撮れたてニュース2017(10~12月分)

更新日:2021年03月19日

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大和郡山市のさまざまな事業やイベント・出来事・風景などのニュースを紹介していきます。

平成29年12月19日(火曜日) 矢田南幼稚園 おもちつき

杵と臼を使いおもちをつき、新年を迎える体験をしてもらおうと、矢田南幼稚園の園児たちがおもちつきを行いました。
蒸したもち米をまずは一口。いつもと違うお米の感触を味わいました。

横一列に並んだ子供たちの前で蒸気をあげている窯の写真
手を前に出して並んでいる子供たちに蒸した米を配っている女性の写真

その後みんなでおもちつき。全員の「よいしょ!」の掛け声と共におもちをつきました。
つきたてのおもちを見て、「家で見るおもちよりもおおきい!」と驚いていました。

杵で臼の中のお餅をついている男の子の写真
臼の中のお餅をつこうとして杵を振り上げている女の子の写真

最後はみんなでおもちを丸めて家に持って帰りました。

お餅を手のひらで丸めてだんごにしている女の子の写真
お餅を手のひらで丸めている男の子と女の子の写真

平成29年12月18日(月曜日) 第36代女王卑弥呼 市長表敬訪問

壁の前に並んでいる市長と、赤と白の衣装を着てたすきをかけた3人の女性の写真

(写真左から橘高さん、淡佐さん、上田市長、東さん)

12月3日(日曜日)に開催された大和郡山市観光PRレディ・女王卑弥呼の選考面接会で、3名の第36代女王卑弥呼決定し、本日市長を表敬訪問しました。選ばれたのは淡佐百花さん、橘高志歩さん、東彩矢香さん。
第36代女王卑弥呼への意気込みを聞かれると、「歴史情緒あふれる郡山の町を伝えたいです」(淡佐さん)、「郡山で行われているたくさんの行事の素晴らしさを伝えたいです」(橘高さん)、「郡山城などの郡山の魅力を伝えたいです」(東さん)と答えました。
市長は「郡山の本当の魅力をことばで伝えられるようにがんばってください」と話しました。
今回選ばれた3人は、平成30年3月25日から始まる「第58回大和郡山お城まつり」から第36代女王卑弥呼として大和郡山をPRします。

平成29年12月18日(月曜日) きんでんバレーボールチーム監督が市長を表敬訪問

壁の前で握手をしている市長と市長の両隣に並んだ2人の男性の写真

日本バレーボールリーグのV・チャレンジリーグに所属するきんでんバレーボールチーム「きんでんトリニティーブリッツ」の木村朋浩監督(写真右)と、奈良県バレーボール協会の高橋憲太郎理事長(写真左)が市長を表敬訪問しました。木村監督は大和郡山市出身で片桐VBCに所属していました。
「きんでんトリニティーブリッツ」は来年12月8日(土曜日)・9日(日曜日)に金魚スクエアで試合を予定しています。

平成29年12月15日(金曜日) 高専ロボコン2017 全国大会に出場した奈良工業高等専門学校の3選手が市長に結果を報告

壁の前で市長と並んで賞状とトロフィーを持っている3人の男性の写真
四角いテーブルを囲んだ椅子に座ってトロフィーと賞状を見ている5人の男性の写真

「高専ロボコン2017」の全国大会に出場した奈良高専の中島一登選手(電子制御工学科3年)、水野海渡選手(同4年)、久米弘祐(同4年)が市長に全国大会の結果を報告しました。
今大会、奈良高専はシード校として出場し、2回戦に呉高専と対戦。今大会最速記録で勝利しましたが、続く3回戦で石川高専に惜敗。しかし、高い技術力が評価され、技術賞を獲得しました。
これから3選手は、来年のロボコンに向けて後輩たちに指導したり、近畿で行われるロボコンに出場するとのこと。市長は「この大会の経験や技術をしっかり後輩たちに受け継いで更なる活躍を期待しています。」と話をしました。

平成29年12月14日(木曜日) ふたば保育園 おもちつき

市内に住む25組の就園前の子どもたちがおもちつきを体験しました。
普段見ることが無い杵と石臼に子どもたちは興味津々。

ホールの真ん中でお餅をついている男性と周りを囲んで興味深そうに見ている子供たちの写真

みんなで楽しくおもちをつきました。

大人の手を借りながら杵を持って石臼の中のお餅をついている女の子の写真
大人と子供のペア2組で杵2本で石臼の中のお餅をついている様子の写真
大人と一緒に杵を持ってお餅をついている女の子の写真
石臼の中のお餅を杵でついている男の子の写真

ついたおもちはみんなで丸めました。

ついたお餅を手のひらで丸めている女の子の写真
手で丸めたお餅を箱の中に入れている様子の写真

平成29年12月13日(水曜日) 郡山北幼稚園でしめ縄づくり

ブルーシートが敷かれた床に座っている大勢の親子連れがしめ縄を作っている写真
4組の親子が縄を編んでいる様子の写真

郡山北幼稚園で園児がしめ縄作りに挑戦しました。日本の伝統的なお正月文化・縄をなう体験をと昨年に引き続き実施されました。講師のフラワーデザイナー田中さんの指導で、親子の力をあわせて、縄をない、飾り付けし、しめ縄飾りを完成させていきました。

平成29年12月8日(金曜日)・9日(土曜日) 「文京区 区制70周年記念 国内交流フェスタ2017」で大和郡山市をPR!

