撮れたてニュース2019(7月~9月)

更新日:2021年03月19日

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大和郡山市のさまざまな事業やイベント・出来事・風景などのニュースを紹介していきます。

令和元年9月21日(土曜日) 県内初世界アルツハイマーデーオレンジライトアップ

郡山城天守台でオレンジ色にライトアップされた石垣の前でスタッフたちがそろって写っている記念写真

「世界アルツハイマーデー」の9月21日、彦根城、姫路城とならんで、奈良県では初めて郡山城天守台でオレンジライトアップが開催されました。
認知症支援の象徴である、“オレンジ色”と大和郡山市の象徴である天守台のコラボレーションです。
天守台下では、大和郡山認知症サポーターの会オ・レ・ン・ジさんたちが、来場者の人に、”どんなまちになってほしいか”をオレンジ色の短冊に書いてもらい、それを輪にして繋いでいくという企画をされ、みなさん、さまざまな願いや思いを短冊に込めてくださいました。

オレンジ色のライトのもとオレンジ色の短冊にメッセージを書いている様子の写真その1
オレンジ色のライトのもとオレンジ色の短冊にメッセージを書いている様子の写真その2
メッセージが書かれたオレンジの短冊の写真
石垣に飾られたオレンジの短冊の写真

令和元年9月19日(木曜日) さんて郡山 「男性のための料理教室」

この日、さんて郡山で「男性のための料理教室(大和郡山市健康づくり推進員連絡協議会主催)」が開催されました。
この「男性のための料理教室」は、1年に1回、2回1コースで初心者向けに開催されているものです。この日は9人の男性が参加しました。

まず、市の「健康づくり推進委員」さんによる、レシピの説明・実演デモが行われました。
この日のレシピは、海老のチリソース・中華風春雨サラダ・オクラのスープの3種類。
参加者全員がメモを取りながら注意点を質問・確認していました。

ホワイトボードの前でレシピを見せている講師の先生の写真
オレンジ色のエプロンを付けているスタッフと、参加者の男性の皆さんの写真
スタッフのひとりが見本として料理を作っている様子を見ている参加者の皆さんの写真
スタッフが調理を作っている様子を見ながらメモをとっている参加者の皆さんの写真

そして、参加者は4グループに分かれ、「健康づくり推進員」さんの指導の下、調理開始。
2回1コースの2回目ともあり、スムーズに調理を進めていました。

男性の参加者2人が材料を切っている様子の写真
男性の参加者3人が材料に下ごしらえをしている様子の写真
材料を刻んでいる男性2人を見守っているスタッフの様子の写真
レシピを見ながらボウルを持っている参加者とその前で材料を刻んでいる参加者の様子の写真

そして、野菜が取れる、バランスのいい料理が完成し、参加者全員でいただきました。
野菜は一日に350グラム以上とることが目標です。
このメニューでは、その半分以上となる野菜200グラムが取れるとのこと。

参加者が作った海老のチリソース・中華風春雨サラダ・オクラのスープの写真

また、さんて郡山では「健康づくりボランティア養成講座」の受講者を募集しています。
受講して、一緒に「健康づくり推進員」として活動しませんか?

令和元年9月13日(金曜日)    郡山城天守台展望施設特別開放「観月会」

ライトアップされた郡山城天守台と空に浮かんでいる満月の写真
郡山城天守台の石垣から望む月の写真

この日、郡山城天守台展望施設が特別開放され、観月会が行われました。
曇り空が広がる中開催された観月会でしたが、来場された皆さんのお思いが通じたのか中秋の名月を鑑賞するころには月明かりに天守台が照らしだされ、天候も回復し無事観賞することができました。

願いをが書かれている竹筒とその中で光り輝いているろうそくの写真
燃え盛る炎と月が輝いている様子の写真

沿道には、子供たちが願いを書いた竹筒が置かれ、竹筒からこぼれる光で夜道を照らしだしていました。

天守台下でお茶会が開かれている様子の写真
赤い舞台の上で雅楽を演奏している演奏家の皆さんの写真

天守台下ではお茶会が開かれ来場されたみなさんは、月を鑑賞しながらお茶を味わっていました。 天守台展望施設では、雅楽が演奏され天守台周辺に雅楽の調べが響き渡っていました。

