展覧会「秀長と郡山のあゆみ」開催のお知らせ
開催趣旨
天正13年9月、豊臣秀長は、大和・紀伊・和泉を領有して郡山城に入り、城郭を豊臣政権による畿内統治の拠点の一つとして大規模に整備しました。秀長がつくった郡山城は江戸時代も畿内統治の要所として引き継がれ、近代以降の都市の礎になりました。
郡山城跡とその周辺から出土した考古資料を通じて、秀長による郡山城築城の実態に迫るとともに、その舞台となった郡山という地域が歩んだ歴史を振り返ります。
展示品(予定)
天守台から出土した金箔押しの飾瓦(初出品)
本丸の土器埋納土坑から出土した土師器
天守台石垣の転用石仏
開催概要
開催期間
令和8年1月22日〜令和9年1月31日(~
開催時間
午前10時〜午後5時(最終受付午後4時半 )
入館料
大人300円
(注)小中学生、市内在住または市内に所在する高校に通学する高校生は無料
開催場所
東多聞櫓内ギャラリー
大和郡山市城内町253−2(史跡郡山城跡内)
これまでのお知らせ
令和8年1月から史跡郡山城跡内東多聞櫓内ギャラリーにおいて、「秀長と郡山のあゆみ」と題して展覧会を開催いたします。
【開催場所】
東多聞櫓内ギャラリー
大和郡山市城内町253−2(史跡郡山城跡内)
【開催期間】
令和8年1月22日〜令和9年1月31日(予定)
展覧会の概要については、下記のリンクをご参照ください。
この記事に関するお問い合わせ先
まちづくり戦略課 文化財保存活用係
郵便番号:639-1198
大和郡山市北郡山町248-4
電話:0743-53-1151(内線733)
ファックス:0743-53-1049
メールフォームによるお問い合わせ

更新日:2025年09月24日