撮れたてニュース2018(7月~9月)

更新日:2021年03月19日

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大和郡山市のさまざまな事業やイベント・出来事・風景などのニュースを紹介していきます。

平成30年9月24日(月曜日) 郡山城天守台展望施設特別開放 「観月会」

この日、郡山城天守台展望施設で「観月会」が開催されました。

真っ暗な夜にぼんやり浮かんでいる月の写真
天守閣展望施設で野点をして参加者に振る舞われている様子の写真

天守台月見櫓跡前では観月会に参加した人にお茶とお茶菓子が振舞われ、天守台展望施設では雅楽の演奏が披露されました。

「お茶席」と書かれた看板と、お茶を振る舞われている参加者たちの様子の写真
雅楽の演奏をしている10人の楽団の様子の写真

また、今年は古事記朗誦家の大小田さくら子さんによる古事記の朗誦が行われました。
月に向かって古事記の朗誦を披露し、朗誦が終わると曇り空から月が姿を現しました。

白い服を着た女性が空を見上げている様子を後ろから撮った写真
白い服を着た女性が空を見上げている様子を前から撮った写真

平成30年9月23日(日曜日) ととランド開催

お父さんに青いボールを手渡ししている女児の様子の写真
ととランドで遊んでいる両親と女児の様子の写真

「ととランド」は、未就園の子ども達が、保護者のみなさんと一緒に遊べる、みなさんの子育てを応援するところです。この日初めて開催されました。

緑色の台に手を乗せて何かを話している様子の女児の写真
おもちゃのフライパンでままごとをしている女児の写真

片桐地区公民館で毎週日曜日10時~15時に3歳ぐらいのお子さんを対象に開かれています。日曜日が休日のお父さん、平日に子育て広場に行けないお母さんもぜひお好きな時間にお気軽にお越しください。

平成30年9月20日(木曜日) 気象予報士による「気象講座・四季の天気について学ぶ

プロジェクターで映された図を元に授業をしている先生と中学生たちの様子の写真

片桐中学校において、市内在住の気象予報士藤田真司さんによる気象講座がおこなわれました。9月12日と9月20日の2回に分けて行い、2回目の今回は、約20人の生徒たちが参加しました。

等圧線の引き方を黒板に書いている先生の写真
中学生たちの班にアドバイスをしている先生の様子の写真

生徒たちは、等圧線の書き方を学び、実際に等圧線を天気図に書き込んでいました。わからないところを話し合ったり、教室をまわっている藤田さんに教えて貰いながら少しずつ天気図を作成していきました。

気象予報士の人から直接学ぶことはあまりない体験で生徒たちにとってはいい経験になった講座でした。

平成30年9月9日(日曜日) 筒井順慶まつり

空に向かって祝砲を打ち上げている鉄砲隊の様子の写真

 朝から雨が時折降る天候の中筒井順慶を偲ぶ筒井順慶まつりが開催されました。
筒井順慶顕彰会・順慶まつり実行委員会主催。今年で18回目。

盃を交わしている鎧甲冑姿の8人の様子の写真
盃を高々と掲げている鎧甲冑姿の8人の様子の写真

今年は天候不良のため恒例の武者行列が行われず残念でしたが、堺鉄砲隊による祝砲が行われ出陣式が執り行われました。筒井順慶や島左近などに扮し杯を交わし地面に叩きつけ掛け声をかけました。

わらの束を一太刀で切り落としてみせる演武の写真
甲冑を身に着けている小学生3人の写真

大和郡山志斬会による演武や忍びの演武が行われ、観客は演武に見とれていました。
こどもたちや県立大和中央高校の生徒達も時代装束を着て、戦国時代を感じているようでした
会場には、多数の模擬店が出店し大勢の人でにぎわっていました。

平成30年9月3日(月曜日) 大和郡山市音楽芸術協会が寄附

大和郡山市音楽芸術協会の女性三人が市長へ寄付金を手渡ししている様子の写真

9月3日(月曜日)、大和郡山市音楽芸術協会が市長室に訪れ、熊本地震災害と平成30年7月豪雨災害の義援金の寄附を行いました。同協会と市長は、本市で行われている音楽イベントについて話し合い、市長もこれに対し応えるなど終始和やかな雰囲気でした。