令和元年9月8日(日曜日)  第2回英語パフォーマンス甲子園

舞台上で劇を披露している高校生たちの様子の写真

DMG MORI やまと郡山城ホールで第2回英語パフォーマンス甲子園が開催されました。県内外9校(奈良県4校・県外5校)の約120人の生徒たちが持続可能な社会を実現するためのメッセージを英語とパフォーマンスを組み合わせ表現しました。

舞台上で書道のパフォーマンスをしている6人の高校生たちの様子の写真
舞台上で黒板にチョークアートを描いている6人の高校生たちの様子の写真

書道・絵・劇・笑いなど様々なパーフォーマンスを取り入れ来場者を魅了しました。
グランプリには、芥川龍之介「羅生門」を題材にしたクラーク記念国際高等学校大阪梅田キャンパスが選ばれました。準グランプリは、奈良県立青翔高等学校・奈良県立郡山高等学校。特別賞は、奈良県立平城高等学校が選ばれました。

令和元年9月4日(水曜日) 郡山北幼稚園の園児たちが藍染体験

9月4日(水曜日)に郡山北幼稚園の園児たちが藍染工房「綿元」(北郡山町)で藍染体験を行いました。この体験は今年で8年目。今回はそら組の5歳児28名が参加しました。
6月下旬に「綿元」のオーナー、西井さんから藍の苗をいただき、園児たちは幼稚園で育てました。この苗は3・4歳児が園でたたき染めするために使います。

最初は藍染の説明を受けました。幼稚園で事前に準備した、模様をつけるための輪ゴムと割り箸、フィルムケースをつけたハンカチを使います。

ゴム手袋をつけている園児たちの写真

いよいよ藍染が開始。ハンカチを藍甕につけること50秒。

ハンカチを藍甕に入れて染めている園児たちの写真
ハンカチが染まるのをじっと待っている園児たちの様子の写真

1度藍につけたあとは、水の中でハンカチを洗います。

ハンカチを引き上げて水洗いしている様子の写真
たらいに入った水でハンカチを洗っている女児たちの様子の写真

再び藍甕の中に布を入れ、また水につける作業を繰り返すこと8回。
布はどんどん鮮やかな藍の色に染められていきました。
園児たちもどのような模様になるのか楽しみにしている様子です。

藍甕の中に水洗いしたハンカチを再び入れて染めている様子の写真
再びハンカチを引き上げてたらいの水で洗っている園児たちの写真
藍甕の中に水洗いしたハンカチを再び入れて染めている3人の園児たちの様子の写真
水洗いをした後の染まり具合を見ている園児の写真

最後に割り箸などを取り、酢酸の液に20秒ほどつけると...、

黄色のバケツの中に染まったハンカチを漬けている園児たちの写真

 

藍染の完成です!子どもたちの感性豊かな作品ができあがりました。
園児たちは自分のハンカチが染まり大満足でした。

きれいに藍色に染まったハンカチを広げている園児の写真
きれいに藍色に染まったハンカチを広げている12人の園児たちの写真

令和元年9月4日(水曜日) 大和郡山市音楽芸術協会が寄附

義援金を寄託している女性3人とそれを受け取る市長の写真

大和郡山市音楽芸術協会が市長室に訪れ、東日本大震災への義援金を寄託しました。義援金は日本赤十字社を通して被災地に届けられます。

令和元年9月3日(火曜日) 小泉保育園 人形劇鑑賞会

9月3日(火曜日)に小泉保育園にて、人形芝居「めい遊」の「じゅんちゃん」こと藤信順子さんによる人形劇が行われました。

ぶたの女の子のぬいぐるみとそれを見ている園児たちの様子の写真

まずは3歳のブタの女の子「みるトン」が登場する「みるトンと遊ぼう!」園児たちはみるトンと一緒に、歌を歌ったりじゃんけんをしたりして遊びました。

黒い服を着た女性が園児たちに手遊びを教えている様子の写真

続いて、「じゅんちゃん」による手遊び。「ひげじいさんの手遊び」をゆっくり、速く、酔っ払ったバージョンと様々なパターンで挑戦し、たいへん盛り上がっていました。

魚の人形たちと話し合っている様子の黒い服を着た女性とそれを見ている園児たちの写真

そして、海の生きものたちがすいかについて考えをめぐらせる「すいかのたねあかし」。藤信さんはタイの親子やカツオなどの5役を演じていました。すいかを知らない生き物たちが、すいかを卵や隕石だと考えるところでは、園児たちが「すいか!」と叫ぶ姿が多く見られました。

