撮れたてニュース2016(7月分)

更新日:2021年03月19日

ページID 2298

平成28年7月28日(木曜日) 第3回 「奈良県にリニアを!」の会

「奈良県にリニアを!」の下で、登壇した男性が講演会を開いている処の写真

平成25年12月に奈良県内33の市町村長と奈良県議会議員15人で結成された『「奈良県にリニアを!」の会』の3回目となる会合が、やまと郡山城ホールで開催されました。
この日は、県内29の市町村長(代理を含む)と県・市議会議員13名が出席。リニア計画に関する講演に続いて、改めてリニア新駅の大和郡山への設置などについての提言書をとりまとめました。

平成28年7月25日(月曜日) 全日本バレーボール小学生大会 全国大会出場 片桐VBCが市長を表敬訪問

全国大会に出場を決めた小学生バレーボールチームが市役所を訪れた時の写真

6月に行われた、「第36回全日本バレーボール小学生大会」の奈良県大会で2年ぶり21回目の優勝をし、8月に東京で開催される全国大会に出場を決めた、小学生バレーボールチーム「片桐VBC」のメンバー(17人)と監督・コーチ・保護者のみなさんが市役所を訪れ、市長にその報告をしました。
21回目の全国大会出場となる「片桐VBC」は、過去に優勝2回・準優勝3回の成績を収めています。
「最後まであきらめずにボールをつないでがんばります。応援よろしくお願いします!」と選手たちからは力強いひとこと。市長は「大会では、堂々と1戦1戦チャレンジしてきてください。期待しています」と激励しました。

平成28年7月25日(月曜日) 特別支援学校アート展2016 出展する生徒が市長を表敬訪問

執務室で、市長に作品を公開して談話する高校生の写真
制作したカメレオンの作品を市長に公開して、説明する高校生の写真

特別支援学校の児童生徒等(卒業生を含む)の作品(絵、書、オブジェ等)を展示する~キラリと輝く!特別支援学校アート展2016~が来年行われる国民文化祭のプレイベントとして8月5日から県文化会館で開催されます。県特別支援学校長会、NPO法人ならチャレンジドが主催。
この日、出展する生徒の代表2人が市役所を訪れ、市長に作品を披露しました。(写真左)高2年の上田真太郎さん(16)は「着物のはぎれで巻物を作り、中には趣向を凝らした書き方で心の中の気持ち書きました」、(写真右)高2年の井上 連さん(17)は、粘土細工のカメレオン。「木にカメレオンの足を付ける事が大変でした」との説明に市長は熱心に聴き入り、作り方などの質問をしました。

平成28年7月21日(金曜日) 子ども人権フォーラム 保育ボランティア

絵本の読み聞かせをするボランティアの小学生に園児たち集まってきている処の写真
小学生に2人の園児が自分の書いた絵を見せてアピールしている処の写真
小学生が手をつないで2人の園児の世話をしている処の写真

夏休みを利用して、市内の5年生以上の小中学生が、8つの保育園及び認定こども園において、保育ボランティアを行っています。参加者は、園児と一緒に遊んだり、お着替えを手伝ったり、また、絵本の読み聞かせ等をしたりして、活動しています。このような園児とのふれあいや保育のお手伝いをすることを通して、生命(いのち)の大切さや仕事の素晴らしさを学んでいます。

平成28年7月20日(水曜日) 第32回 わんぱく相撲全国大会に出場する選手が市長を表敬

相撲全国大会に出場するメダルを付けた3人の子供と5人の関係者の写真

5月14日(土曜日)にやまと郡山城ホールで行われた「第25回わんぱく相撲大和郡山場所」で勝利した小学4~6年の男子児童3人が全国大会に出場します。この日、出場する3選手が市役所を訪れ、大会への出場を市長に報告しました。
写真の前列左から(郡山西小6年)和田 拓馬くん「優勝したいです」、(郡山南小5年)田村 愛介くん「出来る限り勝ち進んでいきたい」、(郡山北小4年)玉田 隼人くん「予選を突破したい」。
市長は「全国大会への出場は、いい経験です。思いっきり頑張ってください」と激励。教育長は「全国4万人の中から選ばれた3人です、一勝一勝を積み重ねて優勝を掴んでください」とエールを送りました。

