撮れたてニュース2025(1月〜)
令和7年7月28日(月曜日)片桐VBC 全国大会出場に伴う市長表敬訪問
市内を拠点に活動しているバレーボールチーム「片桐VBC」男子チームが奈良県予選を勝ち抜き、第45回全日本バレーボール小学生大会の全国大会への出場を決めました。この日、結果報告と今後の抱負を語るため、片桐VBCが市長を表敬訪問しました。
キャプテンである井上選手は「チームとして、4回目の優勝を目指して頑張りたい」と大会に向けた意気込みを語り、上田市長は「みんなで力を合わせて支え合って頑張ってきてほしい。またここで優勝の報告が聞けることを期待しています」と選手たちを激励しました。
令和7年7月26日(土曜日)大和是好日〜夏の夕方開催〜
外堀緑地にて、ほぼ毎月開催している大和是好日。今月は酷暑を避けるために夕方の時間帯での開催となりました。
いつもより遅い時間での開催となりましたが、魅力的なお店が集まる定期マーケットには、この日も多くの来場者が訪れ、お買い物や出店者とのお話を楽しんでいました。
また、日が傾いてくると、眩しい夕日が会場内を朱く照らし、日が落ちると、各ブースの電飾が会場内で幻想的に輝き、時間の経過とともに様々な雰囲気を楽しむことができるイベントとなりました。
令和7年7月26日(土曜日)郡山城跡「桜」保存会 城内一斉清掃
毎年恒例、夏の郡山城跡一斉清掃が行われました。
主催である郡山城跡「桜」保存会の亀岡会長の号令を合図に清掃活動が開始。郡山城天守台を訪れる人をおもてなしの心で迎えるために、市職員や各企業・団体の人が集まり、除草作業やゴミ拾いを行いました。
早朝にも関わらず非常に暑い日でしたが、集まったみんなのPOWERで郡山城跡一帯がきれいになりました。
令和7年7月25日(金曜日)アマチュアムエタイ世界大会での優勝に伴う市長表敬訪問
タイ・バンコクで開催された2025年アマチュアムエタイ世界大会にて、片桐中学校2年生の大前來虎選手が優勝しました。この日、その報告のため、市長を表敬訪問しました。
大前選手は「外国人の体の大きさに驚いた。成長していけるのを感じられる格闘技は好きで、プロを目指して続けていきたい」と大会の様子や今後の抱負を話しました。上田市長は「今後の活躍に期待しています。優勝おめでとうございます」とお祝いの言葉を贈りました。
令和7年7月24日(木曜日)安堵の里ハンドボールクラブ 全国大会出場に伴う市長表敬訪問
安堵の里ハンドボールクラブが奈良県予選大会を勝ち抜き、第38回全国小学生ハンドボール大会への出場を決めました。この日、その報告と全国大会に向けた豊富を語るため市長を表敬訪問しました。
山本キャプテンは「周りの人への感謝を忘れず、1試合でも多く勝てるように頑張りたい」と話し、チームメイトも「昨年の記録であるベスト8を超えたい」と口を揃えて全国大会への想いを伝えました。上田市長は「最後まで諦めず、みんなで力を合わせて、目標を目指して頑張ってください」と激励しました。
令和7年7月24日(木曜日)国際化学オリンピック金メダル受賞に伴う市長表敬訪問
今年、ドバイで開催された第57回国際化学オリンピックにて、奈良工業高等専門学校の3年、渡邉周平さんが金メダルを受賞しました。この日、その報告のため、市長を表敬訪問しました。
当時の様子を聞かれた渡邉さんは「難しくて、全然賞を取れる気がしなかった。寮のみんなの応援もあり最後まで頑張れた」と話し、上田市長は「このような結果を残してくれたことはすごく誇らしい。今後も大きな夢を持って、あとに続く人の見本になってほしい」と受賞を祝福しました。
令和7年7月22日(火曜日)シャープ株式会社様 郡山城跡「桜」保存会の寄付
シャープ株式会社様より、「郡山城跡の桜の保存や管理に活用してほしい」と郡山城跡「桜」保存会への寄付の申し出があり、この日、寄付受納式が行われました。
郡山城跡「桜」保存会の上田名誉会長は「郡山城跡の桜を多くの人に楽しんでもらえるよう、桜の保存のために有効に活用させていただきます」と謝意を述べました。
令和7年7月19日(土曜日)第23回カプラ親子フェスタ
この日、金魚スクエアにてカプラ親子フェスタが開催されました。23回目となる今回のテーマは「カプラで作ろう!世界のまち」。約60組の家族が参加して、親子で楽しみながらカプラで作品を作り上げていきました。