令和元年8月31日(土曜日) 講演会「日本少女歌劇座の35年 元祖ローカルアイドルの群像」

プロジェクターを使いながら講演をしている男性と、すし詰めになりながら講演を聞いている参加者の写真

8月24日(土曜日)~9月1日(日曜日)10時~17時の間、DMG MORI やまと郡山城ホール展示室にて「旅する少女歌劇団日本少女歌劇座展-大和郡山発元祖ローカルアイドルの群像」が開催されています。この日は、本展を監修していただいた京都文教大学総合社会学部教授鵜飼正樹さんによる講演が行われました。
講演会は開場するとともに60席があっと言う間に埋まり立ち見をあわせると約100人のみなさんが鵜飼教授の話に熱心に耳を傾けていました。

ウクレレを持ちながらハイカラな服を着ている日本少女歌劇座の3人のモノトーンの写真
日本少女歌劇座の絵葉書やチラシなどが展示されている様子の写真

かつて大和郡山市に本拠地を置き、全国を巡演していた少女歌劇団「日本少女歌劇座」についての当時の絵葉書やチラシなど資料約200点が9月1日まで展示されています。

令和元年8月30日(金曜日) 郡山城跡にスズムシを放しました

黄色いハッピを着た男性からスズムシの入った箱を手渡しされている市長の様子の写真

この日、和歌山県有田川町からスズムシ1万匹が贈られ、「放虫式」が開催されました。
「和歌山県有田川町観光大使」と「やまとこおりやま観光PR大使」を務める山口智世さんのご協力によって、有田川町と大和郡山市の友好のしるしとして、昨年に引き続き開催されました。

スズムシを草むらへと放っている男女5人の写真

「放虫式」に続いて、郡山城跡の草むらに向けてスズムシを放しました。 9月13日(金曜日)開催予定の観月会において、スズムシの声が響くことが期待されます。

 

令和元年8月21日(水曜日) 中学生サミット

14人の中学生が市役所の会議室で話し合いをしている様子の写真

今年で2回目になる中学生サミットが市役所で開催されました。
市内5中学校の生徒会代表14人が集まり、スマートフォンについて話し合いました。多くの中学生がスマートフォンを使用する中、トラブルが発生することもあります。スマホやネットについてアンケートを取り、問題点や意見を出し合い自分たちのスマホの使い方のルール「スマホの使い方〇箇条」を作成するため市長や教育長を交えて意見交換を行いました。
最初は緊張していた生徒達も考えや問題点を出し合い話し合っていました。最後に、各中学校の要望を市長・教育長に伝えサミットは終了しました。

令和元年8月22日(木曜日) 奈良信用金庫様からの伝送用端末機器 寄贈式

奈良信用金庫の代表から伝送端末機器の目録を受けとっている市長の写真

奈良信用金庫様より「ならしんWEB-FB」対応の伝送端末機器が寄贈され、この日、寄贈式が行われました。この伝送端末機器により、申請書類の削減・手続きの手間の削減などが期待されます。寄贈を受け市長は、「ペーパーレス化、事務の効率化につなげていきたい」と話しました。

令和元年8月20日(火曜日) 消費者センター 夏休み「こども知っトク教室」

こども知っトク教室でプロジェクターを使って参加者たちに説明をしている様子の写真
すごろくゲームをしている青い服を着た少年の様子の写真

8月20日(火曜日)市民交流館で、こども向け消費者啓発講座「こども知っトク教室」を開催しました。
今年のテーマは「ゲームで学ぼう!食品表示」
奈良女子大学の消費者問題研究会BEACSの学生さん手作りのお買い物ゲームやすごろくゲームを楽しみながら、ふだん何げなく見ている食品表示について表示のルールやどんなことに注目して食品を選んだらよいかなどについて楽しく学びました。

令和元年8月18日(日曜日) 第25回 全国金魚すくい選手権大会 ~Goldfish Scooping World Championship~

郡山の夏の風物詩「第25回 全国金魚すくい選手権大会」が、この日、金魚スクエアで開催されました。全国各地から約1,6500人が出場。今年も熱い戦いがくりひろげられました。

