撮れたてニュース2014(6月分)

更新日:2021年03月19日

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平成26年6月27日(金曜日) 家庭婦人バレーボールチーム「城西(じょうせい)」が市長を表敬訪問

「城西(じょうせい)」のメンバーが優勝トロフィーを掲げたり片手でガッツポーズをしている集合写真
広い会議室のような場所で青い上着のメンバーのうち1人が、スーツを着た4名の男性の方を向き話している写真

平成26年4月20日に金魚スクエアで開催された「第45回 全国ママさんバレーボ-ル大会奈良県予選大会」で優勝し、15年ぶり3度目の全国大会出場を決めた大和郡山市の「城西(じょうせい)」のメンバーが、上田市長を表敬訪問されました。
訪問した監督・副監督と選手9名は、全国大会への抱負とともに、「家族の協力への感謝の気持ち」、「家事との両立は大変だけど、楽しんでやっている」、「協力してくれる家族や子どもたちのためにも、誇れる試合をしたい」など、ママさんならではの思いを語っていただきました。全国大会は平成26年7月25日(金曜日)から28日(月曜日)まで、石川県金沢市で開催されます。

平成26年6月26日(木曜日) 青年海外協力隊・池下さんが市長を表敬訪問

スーツ姿の男性3人と女性1人が応接間で話している様子の写真
スーツ姿の男性2人がカメラの方を向きながら笑顔で握手をしている写真

国際協力機構(JICA)が実施するJICAボランティア事業(青年海外協力隊)として、南太平洋の島国サモアへ7月から2年間派遣される池下昌弘さんが、上田市長を表敬訪問されました。
池下さんは市立郡山北小学校の現役の先生。サモアでは現地の教員のサポートをします。
「北小での経験を生かし頑張りたい。またインターネットなどを通じて、現地の子ども達の様子を北小のみんなにも伝えたい」と意気込みを語っていただきました。

平成26年6月26日(木曜日) 和歌山県橋本市と「自治体クラウド(電算システム共同化)」で協定締結

横長のテーブルに並んだ椅子に座る3人の男性と、椅子から立ち上がり説明している様子の1人の男性の写真
「はしぼう」と「きんとっと」に囲まれながら、2人で1つの賞のようなものを持ち笑顔でカメラに顔を向けている2人の男性の写真

大和郡山市は、和歌山県の橋本市と、住民基本台帳や市民税、福祉などの電算システムを外部のコンピューターで共同管理する「自治体クラウド」の導入を決め、協定書の調印式を行いました。
これにより、両市の業務の合理化・効率化が図れ、大幅なコストダウンができ、新たな市民サービスも期待できます。また県境を越えて締結するのは全国で初めてとなります。
この日の協定書調印式には、橋本市から平木哲朗市長や北山企画部長とともにマスコットキャラクターの「はしぼう」も駆けつけ、大和郡山市の全国金魚すくい選手権大会マスコットキャラクターの「きんとっと」とともに花を添えてくれました。

平成26年6月24日(火曜日) 郡山藩の『お殿様料理』を再現、試食会開催

用意された食事の前に座る2人の男性と、女性からのインタビューを受けている1人の男性の写真
タイやアナゴ・アユなどの豪華な料理が並べられている写真

郡山藩最後の藩主、柳沢保伸(やすのぶ)が明治時代に旧領内を巡った時の献立帳が、昨年柳沢文庫で見つかり、それに基づいて再現された「殿様の献立」の試食会が市内の料理旅館「尾川」で行われました。
試食会は「大和郡山藩御殿様御膳再現プロジェクト実行委員会」が開催。現在の柳沢家当主の柳沢・帝塚山学園長や上田市長らが招待され、タイやアナゴ・アユなどの豪華な料理をいただきました。今後はレシピを一般に公開し、大和郡山の名物作りなど、地域活性化につなげていきたいとのことです。