平成28年7月16日(土曜日)~17日(日曜日) 矢田小学校宿泊防災訓練

体育館で注意事項を話す縞々模様の服を着た男性と子供たちの写真
体育館で子供たちが白いマットを広げて寝床の確保をしている処の写真

矢田小学校の体育館で16日、矢田小えんじょイ応援団(矢田小学校の保護者)が矢田小学校の協力により「災害時を想定した宿泊防災訓練」を実施しました。「実践的な訓練」と「自助(自分自身は自分で守る、救助される人でなく救助する人になる)と共助(みんなで助け合う)」を学ぶ事が目的。参加は児童28人、保護者16人、矢田小教員9人の53人。訓練は、19時30分から翌7時30分まで。「避難所での心得」をテーマにした防災士によるセミナー、バケツリレーによる消火活動のほか、学校に非常食として備蓄されている乾パンを食べ、(写真右)段ボールと新聞紙で寝るなどの実践的な訓練が行われました。
防災士の磯部さんは「避難所での一番大切な事は「許し合う」「分け合う」の気持ちです」と話され、嘉幡校長は熊本地震に触れ「いつ何時起こるか分からない地震に備え、体で学んでください」と話しました。

2人の防災士が、3人の子供たちに「ビニール袋を使ったポンチョ作り」を教えている処の写真
防災宿泊訓練に参加した2人の女の子の写真

(写真左)防災士4人より「ビニール袋でポンチョを作る」の説明があり、参加者は熱心に聴き入り実際にポンチョを作りました。(写真右)就寝前、(小5年)重森さんと為則さんは「本当に勉強になります」と笑顔で話されました。
この模様は、奈良テレビ情報番組「ゆうドキッ!」内の「いきいきまちだより」のコーナー(8月5日(金曜日)18時30分過ぎ)で放映されます。

平成28年7月15日(土曜日)・16日(日曜日) 薬園八幡神社「夏祭り」

神社の境内に立ち並ぶ出店と参拝者で賑わっている様子の写真
神社の境内をバックにピースサインをする2人の子供の写真

材木町にある薬園(やくおん)八幡神社は、今から約1270年前に建てられたもの。境内は、歴史を感じさせられる本殿や市文化財などが多数。地元では「やこうさん」と呼ばれて親しまれているこの神社で15、16日の両日、「夏祭り」が行われました。
16日の夕方、参道にみたらし団子やわらびもち、手作りのゲームなどの出店が並び、親子連れや子どもたちが集まり始めました。午後7時から始まる輪投げ大会には、(写真右)郡山南小学校6年の2人が午後5時30分から1番で並びました。宮司の平田さんは「日が暮れるとたくさんの人が訪れて賑やかになります。輪投げ大会は、子どもたちに大人気で毎年行列ができます」と笑顔で話された。

平成28年7月15日(土曜日)・16日(日曜日) 筒井地蔵尊祭

はっぴを着た女の子達の出し物を沢山の来場者が観覧している処の写真
沢山の来場者で賑わう商店街の様子の写真

筒井駅前広場で15、16日の両日、地域を盛り上げようと「筒井地蔵尊祭」が開催されました。筒井プラザ商店街会主催。
16日には、チンドン屋がチンドコチンドコと人目を集める街頭宣伝、オープニングに地元郡山南中学校吹奏楽部が演奏を披露、手作りのゲームや模擬店で会場は子ども連れの家族や地元の子どもたちであふれかえりました。