たくさんの人で溢れかえる全国金魚すくい選手権の会場の様子の写真

選手受付開始時刻から、たくさんの人がゼッケンを受け取っていました。

ゼッケンをもらっている参加者たちの様子の写真
ゼッケンの受け渡しをしているスタッフと女王卑弥呼の2人の写真

会場内では、ランドセル型水槽などのさまざまな金魚水槽の展示、藍染めポイの絵付け体験など、さまざまな催し物が開催されました。

タイヤの中に埋め込まれている金魚鉢の写真
ランドセル型の水槽が展示されている様子の写真
藍染めされたポイに色を付けている女の子の写真
折り紙で金魚を作っている男の子とその様子を見守っているスタッフの女性の写真

屋外では、大会を盛り上げようと集まったアーティストさんたちによる「野外ライブステージ」や、子ども達向けの金魚すくいができる「とれとれ金魚コーナー」、また、足長ピエロの風船匠じょにぃさんによるバルーンアートプレゼントなどが行われ、会場内に負けないぐらい盛り上がっていました。

野外でテントがいくつも並んで行われているイベントの様子の写真
野外のテントで屋台を開いているエリアの写
大きなテントの中のステージでギターを弾き語っている2人組と、それを聞いている観客の様子の写真
大きなテントの中のステージでギターを弾いている男性とパフォーマンスをしている10人組と、それを聞いている観客の様子の写真
大きなテントの中のステージでギターを弾いている男性と歌っている男女の3人組とそれを聞いている観客の様子の写真
大きなテントの中のステージでウクレレを手にして弾き語りをしている女性の様子の写真
8つの金魚の入った水槽を囲んで金魚すくいをしている子どもたちの様子の写真
懸命に金魚をすくっている2人の男の子の様子の写真

今年の金魚すくい選手権大会は、個人戦に872人、団体戦には296チーム888人が出場しました。「Goldfish Scooping World Championship」と題されたこともあり、さまざまな国の選手が参加し、大人からこどもまで選手全員、全力で大和郡山の金魚をすくいました。

真剣に金魚すくいをしている女性と女王卑弥呼の様子の写真
真剣に金魚すくいをしている水色のTシャツの3人組の様子の写真
真剣にポイを選んでいる黒いTシャツの3人組の様子の写真
真剣に金魚すくいをしている男の子3人と、それを見ている審判の様子の写真
金魚すくいをする前の4人の子どもとルール説明をしている審判の女性の写真
真剣に金魚すくいをしている男性2人の様子の写真

また、今回は会場中央で、金魚絵師の深堀隆介さんによるライブペインティングも行われました。

金魚の絵を床のキャンパスに描いている白い服で身を包んだ男性の様子の写真
金魚の絵を床のキャンパスに巨大な筆で描いている白い服で身を包んだ男性の様子の写真

各部3位までの入賞者との記念撮影。第回全国金魚すくい選手権大会の記録は、下記のページをご覧ください。

金魚すくい大会の入賞者たちによる記念写真

令和元年8月16日(金曜日) 阿礼祭

賣太神社で輪になって阿礼さま音頭にあわせた踊りを披露している笠を頭にかぶった浴衣姿の女性たちの様子の写真

日本最古の書物「古事記」編さんに携わった稗田阿礼を祀る賣太神社にて、毎年8月16日に執り行われている阿礼祭が開催されました。昭和5年から開催され、今年で90回目。
舞姫による稗田の舞や、大小田さくら子さんによる朗誦、阿礼さま音頭にあわせた踊りの奉納などが行われました。

令和元年8月2日(金曜日) 全国・近畿中学校総合体育大会壮行会

三の丸会館で中学生の選手たちにエールを送っている市長の様子の写真

奈良県中学校総合体育大会の結果、近畿中学校総合体育大会・全国中学校体育大会に出場が決まった大和郡山市内の中学生が三の丸会館に集まり、本日、壮行会が開催されました。
郡山中学校からは剣道・卓球・陸上・水泳・相撲、郡山南中学校からはホッケー・陸上・水泳・ソフトテニス・バスケットボール、郡山西中学校からは剣道・陸上・バドミントン・ホッケー、奈良学園中学校からは硬式テニスの種目で近畿大会に出場します。
壮行会の中で市長は、「みんなに支えられていることを忘れないで、がんばってきてください」と出場選手たちを激励をしました。

