撮れたてニュース2020(1月~3月)

更新日:2021年03月19日

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大和郡山市のさまざまな事業やイベント・出来事・風景などのニュースを紹介していきます。

令和2年3月30日(月曜日)「わたしの街に、未来の桜を植えよう」プロジェクト 植樹式

公園の樹木を背景にテント下でスーツ姿の役人が撮られた集合写真
公園の樹木を背景にスーツ姿の役人がスコップを持つ写真

令和2年3月5日(木曜日)に株式会社伊藤園より【「お~いお茶」発売30周年記念企画「わたしの街に、未来の桜を植えよう」プロジェクト】による活動として寄贈された桜を、大和郡山市総合公園(テニスコート西側)に植樹する式典が行われました。
今回植樹された桜は、数年の養生期間を経て、新規整備予定の城跡公園内に植樹する予定です。

令和2年3月28日(土曜日)女王卑弥呼 交代式

花束を持った紅白衣装の女性達が市長等二人を中心に並び撮影された写真
紅白衣装の女性が同じ衣装の女性に後ろから勾玉の首飾りを掛けられる写真

この日、市役所内にて大和郡山市キャンペーンレディ「女王卑弥呼」の交代式が行われました。
市長は、第37代女王卑弥呼の友田朱音さん、中川愛菜さん、北出眞子さんに「将来、女王卑弥呼をやってよかったと思えるように、この経験を生かしてこれからも頑張ってください。」と話し、第38代女王卑弥呼の中萌々佳さん、三宅莉緒さん、小寺彩香さんに「さまざまな人に大和郡山を案内できる、魅力ある女王卑弥呼になれるように頑張ってください。」と話しました。
その後、第37代女王卑弥呼から第38代女王卑弥呼へ、勾玉の首飾り授与が執り行われました。

令和2年3月5日(木曜日)株式会社伊藤園からの桜寄贈

木目壁の市長室にて撮影された祝儀袋を持っている市長と他四人の写真

この日、株式会社伊藤園から桜の寄贈を受けました。
株式会社伊藤園は、「お~いお茶」発売30周年記念企画として、「わたしの街に、未来の桜を植えよう」プロジェクトによる桜の植樹活動を全47都道府県各地で進められています。
「お~いお茶」のサクラのパッケージに「郡山城跡」のサクラを使用していた縁から桜の寄贈が決まりました。
日を改めて総合公園の西側に仮植えをおこない、新規整備予定の城跡公園内に植樹する予定です。

令和2年3月2日(火曜日)走り幅跳びで日本一に輝いた 郡山南中学校 釣本さんが市長を表敬訪問しました

木目壁の市長室にて撮影された表彰された女子学生と市長が二人で表彰状をもった写真

令和2年2月1日に、大阪城ホールで開催された「2020日本室内陸上競技大阪大会」で、5メートル59センチメートルを記録し優勝し日本一に輝いた、郡山南中学校の釣本陽香さんが、市長を表敬訪問しました。
釣本さんは、夏の全国大会で結果が出ず、悔しかったことをバネにして今大会に挑んだとのこと。来年は中学生の日本記録である6メートル20センチメートルを目標に頑張るとのこと。
市長は「これからが本当に楽しみです。来年も期待しています。」と話しました。

令和2年2月22日(土曜日) いちじくワイン~無花果の一滴~完成お披露目

紅白の垂れ幕の前で並んでいる人たちの写真

あいにくの雨となりましたが、第9回大和な雛まつりオープニングセレモニーに併せて、大和郡山市いちじくワイン協議会による企画いちじくワイン~無花果の一滴~完成お披露目が行われました。

紅白幕を背景にワイン瓶から白のクロスを取り外す法被姿の協議会達の写真
紅白幕を背景に撮影されたワイン瓶の写真

いちじくワインの除幕式が行われ、大和な雛まつりの開催を祝うため集まった市民のみなさんたちと乾杯をおこない、いちじくのワインを堪能しました。
奈良県のいちじくの生産は、全国7位の生産量を誇り、そのうち9割は大和郡山市産です。今回のいちじくワインは、大和郡山市産いちじく100%使用し、ほどよい甘みとさっぱり風味が特徴です。市内の小売酒販売店等で販売されていますので、一度ご賞味ください。
いちじくワインの動画はこちらから

令和2年2月17日(月曜日) 青森りんごの食育授業

赤いキャンペーンガールとプロジェクターを見る小学生達を撮影した写真

青森県特産のリンゴを身近に感じてもらうため、ミスりんごあおもりによる青森りんご出前事業が郡山南小学校で行われました。4年生111人を対象に青森県とりんごについてのお話やりんごのおいしい食べ方などの説明を聞いたり、りんごの栽培方法などのDVDを視聴したりして、りんごについて学びました。

