撮れたてニュース2019(10月~12月)

更新日:2021年03月19日

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大和郡山市のさまざまな事業やイベント・出来事・風景などのニュースを紹介していきます。

令和元年12月25日(水曜日) 南京玉すだれの美都香会から郡山城跡『桜』保存会へ寄付

衣装を着た女性の真ん中に立つ男性の写真

日本の伝統芸能「南京玉すだれ」の継承と発展のため、教室やイベントを開催している「美都香会」が、9月28日(土曜日)にDMG MORI やまと郡山城ホールで開催した「美都香と楽しい仲間たち パート12」の売上金の一部と寄付金を、郡山城跡『桜』保存会へ寄付されました。 今回の寄付は、郡山城跡『桜』保存会による郡山城内の桜の保護活動に活用させていただく予定です。

令和元年12月21日(土曜日) 郡山城天守台プロジェクションマッピングの開催

郡山城天守台で行われるプロジェクションマッピングの様子の写真

郡山城跡において、この日初めてプロジェクションマッピングが開催されました。
主催は、郡山城にぎわいづくり実行委員会。

プロジェクションマッピングを見物する人々の写真
プロジェクションマッピングを楽しむ人々の写真

6月に、阪南大学・国立奈良工業高等専門学校との地域連携事業に関する連携協定が締結されたのをうけ、阪南大学の学生と国立奈良工業高等専門学校の生徒たちが協力して作成した映像が石垣に投影されました。

人々の前で歴史講座を話す男性とそれを聞く人達の写真
マイク持ち天体講義をしている男性とそれを聞いている人達の写真

また、阪南大学国際観光学部教授 来村 多加史さんによる歴史講座や奈良工業高等専門学校准教授 稲田 直久さんによる天体講義も行われました。

プロジェクションマッピング楽しむ大勢の人達の写真
特別観覧席の抽選に訪れ、抽選結果を待っている人達の写真

特別観覧席には、260名の募集に400人を超える募集が集まり抽選が行われました。当日は、特別観覧席を囲むように多くの来場者が集まりました。
城や金魚などさまざまな映像が流れ、来場者のみなさんは見入っていました。終了後は拍手が自然と起こりました。

広場で天体観測を楽しむ人達の写真
たこ焼きや焼きそばなどの模擬店に集まる人々の写真

天体観測コーナーや模擬店も催されていました。

DMG MORI やまと郡山城ホールイルミネーション点灯

幻想的な青い光のイルミネーションの写真

DMG MORI やまと郡山城ホールで今年からイルミネーションが灯されています。
ホール前の木々がイルミネーションで飾られ、様々な色の光や金魚が幻想的な冬の夜を照らしてくれています。
1月末までイルミネーションは点灯されていますので、お近くに来られた時には足を運んでください。

建物の前に飾られたイルミネーションの写真
イルミネーションが飾られた街路樹の写真

令和元年12月20日(木曜日)奈良県中古自動車販売商工組合による寄附

寄付金の入った封筒を持つ2人の男性の写真

奈良県中古自動車販売商工組合は交通遺児支援やさまざまな福祉活動のために平成10年から毎年支援寄付されています。この日、理事長の服部さんと事務長の杉岡さんが市役所を訪れ、市長に寄付金を手渡されました。
大和郡山市における交通遺児支援のために200,000円を寄贈してくださりました。

令和元年12月5日(木曜日)Skypeを活用したシンガポールとの授業交流

シンガポール日本人学校の生徒とテレビで授業交流をしている生徒達の写真

新しく設置された65型のテレビとWi-Fiを活用して、片桐西小学校6年3組とシンガポール日本人学校小学部クレメンティ校6年2組の授業交流が行われました。
大型テレビに相手の顔が映し出され、ゲームや小学校の思い出をお互いに伝えあっていました。

教室内のテレビでシンガポールの生徒達と交流している生徒達の写真
テレビに向かい紙を掲げシンガポールの生徒達と交流している写真

小学校の思い出では、運動会や修学旅行、ランチタイム、ホームスティなどの思い出をお互いに英語で伝えあっていました。お互いに質問し合う時には、「奈良の有名な観光地」「方言がありますか」などシンガポールから質問があり手を挙げて片桐西小学校の児童たちは答えていました。片桐西小学校の児童たちからは「日本のアニメが見れますか」などの質問がありました。
児童たちは英語を話しながら、時には日本語を使って交流を深めました。