令和元年8月2日(金曜日) 「金魚オブジェ」お披露目式

JR郡山駅に設置された金魚のオブジェと挨拶をしている市長の様子の写真

金魚のまち大和郡山を印象付けるため、大和郡山市の玄関口JR郡山駅に金魚オブジェを設置し、お披露目式を行いました。近鉄郡山駅にも設置予定です。
オブジェは、発泡スチロール製で高さ約150センチメートル幅約150センチメートル(台を含む)の大きさで大和郡山市に訪れた人々を迎えてくれます。
お披露目式では、上田清市長が「シンボルとしてみなさんに愛していただけたら」と話ました

令和元年7月31日(水曜日) 第39回 全日本バレーボール小学生大会 全国大会出場を決めた 片桐VBCが市長を表敬訪問

優勝メダルを首にかけているユニフォーム姿の小学生たちと市長の集合写真

片桐VBCが「第39回全日本バレーボール小学生大会 奈良県大会」を昨年に続き4年連続24回目の優勝を果たし、全国大会に出場を決め、市長を表敬訪問しました。河合監督が優勝報告を行った後、選手たちが自己紹介を行いました。
市長は「自信を持って、全力で全国の舞台でがんばってください。」とエールを送りました。
全国大会は、8月6日(火曜日)~8月9日(金曜日)にかけて、川崎市とどろきアリーナなど6会場で行われます。

令和元年7月31日(水曜日) キラリと輝く特別支援学校アート展2019に出展する生徒が市長を訪問

自作のアート作品を手にしている男女の高校生と市長の記念写真

今回、「キラリと輝く特別支援学校アート展2019」に作品を出品する、平野 慧さん(県立ろう学校高等部2年 写真左) と、西 穂帆菜さん(県立高等養護学校2年 写真右)が市長を表敬訪問し、作品を市長に披露しました。平野さんの作品は、自身も行うサーフィンでの思い出をイメージした、波の模様が入った引き出し。西さんの作品は、将来の夢をイメージして作成した、ねんどの保育士。
二人の作品は、県特別支援学校長会とNPO法人ならチャレンジドが主催する「キラリと輝く特別支援学校アート展2019」が奈良県文化会館で8月5日(月曜日)~14日(水曜日)の期間開催されます。

令和元年7月26日(金曜日) 夏休み親子料理教室

親子料理教室と貼られたホワイトボードにレシピが書かれている写真
料理教室に参加している親子たちの様子の全体写真

小学校給食センターあすなろで、夏休み親子料理教室が開催されました。

汁物を煮込んでいる4人の子どもたちとそれを見守っている親たちの様子の写真
野菜を切り刻んでいる6人の子どもたちとその様子を見守っている4人の大人の写真
作業を分担して調理をしている3人の子どもたちと3人の大人たちの様子の写真
調味料を足している女の子とそれを見守っている女性の様子の写真

この日は、小学生の親子16組44人が「おうちで学校給食のメニューを作ろう」をテーマに、大和丸なす入り特製ビビンバ・カルシウムたっぷりサラダ・卵とレタスのスープ・フルーツポンチ杏仁豆腐の4品を作りました。

フライパンで炒めものをしている女の子2人と男の子の様子の写真
鍋に材料を入れている男の子と炒めものをしている女の子とその様子を見ている女の子と2人の女性の写真

子ども達は、給食センターの栄養士や調理員たちに野菜の切り方や、調味料のはかり方などを教わりながら料理を作りました。

テーブルを囲んで自分たちが作った料理を食べている親子たちの様子の全体写真
料理教室で作ったビビンバ・カルシウムたっぷりサラダ・卵とレタスのスープ・フルーツポンチ杏仁豆腐とご飯の写真

