撮れたてニュース2014(7月分)

更新日:2021年03月19日

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平成26年7月30日(水曜日) 日本ドッジボール選手権 全国大会出場決定を報告! 昭和・F・ドラゴン'S

第24回全日本ドッジボール選手権の奈良県大会で優勝した「昭和・F・ドラゴン'S」の選手たちと市長と監督の集合写真

7月13日(日曜日)に行われた第24回全日本ドッジボール選手権の奈良県大会で見事優勝し、8月17日(日曜日)に北海道で行われる全国大会に出場が決定した「昭和・F・ドラゴン'S」が、7月30日に市役所を表敬訪問しました。

立って話をする市長に耳を傾ける椅子に座った選手たちの様子の写真

「昭和・F・ドラゴン'S」は、昭和小学校の生徒を中心とした「昭和ファイターズ」と平和小学校の生徒を中心とした「ドラゴン's」がひとつとなって、平成25年8月に誕生したドッジボールチーム。それぞれのチームが全国大会に出場経験があり、今年の全国大会は通算5回目となります。

今回来庁した選手11人は、「優勝目指してがんばります!」「精一杯、悔いの残らないようにしたい」と、全国大会への抱負と意気込みを力強く聞かせてくれました。

平成26年7月28日(月曜日) 片桐VBC 全国大会へ!!

全日本バレーボール小学生大会奈良県大会で優勝し、全国大会を決めた「片桐VBC」の選手たちと市長の集合写真

6月に行われた全日本バレーボール小学生大会奈良県大会で優勝し、5年連続20回目の全国大会出場を決めた「片桐VBC」のみなさんが、その報告に市長を訪問されました。

立って話をする市長と座って話を聞いている選手と保護者たちの写真

片桐VBCは、片桐小学校体育館で主に練習を行う男子小学生チームで、この10年間では、全国大会優勝2回、準優勝3回と大活躍のチーム。

この日訪問いただいたのは市バレーボール協会の百濟会長とVBCの関田コーチ、選手18人と保護者のみなさん。全国大会への意気込みなどを語っていただきました。

平成26年7月26日(土曜日) お城の清掃

郡山城跡の清掃に集まったボランティアグループや各種団体の方々の集合写真

大和郡山市のシンボル「郡山城跡」をみんなできれいにしようと、大和郡山市お城ボランティアグループ・郡山城跡「桜」保存会主催、奈良県山岳連盟や企業・各種団体の方々の協力のもと、お城の清掃が行われました。

草刈りをする参加者の方々の写真

この日は最高気温37度を超す猛暑日でしたが、市民など約300人が参加。城跡公園内の草を刈ったり、石垣の草を抜いたり、午前7時から2時間程にわたりいい汗を流しました。

平成26年7月24日(木曜日) 32市町村議会でリニア中央新幹線中間駅を大和郡山へ

『「奈良県にリニアを!」の会』の世話人の東川御所市長・植村高取町長・今中上牧町長、上田大和郡山市長が荒井奈良県知事に決議書を提出している様子の写真

『「奈良県にリニアを!」の会』ではリニア中央新幹線の中間駅について、県内32市町村が、大和郡山市への誘致を求める議会決議を行ったことを発表。世話人の東川御所市長・植村高取町長・今中上牧町長、上田大和郡山市長が荒井奈良県知事に決議書を提出しました。

座って取材を受ける『「奈良県にリニアを!」の会』のメンバーの写真

『「奈良県にリニアを!」の会』は平成25年12月に、リニア中央新幹線について志を同じくする奈良県内の33市町村長と奈良県議会議員15人で結成。
今後とも、「東京・大阪間を同時開業すべきこと」「三重・奈良ルートを堅持し、日本の大動脈を二重化すべきこと」「奈良県内の各地と高い交通結節性を有し、県の人口重心にも近接した大和郡山市に中間駅を設置すべきこと」に一致結束して取り組み、ともに未来を切り拓いていきます。