平成30年8月28日(火曜日) 郡山城跡にスズムシを放しました

箱の中からスズムシを掘り出している園児たち様子の写真

この日、雨が時折降る中郡山城跡において鈴虫の放虫式が行われました。
和歌山県有田川町観光大使兼やまとこおりやま観光PR大使を務める山口智世さんのご協力によって、有田川町と大和郡山市の友好のしるしとしてスズムシ1万匹をいただくことになりました。

スズムシの贈呈式を行っている観光大使と市長の様子の写真
大勢の園児たちが虫の声という歌を合唱している様子の写真

贈呈式に続いて、郡山西保育園の園児による虫の声の合唱が行われ、その後草むらに向けて園児がスズムシを放しました。9月24日(日曜日)開催予定の観月会において、スズムシの調べが郡山城天守台周辺に響きわたるかもしれません。

平成30年8月27日(月曜日) 中学生サミット ~エネルギーサミット~

市役所の会議室で中学生たちが議論をしている様子の写真
参加者の中学生のうちのひとりの男子が立ち上がって発言をしている様子の写真

市内5中学校の生徒会の代表14人が市役所に集まり、中学生サミットが開催されました。
このサミットは、今年度中学校に設置されたエアコンの使い方や、エネルギーについて考えるというもの。
市長は「エアコンがついて当たり前、で片付けないようにエネルギーについてよく考えて、中学生がみんなで効率よくエアコンを活用できるようにして欲しい」と話しました。
サミットでは、エアコン設置のメリットやデメリット、災害時のエネルギーの活用方法について、意見を出し合ったり、さまざまな議論を行いました。

平成30年8月26日(日曜日) 片桐中学校 夕涼みコンサート

小泉庚申堂境内で演奏をしている吹奏楽部の中学生たちの写真
吹奏楽部の演奏に合わせて歌っている観客の皆さんの様子の写真

地域の方との交流を深めるため、片桐中学校の吹奏楽部が小泉庚申堂境内で「夕涼みコンサート」を開催しました。
吹奏楽部の生徒たちは、演奏だけではなく、コンサートを見に来た100人を超える皆さんと「上を向いて歩こう」や「明日があるさ」を一緒に歌いました。アンコールでは「風になりたい」を全員の手拍子で盛り上がる中で演奏しました。参加した全員が一体となって楽しいひと時をすごしました。

平成30年8月19日(日曜日) 第24回 全国金魚すくい選手権大会 ~夢中になれる 大和郡山の夏~

金魚スクエアの構内にたくさんの参加者たちが集まっている様子の写真
第24回全国金魚すくい選手権大会と書かれた看板と、その下でプロジェクターで映された金魚のキャラクターの写真

8月18日(土曜日)の奈良県予選大会に続いて、19日(日曜日)に第24回全国金魚すくい選手権大会が金魚スクエアで開催されました。全国各地から約1,500人が出場。今年も熱い戦いがくりひろげられました。

たくさんの金魚すくいの大会参加者と、受付をしているスタッフたちの写真
参加者の受付をしている女王卑弥呼の2人の様子の写真

選手受付開始時刻から、たくさんの人が。第36第女王卑弥呼も受付に参加。

水槽の中で泳いでいる金魚をみつめている女の子の写真
写真が展示されているコーナーの様子の写真
タイヤのような黒い輪っかの中に設置されている金魚鉢で泳いでいる金魚を見ている女性の様子の写真
藍色に染まっているポイに色を足している3人の子どもたちの写真

開場内では、安藤真季さんの写真の展示や、さまざまな金魚水槽の展示、藍染めポイの絵付け体験など、さまざまな催し物が開催されました。

球場の入り口に展示されているライブの参加アーティストたちのタイムテーブルの写真
球場内でパフォーマンスをしている5人組のアカペラ合唱の様子の写真
球場内でパフォーマンスをしている赤い服を着て歌っている女性の様子の写真
球場内でパフォーマンスをしているウクレレで弾き語リを披露している女性の様子の写真
球場内でパフォーマンスをしているギターを演奏している女性とハンドマイクで歌っている女性の2人組の様子の写真
球場内でパフォーマンスをしているピンクの服を着たブラスバンド隊の様子の写真
球場内でパフォーマンスをしている9人組のダンスグループの様子の写真
球場内でパフォーマンスをしていた皆さんと拍手を送っている観客の皆さんの様子の写真