オレンジの板と木枠で手作りで作られた、ボールを飛ばすパチンコの写真
赤いシャツを着た高校生が開くスーパーボールすくいに集まる子供たちの写真

この祭りに大和中央高校の生徒がボランティアとして参加。(写真右)スーパーボールすくいを担当していた高校1年男子生徒は「一度このような町の取り組みに参加したかった、今日は大変勉強になり参加して良かったです」と笑顔で感想。

平成28年7月11日(月曜日) ナラ・シェイクアウト(奈良県いっせい地震行動訓練)

地震警報発令と共に机の下に潜る市職員たちの写真

シェイクアウトとは、2008年にアメリカで始まった地震に備える防災訓練。決められた時刻に一斉に机の下に隠れるなど身の安全を図ります。
市役所でこの日、 シェイクアウトのアナウンスが流れると職員らが「まずひくく」「あたまをまもり」「うごかない」の安全確保行動を意識して机の下に入るなどの避難行動をとりました。男子職員は「すぐに安全行動がとれるよう、このような訓練が必要と感じました」と話していました。

平成28年7月6日(水曜日) イオンとアピタに期日前投票所を設置

期日前投票に来場する有権者が職員に手順を教わっている処の写真
ショッピングセンターに架設された期日前投票所に訪れる有権者たちの写真

選挙権年齢が引き下げられ、今回の参院選より適用される機会に、投票の利便性を高め投票率の向上につなげようと、多くの人が集まるショッピングセンター(イオンモール大和郡山・アピタ大和郡山店)に期日前投票所を設けました。
(期間は7月2日から投票日の前日9日まで、時間は午前10時から午後7時まで。)
この日、(写真左)イオンと(写真右)アピタの期日前投票所では、たくさんの夫婦や親子づれが訪れました。投票に来た女性は「買い物のついでに投票ができて本当に便利」と笑顔で感想。

平成28年7月4日(月曜日) 地下水から作ったペットボトル水を小・中学校に配布

教室でペットボトルに入った地下水を飲む中学生たちの写真

大和郡山市の水道水は、地下水50%、県水50%を水源としています。
今回、上下水道部では、大和郡山市の特徴である井戸水のおいしさを小・中学生に知ってもらおうと自己水源(深井戸100%)のみで飲料水を作り全市立小中学校に配布しました。
また、ミネラルウォーターやスポーツドリンクなどの普及で水道水離れが進んでいる現状を踏まえ、今後の水道事業の参考に水道水の印象などのアンケートもとりました。
この日、郡山西中学校で生徒が試飲。先生からの「おいしかった人」に半分の生徒が手をあげました。上下水道部職員は「おいしくないという声がなかった」と笑顔で話していました。

平成28年7月2日(土曜日) 全国金魚すくい選手権 第13回大和郡山市大会が開催されました

金魚すくいの夏本番。そのスタートを切る、全国金魚すくい選手権第13回大和郡山市大会が開催されました。
今年は会場が、昨年までの三の丸会館が耐震化工事のため、全国大会と同じ金魚スクエアでの開催になりました。

大きな青色の桶に入った金魚を一斉にすくう参加者の写真
すくい網を水に入れ慎重に金魚をすくっていく女の子達の写真
大勢の観客が見守る中、3対3の団体戦を繰り広げる参加者たちの写真

市大会は、市内の職場や学校、地域などで集まったメンバーによる団体戦のみ。そんなさまざまなチームが、競いあいながらも、それぞれにふれあいや交流の輪を深めあう、全国大会にはない雰囲気も感じられます。

今年は217チーム・651人のみなさんが出場。観客のみなさんからの応援もあちこちから聞こえてきました。
この大会の上位5チームが、大和郡山市の代表として全国大会へ進出することになります。

金魚をモチーフにしたゆるキャラと、大会に参加した上位5チームによる記念撮影

全国大会へ進出した、上位5位チームのみなさん。

この模様は、奈良テレビ情報番組「ゆうドキッ!」内の「いきいきまちだより」のコーナー(7月15日(金曜日)18時30分過ぎ)で放映されます。

関連リンク