口座振替について

市税は銀行や郵便局等のあなたの預貯金から口座振替の方法で納めることができます。口座振替を利用されますと、納期ごとに窓口へ出向いていただく必要も、納め忘れの心配もなく安心です。安心して市税を納付していただくために口座振替への切り替えをお願いします。

• 個人市県民税（普通徴収分）
  (注)特別徴収分、法人市民税については、対応していません。
• 固定資産税、都市計画税
• 軽自動車税（種別割）
• 国民健康保険税

• みずほ銀行
• 三菱UFJ銀行
• 三井住友銀行
• りそな銀行
• 近畿労働金庫
• 京都銀行
• 関西みらい銀行
• 南都銀行
• あいち銀行
• 奈良信用金庫
• 大和信用金庫
• 奈良中央信用金庫
• 奈良県農業協同組合
• ゆうちょ銀行

口座振替依頼書を記入し、口座振替を希望される税の納期限1ヶ月前（ゆうちょ銀行は40日前）までに取扱金融機関の窓口へ直接お申込みください。(注)奈良県農業協同組合については、口座をお持ちの支店へお申し込みください。他の金融機関については、口座をお持ちの金融機関の本支店いずれかへお申し込みください。

申込用紙は市役所の外、市内金融機関、郵便局に備え付けてあります。市外にお住まいの方には郵送も可能ですので下記お問い合わせ先までご連絡ください。

ゆうちょ銀行は上記より10日前が締切日です。

締切日が金融機関営業日でない場合は、前営業日になります。

申込時必要な持ち物

• 預貯金通帳
• 通帳届出印
• 納税通知書（通知書番号がわかるもの）

口座振替依頼書に解約に関する必要事項を記入し、現在ご登録の金融機関窓口へ振替日の1ヶ月前（ゆうちょ銀行は40日前）までにご提出ください。

すでに口座を解約されて振替口座が存在しない、口座が凍結されているなどの場合は、下記お問い合わせ先までご連絡ください。

お問い合わせの際は納税通知書（通知書番号がわかるもの）をご用意ください。

振替日は各税の納期限の日です。

残高不足などで振替できなかった場合は再振替ができませんので、振替日の前日までに、必ず預貯金口座の残高を確認してください。

口座振替（自動払込）の領収書は発行いたしませんので、振替納付した市税の納付額については、預貯金通帳の記帳で確認をお願いいたします。

A1 変更後の口座のある金融機関で新規申込と同じ様にお手続きください。現在ご利用中の口座のある金融機関でのお手続きは不要です。

A2 残高不足によって振替できなかった場合は、後日送付する不能通知にてご納付お願いいたします。

A3 固定資産税については、相続等で名義が変わった場合や、共有者の構成・持分割合が変わった場合などは口座振替の登録が引き継がれません。改めて口座振替依頼書の提出をお願いします。それ以外の場合は、お問い合わせください。

A4 現在納付確認が電子化され、車検の際に納税証明書の提出が原則不要になっておりますので、口座振替でご納付いただいている方にも納税証明書はお送りしておりません。しかし、口座振替後すぐに車検を受ける場合は納付確認ができない可能性がございますのでご相談ください。

A5 軽自動車税は納税義務者ごとに登録いたしますので、2台以上車両をお持ちの場合は、口座登録するとすべての車両が同一口座からの口座振替になります。