今年はならっきー球場で、チキンガーリックステーキさんをはじめとする、たくさんのアーティストが歌やパフォーマンスを披露。会場にいた観客と一体となって楽しみました。

金魚すくいの水槽の前でポイを片手に準備万全な女王卑弥呼チームの3人の写真
日本と書かれたはちまきを頭に締めている小学生の男女3人組の写真

今年の金魚すくい選手権大会には、個人戦に811人、団体戦には232チーム696人が出場。女王卑弥呼チームや、イギリスからエントリーしたチームも参加。

金魚を掬おうと頑張っている様子の女王卑弥呼チームの写真
金魚を掬おうと頑張っている子どもをサポートしているお父さんとお母さんの様子の写真
金魚を掬おうと頑張っているイギリス人3人の写真
金魚を掬おうと頑張っている男の子の様子の写真

大人からこどもまで選手全員、真剣に全力で大和郡山の金魚をすくいました。

金魚を掬おうと頑張っている男女3人組の様子の写真
おそろいの服で金魚を掬おうと頑張っている男性3人組の様子の写真

団体戦決勝では、1位と2位が同匹数になったため、同点決勝戦に!白熱した試合となりました。

ステージ上に上がって賞状を見せている入賞者のみなさんの記念撮影

各部3位までの入賞者との記念撮影。第24回全国金魚すくい選手権大会の記録は、下記のページをご覧ください。

平成30年8月18日(土曜日) 全国金魚すくい選手権大会 奈良県予選大会

金魚スクエアに集まった老若男女の参加者たちの様子の写真

今年も大和郡山市の夏の風物詩全国金魚すくい選手権大会が、18日・19日に金魚スクエア(矢田山町)において開催されました。
この日は、翌日の全国大会に出場するため奈良県内から1,101人(うちフレンドリーマッチ参加者75人を含む)が参加しました。一般の部は上位80名、小中学生の部は60名、団体戦は上位40チームが全国大会に進めます。

ポイを透かして見つめている大会参加者の女の子たちの様子の写真

(写真左)入念なポイ選び

プラカードを持つ子に続いて入場してくる選手たちと、拍手で迎え入れる観客たちの様子の写真

(写真右)選手たちの入場

水槽を見つめながらポイを使って金魚を掬おうとしている女性3人対女性3人の様子の写真
水槽を見つめながらポイを使って金魚を掬おうとしている女の子と男の子の様子の写真
水槽を見つめながらポイを使って金魚を掬おうとしている男女3人組のチームの写真
水槽を見つめながらポイを使って金魚を掬おうとしている3人組の少女たちの様子の写真

老若男女問わずポイをもって、必死に金魚を追いかけすくう戦いが繰り広げられました。
会場周辺では、さまざまな金魚水槽がお目見えして参加者や来場者の足を止めていました。

タイヤの中に埋め込まれている金魚鉢が展示されている様子の写真

(写真左)タイヤ型金魚水槽

テレビの中に埋め込まれている金魚鉢が展示されている様子の写真

(写真右)金魚TVbox

屋外のテントの下で金魚すくいの練習をしている参加者の皆さんの様子の写真その1
屋外のテントの下で金魚すくいの練習をしている参加者の皆さんの様子の写真その2

会場の外では、練習場が設けられ参加される選手たちが本番に備えて練習していました。

平成30年8月16日(土曜日) 阿礼祭

賣太神社で行われている阿礼祭を見に来た参加者の皆さんの写真

 日本最古の書物「古事記」編さんに携わった稗田阿礼を祀る賣太神社において、お話の神様として地元で親しまれている稗田阿礼をしのび、昭和5年から毎年8月16日に執り行われている阿礼祭が開催されました。
今年で89回目。