令和元年12月5日(木曜日) 第15回市町村対抗 子ども駅伝大会 出場選手

青い防寒ジャンパーを着た小学生12人の駅伝代表選手の写真

来年3月7日(土曜日)に開催される「第15回市町村対抗子ども駅伝大会」に、大和郡山市を代表して出場する選手12人が決まり、この日、保護者説明会が行われました。鍵本監督が「大和郡山市の代表として本番にむけて頑張ってもらいたい。みんなの力で最高順位5位を上回るチームになってほしい」と激励。選手たちは「いい成績を残してみんなと頑張りたい」「みんなで協力して総合5位以内をめざしたい」など、大会に向けての意気込みを語りました。大会は、令和2年3月7日(土曜日)に橿原運動公園(橿原市雲梯町323-2)で開催され、大会に向け毎週合同練習がおこなわれます。
(写真)大和郡山市代表選手。(敬称略)
1列目左から、(矢田小6)神崎 桃 (郡山西小6)山口 真央、(矢田南小6)平田 芙伎、(郡山南小6)辻 彩名、(郡山北小5)大山 純礼、(郡山北小5)山崎 明日菜。
2列目左から、(矢田小6)山本 葵大、(矢田南小6)山本 迅、(郡山北小6)有持 咲哉、(筒井小6)西山 颯輝、 (郡山北小5)川上 治斗、(郡山北小5)瀧岡 陽向。
みなさん応援をよろしくお願いします。

令和元年12月5日(木曜日) 南部公民館 「切板はりあわせ木工えと作り」

木製のネズミの人形の写真
室内で講師の説明を聞いている参加者の写真
机に向かい作業をする参加者の写真
工作を楽しむ参加者の写真

南部公民館で、「切板はりあわせ木工えと作り」が開催されました。
今年で12回目の開催となる「切板はりあわせ木工えと作り」。
今回は、来年の干支である「子」を作成。
参加されたみなさんは、完成品と比較しながら作業に集中していました。

令和元年11月29日(金曜日) 公益社団法人奈良県トラック協会からの啓発物品 贈呈式

贈呈品を持つ2人の男性の写真

大和郡山市で発生した夜間の横断歩行者の死亡事故等からこの度、公益社団法人 奈良県トラック協会から啓発物品が贈呈されました。
啓発物品は、反射材付きの懐中電灯。2500個が贈呈されました。
公益社団法人 奈良県トラック協会 郡山支部 中秀夫支部長は、「啓発物品が横断歩道の事故減少につながれば」と話されました。
寄贈を受け市長は「配付して終わりではなく有効に活用していきたい」と話しました。

令和元年11月27日(水曜日) 矢田南幼稚園で人権出前教室

紙芝居を読む女性と見ている子供達の写真

人権出前教室は、人権擁護委員のみなさんが市内の幼稚園を毎年1園ずつ訪問し行っている人権啓発活動のひとつで、今年は矢田南幼稚園で開催されました。
紙芝居や人権イメージキャラクター「人KENまもる君」「人KENあゆみちゃん」や「きんとっとくん」とのふれあいを通じ、「みんなで仲良くすることの大切さ」、「思いやりの心」など、「人権」について園児と保護者のみなさんも一緒に楽しく学ぶことができました。

舞台に立つキャラクターの演技を楽しむ園児と保護者の写真

令和元年11月26日(火曜日) 平和小学校 「やまと語りべ」による日本のはじまり物語

日本文化を学び、命の大切さや自然との共存、和の精神をはぐくむことを目的として、平和小学校で「やまと語りべ」による日本のはじまり物語が演じられました。

いのちのまつりの絵本をモニターで写して横で話す女性の写真

まず、日本原史文化研究協会の清水さんが「いのちのまつり」の絵本を使い、命の大切さや日本の歴史について話をしました。

演技しているのをじっくり見ている児童達の写真

その後、「やまと語りべ」が日本のはじまり物語演じられました。 幸せとは何か、豊かな暮らしとは何かを児童たちと考える演劇が演じられました。

令和元年11月24日(日曜日) 第29回郡山・女のまつり

舞台上に立ちマイクを持ち説明している男女の写真

城址会館周辺から三の丸会館に場所を移して、第29回郡山・女のまつりが開催されました。
今年のテーマは、「令和元年これから元気で健康に!~見直そう私たちの生活~」。
郡山・女のまつり実行員会が主催。