青字に白い文字で奈良県大和郡山市と書かれたのぼり2本と物産品が並べられている長テーブルの写真

ブースの様子 

12月8日(金曜日)・9日(土曜日)の2日間、東京都文京区の文京シビックセンターで開催されている「文京区 区制70周年記念 国内交流フェスタ2017」に、大和郡山市もブースを出展しました。

並んだ全国のゆるキャラと物産を並べたブースでセレモニーをしている様子の写真

オープニング

文京区との交流などがある、全国21の自治体が集まり、それぞれの物産品やパネル展示などでふるさとを紹介するというこの企画。大和郡山市も、一昨年開催した「柳沢吉保サミット」においてのご縁から、ブースを出展しPRを行うこととなりました。大和郡山市のブースでは、市内物産品の販売も実施しました。

平成29年12月7日(木曜日) 南部公民館 「切板はりあわせ木工えと作り」

7人の年配の人が新聞紙を強いたテーブルの上で切板をやすりで磨いている様子の写真
出来上がった来年の干支の戌の木工の写真

南部公民館で、「切板はりあわせ木工えと作り」が開催されました。今回は、来年の干支である「戌」を作成。切板をヤスリで削り、ボンドではりあわせ、それぞれ個性のある「戌」をつくっていました。

平成29年12月5日(火曜日) 市立郡山中学校 陸上部(女子駅伝チーム)全国中学校駅伝大会出場決定~市長を表敬訪問~

壁の前に並んだ市長の隣でトロフィーを持った中学生と握りこぶしをしている中学生7人の写真

11月12日(日曜日)に橿原市運動公園で開催された、奈良県中学校駅伝大会女子の部(参加32チーム)において、郡山中学校Aチームが昨年、一昨年に続き3連覇を果たしました。その結果、12月17日(日曜日)滋賀県希望が丘文化公園(滋賀県蒲生郡竜王町)で開催される、第25回全国中学校駅伝大会に出場することになり、その報告に市長を表敬訪問。チームのメンバー8人は「昨年よりも上位を目指したい」と意気込みを市長に伝えました。

平成29年12月4日(月曜日) 第16回 やまとこおりやま 人権フェア

満員のホールと演台に立って講演をしている人の写真

12月4日から12月10日の「人権週間」に人権問題への理解や意識を高め、「人と人とが互いに支えあうことのできる人権のまちづくり」の実現を目指すことを目的に、第16回「やまとこおりやま人権フェア」が開催され、約280人が参加しました。

長机で車椅子に座って講演をしている老婦人とその隣に座っている女性の写真
ステージに並んで和太鼓を叩いている子供たちの写真

人権フェアでは、人権ショートレターの朗読、枡田千代恵さんによる講演や、片桐西小学校の生徒たちによる和太鼓演奏が行われました。
また、会場の外では識字学級生の作品が展示されました。

ボードに貼られている作品を指さしている男性の写真
ボードに貼られた作品を眺めている男性と女性の写真

平成29年12月3日(日曜日) 第13回ボランティアまつり

ホールのステージで並んで手話をしている8人ほどの人とそれを見ているたくさんの人の写真

DMG MORIやまと郡山城ホールレセプションホールにおいて、第13回ボランティアまつりが開催されました。
大和郡山市ボランティア連絡協議会主催。
会場では、手話を使った歌遊びなどがステージで行われていました。手話や点字の体験コーナーやAED講習などが行われており、来場された方は実際に手話や点字を体験されていました。

平成29年12月3日(日曜日) リ・ブックフェア

長机に並べられたたくさんの本とそれを手に取ってみている人々の写真

DMG MORIやまと郡山城ホール展示室において、リ・ブックフェアが開催されました。今回で12回目。リ・ブックフェア実行委員会主催。
9月21日~11月1日の間で、市内各所で呼びかけ市民のみなさんから提供を受けた約2万冊の本と図書館などの除籍本を合わせた本が展示室一杯に仕分けされていました。
来場されたみなさんは本を手に取り自分の好みの本を選んでいました。

第13回市町村対抗子ども駅伝大会出場選手!

青いユニフォームを着て座っている6人の女の子とその後ろに立っている6人の男の子の写真

「第13回市町村対抗子ども駅伝大会」に参加する12名の代表選手が決まりました。11月30日(木曜日)に行われた選手ミーティングでは、コーチが「大和郡山市の代表として自覚を持って練習に励んでほしい」と激励。子どもたちはひとりずつ「悔いなく走る」「去年の順位を超える」などといきごみを語っていました。
3月3日(土曜日)橿原運動公園(橿原市雲梯町323-2)で開催。
 (写真)大和郡山市代表選手。(敬称略)
1列目左から、(平和小5)田中蓮華、(郡山北小6)西川凛、(昭和小6)高野柚希、(郡山南小5)増井はるな(片桐小6)釣本陽香、(筒井小6)廣笑瑠。
2列目左から、(筒井小6)森本光揮、(矢田南小6)鹿谷雫、(郡山北小6)山際希空、(昭和小6)西村一希、(郡山南小5)高居佑成、(郡山南小5)山本大翔。
市民の皆さん、応援よろしくお願いします。