舞姫4人による稗田の舞を見ている参加者の皆さんの写真
白い服を着た女性よる古事記朗誦の様子の写真

74代舞姫4人による稗田の舞が行われ、大小田さくら子さんによる古事記朗誦、市内の3歳から小学校6年生までの女子による阿礼さま音頭・あれ様祭子供の歌にあわせた踊りの奉納などが行われました。お昼からは子どもみこし渡御や古事記輪読会などがおこなわれました。
訪れたみなさんは、写真を撮ったり思い思いに楽しまれていました。

平成30年8月9日(木曜日) 退任された人権擁護委員に法務大臣より感謝状

市長を中心に人権擁護委員を退任された3人が法務大臣から送られた感謝状を披露している様子の記念写真
権擁護委員を退任された3人と市長が話をしている様子の写真

平成30年6月30日をもって人権擁護委員を退任された山中安册子さん、浅川義廣さん、中島 健さんに、法務大臣から感謝状が贈られました。
奈良地方法務局 人権擁護課 三村課長より法務大臣感謝状が伝達された後、上田市長がお三人の長年にわたる人権擁護活動に感謝の意を表しました。
みなさんは、最近はケータイやスマホによるネットいじめなどが社会問題となっていることから、小中学校への人権出前教室の依頼も増えており、様々な機関との連携による啓発活動も増えてきた、とこれまでの活動を振り返っておられました。

平成30年8月6日(月曜日) 消費者センター「こども知っトク教室」

すごろくのカードを見ている女の子の様子の写真
話をしている講師と、その話を聞いているお役の様子の写真

市民交流館で、こども向け消費者啓発講座「こども知っトク教室」が開催されました。
今年のテーマは「お金について楽しく学ぼう!」
はじめに、お金の歴史や役割などについてお話しを聞いた後、グループに分かれすごろくゲームで、おこづかい帳のつけ方や、金融商品のリスクや保険など、経済のしくみについても楽しく学ぶことができました。

平成30年8月4日(土曜日) やまとの夏まつり

やまとの夏まつりと書かれたバルーンゲートをくぐっていく祭り参加者の皆さんの写真

この日、大和郡山市商工会青年部主催でやまとの夏まつりが開催されました。
今年で43回目。

模擬店の前でにぎやかな様子の参加者のかたがたの写真
日が沈みかけた空のもと、やぐらを囲んで盆踊りをしている様子の写真

メイン会場の郡山北小学校には陽が沈む前から多くの来場者であふれかえっていました。
模擬店やちびっこ広場・盆踊りを親子連れや友達同士で楽しんでいました。

夜空に打ち上がった花火の写真その1
夜空に打ち上がった花火の写真その2

フィナーレに20時から郡山城跡で花火が打ち上げられ、来場されたみなさんは美しい花火に見とれていました。

平成30年8月4日(土曜日) 片桐中学校茶道部 「夏のお茶会」

浴衣姿の茶道部の女子中学生たちが、お客様に向き合っている様子の写真
浴衣姿の茶道部の女子中学生が丁寧な所作でお茶を点てている様子の写真

片桐中学校区の青少年の健全育成をめざし、地域的な活動をより広げていくことを目的として、片桐中学校茶道部が「夏のお茶会」を開催しました。

浴衣姿の茶道部の女子中学生たちがお客様に和菓子を振る舞っている様子の写真
和菓子と茶道部の女子中学生が立てたお茶の写真

4年目となる「夏のお茶会」。今年は、小泉町市場第1・第2自治会の協力を得て、小泉町市場の安養寺で開催されました。地域のみなさんや、安養寺にお参りに来られたみなさんに茶道部の生徒が立てたお茶とお菓子が振舞われ、交流を深めていました。

平成30年8月2日(木曜日) 奈良クラブ選手による読み聞かせ

大和郡山市立図書館でJリーグ奈良クラブの選手2人と理事長と子どもたちの様子の写真

 この日、大和郡山市立図書館においてめざせJリーグ奈良クラブ応援展の一環として奈良クラブから矢部理事長、三浦選手、ハンスンヒョン選手が参加して読み聞かせを行いました。
3人が選んだ「おまえうまそうだな」「もちもちの木」をこどもたちに聞かせ、こどもたちは絵本を見ながら選手たちが読むお話に聴き入っていました。