テントの張られたフリーマーケット会場へ向かう人達の写真
楽しそうに催し物を見ている人達の写真

会館前では、模擬店が開かれ来場されたみなさんは焼き芋やうどんなどおいしくいただいておられました。会場内では、フリーマーケットや金魚すくい、特設ステージでの催し物、、恒例のとくとく抽選会なども行われ多くの人でにぎわっていました。

令和元年11月21日(木曜日) 郡山カトリック幼稚園児 感謝の訪問~

市長へ花束を渡す子供達の写真
市長からプレゼントをもらう子どもたちの写真

大和郡山カトリック幼稚園の園児(年長児)21名が、勤労感謝の日にあわせて、感謝の気持ちとお礼の言葉を伝えに、市役所を訪れました。
上田市長・谷垣教育長が代表して、園児たちの「ことばのプレゼント」と花束の贈呈を受けました。市長は「『ありがとう』という言葉を大切にして元気に幼稚園に通ってください。」、教育長は「元気な笑顔に会えてうれしいです。風邪に気を付けて楽しく元気に幼稚園に通ってください。」と園児たちに話し、折り紙のプレゼントを贈りました。

プレゼントを渡した後、園児たちは「市役所はどんな場所ですか」「どんな仕事をしていますか」などのたくさんの質問をし、市長と教育長が一つ一つ答えました。

令和元年11月20日(水曜日) 第38回 矢田ふる里まつり 協力金寄付

封筒を手に持ち並んで撮影された3人の男性の写真

(写真左から、澤井 宏純さん、市長、今西 康彰さん)

10月20日(日曜日)にホウワグラウンドで開催された「第38回 矢田ふる里まつり」。
昨年に引き続き、出店した模擬店から集めた協力金70,000円が、主催者である「矢田ふる里まつり実行員会」を代表し、矢田地区社会福祉協議会の澤井 宏純会長と、矢田地区自治連合会の今西 康彰会長から寄付されました。
寄付していただいた協力金は社会福祉に活用される予定です。

令和元年11月17日(日曜日) タイムカプセル開封セレモニー

オレンジ色の丸い大きなタイムカプセルの写真

平成元年11月に埋められたタイムカプセルを30年ぶりに掘り起こし、この日三の丸会館にて思い出の品の返却が行われました。
大和郡山市青年会議所が企画。
タイムカプセルには、当時の幼稚園児や小中学校生の絵や作文などが収められており、来場されたみなさんは30年ぶりに思い出の品を手に取り当時を懐かしんでいました。

会場に集まる大勢の人達の写真
壁に展示された絵や作文の写真

令和元年11月16日(土曜日) 片桐西小学校 国際理解教育(モンゴル文化)

モンゴルの文化や音楽に触れ、異文化を理解し共生する資質や能力の育成と豊かな心の醸成を図ることを目的として、片桐西小学校で国際理解教育が行われました。

モンゴルのゲルを見学する人々の写真
ゲルの中でパネルを指差す女性の写真

午前中は運動場でモンゴルの移動式住居「ゲル」が設置され、児童たちが「ゲル」の中を見学し、モンゴルの生活などについて説明を受けました。

「スーホの白い馬モンゴル楽団」による馬頭琴の演奏を聴いている児童の写真

午後からは体育館で「スーホの白い馬モンゴル楽団」による馬頭琴の演奏や、高い音と低い音を同時に出す歌唱法「ホーミー」の披露などが行われ、児童からは拍手が起こりました。

令和元年11月14日(木曜日) 郡山西幼稚園 さつまいも掘り

さつまいも掘りをする園児達と先生の写真

5月に園児たちはさつまいもの苗を100近く畑に植えました、この日、郡山西幼稚園の全園児が大きく育ったさつまいもを堀りました。
園児の保護者のお手伝いのもと、園児たちは育ったさつまいもを手で掘って収穫。大きく育ったさつまいもを誇らしげに持ち上げてみんなに見せていました。
畑には、園児たちの歓声が響き渡り、さつまいも堀りを楽しみました。

大きなさつまいもを手に持った園児の写真
大きなさつまいもを持つ子どもたちの写真
畑で作業する子供達の写真
いくつものさつまいもを重そうに収穫する子供達の写真
大きなさつまいもを収穫する子供達の写真
収穫された大量のさつまいもの写真

後日、みんなで焼き芋パーティーをしました。

令和元年11月14日(木曜日) 子どもお魚料理教室

魚に触れる機会が少なく、切り身でしか見たことのない魚の大きさや姿を知り、魚に興味を持ち、命をいただく大切さを学ぶことを目的として、郡山保育園で、子どもお魚料理教室が開催されました。今回調理を行った魚は、北海道でとれた「鮭」。