世界のまちがテーマになっていることもありスペースを広く使った作品が多く、参加者は、親子で手分けをしながら建物や装飾を制作。子どもの身長を超えるほど高さのある作品では、抱っこや肩車をされながら手を伸ばして慎重にカプラを積み上げている子どもたちの姿も見られました。途中、カプラが崩れても諦めず親子で協力しながら制作が進められ、最後には会場の床一面に様々なまちが出来上がっていました。
令和7年7月18日(金曜日)JICA海外協力隊派遣に伴う市長表敬訪問
JICA(独立行政法人国際協力機構)海外協力隊に、市内在住の村田紀子さんが参加されることとなり、この日、市長を表敬訪問しました。
村田さんは助産師として、今年の8月からケニアへ派遣されることとなっており、「自分にできることを頑張りたい」と意気込みを語り、上田市長は「健康に気をつけながら頑張ってきてください」と激励しました。
令和7年7月13日(日曜日)大和郡山ソリデール説明会
所有者世帯と学生が所有者世帯の自宅の空き部屋を利用した同居をマッチングする事業「大和郡山ソリデール」。この日はその事業に関する説明会が奈良高専にて行われました。
説明会には事業に興味のある方や、これまでに実際にマッチングした貸主と学生が出席。事業概要などについて説明があった後、マッチングした人たちから事業の体験談が語られました。
貸主からは「スマホの使い方などをすぐに教えてもらえる」、「若い人が家にいてくれる安心感があり、生活にメリハリも生まれる」などの声があり、学生からも「生活の中で発見や学びがある。受け入れてもらえて本当に感謝している」との感想があがりました。
令和7年7月13日(日曜日)第9回郡山・市の日
郡山情報館一帯にて、農産物や手作り品を始めとしたものが並ぶ朝市、郡山・市の日。この日は、青空の広がる快晴、夏の暑い日差しのもとでの開催となりました。
今回はトマトや茄子などの夏野菜が中心に出品されており、来場した人たちはその野菜の新鮮さ、彩りや大きさに驚きながら、お買い物を楽しんでいました。
また、非常に暑い日となったため、お買い物のあとにアイスコーヒーで一息をついたり、家族でかき氷を楽しんでいる姿も見られました。
令和7年7月12日(土曜日)柳沢文庫歴史塾(郡山学)
この日の柳沢文庫歴史塾は、島津家第33代当主の島津忠裕さんが「島津家800年の歴史と文化~世界を見つめた大名島津家~」と題して講演されました。
800年に渡る島津家の歴史だけではなく、小説やドラマでよく知られたエピソードの背景、海外との貿易や火山灰が多い地理的事情によって生まれた食文化、芋焼酎ブームのきっかけなどを楽しく話されると会場からは笑い声で包まれました。
講演の最後には、奈良出身の薩摩藩士で、紡績産業はじめ日本の近代化において活躍した石河確太郎を紹介され、遠く離れた鹿児島と奈良の縁を知ることができました。


令和7年7月12日(土曜日)科学教室 夏季特別講座
この日、三の丸会館にて大和郡山市科学教室の夏季特別講座「一日工作教室〜光の工作〜」が行われました。
今回は事前申し込みを行った15人の小中学生が参加し、ソーラーオルゴール、光ファイバー工作、マジックボックスの3つを製作。子どもたちは見慣れない材料や普段は行わない作業に難しさを感じながらも、先生に教わりながら真剣に製作を進めていきました。
工作が完成すると子どもたちは大喜びし、光ファイバーの七色の輝きや光の壁が出現するマジックボックスなどを楽しんでいました。
令和7年7月7日(月曜日)松尾寺のカサブランカ
黄色やピンク色など、様々な色のカサブランカが咲き揃い、境内は華やかに彩られています。
境内の木陰からカサブランカが咲く古刹の雰囲気を味わったり、芳しい香りが漂う中でカメラを構えたり、思い思いに夏のひとときを楽しまれる様子が見られました。


令和7年7月6日(日曜日)第30回全国金魚すくい選手権 奈良県予選大会
今年も金魚すくい大会の季節がやってきました。この日、三の丸会館にて第30回全国金魚すくい選手権の奈良県予選大会が行われ、会場には約700名の選手が集まりました。