絵本の読み聞かせをしている様子の理事長の写真
絵本の読み聞かせをしている様子の奈良クラブの選手2人の写真

選手たちへの質問コーナーでは、サッカーはどうやったらうまくなれますか?などの質問がこどもたちからでて選手たちは分かり易く話していました。

図書館の司書さんがサッカーの本を手にして紹介している様子の写真
図書館の一角に奈良クラブの青と桃のユニフォームなどが展示されている様子の写真

最後に、司書の方によるサッカーの本の紹介がありサッカーに触れてもらう時間になりました。
市立図書館では、9月3日(月曜日)までJリーグ奈良クラブ応援展を行っています。

平成30年8月2日(木曜日) 全国中学校体育大会・近畿中学校総合体育大会 出場者壮行会

三の丸会館の構内で市長が選手の中学生たちにメッセージを送っている様子の写真

奈良県中学校総合体育大会の結果、近畿中学校総合体育大会・全国中学校総合体育大会に出場が決まった大和郡山市内の中学生が三の丸会館に集まり、本日、壮行会が開催されました。
郡山中学校からは硬式テニス・ハンドボール・剣道・卓球・陸上、郡山南中学校からはホッケー・陸上・水泳・ソフトテニス・バスケットボール・バドミントン、郡山西中学校からはバドミントン、奈良学園中学校からは硬式テニスの種目で近畿大会に出場します。
壮行会の中で市長は、「熱中症など体調に気をつけて、全力でがんばってきてください」と出場選手たちを激励をしました。

平成30年8月2日(木曜日) 片桐中学校生徒会が「平成30年7月豪雨」へ募金活動

男女の中学生たちが集めた義援金を市長に手渡ししている様子の写真

片桐中学校の生徒会が「平成30年7月豪雨」の被災者への募金活動を行い、本日、その募金活動で集めたお金を市長に手渡しました。
片桐中学校生徒会は、7月17日(火曜日)~19日(木曜日)の間に学校でポスターを掲示したり、プリントを配布したりして、全校生徒や保護者に募金を呼びかけ、7月20日(金曜日)の終業式の日には登校時に校門前に立ち、募金活動を行いました。
募金活動を行った感想を片桐生徒会の会長 西谷 拓樹さん(写真左)は「色々な人が募金をしてくれて嬉しかった」と話し、副会長の三堀 紗穂さん(写真右)は「少しでも力になれたら嬉しいです」と話しました。

平成30年7月27日(金曜日) 夏休み親子料理教室

料理を作っている様子の親子たちの写真

小学校給食センターあすなろで、この日夏休み親子料理教室が開かれました。
小学生の親子14組34人が地産野菜のおいしい食べ方をテーマに郡山風タコライス・トマトとお酢のおいしいサラダ・郡山産野菜の豆乳スープ・トマトとリンゴのゼリーの4品を作りました。

フライパンでソースを煮込んでいる様子の親子3人の写真
きゅうりを輪切りにしている小学生2人組の様子の写真
雪平鍋で茹でている様子を菜箸で確認している女子小学生2人の写真
きゅうりを輪切りにしている小学生の少年少女の様子の写真