平成26年7月23日(水曜日) 「えいごDEおはなしかい」

「えいごDEおはなしかい」に参加している親子とお話をしている男性と女性の写真

7月23日(水曜日)、市立図書館で「えいごDEおはなしかい」が行われました。

お話をしているペイリン先生とケビン先生と、お話を聞いている親子たちの様子の写真

おはなしをして下さったのは市内の幼稚園・小学校ALTのLong Perlyn(ペイリン)先生と、郡山高校ALTのKevin Chen(ケビン)先生。「ゆかいなまきば」を歌ったり(もちろん英語)、「ぐりとぐら」「うしろにいるのだあれ」の英語版を聞いたりしました。動物の名前がたくさん出てきて、子どもたちから「Elephant!」「Dog!」と声が上がる場面も。大和郡山市子ども読書活動推進計画の一環として、初の試みでしたが、82名もの参加があり、一緒に楽しい時間を過ごすことができました。

次回開催は8月28日(木曜日)11時~、「はらぺこあおむし」「あおくんときいろちゃん」など。
ご参加、お待ちしています。

平成26年7月19日(土曜日) 「第12回 カプラ・親子フェスタ~創造とつながりの輪~」開催

「カプラ・親子フェスタ」でカプラを使って作品を作る親子たちの様子の写真

市内の幼稚園・認定こども園の園児とその保護者が参加し、小さく細長い積み木「カプラ」を使って、ひとつのテーマで作品を創り上げる「カプラ・親子フェスタ」が、金魚スクエアで行われました。

カプラで作った高い塔と「大和郡山」の文字を作った作品の写真
大きな作品が崩れていく様子とそれを見て泣き出してしまう男の子と両親の写真

第12回目となる今年の創作テーマは「あつまれ!のりもの」。40分の創作時間で、会場いっぱいにそれぞれ工夫をこらした作品が完成。新幹線、海賊船、車、飛行機などたくさんの乗り物が。リニアモーターカーが走る大和郡山市の未来の姿を形にした親子も。親子が真剣に取り組む様子が見られたり、話し合いながら楽しんで作ったり、「カプラ」を通して親子のふれあいを深める一日となったようでした。

平成26年7月18日(金曜日) わんぱく相撲全国大会出場者が市長を訪問

「第23回わんぱく相撲大和郡山場所」で優勝し、全国大会に出場する首からメダルを下げた3人の小学生と5人の大人たちの集合写真

5月31日に三の丸体育館で開催された「第23回わんぱく相撲大和郡山場所」で優勝し、8月3日(日曜日)両国国技館で開催される第30回わんぱく相撲全国大会に出場する3人の小学生が市長を表敬訪問されました。

表敬訪問中の3人とその保護者、立って話をする市長の様子の写真

訪問したのは、昭和小学校4年生 坂東 泰樹君、郡山南小学校5年生 稲田 裕文君、郡山西小学校6年生 中堂 敬翔君の3人。
全国大会では、相撲部屋での宿泊も体験できるとのこと。選手たちは「目標は優勝です」「去年負けた悔しさをバネにがんばります」など、力強い声をきかせてくれました。
上田市長や赤井教育長は「勝つだけではなく、負ける悔しさを知ることも大切」「強い心と感謝の気持ちを忘れないこと」など、激励しました。

平成26年7月16日(水曜日) 「大和郡山市とならコープとの地域における見守り活動に関する協定」締結

市民生活協同組合ならコープと「地域における見守り活動に関する協定」の締結式に立つ市長と組合長、マスコットキャラの写真

市は、高齢者が地域で安心して暮らせる地域をめざし、市民生活協同組合ならコープと「地域における見守り活動に関する協定」を結びました。

協定に臨む組合の代表者たちの写真

この協定は、ならコープの夕食宅配サービスなどを利用する市内の高齢者等を対象として、日常の配達業務において、「弁当が食べられていない」「郵便物がたまっている」など、何か異変に気付けば、同組合が対応するとともに、市にも連絡を入れて頂くというもの。ならコープ夕食宅配は週5日同じ時間に同じ担当者が商品を届けているので、異変に気付きやすいという特徴を活かしたものです。今後は両者の連携により、市内高齢者の見守り強化を図り、誰もが安心して暮らせる地域づくりを進めていきます。