年々、ルールを改正して競技性を向上させている金魚すくい選手権大会。今年は「ポイ選びを1分で行うこと」が強調されており、限られた時間で3分間の競技に挑む1枚を見定めるべく、真剣な面持ちでポイを見比べる参加者の姿が印象的でした。
今大会では、元気に泳ぎ回る金魚を相手に、選手たちは悪戦苦闘。全体として匹数が落ち着いており、1匹の差が勝敗を分ける接戦が繰り広げられました。
奈良県予選大会を勝ち抜いた選手たちは8月24日(日曜日)に開催される全国大会に出場する予定です。
令和7年6月29日(日曜日)金魚マイスター 金魚和菓子作り講座
金魚マイスターと一緒に和菓子作りを体験できる講座が開催されました。
市内で和菓子屋を営む杉本さんを講師に招いて行われる金魚和菓子作り講座は今年で3回目。申込者数も増加している人気の講座であり、今回、参加した人たちは、金魚の形をした寒天が可愛く涼しげなお菓子や、アサガオのような鮮やかな色のお菓子を作りました。
参加した人は出来上がった和菓子を見て、「簡単にできて楽しかった。今日は参加して良かった」と喜びの声をあげていました。
令和7年6月28日(土曜日)バンビシャス奈良 バスケットボール教室
この日、総合公園施設金魚スクエアにて、バンビシャス奈良によるバスケットボール教室が開催されました。この事業は、ロート製薬株式会社様からの企業版ふるさと納税事業を活用して行われており、会場には事前申し込みをした小学生が集まりました。
プロの選手から直接指導を受けながら、未経験の子どもたちは、ドリブルやシュートなど基本的な動作に、経験者の子どもたちは実戦向きの練習に挑戦。練習のあとは試合やフリースロー大会も行われ、参加した子どもたちは目一杯、バスケットボールを楽しんでいました。
令和7年6月21日(土曜日)図書館まつり
6月21日と22日の2日間、DMG MORI やまと郡山城ホール展示室にて、図書館まつりが開催。会場内ではパネル展示やクイズラリーが行われていたほか、紙芝居やパネルシアター、絵本の読み聞かせも実施されていて、さまざまな図書とのふれあいが楽しめる2日間となっていました。
老若男女を問わず様々な人が来場しており、興味のある絵本を手にとったり、紙芝居の読み聞かせに聞き入っている姿が見られました。
令和7年6月20日(金曜日)矢田寺のあじさい
矢田寺のあじさいが見頃を迎えています。
約60種10,000株のあじさいが彩る景色に、「こんなにすごいあじさい園は初めて来た!」という声が聞こえました。また、カメラを持った人が何人もいてフォトスポットとして人気がある様子も伺えました。
あじさいの名所での初夏のひとときをたくさんの人が楽しまれていました。


令和7年6月8日(日曜日)第8回水無月コンサート
毎年、6月初旬に開催されている水無月コンサートは、今年で第8回をむかえました。
郡山城天守台を背景に市内の中学生、高校生が合唱や吹奏楽を披露するコンサートを楽しみに、会場にはあふれんばかり来場者が集まりました。
この日は朝から雨天で中止の心配もありましたが、開始時間には雨も上がり無事に開催。郡山高校合唱部・吹奏楽部、片桐中学校吹奏楽部の生徒が堂々と、元気いっぱいに歌や音楽を披露し、郡山城跡は大いに賑わいました。
令和7年5月27日(火曜日)奈良県自動車販売店協会 寄付贈呈
この日、奈良県自動車販売店協会より、春の交通安全運動期間中に協会会員で実施された交通遺児等救済募金運動に寄せられた浄財の中から370,000円の寄付が贈呈されました。
奈良県自動車販売店協会の菊池攻会長は「今後もさらなる交通事故の減少に貢献できれば」と話し、上田市長は「有意義に活用させていたただきます」と謝意を述べました。
今回のご寄付は、交通事故を未然に防ぐためのカーブミラーやガードレールなどの交通安全施設の整備のために活用します。
令和7年5月21日(水曜日)市スポーツ大使委嘱式
スポーツを通して大和郡山市の魅力や情報を、世界に向けて積極的に発信し、本市のスポーツ推進に資することを目的とする「大和郡山市スポーツ大使」。この度、令和4年5月1日から大使として活動している砂間敬太選手に、改めて市スポーツ大使を委嘱しました。
砂間選手は「スポーツを通じて、市の魅力発信や市の発展に少しでも貢献したい」と抱負を述べました。