りんごを頬張り談笑する小学生たち三人の写真
りんごを頬張り談笑する小学生たちに話を聞く赤いキャンペーンガールの写真

児童は、みんなで赤いサンふじと黄緑色の王林の食べ比べを行い、「どっちがおいしい」と聞かれると、「両方」と答えていました。りんごの甘い香りが教室中に広まっていました。
お昼から、ミスりんごあおもりが上田市長を表敬訪問し、りんごを寄贈されました。

令和2年2月16日(日曜日) リ・ブックフェア開催

ダンボールに入った本を眺める親子連れを中心に撮影したブックフェアの写真

2月16日(日曜日)やまとこおりやま城ホール展示室で、第14回リ・ブックフェアが行われました。
来場者は339名、持ち帰られた本の冊数は2,881冊でした。
また、会場では22,456円ものご厚意が集まりました。新しい児童書を購入し、図書館に寄贈する予定です。ありがとうございました。(リ・ブックフェア実行委員会)

令和2年2月9日(日曜日)矢田の里 春風マラソン

街路樹の道路を走るマラソン参加者達の写真

総合公園施設~矢田周辺をコースに、今年も「矢田の里 春風マラソン~第48回市民マラソン大会~」が開催され、867人の市民ランナーが参加しました。親子ペアマラソン2キロメートルから一般10キロメートルまで参加者のみなさんは、自分に合ったコースを走られました。

坂下からビニールハウスを追い越して坂を登り走るマラソン参加者達の写真
田園とビニールハウスを背景に走るマラソン参加者達の写真

寒風吹き荒れる中、参加者は全力を出し切り走り終わったあと豚汁で体を温めていました。

令和2年2月7日(金曜日) 西田中保育園で猿回し公演

猿回しの公演を園児達が眺めている姿を後ろから映した写真
吹き飛ぶ猿を園児達が眺めている姿を後ろから映した写真

西田中保育園において日本伝統芸能猿回しの公演が行われました。
4歳の雌の「わかば」が、竹馬や障害物を飛び越える時はこどもたちから「わかば」と名前を呼ぶ声や「がんばれ」と大きな声援。最後に大ジャンプが披露されると、歓声と大きな拍手が起こりました。
普段あまり見ることができない猿回しにこどもたちは感動しきりでした。
猿回し公演は、3月10日まで開催される「第17回大和郡山盆梅展」にて開催が予定されています。

令和2年2月6日(木曜日) 大和郡山市産いちじく100%使用ワイン 高校生デザインのワインラベル決定

デザインポスターと共に写る高校生三人と市長達三人の写真
自身がデザインしたいちじくが書かれたポスターの横に並んで撮影された女子校生の写真

大和郡山市産のいちじくを使用し、新たな定番のお土産として近日発売予定の「いちじくワイン~無花果の一滴~」。そのワインラベルを関西文化芸術高校の生徒たちがデザインを制作し、この日、実際に使用されるラベルの発表・表彰が行われました。
市長は「大和郡山で愛されてきた伝統のあるいちじくという果物からできたワインを期待させてくれる素敵なデザインができました」と話し、デザインをした久保美紗樹さんはラベルについて「いちじくの味をイメージして、落ち着いた色を使用しました」と話しました。
発売されるいちじくワインは、市内の小売酒販売店、農協営農経済センター、まほろばキッチンなどで2月末から3月中旬に取り扱いされる予定です。

令和2年1月31日(金曜日) 大和郡山市ホストタウン事業 給食で香港料理を味わおう

制服姿で給食を食べる中学生徒達の写真

大和郡山市では、2020年東京オリンピック・パラリンピック開催に伴い、ホストタウンとして香港とシンガポールの選手を受け入れます。
この日、受け入れ先の香港について、興味や親近感を持ってもらうため市内中学校において香港料理がふるまわれました。

マスクとエプロンをして給食配膳するシンガポールの選手二人の写真
エビ入り中華風まんじゅう・鶏肉のピリ辛炒め・ワンタンスープ・マンゴープリン・ライス・牛乳がのった緑お盆の写真

給食のメニューは、エビパオシュウ(エビ入り中華風まんじゅう)・鶏肉のピリ辛炒め・ワンタンスープ・マンゴープリンなどでした。
2月18日にはシンガポール料理が給食でふるまわれます。
今年の春ごろには選手が来られますので選手たちを応援して2020年東京オリンピック・パラリンピックが盛り上げていきましょう。

令和2年1月27日(月曜日) 御所実業高等学校ラグビー部選手(市内在住)の市長表敬訪問

ラグビーボールを中心に四人が持ち合う市長と高校生三人が撮影された写真

第99回全国高等学校ラグビーフットボール大会で準優勝された御所実業高等学校ラグビー部の市内在住選手3名が市長を表敬表敬訪問しました。
選手3名は、郡山中学校出身・郡山少年少女ラグビースクール出身です。
写真左から、石岡玲英(3年生)FB、山内翔大(3年生)FW、中留夢菜(3年生)BK

