撮れたてニュース2025(1月〜)
令和7年2月5日(水曜日)全国高等専門学校ラグビーフットボール大会優勝報告のための市長表敬訪問
奈良工業高等専門学校ラグビー部が、今年開催された第55回全国高等専門学校ラグビーフットボール大会に優勝したことを報告するため、上田市長を表敬訪問しました。
通算7度目の優勝となる今回、キャプテンの野田和成選手は「怪我のため決勝戦に出場できないことは悔しかったが、副キャプテンやみんなが頑張って優勝できたことは、5年の良い締めくくりとなり、嬉しく思う」と優勝の喜びを語りました。
上田市長は「今回の経験は一生の思い出に、財産になると思います。優勝、おめでとうございます」と部員たちの活躍を祝福しました。

令和7年2月2日(日曜日)第19回記憶力大会
この日、DMG MORIやまと郡山城ホールにて、第19回記憶力大会が行われました。
スクリーンに映る映像を記憶する問題に挑戦し得点を競う「競技の部」、自身が記憶力に挑戦した内容を披露する「自慢の部」、テリトリー戦略ゲームであるブロックスで総合的な頭脳を競う「頭脳スポーツの部」。参加者は3部門に分かれて、それぞれに現代の稗田阿礼を目指して、競い合いました。
令和7年2月1日(土曜日)第22回大和郡山盆梅展 開催初日
今年も大和郡山に春を呼ぶ風物詩、大和郡山盆梅展が始まりました。
今回で第22回を迎えており、今年も市内の愛好家が丹精込めて育てた大小120点あまりの盆梅が郡山城の櫓の中に並んでいます。
寒い日が続いた影響で開催初日はつぼみの固いものが多い状況でしたが、盆からあふれる枝ぶりや幹は圧巻で、観覧した人から感嘆の声が上がりました。
盆梅展は3月9日(日曜日)まで開催されています。
令和7年1月30日(木曜日)全国中学生バレーボール選抜海外遠征における日本代表チームへの選出について市長表敬訪問
片桐中学生の3年生、飯田萌々佳さんが、全国中学生バレーボール選抜遠征での日本代表チームに選抜されたことを報告するため、上田市長を表敬訪問しました。
飯田選手は「全力で自分のプレーをしたい」と遠征に向けた想いを話し、上田市長は「この経験を活かしてさらに飛躍することを期待しています」と激励しました。

令和7年1月29日(水曜日)矢田南幼稚園 「科学する心を育てる」保育実践論文 優秀園受賞
矢田南幼稚園が、ソニー幼児教育支援プログラム「科学する心を育てる」保育実践論文の優秀園に選ばれました。
論文のタイトルは「つなげて つながる 命のとの出会い」。矢田南幼稚園には園児の「チョウに来てほしい」という想いで作られたバタフライガーデンがあり、論文にはその場所を中心としたチョウの幼虫の成長を支え、見守り、観察する園児たちの様子がまとめられています。
この日は、園児や保護者、学校評議員が集まる中、園児たちの活動を振り返りながら、優秀園に選ばれたことを報告しました。
令和7年1月28日(火曜日)交通事故防止啓発物品の寄贈
公益社団法人奈良県トラック協会様より高齢者の交通事故防止のためのクリアファイル、冊子、自動車用反射材が、大和郡山市交通安全母の会様より子どもの交通事故防止のための足型ストップマークが、それぞれ寄贈されました。
上田市長は「みなさまのご尽力もあり、交通事故の発生件数は減少している。力を合わせて、事故件数の減少に今後も努めていきたい。」と話しました。
寄贈された啓発物品は交通事故防止のために有効に活用させていただきます。
令和7年1月25日(土曜日)YAMATOKORIYAMA CRAFT MARKET
この日、城下町エリアにて、奈良県内のハンドメイド作家のオリジナル作品が集まるクラフトマーケットが開催されました。会場はオカマチ荘、柳町フラット、第三美術室の3か所。
各会場では革製品やアクセサリー、文房具など手作りの雑貨が並ぶほか、筆絵や制作などのワークショップも実施され、来場した人たちは作家の方々と交流しながら、お買い物や体験を楽しみました。
令和7年1月21日(火曜日)イチゴ果実品評会
この日、三の丸会館にて、JAならけん大和郡山市イチゴ部会によるイチゴ果実品評会が開催。会場には「あすかルビー」や「古都華」など市内の農家が生産した6品種23点が並びました。
農業関係者や一般審査員が色つやなどの見た目、試食して味や食感を審査。金賞2点、銀賞3点、銅賞5点が選ばれました。一般審査員は「どれもきれいで選ぶのが難しい」と迷いながら一つ一つ、出品されたイチゴを見て審査をしていました。