令和7年5月18日(日曜日)ちんゆいそだてぐさ
現代工芸フェアちんゆいそだてぐさが今年も開催。毎年、郡山城跡に全国各地の作家・職人が集まり、陶磁や木工、皮革をはじめ様々な工芸品が並ぶちんゆいそだてぐさ。
作家のみなさんはブースに立ち寄った人たちに、作品の特徴や魅力を熱心に、楽しげに語っており、訪れた人たちもその話を聞きながら工芸品の数々を楽しんでいました。開催日の2日間は雨予報が出ており、17日(土曜日)は実際に雨天でしたが、この日は晴天となり多数の人が来場したため、会場内はにぎやかな雰囲気に包まれていました。
令和7年5月11日(日曜日)郡山城天守台 登城サポート
車いすなどのサポートがなければ、郡山城天守台の登城が困難な人にも、郡山城天守台からの景色を楽しんでいただける登城サポート。今回は16組の人が参加しました。
心地のよい晴天となったこの日、参加者はボランティアスタッフのサポートのもと、仮設されたスロープを渡って、郡山城天守台展望施設を登りました。参加した人は、展望施設から景色を眺めながら「この場所からこの景色を見ることができて良かった」と喜んでいました。
令和7年5月11日(日曜日)第74回市民スポーツ大会
この日、総合公園施設ホウワグラウンドにて第74回市民スポーツ大会の総合開会式が行われました。
前日に降っていた雨が嘘のような青空のもと、会場に集まった全27団体の選手団が部旗を掲げて堂々とグラウンドを行進しました。
開会式では、なぎなた連盟の栃谷選手が「技と心を磨き、支えてくださる全ての人への感謝を忘れず、正々堂々競技することを誓います」と高らかに宣誓。
競技開始宣言の後、選手たちは各会場に分かれて、日頃の練習の成果を発揮すべく、競技に臨みました。
令和7年5月10日(土曜日)秀長さんファンクラブ旗揚げ公演
この日、 DMG MORIやまと郡山城ホールにて、秀長さんファンクラブ旗揚げ公演が行われました。
会場にはファンクラブ会員を始めとした約180人が来場。ファンクラブ会員に向けたオリジナル会員証デザインの第一弾が発表されたほか、小中学生が秀吉と秀長の絆に負けない兄弟のエピソードを披露する兄弟自慢、大和郡山市歴史アンバサダーである平山優さんによる特別講演が実施されました。
オリジナル会員証のデザインは、関西文化芸術高等学校デザイン専攻の松浦里穂さんが考案。ポイントを聞かれた松浦さんは「秀長さんはまとめ役としての存在感が大きかったので、紙を持って指示を出しているようなデザインにしました」と答えました。
兄弟自慢では5人の小中学生が壇上にあがり、緊張しながらもしっかりと兄弟姉妹に関するエピソードを披露。心温まるエピソードの数々に会場は和やかな雰囲気に包まれていました。
特別講演は「”戦う歴史学者” 平山優トークセッション feat.秀長さんファンクラブ」と題して行われ、来場者は秀長さんの一生を中心とした話に熱心に耳を傾けました。講演後の質疑応答でも様々な質問が寄せられるなど、旗揚げ公演は大いに盛り上がりました。
令和7年5月9日(金曜日)バンビシャス奈良2024-25シーズン終了報告 市長表敬訪問
バンビシャス奈良のB2リーグ2024-25シーズンが終了したことについて報告するため、この日、バンビシャス奈良代表取締役の加藤真治さんと小林遥太選手、阿部友和選手が市長を表敬訪問しました。
加藤さんは「今季は、最後の試合の、最後の数十秒までプレーオフへの出場の可能性が残るシーズンでした。」とチーム健闘を報告。小林選手は「怪我で苦しい時期もあったが素晴らしいメンバーやファンに出会えたシーズンになった」と振り返り、阿部選手は「ベテランと若手が高め合えるチームになっていった。最後まで良い雰囲気で戦えた」と語りました。上田市長は「来シーズンの活躍に期待しています」と激励しました。
令和7年5月6日(火曜日) 箱本館紺屋「ロウ纈日傘体験」
箱本館「紺屋」で世界に一つの日傘を制作できるロウ纈日傘体験が行われました。
ロウを使って模様を描いた布を藍で染める伝統的な技法である”ロウ纈”。参加者はそれぞれが考えた模様を真剣な面持ちで描いていき、自身の手で藍染めを施していきました。