パネルを持って子供達に説明している女性の写真

まず、鮭についての説明や魚を食べることの大切さの説明がありました。

法被を着た男性と鮭を見る子どもたちの写真
鮭をさばく男性とそれを見ている子供達の写真

そして、実際に鮭が登場。奈良県魚食普及協議会の吉田さんが鮭を捌きました。
鮭が捌かれていくところを、園児たちは熱心に見つめていました。

調理される鮭を見る子供達の写真
美味しそうに鮭を食べる子供達の写真
美味しそうに鮭を食べる男児の写真
美味しそうに鮭を食べる女児の写真

最後に、捌かれた鮭を使って先生たちが「生鮭のムニエル」を作りました。
園児たちは「おいしい!」と話しながら、給食と一緒に鮭を食べました。

令和元年11月10日(日曜日)第3回金魚フェスinイオンモール大和郡山

金魚フェスの会場に集まる人々の写真

 第3回金魚フェスinイオンモール大和郡山が11月9日・10日にイオンモール大和郡山で、開催されました。
テーマは「金魚」で大和郡山を元気に!
中央入り口では、金魚品評会が行われ訪れた多くの人の足を止めていました。様々な品種の金魚をじっくり鑑賞していました。

タライが置かれた金魚品評会の会場の様子の写真
赤と白と黒のまだらの柄に、なびくような黒い尾をした品評会に出品された金魚の写真

館内では、アイデア金魚水槽や金魚水族館で泳ぐ金魚たちがお出迎えをしてくれました。

丸い水槽を見学する人々の写真
水槽を見る人々の写真

金魚すくい大会・「金魚のお皿を作ろう」赤膚焼体験教室・金魚ポイ絵付け体験など金魚に関するイベントがいろいろな場所で行われていました。

金魚すくいをするたくさんの人々の写真
机に向かい作業をする人々の写真

訪れたみなさんは、金魚に触れて楽しめる一日を満喫されました。
また、同日に大和郡山市立保育園・認定こども園の臨時職員募集説明会も開催されました。随時募集中ですので、くわしくはこども福祉課保育係(電話番号0743-53-1151内線523)へお伺いください。

臨時職員募集説明会の参加者と会場の写真

令和元年11月10日(日曜日)第45回三の丸祭

演技を楽しむ来場者と会場の写真

11月9日・10日に中央公民館(三の丸会館)で、第45回 三の丸祭が二日にわたり開催されました。
三の丸会館所属クラブ等による実技・芸能やコーラス発表、作品展示などがあり、来訪者のみなさんは足を止めて作品を鑑賞したり、実技・芸能の発表を観覧していました。

屋外に設置された野菜市・花苗市・模擬店に集まる人々の写真
屋内のパーテーションに展示された作品と会場の写真

館外では、野菜市・花苗市・模擬店などが開かれていました。

令和元年11月8日(金曜日) 郡山城に秋の訪れ

青空と木々の奥の天守閣の写真
青空と葉の落ちた木の枝の写真

朝晩の冷え込みがだんだんと厳しくなってきましたが、郡山城にも秋が訪れています。
木々が黄色や赤色に色づき、実りを求めて鳥たちも郡山城周辺を飛び回っていました。

令和元年11月7日(木曜日) 青年海外協力隊 市長表敬訪問

応接室で会話をする市長と女性の写真

青年海外協力隊の一員として中央アジア・キルギスで環境教育などを行った、大和郡山市出身の吉野 雅彩さんが、市長を表敬訪問しました。
吉野さんは、現地の子供たちにパネルを使った環境問題についてのクイズを出したことや、ゴミ拾いの活動、エコTシャツの展示についてなど、キルギスでの環境教育について話しました。
市長は「キルギスでの経験を生かして、環境問題などに取り組んでいただければ。」と話しました。

令和元年11月3日(日曜日・祝日)第45回親子まつり

曇り空の中、親子まつりの会場の写真

この日、第45回親子まつりが郡山城跡一帯・西公園・郡山高校 元城内学舎グランドで開催されました。主催は、親子まつり実行員会。
今年は、前進 令和(ぜろ)からのスタートをテーマにいろいろなクラフト、模擬店、イベントなどが開催され、来場されたみなさんを楽しませていました。

恐竜の形のアトラクションと並ぶ家族連れの写真
茅葺屋根のある、立派な庭園で茶道を楽しむ人達の写真
ボルダリングの順番待ちをしている人達の写真
ブルーシートに座り紙芝居を見ている家族連れの写真