令和7年1月16日(木曜日)貯留機能保全区域指定に係る感謝状の贈呈
令和6年12月24日、貯留機能保全区域制度に同意いただき、大和郡山市番条地区が新たに貯留機能保全区域に指定されたことに際して、市から番条町自治会へ感謝状を贈呈しました。
貯留機能保全区域は、その土地が元来有している貯留機能を可能な限り保全していくことを目的としており、浸水被害の拡大を抑制する効果があると認められる区域を県が指定することができる制度です。
市としては全国で初めて番条地区が指定され、感謝状の贈呈にあたり上田市長は「地元の方をはじめ、この度の指定にご助力をいただいたみなさまに感謝申し上げます」と謝意を述べました。
令和7年1月13日(月曜日)二十歳の集い
18歳で成人し2年が経過した20歳という節目で、成人の日に開催される二十歳の集い。
今年は583名が、振り袖や袴、スーツに身を包み、会場のDMGMORIやまと郡山城ホールに集まりました。出席者は式典でのステージイベントを楽しんだり、会場で久しぶりにあった友人と思い出を語り合ったりしながら、新たな門出を祝いました。
また、今回のテーマは「Be Myself」。二十歳を迎えたこれからの人生を、ありのままの自分を信じて進み、夢を実現できるようにというスタッフの思いを込められています。
令和7年1月12日(日曜日)大和郡山市消防出初式
この日、大和郡山市総合公園施設にて消防出初式が行われました。
消防出初式は、消防団員の規律の遵守や士気の高揚、消防技術の練磨などを目的とした新春恒例の行事であり、今年も約300名の消防職、消防団員が集まり、屋内式典と屋外式典を実施。
屋外式典では、消防団員の活躍を一目見ようと、家族連れも集まっており、大勢の観客に見守られながら、分列行進や放水披露が行われました。
令和7年1月10日(金曜日)第43代女王卑弥呼 市長への表敬訪問
令和7年1月10日(金曜日)第43代女王卑弥呼の市長表敬訪問
この日、第43代女王卑弥呼に選ばれた西川凛さん、大西美羽那さん、田中里彩さんが市長を表敬訪問し、今後の活動に向けて抱負を語りました。
3人はそれぞれに、「健康を第一に、次期卑弥呼に憧れられるようになりたい」(西川さん)、「笑顔とポジティブを届けたい」(大西さん)、「大和郡山市をより多くの人に知ってもらえるようにしたい」(田中さん)と意気込みを語り、上田市長は「人との関わりにおいて、伝え方などを勉強し、発信してほしい」と話しました。
令和7年3月24日(月曜日)「第64回大和郡山お城まつり」より第43代女王卑弥呼として大和郡山市をPRします。
(写真左から西川さん、大西さん、田中さん、上田市長)
令和7年1月9日(木曜日)郡山西地区たんけん!はっけん!すごろく
「郡山西地区 たんけん!はっけん!すごろく」は郡山西小学校3年生と郡山西幼稚園の園児が、郡山西地区を探検して発見したことを言葉に表しながら、一緒に作成したもので、この日は、郡山西幼稚園にて、児童と園児がこのすごろくで遊ぶイベントが実施されました。
マスには大納言塚を始め西地区に関係のあることが描かれており、実際に見て、体験したことが詰まったすごろくを遊び、園児や児童は声をあげて笑顔で楽しんでいました。
令和7年1月6日(月曜日)交通安全ジャンボ年賀状
この日、郡山保育園に交通安全ジャンボ年賀状が届けられました。
大和郡山市では、交通安全の啓発・推進を目的としてジャンボ年賀状を作成し、市内の幼稚園・保育園・認定こども園に届けています。平成10年から毎年実施しており、今年で28回目を迎えた。
ジャンボ年賀状には、横断歩道の渡り方や車に注意しないといけない場所について描かれていたり、触って動かす仕掛けがあったりして、園児たちは興味津々。
園児たちは市の交通指導員と大和郡山市交通安全母の会のメンバーからジャンボ年賀状やキーホルダーなどのおとしだまをうれしそうに受け取り、大きな声でお礼の言葉を伝えていました。
令和7年1月1日(水曜日)郡山城天守台展望施設で初日の出
今年も、元旦に郡山城天守台展望施設が特別開放。郡山城天守台から初日の出を見るために、早朝から多くの方が訪れていました。
今年は雲ひとつない晴天が広がっており、来場した人たちは日の出の瞬間を今か、今かと待っていました。山間から太陽がのぞいた瞬間には歓声を上げて喜ぶ人、スマホでカメラのシャッターをきる人など、それぞれに天守台から見る初日の出を楽しんでいました。
更新日:2025年02月07日