 こどもたちは、給食センターの栄養士や調理員たちに料理の仕方を教わりながら一生懸命作っていました。

出来上がったタコライス・トマトとお酢のおいしいサラダ・郡山産野菜の豆乳スープ・トマトとリンゴのゼリーの4品の写真

出来上がった料理を親子でおいしくいただきました。

平成30年7月25日(水曜日) 第38回 全日本バレーボール小学生大会 全国大会出場を決めた 片桐VBCが市長を表敬訪問

バレーボールのチーム片桐VBCの小学生たちが市長を中心にして撮られた記念写真

片桐VBCが第38回 全日本バレーボール小学生大会 奈良県大会を昨年に続き3年連続23回目の優勝を果たし、全国大会に出場を決め、市長を表敬訪問しました。

市長からの奨励金を受け取ったバレーボールチームの副主将の小学生の様子の写真
市長が選手一人一人と握手をしている様子の写真

河合監督が優勝報告を行った後、選手たちが自己紹介を行いました。副主将の山下蒼空くん(山の辺小学校 6年)が市長より奨励金を受け取りました。
市長は「基本をしっかりとチームプレーを心掛けてください。朗報を期待しています。」とエールを送り、選手一人ひとりと握手を交わしました。
全国大会は、8月7日(火曜日)~8月10日(金曜日)にかけて、川崎市とどろきアリーナなど5会場で行われます。

平成30年7月25日(水曜日) キラリと輝く特別支援学校アート展2018に出展する生徒が市長を訪問

特別支援学校の2人が描きあげた作品を市長と並んで披露している様子の写真

県特別支援学校長会とNPO法人ならチャレンジドが主催する「キラリと輝く特別支援学校アート展2018」が奈良県文化会館で8月4日(土曜日)から15日(水曜日)までの間開催されます。
今回、「キラリと輝く特別支援学校アート展2018」に作品を出品する鈴木遥斗さん(奈良西養護学校高等部2年 写真左)、小松蓮太さん(県立高等養護学校1年 写真右)とが市長を表敬訪問し、作品を市長に披露しました。
小松さんの作品は、クモを題材にステンドグラス風に描いた作品。「細かいところを作成するのが難しかった」と製作過程での苦労を伝えました。鈴木さんの作品は、鉛筆でシマウマを3日かけて描いた作品。「目と鼻のバランスをとるのが難しかった。たくさんの人に観てもらいたい」と話した。

平成30年7月23日(月曜日) 第34回わんぱく相撲全国大会出場選手が市長を表敬訪問

メダルを首からかけている小学生の力士3人と市長や関係者が並んで撮影された記念写真

5月12日(土曜日)に三の丸体育館で行われた「第27回わんぱく相撲大和郡山場所」に優勝した小学4年・5年・6年の男子児童3人が、7月29日(日曜日)に両国国技館で開催される「第34回わんぱく相撲全国大会」への出場を市長に報告しました。
写真の前列左から坂本 寛くん(郡山西小4年)「1回戦を勝つこと」、前川 泰毅くん(郡山南小6年)「相撲道場で練習してきたことをいかして頑張ります」、森田 瑞輝くん(郡山南小5年)「1回戦を勝てるように頑張る」とそれぞれ目標を話してくれました。
市長は「三人とも思いっきりぶつかってきてください。頑張ってきてください」と激励しました。

平成30年7月23日(月曜日) 第5回「奈良県にリニアを!」の会 総会開催

総会に参加した関係者がブロジェクターが移した画像を見ている様子の写真
総会に集まった近隣の市町村長たちと奈良県議会議員の写真

DMG MORI やまと郡山城ホールで、「奈良県にリニアを!」の会の第5回総会が開催されました。
今回は新たに斑鳩町を加えた、奈良県内の会員の市町村長と顧問の奈良県議会議員が出席されました。
総会では、「リニア新駅は大和郡山市に設置すべきこと」、「東京・大阪間の早期全線開業を目指すこと」、「車両基地を奈良県内へ設置すること」の3点を盛り込んだ提言書が採択されました。
また、7月24日(火曜日)に、提言書を荒井奈良県知事に提出しました。

筒井幼稚園のこどもたちがハスの葉で遊びました

ハスの葉を掲げて暑さから身を守っている園児たちの様子の写真

7月11日うだるような暑さの中、そら組の5歳児たちは、幼稚園から筒井れんこんを栽培されている塚本さんの畑にむかい、塚本さんかられんこんについてお話を聞いたり、れんこん畑を見学させてもらったりしました。

大きいハスの葉を掲げて暑さをしのいでいる女児の様子の写真
大きなハスの葉を切って園児に渡されている様子の写真

大きなハスの葉でいっぱいの畑で、1本づつハスの葉を切り取ってもらいこどもたちは、まるで傘を差すように炎天下の中、「雨が降っても大丈夫」と言いながら笑顔で畑の畦道を歩きました。