平成26年7月11日(金曜日) 第36回 元気城下町クラブが開催されました

「グランドサンピア奈良」で開催された「元気城下町クラブ」の参加者たちの様子の写真

業種・役職等関係なく、だれもが自由に名刺交換などを通じて交流をはかることができる場「元気城下町クラブ」が7月11日(金曜日)18時1分から、市内のホテル「グランドサンピア奈良」で開催され、120人が参加しました。

「1分間スピーチ」コーナーでスピーチをする女性と、スピーチを聞きながらテーブルの料理を囲む参加者の様子の写真
シンガーソングライターのワライナキさんが歌を披露している様子とギターを弾く男性の写真

企業PRなどができる「1分間スピーチ」コーナーでは、商工会青年部や各種企業、やまと郡山城ホールなどから、イベントの案内や企業紹介などが行われ、それぞれ情報交換をすることができました。
また最後にはシンガーソングライターのワライナキさんのライブが行われ、お酒と素敵な歌声に酔いながら、1時間余りの交流の場の幕を閉じました。

平成26年7月11日(金曜日) 社会を明るくする運動 合同研修会

やまと郡山城ホールで開催された第64回社会を明るくする運動合同研修会の様子の写真

犯罪のない明るい社会の実現を目指して、第64回社会を明るくする運動合同研修会が7月11日(金曜日)13時30分からやまと郡山城ホールで開催されました。開会行事では、推進委員長や来賓の方々からご挨拶いただき、集会決議が採択されました。

作文の発表をする小・中学生の生徒と、順番を待って座っている生徒の様子の写真
郡山中学校吹奏楽部が演奏している様子の写真

その後、小・中学生から、身近な体験から感じた「あいさつの大切さ」や「おもいやりの心の大切さ」などの作文の発表がありました。 また郡山中学校吹奏楽部による~今わたしたちにできること~と題した、「勇気100%」や「花 すべての人に心の花を」などの演奏と、「20種類以上の楽器でこの演奏がなりたっています」との指揮者の先生のお話があり、みんなで力を合わせることの大切さを感じるひと時となりました。

平成26年7月10日(木曜日) 学科指導教室「ASU」で職場体験学習が行われました

学科指導教室「ASU」で職場体験学習を行う2人の生徒の後ろ姿の写真
職場体験で資料を整理する女子生徒の後ろ姿の写真

7月8日(火曜日)~10日(木曜日)の3日間、大和郡山市内の市役所や書店などの事業所で、学科指導教室「ASU」の生徒達が、働くことの喜びや厳しさを学び主体的進路選択を行う力を付けるために、職場体験学習を行いました。職場体験をした生徒は、「資料を整理したりパソコンを触ったりと貴重な体験をさせていただきました」と話していました。(写真撮影・文章とも、市役所で職場体験した生徒によるもの)

(注釈)学科指導教室「ASU」は、市内の不登校状態にある児童生徒が、明日への希望をつないでいけるように学習支援や様々な体験活動を行っている学科指導教室です。

平成26年7月4日(金曜日) 第41回 人権を考える市民集会

「人権を考える市民集会」と書かれた垂れ幕と壇上で話をする人と座っている来賓の方々の様子の写真
歌手の沢田知可子さんが歌っている様子の写真

大和郡山市人権のまちづくり推進協議会の主催で、「第41回 人権を考える市民集会」がやまと郡山城ホール大ホールで開催され、約600人が参加しました。
来賓等の挨拶に続き、小・中学生4人による人権作文の発表がありました。その後、歌手の沢田知可子さんによる「歌セラピーコンサート~ココロとカラダに優しい歌薬~」が行われ、優しい歌声に、ココロもカラダも癒やされました。