サインを持つ高校生三人とラグビーボールを持つ市長が並んで撮影された写真

3人は、上田市長にラグビーボールを贈呈しました。
今後の目標について、石岡選手は、「ラグビーを通して教わったことを伝えていけるような職業に就きたい。トップリーグにいきたい。まずは、大学4年間を頑張る。」
山内選手は、「親の支えがなかったら決勝の舞台には立てなかった。親・祖父母に恩返しがしたい。」
中留選手「将来日本代表になって、竹田先生に恩返しがしたい。」話してくれました。
最後に、上田市長から人は石垣、人は城と書かれた色紙をいただきました。

令和2年1月24日(金曜日) 新庁舎建設工事 起工式

行事を前に共にお辞儀する作業員と役員達を後ろから撮影した写真

新庁舎建設工事起工式が、この日、市役所北側駐車場で執り行われました。

行事からスコップを手渡される市長の写真
土塊にスコップを差す市長を後ろから撮影した写真
奉納をする市長を後ろから撮影した写真
紅白幕を背景に撮影された市長の写真

市長は「市民の想いをどのように新庁舎託すかを考えながら、安全を最優先に3年後の完成を迎えたい」と話しました。
建設工事中は来庁者のみなさん、市役所近隣のみなさんにご迷惑をおかけいたしますが、ご理解とご協力をよろしくお願いいたします。

令和2年1月23日(木曜日)「元気城下町(やまとこおりやまし)大使」 委嘱式

木目の市長室にて着物姿の南かおりさんと共に写る市長の写真
木目の市長室にて着物姿の南かおりさんと共にソファに座り談笑する市長の写真

大和郡山の観光等の振興のため、元気城下町の魅力や情報を全国に向けて積極的にPRする「元気城下町大使」に、南 かおりさんが令和2年1月1日に委嘱され、この日、委嘱式が行われました。
南さんは、大和郡山市出身で、現在多くのラジオやテレビに出演しリポーター等で活躍され、折に触れて大和郡山市のPRをされています。
委嘱にあたり、南さんは「住んでみたいと思ってもらえるような情報発信ができれば」と話し、 市長は「大和郡山の情報発信の中心としてよろしくお願いします。」と話しました。

令和2年1月21日(火曜日) イチゴ果実品評会・即売会

箱入りのいちごを品評する人達の写真

JAならけん大和郡山市イチゴ部会の主催によるイチゴ果実品評会が三の丸会館で行われました。

テーブルに乗った箱入りのいちごを品評する人達の写真
箱詰めされているいちごの写真

出展されたイチゴは、アスカルビーや古都華などを中心に25点。色鮮やかなイチゴを市長や募集で選ばれた一般の審査員3人などが審査し、金賞2点、銀賞3点、銅賞5点が選ばれました。

JA館内でイチゴの即売会にならぶ人々の写真

また、正午からはイチゴの即売会が行われました。たくさんの人が列をなし、約10分ほどで100ケースのイチゴは完売しました。

令和2年1月21日(火曜日) 郡山西幼稚園 教具贈呈式

正月飾りが壁に飾られた室内で贈呈式を行う市長と園長の写真

大和工機株式会社より郡山西幼稚園に教具が贈呈され、この日、贈呈式が開催されました。
今回、寄贈された教具は、エアボールゲームセットとフラッグ。 この教具贈呈は、大和工機株式会社が南都銀行のSDGsへの取組みに賛同され、取組みの一環として「児童・学童などの成長や勉学を応援する物品を地域の幼稚園に寄贈し貢献する」という形で実現しました。

巨大な紙風船を画用紙を使って天井へと飛ばして遊ぶ園児達の写真
列に並んで合唱する園児達の写真

贈呈式では、大和工機株式会社より目録の贈呈が行われ、そのお礼に園児たちによる歌といただいた教具による演技が披露されました。

令和2年1月17日(金曜日)日東紙器工業株式会社と大和郡山市との 「災害時における段ボール製品の調達に関する協定」締結式

共に本を見開く市長とスーツ姿の男性の写真
市長室でダンボールソファを閲する市長と紹介するスーツ姿男性の写真

この日、日東紙器工業株式会社と大和郡山市が「災害時における段ボール製品の調達に関する協定」を締結しました。
この協定は、市内で災害が発生・発生する恐れがあった場合に、開設される避難所で必要とされる段ボールベッドなどの製品を調達するために締結されました。
この協定によって、災害時の避難所生活の環境改善を図ります。