平成29年11月29日(水曜日) 寺子屋「平和校」公開授業

テーブルの上で書道をしている子供と一緒に筆をもって指導している女性の写真

この日平和小学校において、寺子屋「平和校」が開かれました。
日本古来の「書道」を通じ、児童に伝統文化への親しみや集中力、心の豊かさを育むため行われました。

畳の上に置かれたテーブルの上で紙に筆で大きく犬という字を書いている女の子の写真
畳の上のテーブルで手本を見ながら書写をしている男の子の写真

(写真左)水書を行う1年生たち
(写真右)書写を行う6年生たち

特殊な用紙と水を使って書く水書で1年生たちが来年の干支「犬」を、地元の平和公民館の「書道クラブ」のみなさんから指導をうけ、6年生の生徒たちは「書写」をおこない、「固い友情」を書きました。
こどもたちは、畳の上に正座し集中して書道に取り組んでいました。

平成29年11月25日(土曜日) 現代詩(ことば)の祭典

奈良県各地で行われた「第32回 国民文化祭・なら2017 第17回 全国障害者芸術・文化祭なら大会」の一環で、「現代詩(ことば)の祭典」をDMG MORI やまと郡山城ホールで開催。全国各地から応募のあった現代詩の作品1,879編のから選ばれた各賞の発表と表彰、現代詩に関する講演などを行い、受賞者や観客など約500人が参加しました。
郡山城跡に建てられている郡山ゆかりの詩人の詩碑や「ことば」によって歴史に名を残した稗田阿礼の出身地であることなど、あまり知られていないものの、現代詩とのゆかりがある大和郡山。会場近くには毎年開催している「郡山・女のまつり」も併せて開催されており、楽しみながら現代詩に親しめる一日となりました。

ホールのステージで子供たちが着物を着て、傘を被って踊っている写真

オープニングアトラクションでは、平和地区のこどもたちによる「阿礼踊り」が披露されました。

ステージの上で賞状を受け取っている男の子の写真
ステージに並んでいる子供たちの写真

表彰の様子。現代詩自由小学生の部の表彰(左写真)、ちびっこのことばの表彰(右写真)。

照明の落ちたホールにスポットライトを浴びて朗読をしている男性の写真

受賞作品の一部は、自ら会場で朗読披露いただきました。

演台で講演をしている男性の写真その1
演台で講演をしている男性の写真その2

倉橋健一氏(左写真)による講演「小野十三郎とふるさと大和郡山」と、西村博美氏(右写真)による講演「古代人の魂と詩・折口信夫」も。

ホールのエントランスに並べられたパネルの写真

受賞作品の一部は、自ら会場で朗読披露いただきました。

平成29年11月21日(火曜日) 市立幼稚園への太鼓の寄贈式

和太鼓の前で並んでバチをふりあげている子供たちの写真

女性の地域奉仕団体「国際プチミスト奈良-平城」が創立30周年を迎えるのを記念して、市立幼稚園10園に計20基の和太鼓を寄贈いただくことになり、同会関係者のみなさんと上田市長・谷垣教育長も出席してその寄贈式が郡山西幼稚園で行われました。

市長に目録を渡している女性の写真

目録の贈呈

目録の贈呈・感謝状の贈呈などのセレモニーの後、さっそく寄贈いただいた和太鼓を使って、園児46名が歌と演奏を披露。元気いっぱいの掛け声とともに力強い太鼓の音がホールに響き渡りました。

子供たちが和太鼓を演奏している様子の写真
ホールに並んだ椅子に座って子供たちの和太鼓の演奏を聴いている聴衆たちの写真

演奏する園児

市立幼稚園への楽器(和太鼓)寄贈式と書かれたボードとその後ろに並んだ関係者の集合写真

式の最後に記念撮影

平成29年11月18日(土曜日)・25日 郡山南中学校区・郡山西中学校区子ども人権フォーラム 「ペルーの文化にふれよう」

ニンジンを包丁で切ってボールに入れている子供の写真
調理室で椅子に座って講師の話を聞いている子供たちの写真
ペルーのダンスをする子どもたちの写真

11月18日(土曜日)郡山南中学校、25日(土曜日)郡山西中学校にて、参加希望された子どもたちと保護者の方々がグループに分かれて行いました。まず、講師の方にペルーの文化や歴史についてのお話を聞き、その後、「ロモサルタード」と「ババアラワンカイ―ナ」を調理し、みんなでおいしくいただきました。食事をしたあとみんなで楽しくペルーのダンスをしました。子どもたちから「料理作りも楽しかったけど、ダンスもやれて、もっと楽しかったです。」という感想や、保護者の方からは、「お料理は、どんな味なのかなあと思っていましたが、とても美味しく、食べやすかったので驚きました。ペルーのお話は、子どももとても興味をもって聞いていたので、参加して本当に良かったと思いました。ダンスも楽しかったです。」という感想をいただきました。