完成した料理を全員でおいしくいただきました。

巨大な鍋と巨大なしゃもじを見学している親子の様子の写真
巨大なシンクで手を洗っている5人の子どもたちとその様子を見ている2人の女性の写真

料理を食べた後は施設内を見学。自分たちがいつも食べている給食が作られている過程を学びました。

令和元年7月25日(木曜日) 第35回わんぱく相撲全国大会出場選手が市長を表敬訪問

メダルを首からかけている3人の小学生力士と市長がガッツポーズを決めている様子の写真

5月18日(土曜日)に三の丸体育館で行われた「第28回わんぱく相撲大和郡山場所」に優勝した小学4年・5年・6年の男子児童3人が、8月4日(日曜日)に墨田区総合体育館で開催される「第35回わんぱく相撲全国大会」への出場を市長に報告しました。
(写真の前列左から) 小笠原 滉くん(郡山南小6年)「1勝できるよう頑張りたいです。」、梅木 康介くん(郡山西小4年)「1勝でも多くしたいです。」、奥村 琉翔くん(平和小5年)「優勝目指して頑張りたいです。」とそれぞれ目標を話しました。市長は「思いっきりぶつかって、一生懸命頑張ってきてください。」と激励しました。

令和元年7月24日(水曜日) 第6回「奈良県にリニアを!」の会 総会開催

会議に参加している関係者一同の全体写真

DMG MORI やまと郡山城ホールで、「奈良県にリニアを!」の会の第6回総会が開催されました。
奈良県内の会員の市町村長と顧問の奈良県議会議員が出席され、「リニア新駅は大和郡山市に設置すべきこと」、「東京・大阪間の早期全線開業を目指すこと」、「車両基地を奈良県内へ設置すること」の3点を盛り込んだ提言書が採択されました。
また、8月19日(月曜日)に、提言書を荒井奈良県知事に提出する予定です。

令和元年7月24日(水曜日) 石碑「小白水」お披露目式

寄贈された小白水の石碑と寄贈した男性と市長の写真

小泉という地名のいわれになった小白水の石碑が寄贈され、この日片桐地区公民館においてお披露目式がとりおこなわれました。
小白水は弘法大師の開基ともいわれる名水でしたが、現在は、湧いていません。
石碑は、高さ72センチメートル幅37センチメートルの花崗岩製で、正面に「小白水/貞昌」向かって右側側面に「寛文三年一月二十八日/片桐藩主」と刻まれており、小泉藩(片桐藩)第二代藩主の片桐貞昌が寛文三年に造立したものと思われます。
寄贈者の牧浦幸男さんは「多くの人に見てほしい」と話しました。片桐地区公民館の茶室前に説明版と共に設置されています。

令和元年7月20日(土曜日) 片桐中学校茶道部 夏のお茶会

浴衣姿でお茶を点てている女子中学生の様子の写真

片桐中学校茶道部では、地元の神社やお寺で活動を行うことにより、地域の歴史や伝統を学び、茶道を通して地域のみなさんとの交流を深めてきました。今年で5回目を迎える「夏のお茶会」が、この日西岳院(満願寺町)にて開かれました。
また、当日はお茶会の待ち時間に、西岳院本堂の本尊十一面千手観音像(平安時代・県指定文化財)が公開されて拝観することができ、地元地域の方を中心に約70人ほどの人が訪れました。

お客様に点てたお茶を振る舞っている浴衣姿の女子中学生の様子の写真

お茶会では、片桐中学校茶道部の生徒9人がお茶会に来られたみなさんにお茶を点てたり、お菓子をお出ししたり日頃の練習の成果を発揮し、訪れたみなさんをおもてなししました。

令和元年7月17日(水曜日) 退任された人権擁護委員に法務大臣より感謝状

法務大臣からの感謝状を読んでいる男性とそれを聞いている女性の様子の写真
法務大臣からの感謝状を手にしている女性と市長と関係者の男性の記念写真

令和元年6月30日付けをもって人権擁護委員を退任された西田典子さんに、法務大臣から感謝状が贈られました。
奈良地方法務局人権擁護課三村課長より法務大臣感謝状が伝達された後、上田市長が西田さんのこれまでの人権擁護に対する取り組みに感謝の意を表しました。
西田さんには平成25年7月より、2期6年の長きにわたり市の人権擁護委員として人権相談や啓発活動などにご尽力いただきました。これからも、違った立場から大和郡山市を支えていただきますようお願いいたします。