自分の描いた作品が美しい藍色に染まっていく様子を体験した参加者は「これはもっと早くに体験しておくべきだった。また来年も参加したい。」と感激し、オリジナル日傘の完成を喜んでいました。
令和7年5月5日(月曜日)第96回阿礼祭
例年、8月16日に行われており、今年で96回をむかえる阿礼祭。近年の猛暑による影響を考慮のうえ、今年からこどもの日である5月5日に変更して開催されました。
会場である賣太神社には多数の参加者、観覧者が集まっており、5月の柔らかい日差しが心地よい晴天のもと、拝殿では伝統的な「稗田の舞」の奉納が行われました。
その後は、地元の子どもたちが輪になって踊る「阿礼さま音頭」、また、古事記に関する暗唱、踊りグループや和太鼓クラブが踊りや演奏が披露され、来場者を楽しませていました。
令和7年4月20日(日曜日)第9回金婚式
この日、郡山城天守台展望施設で第9回金婚式が行われ、9組のご夫婦が参加されました。
出会ったきっかけ、お互いの第一印象、50年の歩みの中で印象に残ったエピソードが綴られた感謝状を上田市長が朗読されると、ご夫婦の間で微笑み合われたり、涙ぐまれたりとこれまでの歳月に思いを馳せておられる様子でした。
参加されたご夫婦、それぞれのご家族が見守る中、温かい雰囲気に包まれた金婚式となりました。
令和7年4月6日(日曜日)第51回市自治会別ソフトボール
ここ数日の寒さを忘れるほどの暑い日差しのもと、第51回大和郡山市市自治会別ソフトボール大会の予選大会が開催されました。
自治会ごとに分かれた選手たちは、「ナイスピッチング‼」、「ドンマイ、切り替えていこう」など互いに声を掛け合いながら、打って、走って、投げてと大奮闘。
熱いプレーの数々が繰り広げられ、日差しに負けないほどの熱気がホウワグラウンドを包んでいました。
令和7年4月6日(日曜日)お城まつりコンサート
第64回お城まつり最後の日曜日、満開の桜に囲まれながら、追手向櫓を舞台に「お城まつりコンサート」が開催されました。
前半は、大和郡山丸なすPR大使のチキンガーリックステーキや、やまとこおりやま観光PR大使の山口智世さん、七海りかさん、川井聖子さんによる歌唱が披露され、来場した人たちはその歌声に心奪われていました。
後半は、やまとこおりやま観光PR大使の紫式部が司会進行を務め、郡山南中学校と郡山中学校の吹奏楽部が出演。堂々と元気よく演奏し、会場に集まった多くの観客からは拍手と歓声が送られ、会場内は大いに賑わっていました。

令和7年4月6日(日曜日)オカマチ荘オープニングセレモニー
もともと化粧品店であった長屋がリノベーションによってシェアアトリエ「オカマチ荘」に生まれ変わりました。
セレモニーではリノベーションを手掛けた大和郡山まちづくり株式会社の代表取締役、大垣満さんが「みなさんが交流を重ね、新たなチャレンジをしていける、そんな場所にしていきたい」と語り、会場に集まった人たちとオカマチ荘のオープニングを祝いました。
オカマチ荘は昨年6月からイベントなどを通じて、入居者自身がDIYを重ね、この日のオープニングを迎えました。今後、制作やワークショップ、販売ショップのスペースなど、入居者のみなさんがそれぞれにオリジナルのブースを展開していく予定です。
令和7年4月2日(水曜日)郡山城天守台ブルーライトアップ
この日、郡山城天守台のブルーライトアップが行われました。
4月2日は「世界自閉症啓発デー」であり、世界各地のランドマークが「癒し、希望」を意味するブルーにライトアップされ、本市ではお城まつりが開催されている郡山城跡にて、郡山城天守台が青い光に包まれました。
ブースでは、来場者にブルーのペンライトを手渡したり、呼びかけをしたりなど、啓発活動が行われていました。
令和7年3月30日(日曜日)第64回お城まつり 時代行列・白狐渡御
非常に肌寒い日となったこの日、お城まつりのメインイベントの一つである「時代行列・白狐渡御」が行われました。
今年は、応募した市民や市内の小中学生を中心に約220人が参加。市役所前に設置した特設ステージで出陣式が執り行われ、「みなのもの、出陣だ!!」の大きな掛け声とともに、行列が旧城下町へと繰り出しました。
甲冑に身を包み、ある人は馬に騎乗し、ある人は武具を手に、武将や武者に扮した人たちが練り歩く圧巻の時代行列。独特な化粧を施し、伝統的な白狐踊りを華やかに披露する白狐渡御。