平成29年11月17日(金曜日) 市立筒井小学校 フィールドワーク

筒井順慶と彫り込まれている石碑の写真
黄色の帽子をかぶって並んで資料を見たりメモをしている子供たちの写真

筒井城跡(筒井町)でこの日、地元の歴史を学ぶ筒井小学校がフィールドワーク(現地調査)を行いました。筒井小学校の「総合的な学習の時間」の一環で、5年生59人が、筒井城や筒井順慶を学びました。

出土品を手にして話をしている男性と手を挙げている子供たちの写真

現地では、市教育委員会学芸員が児童に城郭や堀を解説。実際に歩いて、現在でもあちこちにある城の名残を説明しました。児童たちは、熱心にメモをとり「堀の長さは、どのくらいありますか」「城跡を掘ったらまだまだ何か出てきますか」などを質問。また、発掘調査で出土したものをクイズ形式したところ、たくさんの児童が手を挙げました。
児童は、「筒井城を歩いて見る事ができて楽しかった」「虎口(こぐち・城の入口)は、敵からの攻撃から城を守る出入り口である事が想像できます」など笑顔で話していました。

平成29年11月14日(火曜日) 男女共同参画社会の実現に向けた講座 「正しいパンツのたたみ方~自分の輝かせるスイッチは自分の中にある~」

ホワイトボードの前に座って話をしている男性の写真

毎年11月12日から25日までの2週間は「女性に対する暴力をなくす運動」としてさまざまな取り組みが行われており、大和郡山市では、この期間に合わせて男女共同参画社会の実現に向けた講座を開催しています。
今年度は、11月14日(火曜日)三の丸会館において、元 大阪府立高等学校家庭科教員の南野 忠晴さんを講師にお招きし、「正しいパンツのたたみ方~自分を輝かせるスイッチは自分の中にある~」と題して、自立しながら他者とともに生きていく力について、講演して頂きました。当日は約30名の方の参加がありました。
参加者からは、「自分と違った考えを持つ人と話をし、自分の中に沢山のスイッチを持ち切り替えることは大事なことだと思った」などの感想を頂きました。

平成29年11月13日(月曜日) リニア中央新幹線中間駅の大和郡山市への建設促進期成同盟会 総会

11月13日(月曜日)に6回目となる「リニア中央新幹線中間駅の大和郡山市への建設促進期成同盟会」総会が開催されました。

演台に立って講演をしている男性の写真

今年は元気塾を主催し、経営ジャーナリストである疋田文明氏を招き、「リニアと地域づくり」というテーマで講演をしていただきました。

長テーブル3つ並べてパネルディスカッションをしている様子の写真
長テーブル2つに座っている市長と2人の男性の写真

また、講演後は、講演をしていただいた疋田氏をコーディネーターとして、同盟会の副会長である尾川欣司氏と市内在住の大学院生の中嶋純一氏、上田市長を加えてパネルディスカッションを行いました。

太鼓とステージに5列に並んだ子供たちが歌っている様子の写真
ステージに並んだ子供たちが楽器の演奏や歌っている様子の写真

その後、郡山北幼稚園の園児たちにリニアの歌など元気いっぱい歌っていただきました。

ホールにいる人々が座席を立って片手を挙げている様子の写真

総会の最後には、リニア中央新幹線の早期全線開業を目指す内容の決議を採択しました。

平成29年11月12日(日曜日) 全市一斉避難訓練

避難所に集まってきている人々の写真その1
避難所に集まってきている人々の写真その2

11月12日(日曜日)に全市一斉避難訓練が行われました。今回は、市全域で震度6強から7の地震が発生したことを想定した訓練。避難経路や時間を計りながら、多くの人が参加してくださいました。また、実際に使用することになる避難所の確認などを行なう人も多くいました。

給水車が避難所に到着した様子の写真
女性が給水車から水を汲んでいる様子の写真

また、郡山北小学校などでは、給水車が到着。
水道が使えなくなったときを想定し、実際に給水車から水を汲む訓練を行いました。

平成29年11月12日(日曜日) 秋深まる郡山城

もみじの紅葉と池の水面に映っている郡山城の写真

追手向櫓付近

秋深まる郡山城跡。さくらの葉の色づきを追いかけるように、もみじの葉も色づいてきました。
この週末もたくさんの方が天守台展望台に登っておられました。

夕日が沈みかけている空を背景にして、赤く色づいているもみじの木を下側から撮影している写真

夕日の天守台をバックに色づき始めたもみじ

平成29年11月11日(土曜日) 「修羅と石」展示場 四阿(あずまや)竣工式典

ピンク地に白文字で修羅と石展示場四阿竣工式典と書かれたパネルをバックに4人の男性が立っている写真

平成29年5月21日にオープンした「修羅と石」の展示場(今井町18-3)に、新たに四阿(あずまや)が完成しこの日竣工式典が行われました。
郡山城天守台展望施設整備事業の完成を記念し実施した修羅引きにおいて使用された「修羅と石」の展示場として建設されたもの。