令和2年1月17日(金曜日) 大和郡山市建材業協同組合と大和郡山市との 「大和郡山市内における災害応急対策に関する協定」締結式

共に本を見開く市長とスーツ姿の男性と側に立つ男性の写真

この日、大和郡山市建材業協同組合と大和郡山市が「大和郡山市内における災害応急対策に関する協定」を締結しました。
この協定は、風水害などによる災害が発生した際に、市と大和郡山市建材業協同組合が相互連携し、被災者救援や障害物除去などの応急対策業務を行うために締結されました。
この協定によって、災害時の救助活動の迅速化が期待されます。

令和2年1月13日(火曜日・祝日) 新成人の集い「成人式」

新成人のみなさんの門出をお祝いし、大人としての自覚を高めてもらうおうとこの日、DMG MORIやまと郡山城ホールにて成人式が行われました。
今年のテーマは、「滑走路~令和に翔びたて、平成生まれの新成人~」。受付時間前から鮮やかな振袖やスーツ姿などの新成人で会場が埋め尽くされ、久しぶりに会う旧友と記念撮影をしたり、思い出話に花を咲かせていました。

千羽鶴で平成と令和と描かれた作品が壁へと展示されている写真

またエントランスには、平成と令和の元号を描いた千羽鶴が展示されました。 成人式では、新成人スタッフが考えたクイズ企画や先生からのビデオレターなど様々な企画が催され会場を盛り上げました。最後は、AKB48の「365日の紙飛行機」をみんなで合唱し、盛大に幕をとじました。

会場に立つ6人の着物の女性新成人と4人のスーツ姿の男性新成人の写真
金の紙テープが館内に注がれる写真

今年の新成人

館内で着物を着た女性4人が並んでいる写真
館内で着物を着た女性3人が並んでいる写真
館内でスーツを着た男性3人が並んでいる写真
館内で着物を着た女性2人が並んでいる写真
館内で着物を着た女性5人が並んでいる写真
館内でスーツ姿の男性と着物姿の女性が並んで撮影された写真
館内でスーツを着た男性4人が並んでいる写真
館内でスーツ姿の男性二人と着物姿の女性二人が並んで撮影された写真
館内城レプリカので着物を着た女性2人が並んでいる写真
館玄関で着物を着た女性5人が並んでいる写真

令和2年1月9日(木曜日) 治道認定こども園のお餅つき

杵を構える園児と手を添えるお婆ちゃんとそれを眺める園児達の写真
杵を構える園児と補助する先生とお婆ちゃんとそれを眺める園児達の写真

治道認定こども園において、治道小学校1~3年生と地域のみなさんといっしょに園児たちは餅つきを楽しんで日本の文化にふれました。
1年生と5歳児、2年生と4歳児、3年生と3歳児が一緒に杵をもって餅つきをしました。周りにいる子どもたちは、おおきな掛け声をかけ応援していました。

お餅を丸める園児達と指導する先生二人の写真
お餅を丸める園児達を全体的に撮った写真

自分たちでついたお餅を丸くまるめて醤油と砂糖で味付けしてみんなで仲良く食べていました。

お餅を箸で食べる園児達の写真
お餅を箸で食べ餅を伸ばす園児達の写真

令和2年1月6日(月曜日)交通安全ジャンボ年賀状

交通誘導員が巨大な年賀用紙をもって並び、園児が一列に並んで撮影された写真

この日、郡山西保育園に交通誘導員と交通安全母の会のメンバーがジャンボ年賀状(縦51.5センチメートル、横72.8センチメートル)を届けました。ほかの市内の幼稚園・保育園・認定こども園26園にも配布しました。

園児が一列に並んで前に立つ交通誘導員のポスターを見る写真
園児が一列に並んで前に立つ交通誘導員のポスターを指差す写真

平成10年から毎年ジャンボ年賀状を園に届け、子どもたちにわかりやすく楽しみながら交通知識を身につけてもらい、交通安全の啓発推進を目的として行われています。
子どもたちは、ジャンボ年賀状に興味津々で年賀状を囲んで交通知識を学んでいました。
交通安全母の会のみなさんからお年玉のハンカチを受け取り喜んでいました。

令和2年1月1日(水曜日) めでたやな郡山城で初日の出

雲と山の間から日の出が現れる様子を眺める登山者達の写真

郡山城天守台展望施設を初日の出の時間に合わせ特別開放しました。
郡山城にぎわいづくり実行委員会主催で開催され、今年で3回目。
郡山城天守台展望施設からご来光を拝むために郡山城天守台周辺に約700にも人が集まりました。令和初の初日の出を拝むため1時間も前から長蛇の列ができはじめました。
厳かな雅楽の音色と共に初日の出が出ると写真を撮る人や拍手される人がいらっしゃいました。
郡山城にぎわいづくり実行委員会による甘酒・あめ湯の無料振る舞いや商工会青年部のみなさんによるたこ焼きの販売が行われていました。

関連リンク

これより前のニュース(2019年10月~12月分)は、下記リンク先のページをご覧ください