令和元年7月14日(日曜日) 第25回 全国金魚すくい選手権大会 奈良県予選

プロジェクターで映された金魚すくい大会のマークの写真
金魚すくい大会の参加者たちが三の丸会館の構内で集まっている様子の全体写真

大和郡山市の夏の風物詩「第25回全国金魚すくい選手権大会」の奈良県予選が、三の丸会館で開催されました。

ゼッケンを渡している女王卑弥呼の3人と受け取っている参加者の男性の写真
ゼッケンを渡しているスタッフたちと受け取っている参加者のみなさんの写真

この日は、8月18日(日曜日)に開催される全国大会へ出場するため、奈良県内から824人(フレンドリーマッチ参加者を含む)が参加しました。

タイヤ型の水槽やパソコン型の水槽が展示されている様子とそれを見ている女の子の写真
会場の外で開催されている模擬店や物産展のテントが並んでいる様子の写真

会場内では、タイヤ水槽の展示、会場の外では、物産展や模擬店が開催され、たくさんの人でにぎわっていました。
選手は、入念にポイを確認し選び、3分間の競技時間に全力を出していました。

金魚すくいの競技中の3人の子どもたちの様子の写真
金魚すくいの競技中のはちまきを巻いた3人組の子どもたちと3人組のチームの様子の写真
入念にポイを確認している男の子とスタッフの様子の写真
入念にポイを確認している少年とスタッフの様子の写真

また、今年から「Goldfish Scooping World Championship」と世界一を決める大会になったこともあり、さまざまな国からの参加者もいらっしゃいました。

入念にポイを確認している外国人の男性2人女性1人のチームの様子の写真

一般の部は上位80名、小中学生の部は60名、団体戦は上位40チームが県予選を突破し、全国大会に進みました。

令和元年7月13日(土曜日) 全国金魚すくい選手権大会 第16回 大和郡山市大会

この日、三の丸体育館で全国金魚すくい選手権大会 第16回 大和郡山市大会が行われました。大和郡山市内在住・在勤・在学の人のみで構成された3人1組チームの「団体戦」のみが行われ、182チーム・546人のみなさんが参加し、外国人のみなさんも11チーム・26人が参加され大会を盛り上げていました。

体育館でプラカードを掲げているスタッフと参加者たちの様子の写真
ゼッケンを付けてピースサインをしている9人の外国人の女性の写真
入念にポイを選んでいる様子男の子と女の子の写真
金魚すくい競技中の赤い帽子をかぶった3人組の子どもたちの様子の写真
入念にポイを透かして見定めている2人の男の子の様子の写真
金魚すくい競技中の青いTシャツを着た女の子の写真

選手たちは短い時間で真剣にポイを選び、チームで作戦をたて金魚をすくっていました。金魚すくいを観覧されているみなさんは金魚を懸命にすくっている選手たちの姿に声援を送っていました。

表彰状を手にしている上位5チームのみなさんの記念写真

上位5チームが表彰を受け、全国大会へは今年から上位20チームが参加することになりました。
第16回 大和郡山市大会の結果は下記のリンクをご覧ください。

令和元年7月12日(金曜日) 訪日教育旅行による学校交流

金魚すくいをしている中国の中学生たちと日本の中学生たちの写真

昭和小学校に教育旅行で中国から中学校2年の生徒23人と教員3人が訪問しました。
濱田校長先生が紙に中国語を書いて「共通の体験を通してたくさんの笑顔と元気を共有してもらいたいと思います」と話しました。
中国から来た生徒の代表は「今日の交流を通して互いの学校や国のことをもっと理解出来たら。皆さんと友達になりたい」とあいさつをしました。

テーブルを囲んで給食を食べている様子の中国の中学生たちと日本の小学生たちの写真
廊下で交流している様子の中国の中学生たちと日本の小学生たちの写真

昭和小学校5年生71人の代表4人が、大和郡山市や金魚の歴史を話し、金魚すくいの方法を映像で真剣に見て、金魚すくい大会が始まりました。初めての金魚すくいでなかなか思うようにすくうことができませんでしたが、2回目には上手にすくう子もいました。金魚すくいを楽しみながら、お互いに交流を深めていました。
金魚すくい大会が終わった後、みんなで日中友好のあかしとして集合写真を撮りました。
そのあと、5年生の教室に移動し、給食をいっしょに食べました。昼休みには、おにごっこをしたり、遊具で遊んだり、バスケットをしたりして楽しく過ごしました。掃除もいっしょにしました。