茶色の骨組みの四阿の写真

(写真左)四阿

木造りの修羅と修羅に乗っている大きな石の写真

(写真右)修羅と石

この日、朝からの雨も昼には上がり、テープカットなどが行われ、大和郡山市の新たな観光スポットが一つ増えました。

平成29年11月10日(金曜日) 「奈良県市町村政策自慢大会」に出場しました

11月10日(金曜日)に奈良春日野国際フォーラムの能楽ホールで「奈良県市町村政策自慢大会」が開催されました。
この大会は、県内市町村の職員が、それぞれの市町村の課題解決のための政策についてプレゼンテーションを行い、人材力の向上や課題解決の糸口をつかむために行われています。
大和郡山市からは、市民安全課の中谷浩之さんが参加し、「消防団による空家外観調査」の政策を発表しました。

能楽堂に貼られたスクリーンと満席の客席の写真
スクリーンに映し出された演題について話しをしている男性の写真

平成29年11月8日(水曜日) 「プログラミング教育のための実践的研究」

レゴのロボットの動きを見守っている子供たちの写真

この日治道小学校において、「こどもの学び」アイデアサポート事業の一環で、「プログラミング教育のための実践的研究」公開研究授業がおこなわれました。
6年生の生徒たちが、LEGOのロボットを活用し、各班に別れその動きをプログラミングしていく授業です。今回の課題は、プログラミングしてロボットを目的の部屋に移動させ、部屋の中を確認し元の場所に戻ってくるものでした。

ロボットにプログラミングをしている子供たちの写真

(写真左)プログラミング中

机に集まって相談をしている3人の子供の写真

(写真右)班で話し合い中

ロボットの動きを確認している子供たちの様子の写真

(写真)ロボットの動きを確認中

班ごとに、プログラミングの仕方を話し合い、実践し失敗するたびにまた話し合い、協力しながらゴールを目指していました。成功した時には、自然と教室内に拍手が響いていました。

平成29年11月8日(水曜日) 懐かしのボンネットバスで巡る「大和郡山市 三城めぐり」

空色のボンネットバスが路肩に止まっている写真

大和郡山市観光協会と奈良交通株式会社が連携し、大和郡山市の魅力をより深める試みとして、懐かしいボンネットバスに乗って、市内史跡をめぐる「秋も魅力いっぱい懐かしのボンネットバスで巡る 戦国武将の夢~大和郡山市 三城めぐり」バスツアーを企画しました。

ボンネットバスに乗り込もうとしている参加者の写真

(写真左)バスに乗り込む参加者のみなさん 

車内で白と赤の衣装を着た女性と、ピンク色の包装紙にくるまれた花束を手に持っている車掌さんの写真

(写真右)女王卑弥呼からの花束贈呈

この日、あいにくの雨の中でしたが、遠くは茨城県から21人がツアーに参加。
車内では女王卑弥呼からの花束贈呈などがおこなわれました。
市内にある小泉城跡、筒井城跡、郡山城跡の3つの城跡を、昭和41年製いすゞ自動車のボンネットバスでめぐるツアーは、懐かしい風情があり大和郡山の町並みに溶け込んでいました。

平成29年11月7日(火曜日) 高専ロボコン2017に出場する奈良工業高等専門学校の3選手が市長を表敬訪問

賞状と盾も持って壁の前に立つ市長と4人の男性の写真

10月22日(日曜日)に開催された「高専ロボコン2017」の近畿地区大会で優勝し、12月3日(日曜日)に東京・有明コロシアムで開催される全国大会への出場を決めた奈良高専Aチームの中島一登選手(電子制御工学科3年)、水野海渡選手(同4年)、久米弘祐選手(同4年)が市長を表敬訪問しました。

テーブルに座って市長にパソコンの画面を見せている男性の写真

(写真左から、久米選手、中嶋選手、水野選手、市長)

今年の競技内容は、各チーム2台のロボットが相手チームの風船を割るというシンプルなルール。しかしながら、各代表チームさまざまなアイデア・戦略を駆使して対抗。そのことを映像を流しながら市長に説明しました。
全国大会へ向けて、チームリーダーの中嶋選手は「ミス無く試合を行い、全国大会の優勝を目指します。」と力強く決意表明。市長は「全国優勝目指して準備をしっかりして大会に臨んでください」と激励しました。

平成29年11月7日(火曜日) 奈良県立ろう学校演劇部員 市長表敬訪問

市長と優勝旗を拡げて持つ男性2人と賞状とメダルをを持つ3人の男女の写真

10月1日(日曜日)に鳥取県で開催された「第4回全国高校生手話パフォーマンス甲子園」で優勝した奈良県立ろう学校の演劇部員5人が優勝報告を行いました。
2年前にも優勝しましたが、去年は3位。その悔しさをバネにして練習に励み、今回の優勝につなげました。また、演劇部員5人のうち3人が3年生で今年卒業。市長は「次の代に想いや技術をつなげられるよう、最後まで頑張ってください」と話しました。