令和元年10月31日(木曜日)菊花展

晴天の中、菊花展の会場の様子の写真

市の花である「菊」。市内の愛好家のみなさんなどが丹精こめて育て上げた「菊」を展示する「菊花展」が、つなげる広場(三の丸駐輪場跡地・近鉄郡山駅バスターミナル西側で行われています主催は、大和郡山市菊花協会。
17人の愛好家のみなさんが育て上げた菊273鉢が訪れた皆さんを魅了しています。開催期間の11月10日まで楽しめます。

陳列された菊の花の写真
色とりどりの菊の花の写真

令和元年10月27日(日曜日)第16回すこやか21健康フェスタ

会場に集まりモニターを見る人々の写真

さんて郡山において、第16回すこやか21健康フェスタが開催されました。
屋内では、健康運動指導士の方による歩き方のチェックを受けてきれいな歩き方を参加されたみなさんがされていました。子どもたちのためのだっこでおはなし会・健康測定などさまざまな健康にかんするイベントが開催されていました。
お昼からは、日本姿勢と歩き方協会認定ウォーキングマスター 長谷川さんによる市民公開講座「毎日の生活にちょい歩きプラス!」が開催され、多くの方が歩いて心と身体を元気にするために今日からできることに耳を傾けていらっしゃいました。

会場出入口に向かい歩く人々の写真
絵本の読み聞かせをする女性と家族連れの写真

屋外では、多数の模擬店があり、パトカーや救急車もありました。

テントの下でイベントに参加している家族連れの写真
会場に停められた救急車と見物している家族連れの写真

多くお方が講座やイベントに参加され健康を考える一日になりました。

新たな大和郡山市PR看板「ちょうどいいまち大和郡山」が設置されました!

工場前に設置されたPR看板の写真

昨年2月、昭和工業団地内にある世紀東急工業株式会社・奈良県アスコン協同組合・新世紀工業株式会社の各社様より寄贈・設置された大和郡山市PR看板。
この度、その上部に新たな大和郡山市PR看板を設置していただきました。
今回設置されたPR看板は、昨年10月より公開されている大和郡山市PR動画のキャッチコピー「ちょうどいいまち大和郡山」を描いたもの。
大和郡山市を大きくアピールしています。
場所は、大和中央道の西名阪道・大和まほろばスマートICから南に少し行った所です。
PR看板は、西名阪自動車道東行きや、大和中央道南行き車上からご覧いただけます。ただし、運転中のわき見運転は危険ですのでご注意ください。

令和元年10月22日(火曜日・祝日) 郡山森のねんどカフェ開催

4体の子供の人形の写真
植物のある和風の庭の写真

10月22日(火曜日・祝日)~11月4日(月曜日・休日)の間、町家物語館では郡山森のねんどカフェが開催されています。
この日は、市内商店街においてちんどんねり歩きが行われました。昔懐かしいちんどん屋さんが商店街をねり歩いて、郡山森のねんどカフェの宣伝をしていました。
通りすがる人たちは、笑顔で写真を撮影していました。

街を練り歩くちんどん屋の写真
街中に立つちんどん屋の写真

郡山森のねんどカフェでは、岡本道康さんの「森のねんど作品展」が開催中常設展示されています。
「森のねんど」ワークショップが24日・27日・31日・11月3日各日とも10時~16時に開催されています。
また、スペシャルイベントが期間中開催されます。
10月26日(土曜日)13時30分~15時
町家文化カフェ 『花街と景観文化』講師:加藤政洋(立命館大学文学部教授)
11月2日(土曜日)13時30分~15時
町家文化カフェ 大和郡山に花開いた少女文化『日本少女歌劇座』
講師:鵜飼正樹さん(京都文教大学教授)
11月4日(月曜日・休日)13時~14時30分
森のねんどカフェ 『町家物語館』と『森のねんど』をめぐるリレートーク
講師:岡本道康さん、中川貴文さん(京都大学生存圏研究所准教授)、山川均さん(大和郡山市学芸委員)
令和元年10月21日(月曜日)
奈良高専ロボコンチーム 市長表敬訪問