短い時間でしたが、今回の交流体験を通して互いの距離が縮まり、絆が生まれました。

令和元年7月8日(月曜日) 故 松浦 國樹さん作 絵画寄贈

大きなキャンパスに描かれた2枚の大樹の絵を鑑賞している市長の様子の写真

この日、松浦 博子さんより、故 松浦 國樹さん作の絵画「鼓坂のムク」「白山神社のカツラ」の2点が寄贈されました。

苔がむした大樹の様子が描かれている絵

写真左:「鼓坂のムク」

カツラの木が大地に根を張っている様子が描かれた絵

写真右:「白山神社のカツラ」

松浦 國樹さんは、昭和20年に大和郡山市に生まれ、市展や県展・日展になどにオイルパステル画の作品を出品。県知事賞など、さまざまな賞を受賞されました。

今回の寄贈にあたり、松浦 博子さんは「作品の持つ生命感・力強さを感じていただければ」と話されました。

令和元年7月4日(木曜日) 七夕まつり

たくさんの短冊が吊るされている大きな笹とその下で座っている8人の園児の写真

小泉保育園で少し早い七夕まつりがこの日開かれました。
ホールには、願い事が書かれた色とりどりの短冊が大きな笹に飾られていました。こどもたちは、七夕ごんべさんのうたの手遊びをしたり、ペープサート(紙人形劇)で七夕の由来を教えてもらったりしていました。

手振りを交えて歌を歌っている様子の園児たちの様子の写真
紙人形で劇をしている先生とそれを見ている園児たちの様子の写真

短冊には、「アイスクリーム屋さんになれますように」や「竹馬のとちゅうのりが出来ますように」などいろいろな願い事が書かれていました。保育園の先生たちが短冊の紹介をして、最後にみんなでたなばたさまを元気に歌って、こどもたちは七夕まつりを楽しみました。

令和元年7月4日(木曜日) 治道小学校でエアコンの試運転

天井にエアコンが設置された教室で授業を受けている小学生たちの様子の写真

現在、市内各小学校でエアコンの設置を進めていますが、この日、治道小学校でエアコンの試運転が行われました。涼しい教室の中で児童たちは朗読などを行うなどしました。児童からは、「暑い日でも涼しくて気持ちがいい。」との声があがっています。
今後は、教室の環境や健康状況を見ながら教職員が適切に運用することとなっています。

イオンモール大和郡山のVP(ビジュアル・プレゼンテーション)で表彰されました!

イオンモール大和郡山の2階にある「元気城下町プラザ」が、イオンモール大和郡山2018下期に続いて、7月4日(木曜日)に2019上期VPコンテストのサービス部門で表彰を受けました!

今回のテーマは「GW・母の日」。元気城下町プラザの外に設置されている大型水槽の中には、母の日にちなんでカーネーションやプレゼントボックスをディスプレイ。おかあさんへの感謝の気持ちを伝えている子供のように優雅に泳ぐ金魚たち。じめじめした暑さを少し忘れさせてくれる涼しげな光景です。
店内に入ると、きんとっとの石像がお出迎え。今の時期は、金魚すくい大会オリジナルTシャツを着て皆様をお待ちしています。 元気城下町プラザでは季節に合わせて様々な飾り付けで皆様をお迎えしています。住民票等の発行や地元産品の販売、市内観光の案内も行っていますのでご利用下さい。

詳しい利用案内は、下記のリンクをご覧ください。

元気城下町プラザの入口の様子の写真
元気城下町プラザの入口に飾られているカーネーションの展示の様子の写真

令和元年7月3日(水曜日) バレーボールチーム「城西(じょうせい)」 市長表敬訪問

優勝旗を手にしているピンクのユニフォームを着ている選手の女性たちと市長の集合写真
ピンクのユニフォームを着ている選手の女性たちと握手をしている市長の写真

5月18日に五條市で開催された「第50回記念全国ママさんバレーボール大会 奈良県予選大会」で5年ぶり4度目の優勝をして全国大会出場を決めた、ママさんバレーボールチーム「城西」が市長を表敬訪問しました。

表敬訪問の中で、チームのキャプテン斎藤さんは「心から楽しんで、全国大会で良い結果が出せるように頑張ります。」と話し、市長は「体調の管理をしながら、郡山の代表として頑張ってください。」と激励し、選手全員と握手しました。

これより前のニュース(2019年4月~6月分)は、下記リンクのページをご覧ください

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