平成29年11月7日(火曜日) 第37回 全国障害者技能競技大会(アビリンピック)出場選手 市長表敬訪問

壁の前で市長を挟んで立っている女性と男性の写真

11月17日(金曜日)~19日(日曜日)にかけて、栃木県宇都宮市体育館等で開催される「第37回全国障害者技能競技大会(アビリンピック)」に出場する、大和郡山市在住の県立盲学校2年 土井将也選手(写真右)と県立高等養護学校2年 森本文世選手(写真左)が市長を表敬訪問しました。土井選手は表計算ソフトで課題を解いていく「パソコン操作」部門で、森本選手は文書の三つ折など、手紙を出すまでの作業の量と正確さを競う「オフィスアシスタント」の部門で出場されます。市長は「自分のペースで大会を楽しんで頑張ってきてください」と激励しました。

平成29年11月3日(金曜日・祝日) 第43回親子まつり

道路添いに並んでいる屋台と道を歩いているたくさんの通行人の写真

親子まつりが、この日郡山高校城内学舎・郡山城跡一帯・西公園で開催されました。
実行委員会主催で開催され、今年で43回目。テーマは「夢」。
郡山城跡一帯に、屋台が立ち並び多くのみなさんが来場され、道路が人で埋め尽くされていました。

広場にできている行列の写真

(写真左)ゆめひろばの行列

人を載せて広場を走っているミニSLの写真

 (写真右)ミニSL

広場のタワーに登っている子供たちの写真

(写真左)ドリームタワーをのぼる子どもたち 

太鼓の演奏を地面に座って聞いている人々の写真

(写真右)やまと獅子太鼓

各会場で、ミニSLやミニ動物園、やまと獅子太鼓の演奏などが催され、多くのみなさんが、演奏を聞いたり食べ物を食べたり、おもいおもいに親子祭りを満喫されていました。

平成29年11月3日(金曜日・祝日) 第64回大和郡山市芸術祭

体育館に設置されたパネルに絵が並んで展示されている様子の写真
展示されている作品を眺めている2人の男性の写真

第64回大和郡山市芸術祭が、大和郡山市立体育館(三の丸会館)で10月30日(月曜日)から11月3日(金曜日・祝日)までの間開催されました。絵画の部・工芸の部・写真の部・書道の部の4部門にわかれ展示が行われていました。
出展作品にひきつけられ、来場された方の中には、しばし足をとめるかたもいらっしゃいました。最終日の11月3日には、表彰式が行われました。

平成29年11月1日(水曜日) 柳1丁目 遺跡発掘調査の現地説明会が行われました

遺跡の発掘現場をとり囲んで見学をしている人々の写真

あまり目に触れる機会のない遺跡の発掘調査。地元のみなさんに地元の歴史を身近に感じていただいて、文化財の保護意識や郷土の歴史への関心を高めてもらおうと、柳1丁目で行った発掘調査の現地説明会が行われました。
今回特に注目される成果があったわけではないものの、調査現場や瓦・陶磁器・窯跡などの出土した遺物を、近隣の住民・観光ボランティアガイドのみなさんなど約140人が見学。熱心に説明を聞いたり、遺物をじっくり眺めたり写真におさめたりされていました。

出土した遺物の説明を熱心に聞きながら写真を撮っている人の写真

平成29年11月1日(水曜日) 菊花展

広場に青い横断幕がはられ菊の花が並んで展示されている様子の写真

市の花である「菊」。市内の愛好家のみなさんなどが丹精こめて育て上げた「菊」を展示する「菊花展」が、今年も市役所前広場で行われています(大和郡山市菊花協会主催)。
鉢花や色・形に加え、香りも楽しめる立派な菊の数々。開催期間の11月11日まで楽しめます。

菊の花が展示されているブースの遠景の写真

平成29年10月31日(火曜日) とれたてのお米で「おにぎりパーティー」(矢田山保育園)

半円形に並べられた机を囲んで立って歌を歌っている幼稚園児の写真

地域の事を知り、自然と触れ合うことを目的に、園近くの田んぼで、今年6月の田植えからお米の成長を見守ってきた矢田山保育園の園児たち。10月15日に稲刈り体験をおこない、たくさん収穫できたお米をみんなでいただこうと、園児の体験にご協力いただいた乾さんを招いて、給食の時間をかねて「おにぎりパーティー」が行われました。
はじめに、みんなでお米を育ててきたと感謝の気持ちをことをことばと歌で振り返った後、お待ちかねの給食の時間。

白いテーブルについておにぎりを作っている子供の写真
子供と向き合って座っておにぎりを作っている園児と先生の写真

おにぎりをつくる園児たち。ひとりひとりおもいおもいの形と大きさに。

できあがったおにぎりを食べている女の子2人の写真
お椀に入ったおにぎりとかぼちゃの煮物とみそ汁の写真
白いテーブルについて食事をしている4人の子供たちの写真
子供と向き合って座っておにぎりを食べている先生の写真

みんなで見守って収穫したお米でつくったおにぎり、どうだった?「とっても、おいしい!」
「おにぎりだいすき!」と、たくさんおかわりをするこどもたちも。
春から通して、園児たちにはいい経験になりました。

平成29年10月31日(火曜日) 大和郡山ライオンズクラブから青色パトロールカーを寄贈

大和郡山ライオンズクラブと書かれた横断幕の下で白いパトロールカーの前で市長に目録を渡している男性の写真

「青少年の見守りに活用して欲しい」と上田市長(写真右)に目録を手渡す、大和郡山ライオンズクラブ喜夛会長(同左)