市長と写真を撮る奈良高専ロボコンチームの皆さんの写真

(写真左から、坂本 光皓くん、市長、宮原 康輔くん、上垣 柊季くん)
10月13日(火曜日)に開催された「アイデア対決・全国高等専門学校ロボットコンテスト2019近畿地区大会」で優勝し、全国大会出場を決めた「奈良高専ロボコンAチーム」が市長を表敬訪問しました。
今年のロボコンのルールは、洗濯物を回収して干し、得点を競うというもの。
メンバーは、昨年勝てなかった悔しさをバネに、全国優勝をするためのアイデアを練り直しながら、大会までの6カ月でロボットを制作。見事近畿地区大会優勝を果たしました。
リーダーの宮原君は、全国大会へ向けて「近畿地区大会では満点をとれていないので、安定して点数を取れるように改良したい」と話しました
市長は「力を合わせて、全国大会でいい成績を収めてください」と激励しました。
ロボコン全国大会は11月24日(日曜日)に両国国技館で開催されます。

令和元年10月14日(月曜日・祝日) 第30回記念トライスポーツフェスティバル

体力測定する子供の写真

体育の日に、トライスポーツフェスティバルが開催されました。今回は、30回記念して阿波踊り(大仏連)が踊りを披露しました。
総合公園では、運動場でペタングや体力測定、金魚スクエアでは、ダーツやカローリングなど様々な競技が行われました。

屋外で阿波踊りをする人々の写真
阿波踊りをする着物姿の人々の写真
フープの中に立ちボールを飛ばしている子供の写真
屋外を歩くトライスポーツフェスティバル参加者の写真
カーリングに挑戦する女の子の写真
バトミントンに挑戦する人々の写真
射撃に挑戦する人々の写真
ディスゲッターに挑戦する人々の写真

参加されたみなさんは、いろいろな競技に参加し汗を流していました。

令和元年10月14日(月曜日・祝日)金魚オブジェ贈呈式

金魚オブジェと関西文化芸術高等学校のみなさんの写真

曇り空の中、柳神くん祭会場にて、柳町商店街活性化のため関西文化芸術高等学校クラフト陶芸専攻の生徒2人が制作した金魚オブジェの贈呈式が行われました。
水中を泳ぐ金魚をイメージして作った「繋ぐ金魚」と大和郡山市を訪れた人々が幸せになれるように作った「幸呼ぶ魚」が柳町商店街の彩食キッチンBonに飾られ、訪れたみなさんを迎えてくれます。。

テントの下で楽器演奏をする人々の写真
装飾の施された彩食キッチンBonの写真

同日で、大和郡山市・商工会・観光協会・文化体育振興公社と関西文化芸術高等学校との間で連携協定締結式が執り行われました。

点列された金魚のオブジェの写真
男性5人が並び協定書を開いている所を撮影した写真

令和元年10月13日(日曜日) 第11回こおりやま音楽祭樂

DMG MORI やまと郡山城ホールのステージに立つ人々の写真

主演者・来場者・スタッフがひとつになって手作りで作り上げるこおりやま音楽祭“樂”が開催されました。今年で11回目。
主催は、こおりやま音楽祭"樂"実行委員会。
DMG MORI やまと郡山城ホールを中心に、三の丸会館や城址会館、町家物語館など城下町のいたるところで会場が設けられ、様々な音楽が演奏されました。
今回のテーマは「輝」。音楽を通じこれからもたくさんの人が輝いていけるように・・そんな思いが込められています。

(三の丸ステージ)

三の丸ステージで演奏するバンドの写真
歌を披露する女性と来場者の写真

(DMG MORIやまと郡山城ホール)

DMG MORIやまと郡山城ホールの室内の様子の写真
ステージ上でギターを披露する男性4人の写真
ギター演奏を披露する男性の写真
演奏を披露するバンドの写真
演奏を披露する女性の写真

(郡山城址会場)

トラックの荷台のステージと来場者の写真

(バスパーク)

室内で演奏する人と来場者の写真

(町家物語館)

街中で演奏する男女と来場者の写真

(はるみちやアーケード)

パンフレットを片手に会場を渡り歩く人々や曲に聞き入る人、写真を撮影する人が城下町のいたるところで見られました。郡山中に音楽が響き渡った一日でした。

令和元年10月11日(金曜日)第74回国民体育大会空手道競技出場選手 市長を訪問

市長と表彰された女性選手・関係者の写真

第74回国民体育大会いきいき茨木ゆめ国体(9月28日~30日開催)空手道競技に出場された佐尾瑠衣花さんが市長を訪問されました。
佐尾さんは、国民体育大会において成年女子組手個人戦準優勝・成年女子形個人戦5位・組手団体戦(男女混合)5位・男女総合成績(天皇杯)8位・女子総合成績(皇后杯)3位の成績を収められました。

関連リンク

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