展覧会「秀長と郡山のあゆみ」
開催趣旨
天正13(1585)年9月3日、豊臣(羽柴)秀長は、兄・秀吉とともに5,000人の将士を従えて郡山城に入りました。それ以降、郡山城は豊臣政権による畿内統治の拠点の一つとして整備され、政治的意義も大いに飛躍しました。秀長がつくった郡山城は、豊臣家滅亡後の幕藩体制下でも畿内統治の要所として引き継がれ、近代以降も都市の礎となり、今日の大和郡山市の土台となりました。
また、秀長が進めた郡山城下町の経済振興策は、住民による自治制度「箱本制度」へと昇華し、江戸時代を通じて受け継がれ、城下発展の基礎となりました。
秀長が兄とともに天下一統に向かう拠点の一つとなった、郡山。本展覧会では、郡山城から出土した資料を通じて城の実態と秀長の足跡を辿ります。あわせて、城やその周辺で出土した各時代の資料から地域の歩みを振り返ることで、秀長がなぜこの地を拠点としたのか、郡山に何を遺したのかを顕彰します。
主な展示品
天守台から出土した金箔押しの飾瓦(初出品)
本丸の土器埋納土坑から出土した土師器
天守台石垣の転用石仏
開催概要
開催期間
開催時間
午前10時〜午後5時(最終受付午後4時半 )
入館料
一般 300円
(注)中学生以下、市内在住または市内に所在する高校に通学する高校生、障害者手帳をお持ちの方(介助者1名を含む)は無料
開催場所
東多聞櫓
大和郡山市城内町253−2(史跡郡山城跡内)
この記事に関するお問い合わせ先
まちづくり戦略課 文化財保存活用係
郵便番号:639-1198
大和郡山市北郡山町248-4
電話:0743-53-1151(内線733)
ファックス:0743-53-1049
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更新日:2026年01月21日