大和郡山ライオンズクラブより「青少年の非行防止のため、街頭見守り活夛動に役立ててもらいたい」と、青色パトロールカー1台が寄贈されることになり、寄贈式が市役所前で行われました。
目録を受け取った上田市長は、「青少年を見守る武器のひとつとなれば。大事に丁寧に使わせていただきます」とあいさつ。寄贈された車は、青少年センターによる青少年の見守り活動に活用していきます。

白いパトロールカーを中心横一列にに並んだ男性たちの写真

記念撮影

平成29年10月31日(火曜日) 郡山城跡にも秋の訪れ

池のほとりに立つ追手向櫓と色づき始めた木々 の写真

追手向櫓と色づき始めた木々

たくさんの人でにぎわう天守台の写真

天守台には観光で訪れている方がたくさんいらっしゃいました。

平成29年10月25日(水曜日) 郡山東中学校で生徒達がウッドマグネットの販売広報を行いました

郡山東中学校の生徒が自分たちで作った「ウッドマグネット」を文化祭で販売広報しました。
このウッドマグネットは、郡山東中学校の生徒達がボランティア活動で作ったもの。

黒板にくっついているウッドマグネットの写真
ウッドマグネットで文字が書かれた黒板が並んで壁に立てかけられている写真

このウッドマグネットを、10月25日(水曜日)に開催された文化祭の昼休みにPTAバザーで販売。販売はPTAが行いましたが、販売広報は生徒会に所属している生徒たちが行いました。

ウッドマグネット販売中と書かれたプラカードを首から掛けている女性の写真
ウッドマグネット販売中と書かれたプラカードを首から掛けている男性2人の写真

広報のおかげもあり、ウッドマグネットを販売している会場は賑わい、ウッドマグネットもたくさん売れていました。この売上金は、熊本地震復興のために募金するとのことです。

ウッドマグネットがはられた黒板を見ている女性の写真
ウッドマグネットで21と書かれた黒板の写真

平成29年10月19日(木曜日) 安全・安心の城下まちづくり市民大会

安全・安心の城下まちづくり市民大会と書かれた横断幕が掲げられているステージで演説している男性の写真

DMG MORI やまと郡山城ホール 小ホールで「安心・安全のまちづくり市民大会」が開催されました。この大会は、自分たちのまちは自分たちで守るという意識のもと、安全で安心して暮らせる城下まちづくりの実現を目指すために行われたもの。会場には約200人が集まり、最近の暴力団の情勢についてや、地震災害時の対応についてなどの講演が行なわれました。

平成29年10月15日(日曜日) 第32回国民文化祭・なら2017 第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会 「太鼓の祭典」

沢山の太鼓で演奏がされているホールのステージの写真

第32回国民文化祭・なら2017、第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会の一環として、DMG MORIやまと郡山城ホールにて、この日「太鼓の祭典」が行われました。
「ドンと響け!おらが郷の音と心意気!」がサブテーマ。
開場時間前から、長蛇の列ができ、入場券を片手に今や遅しと来場者は開場を待っていました。午前と午後の部にわかれ、国内外の45団体が出演しました。

ステージの床に置かれた3台の太鼓をたたいている子供たちの写真

(写真左)太鼓をたたく子どもたち

9台の太鼓をたたいている人々の写真

(写真右)台湾源流打々

各団体の演奏は、躍動感あふれ迫力があり演奏が終わると場内から、割れんばかりの拍手が沸き起こりました。
最後は、出演団体総出で3本締めをおこない、出演者・来場者ともに太鼓の祭典の成功を祝いました。
なお、第32回国民文化祭・なら2017、第17回全国障害者芸術・文化祭なら大会において、本市では11月25日現代詩の祭典が行われます。

平成29年10月13日(金曜日) 今年もたくさん実りました~矢田山保育園児が稲刈り体験~

地域の事を知り、自然と触れ合うことを目的に、矢田山保育園児が稲刈り体験をしました。場所は、今年6月に田植えの体験を行ったのと同じ、園近くの乾さんの田んぼ。
田植えのときと比べ、大きくなった稲の先に、たくさん実ったお米。子どもたちは、興味深そうにお米の様子を見入っていました。そして、ひとり1株ずつ、鎌を手に付き添ってもらいながら稲刈り体験。次々と稲を刈っていきました。

お米の実った田んぼの奥で一列に整列している子供たちの写真

稲刈り前に記念撮影

大人の男性に支えられながら稲穂を刈っている女の子の写真

ひとりずつ刈っていきます

稲穂を刈っている男の子をカメラで写している女性の写真

ハイポーズ!

