書くところに苦労した。」と製作過程での苦労を伝えました。

平成29年7月18日(火曜日) 「世界一大きな絵2020 大和郡山」

体育館で白色のシャツを着た小学生男女が絵の周りに立っている写真

「世界一大きな絵2020」は、世界中の子どもたちが描いた絵を繋ぎ合わせ、2020年の完成を目指して一枚の「世界一大きな絵」を作ることを目的としたプロジェクト。市立5小学校(片桐西小学校、平和小学校、矢田小学校、矢田南小学校、昭和小学校)もこれに参加し、1校1枚の布製のキャンバス(縦1メートル・横5メートル)に、それぞれのテーマで描き、このたび完成しました。
出来上がった作品を主催する団体に送付するのを前に、片桐西小学校体育館でお披露目され、実際に絵を描いた6年生60名が参加。完成した絵を前に「平和と幸せの思いを世界中の人々に伝えたい、1枚の絵に心をこめて描きました」と、作品にこめた思いを発表してくれました。
作品を送付後、2020年4月までに世界中で描かれた子どもたちの絵をつなぎ合わせ「世界一大きな絵2020」を完成、発表される予定で、2021年には、広島市内の小学校の資料館に収められるとのことです。

平成29年7月18日(火曜日) 郡山城跡「桜」保存会へシャープ株式会社奈良事業所からの「桜寄金」贈呈式

白色の洋服を着た女性が寄金をスーツを着た男性に渡している写真

この度、シャープ株式会社奈良事業所の社員から寄せられた「桜寄金」を労働組合から郡山城跡「桜」保存会に贈呈されることになり、贈呈式が行われました。
郡山城跡「桜」保存会 亀岡静代会長より「今年の3月に郡山城天守台展望施設が完成し、いよいよ私たちの出番だと思う」と抱負を述べられました。
シャープ株式会社ビジネスソリューション事業本部 宮川直之総務部長からは、「郡山城天守台の本格的な植樹や景観を良くするためにぜひとも一緒にやっていきたい」と挨拶。

平成29年7月18日(火曜日) 「新庁舎検討職員ワーキングチーム」が新庁舎建設の提案事項を市長に報告

ワイシャツを着た男性2人がポーズをとっている写真
白色のシャツを着た男女がコの字型に並べられたテーブルの前の椅子に腰掛けて話している写真

7月18日(火曜日)に「新庁舎検討職員ワーキングチーム」が新庁舎建設に向けた提案事項を市長へ報告しました。
「新庁舎検討職員ワーキングチーム」は幅広い年代の職員計10名で構成され、今年1月から計6回の議論を重ね、今回の提案事項をまとめました。
新庁舎建設のキャッチフレーズは「人と人、今と未来をつなぐ、大和こおりやま新庁舎」。
このキャッチフレーズを踏まえ、新庁舎の基本的機能や配慮すべき事項を提案しました。
また、全体の提案に加えて各メンバーからも「市民の方が足の運びやすい市役所にしたい」「市のシンボルとなるような新庁舎にしたい」といった意見が出されました。

平成29年7月11日(火曜日) 筒井小学校 ハスの葉で体験学習

プールの前に小学生が大勢いる写真
鍋の前に蓮の葉が置かれている写真

筒井小学校の1年生50人がハスの葉を使って体験学習を行いました。
「自分で疑問を持ち解決する」という生活科の学習の一環で、校区の特産品である筒井レンコンについてよく知るために、ハスの葉で遊ぶ体験を通して、不思議や疑問を見つけようというもの。

中央に水滴が溜まっている顔より大きな蓮の葉を持っている児童の写真
蓮の葉を手に持った赤い帽子の小学生の女の子2人とその前に立つ白いトレーナーを着た女性の写真

実際にハスの葉を手に取った子どもたちは、ハスの葉の茎からとげが出ていることに「きゅうりみたい!」と感想を話したり、ハスの葉を傘にして水にかかったり、楽しみながら学習しました。
この時間で見つけた発見や不思議は、次の生活科の時間で発表するとのことです。

平成29年7月7日(金曜日) 生命のメッセージ展

人型をした白色の地に文章が書かれたオブジェが飾られた建物の部屋の写真
人型をした白色の地に文章が書かれたオブジェが6体飾られた写真

犯罪・いじめ・事故などによって、理不尽に命を奪われた犠牲者が主役のアート展「生命のメッセージ展」が市内各中学校を巡回中。
犠牲者ひとり1人の等身大パネルは、メッセンジャーと呼ばれ、その胸元には本人の写真、経歴や家族のことばを貼り、その足元には「生きた証」として実際に履いていた靴が置かれています。
無念にも亡くなり、生きたくても生きられなかったメッセンジャーが命の大切さを訴えています。

白い地に赤い毛糸の玉が飾られた写真

(写真)人と人をつなげ命をつなげる赤い毛糸玉。

来場者が想いを込めて毛糸1本を結びつけて、赤い毛糸玉はどんどん大きくなっています。
7月11日(火曜日)までは、郡山中学校。7月12日(水曜日)・13日(木曜日)は、郡山東中学校を巡回しています。見学される方は、事前に各中学校に問い合わせが必要です。

平成29年7月7日(金曜日) 「カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会」に出場する岸田良太選手が市長を表敬訪問

白色のワイシャツを着た中学生の男の子とスーツを着た男性が握手している写真
白色のワイシャツを着た中学生の男の子と年配の男性2人とスーツを着た男性と女性が椅子に腰掛けて会話している写真

7月29日から8月13日にかけて開催される「カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会」の日本代表選手に選ばれた岸田良太選手(郡山南中学校 1年)が市長を訪問しました。「カル・リプケン12歳以下世界少年野球大会」はアメリカ合衆国メリーランド州で開催され、アメリカ選抜10チームと国際代表8チームが優勝を争います。岸田良太選手は緊張した面持ちでしたが、市長の「自信はありますか?」との問いに、すぐに「あります」と頼もしく返答してくれました。最後に市長は「自分の力を100パーセント思いきり出してきてください。」と激励しました。

平成29年7月1日(土曜日) 全国金魚すくい選手権 第14回大和郡山市大会 開催

大勢の大人の前に柵があり、その前で金魚掬いをしている6人の女の子の写真

金魚すくいシーズンの到来を告げる「全国金魚すくい選手権第14回大和郡山市大会」が、三の丸体育館で開催されました。大和郡山市内在住・在勤・在学の方のみが対象で団体戦だけのこの大会。市内の各企業や小・中学校などの3人1組で結成された240チーム・720人のみなさんが、金魚すくいの腕を競いました。

体育館にブルーシートが敷かれているなか、人々の前で楽器を演奏している人々の写真

開会式では、KCSSによるオープニング演奏

青い紙に書かれた歌を歌っている人々の写真

市内で活動するコーラスグループ「片桐みんなで歌おう」「三の丸唱歌の部屋」のみなさんによる市歌斉唱

柵の後ろにいる人々とその前で談笑している男女の写真
向き合って金魚掬いをしている4人の子どもたちの写真
空色のTシャツを着た子どもたちがハイタッチしている写真
黒色のTシャツを着た男の子と女の子が金魚掬いをしているのを見ている白いTシャツを着た女性の写真

真剣な表情と笑顔で和やかな雰囲気。

黄色のTシャツを着た女性3人とオレンジ色のウェアを着た女性3人などがポーズをとっている写真

上位5チームが8月20日に開催される全国大会の出場切符を手にしました。
市大会の結果は下記リンク先のページをご覧ください。

関連リンク

これより前のニュース(2017年4月~6月分)は、下記リンク先のページをご覧ください