読書手帳
1冊1冊自分が読んだ本のことを記録し、これからの読書の参考にしたり友達や家族に面白かった本をおすすめしたりと、もっと読書が楽しくなる「読書手帳」。
自宅でプリントアウトして手づくりできる簡易版を作成しましたのので子どもたちのみならず、大人の方もお使いください。
また、大和郡山市立図書館をはじめ、三の丸会館、南部公民館、市内各地区公民館、矢田コミュニティセンター、元気城下町プラザにもコピー用の原稿がありますので、ご利用ください。なお、コピーの際には、それぞれの場所でコピー代をご負担ください。

読書手帳ダウンロード版
簡易版読書手帳は、A3用紙を8つに折って作ります。
原稿には、「切り抜き線」と「山おり」「谷おり」の線が描かれていますので、それにしたがって作成してください。
簡易版読書手帳には、読み終えた本の記録を20冊まで記入することができます。
20冊を超えると、新しく手帳を作り直すか、手帳部分のみをプリントアウトして継ぎ足してお使いください。
また、手帳の最後には読み終えた本のうち、最も良かった本について感想を書き留めておくこともできます。
なお、A3でプリントアウトできない場合でも、A4サイズで2ページに分けて印刷できるファイルも用意しています。こちらは、印刷後にセロハンテープなどで貼り合わせてA3サイズにしてから、手帳を作成してください。

原稿のダウンロードへ
手帳の作り方へ
読書手帳作成用ファイル(原稿)のダウンロード
A3版
A3版手帳(表紙および20冊分の記入欄) (PDFファイル: 1.2MB)
A3版記入部分(40冊分の記入欄のみ) (PDFファイル: 215.2KB)
A4版
A4版は、「その1」・「その2」を両方とも印刷してから張り合わせてご利用ください。
読書手帳の作り方

手順1
A4版でプリントアウトされた方は、原稿が左の写真の向きになるように2枚の原稿を張り合わせます。
また、プリンタによっては余白が出ることがあります。
図書館では、各個のプリンタの設定についてはお答えすることはできません。

手順2
まず最初に、原稿を8つに折り、折り目をつけます。
この時、折り目の線と実際の折り目が若干ずれても気にせずに、8等分に折るとうまくいくでしょう。
プリンタによっては、折り目の線がちょうどの位置に来ない場合があるからです。この時はまだ、山おり・谷おりは気にしなくてもかまいません。

手順3
次に、原稿の真ん中部分に切れ目を入れます。ここも、原稿の切り取り線と実際の折り目がずれている場合は実際の折り目に沿って切れ目を入れましょう。イラストはハサミですがカッターのほうが便利です。

手順4
中央部に切れ目を入れたら、原稿を縦に折ります。
原稿に書かれているとおり「山おり」で折ります。

手順5
切り口を広げるように両端から押して行き、十字になるようにつぶして行きます。

手順6
原稿の「谷おり」「山おり」を参考にして体裁を整えると、完成です。
記入部分の原稿についても、同様に作ることができます。
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この記事に関するお問い合わせ先
図書館
郵便番号:639-1160
大和郡山市北郡山町211-3
電話:0743-55-6600
ファックス:0743-55-3216
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更新日:2021年03月19日