稲刈りをしている男性を見ている子供達の写真
刈った稲穂を手に持っている男性の写真

子どもたちに混じって先生たちも稲刈り

農家の男性が機械に乗って稲刈りをしている様子の写真
案山子といねかりをしようと文字が書かれたポスターの写真

残った分は機械で稲刈り。「たくさん収穫できました!」

矢田山保育園は、来年4月に矢田幼稚園と合併して矢田認定子ども園となるため、保育園としては最後の稲刈りに。今回収穫したお米は、後日、園で行う予定のおにぎりパーティーで使われるとの事です。

平成29年10月9日(月曜日・祝日) 第7回柳神くん祭

大勢の人で人だかりができてにぎわう商店街の様子の写真

神に守られた柳のまち「柳町商店街」において、この日、第7回柳神くん祭が催されました。
郡山柳町商店街協同組合主催。

青い水槽でドジョウすくいをやっている様子の写真

(写真左)どうじょうすくい

金魚の形をしたねぶたの写真

(写真右)金魚ねぷた

市役所前から郡山八幡神社までの柳町通りでは、うまいもん屋台40店が参加し、かき氷やたこ焼きなど様々な飲食を販売し、大道芸やどじょうすくいなどに人だかりができていました。郡山八幡神社境内では、子ども柳神くん山車金魚ねぷたづくりを行い、山車巡行も行われました。
子ども連れの家族や老若男女問わず多くの来場者で、やなぎまち商店街は人であふれかえっていました。

平成29年10月8日(日曜日) 第9回 こおりやま音楽祭 樂(がく)

ホールのステージで並んで演奏をしている様子の写真

この日、DMG MORIやまと郡山城ホールを中心に、手作りの音楽祭「こおりやま音楽祭 樂」が開かれました。
実行委員会主催で開催され、今年で9回目。テーマは「心」。
晴天に恵まれ夏の日差しが戻ったような暑さの中、多くのみなさんが来場され、さまざまな音色に耳を傾けておられました。

建物の前の屋外で演奏をしている5人組の写真

(写真左)三の丸会館前

建物の軒下で演奏しているのを屋外に設けられた椅子に座ってで聴いている様子の写真

(写真右)郡山城址会場

駅前のアーケードでギターを演奏している男性の写真

(写真左)近鉄郡山駅前アーケード

ホールで楽(GAKU)と書かれた幕の前で演奏している2人組と聞いている聴衆たちの写真

(写真右)DMG MORIやまと郡山城ホール レセプションホール

GAKUと書かれた横断幕のステージで演奏をしているバンドの写真

(写真左)DMG MORIやまと郡山城ホール 小ホール

屋外に置かれた白いテーブルで食事をしながら演奏を聴いている女性の写真

(写真右)元気城下町バスパーク

近鉄郡山駅を降りると音楽が聞こえ始め、DMG MORIやまと郡山城ホールに着くまでの間にも様々なジャンルの音楽に触れることができ、城下町一帯が音色に包まれ、音楽を1日中楽しむことができました。
音楽だけでなく元気城下町バスパークや郡山城址会場では、飲食ブースが多数ありました。音楽を聴くだけでなく美味しい食べ物を食べて、心も体も満たされるひと時を、訪れたみなさんは味わっておられました。

平成29年10月4日(水曜日) 郡山城天守台展望施設特別開放「観月会」

今年の「中秋の名月」である10月4日に、郡山城天守台展望施設で「観月会」が開催されました。

お供えの団子と花瓶に生けられたススキと満月の写真
郡山城天守台全景と空に浮かぶ満月の写真

天守台展望施設でお月見をしようと、日没前から多くの人が展望施設を訪れました。

日本百名城郡山城跡と彫られている石碑とその前に置かれたかがり火の写真
展望施設に向かって歩いている人々の写真

天守台月見櫓跡前では、茶会が開催されました。

展望施設に設置された赤い布で覆われた長椅子の写真
長椅子に座っている男性にお茶を振る舞っている様子の写真

展望施設では、雅楽の演奏が行われました。

日が暮れて雅楽の演奏が行われている様子の写真
袴紋付で正装した雅楽演奏者の写真

たくさんの人が郡山城天守台からの「中秋の名月」を鑑賞・撮影をしていました。

郡山城天守台からの中秋の名月を鑑賞しているたくさんの人々の写真
山の上に浮かぶ月とそれを撮影している人の写真

平成29年10月1日(日曜日) 総合公園施設多目的運動場「ホウワグラウンド」愛称お披露目式

平成29年10月1日からネーミングライツの導入により、総合公園施設の多目的運動場に愛称がつきました。
これは、ネーミングライツ事業を募集したところ、市内で運送業などを営む株式会社ホウワより応募があり、ネーミングライツ協定を締結したことによるもの。愛称を「ホウワグラウンド」と命名し、ネーミングライツ料として毎年120万円を10年間、市に支払われることになりました。愛称導入当日の10月1日には、関係者が参加して、そのお披露目式が現地で行われました。

列の中央で握手を交わしている市長と関係者6人の写真

中央で握手する上田市長(左)と株式会社ホウワ 北森 康史 代表取締役

市長は「様々な競技・イベントが行われ、市民に親しまれているこのグラウンド。愛称とともにさらに多くの人に利用していただければ」と挨拶。また、株式会社ホウワの北森代表取締役は「愛称も含め、今後ともさらに地域に貢献していくことができれば」と挨拶いただきました。

グラウンドに立つ6人の関係者の写真
国旗掲揚台正面に設置された商号ロゴマークの写真

グラウンド北側には、愛称看板が掲げられ、南側の国旗掲揚台正面には、商号ロゴマークが設置されました。

関連リンク

これより前のニュース(2017年7月~9月分)は、下記リンク先のページをご覧ください