ハスの葉に水滴がコロコロと転がっている様子の写真
ハスの葉を持った園児たちが水滴で遊んでいる様子の写真

塚本さんにハスの葉に水を入れてもらい、葉っぱが水をはじく様子を見せあっていました。

園児たちがハスの葉をブールに持ち込んで遊んでいる様子の写真
園内でシャワーの雨をハスの葉で防いで遊んでいる園児たちの様子の写真

幼稚園に戻ってから、シャワーの雨に濡れないようにハスの葉を傘にしたり、プールに入ってハスの葉を浮かべたり水を入れたりなど、いろいろ試しながら楽しく遊びました。

平成30年7月7日(土曜日) 全国金魚すくい選手権大会 第15回 大和郡山市大会

郡山の夏の風物詩「全国金魚すくい選手権大会 第15回 大和郡山市大会」が、この日、三の丸体育館で行われました。この大会は、大和郡山市内在住・在勤・在学の人、3人1組チームの「団体戦」のみが行われ、各企業や小・中学校などで結成された222チーム・666人のみなさんが参加し、金魚すくいの腕を競い合いました。

三の丸体育館で行われた金魚すくい大会に望む参加者たちの様子の写真
テレビに埋め込まれた水槽で泳いでいる金魚の写真

参加した選手たちは、慎重にポイを選び、ルール説明を受け、1匹でも多くすくえるように集中して競技を行っていました。

水槽の前で3対3のチーム戦に挑む選手たちとルール説明をしている審判員の様子の写真
水槽の前で5人の参加者の小学生たちが審判のルール説明を聞いている様子の写真
真剣にポイを選んでいる少女の写真
ポイを選んでいるお母さんと姉と弟の3人組チームの様子の写真
金魚すくいをしている小学生3人の様子の写真
金魚すくいをしている女子小学生3人の様子の写真

この大会の上位5チームは、8月19日(日曜日)に金魚スクエアで開催される「第24回 全国金魚すくい選手権大会」に参加します。第15回 大和郡山市大会の結果は下記のリンクをご覧ください。

金魚すくい大会で入賞したグループによる記念写真

平成30年7月5日(木曜日) 郡山北幼稚園 カレーパーティーとパパさんクラブ

郡山北幼稚園で、カレーパーティーとパパさんクラブが開催されました。
カレーは、げんき畑で育てた玉ねぎとジャガイモ、そして地域の八百屋さんで購入したニンジンを使い、調理しました。

玉葱の皮を剥いでいる男女8人の園児の様子の写真
先生の手を借りてじゃがいもを切っている女児の様子の写真
にんじんの皮を向いている女児と先生の手を借りている男児の様子の写真
にんじんを刻んでいる男児の様子の写真

カレーを作っている間に「パパさんクラブ」がペットボトルボウリングやちゃんばらごっこなど、さまざまな遊びを園児たちと行いました。

簡易なプールを囲んで水風船釣りをしている園児たちの様子の写真
プールの金魚を掬おうとしている3人の園児の写真
並んでいるペットボトルをボールで倒そうとしている園児たちの写真
おもちゃの剣でチャンバラを楽しんでいる園児たちの様子の写真

カレーを煮込むときには、園児全員で「おいしくなあれ」の掛け声と共に、カレーを煮込んでいる保護者・先生を応援しました。

カレーを煮込んでいる先生たちを応援している園児たちの様子の写真
保護者の2人がカレーを煮込んでいる様子をじっと見ている園児たちの写真

完成したカレーは、パパさんクラブとわくわくボランティアのみなさんと、げんき畑の水を提供してくださった田房さん、学校評議員の丹藏さん、そして郡山北小学校の矢尾校長先生と一緒に食べました。

広々とした屋内で園児たちが全員椅子に座っている様子の写真
カレーを食べている園児3人を見守っているボランティアの様子の写真
カレーを頬張っている女児たちの様子の写真
カレーを美味しく食べている園児たちとボランティアの先生の様子の写真

関連リンク

これより前のニュース(2018年4月~6月分)は、下記リンク先のページをご覧ください