春の旧城下町一体を厳かに、美しく彩るその姿を一目見ようと、沿道には多くの観覧車が集まっていました。
令和7年3月29日(土曜日)第64回お城まつり歴史トーク「豊臣兄弟の城づくり〜秀吉の長浜、秀長の郡山〜」
この日、城址会館にて、第64回お城まつり歴史トーク「豊臣兄弟の城づくり〜秀吉の長浜、秀長の郡山〜」が開催されました。
このイベントは、中近世における滋賀県長浜市と当市との間の歴史的関係性を再認識、再評価し、両市が有する歴史的資源を相互に発展させ、市民相互の交流を促進させることを目的に開催。豊臣秀吉公、豊臣秀長公の行ったまちづくりが、今現在の両市にどのように息づいているのか、来場した約100人の参加者は真剣な様子で講演に聞き入っていました。
イベントの終了後には、参加者が見守る中、今後、二市間での歴史文化や観光面での連携を強めていくため、都市間連携協定が締結されました。
屋外の物産コーナーの様子
屋外ブースでの甲冑体験の様子
令和7年3月29日(土曜日)第103回金魚品評会
今年も奈良県金魚漁業協同組合が主催する金魚品評会が、柳沢神社拝殿前で行われました。今年で103回を向かえる金魚品評会。生産者が丹精込めて育てた琉金や出目金、キャリコ、和金など様々な種類の金魚が出品され、体型、色彩、尾びれの形などの観点からより品質の優れた優良魚が表彰されました。
会場を訪れた人たちはその大きさや美しい色艶に驚き、金魚が泳ぐ水槽やたらいの前で足を止め、大和郡山の金魚を楽しんでいました。
令和7年3月27日(木曜日)奈良日化サービス株式会社 寄付贈呈
この日、奈良日化サービス株式会社の井戸和之代表取締役社長が市役所を訪れ、「地元の発展に役立ててほしい。」と寄附金を市長に手渡しました。上田市長は「有意義に活用させていただきます。」と話しました。
令和7年3月27日(木曜日)第47回日本剣道少年団研修会体験・実践発表会 入賞報告
3月9日(日曜日)に東京武道館で開催された「第47回日本剣道少年団研修会 体験・実践発表会」の小学生の部で、最優秀賞をおさめた郡山北小学校の原田一路選手が、この日、結果報告のため市長を表敬訪問しました。
原田選手は結果を報告したあと、実際に入賞した作文を披露。上田市長は「素晴らしかった。これからも出会った人たちとの付き合いを大事にしていってください。おめでとうございます。」と入賞を祝福しました。
原田選手は「みんなを引っ張っていける剣道を目指したい」と今後の抱負を語りました。
令和7年3月24日(月曜日)第64回大和郡山お城まつり開催
第64回大和郡山お城まつり初日のこの日は、柳澤神社で「奉告祭」で15日間にわたり開催するお城まつりの安全を祈願しました。その後、なぎなたの形奉納、天守台の石垣に眠る無縁仏の法要を行う「数珠くり法要」が行われました。
「女王卑弥呼交代式」では、第42代女王卑弥呼から、これまでの活動を振り返るエピソード、第43代女王卑弥呼からは、志望のきっかけやこれからの活動に向けた抱負が語られました。
晴天に恵まれ、コートが要らないくらいの温かい気候の中、お城まつりを心待ちにされていたたくさんの人が会場を訪れていました。
令和7年3月21日(金曜日)いちじくワイン新酒発表&いちじくドリンク発売
大和郡山産いちじくを100%使用した「いちじくワイン〜無花果の一滴〜」の新酒が今年も販売開始となりました。発売開始から5年が経過したこともあり、いちじくワインの流通を手掛ける株式会社泉屋の監修のもと今回からラベルデザインを一新。株式会社泉屋の代表取締役社長 今西栄策さんは「日本のいちじくワインとして海外進出も視野に入れ、いちじくの華やかさを全面に美しく感じられるデザインに」と新デザインのコンセプトを話しました。
また、いちじくの一滴シリーズの新たな商品として「いちじくドリンク」の発売が開始。いちじくの風味を纏った果汁30%のジュースであり、ラベルデザインは関西文化芸術高等学校の学生が手掛けました。いちじくドリンクは令和7年4月よりJAならけん系列の店舗で販売されます。
令和7年3月21日(金曜日)昭和幼稚園閉園式
この日、昭和幼稚園に園児や先生、PTA役員や地元の自治会長などが集まり、「昭和幼稚園閉園式」が執り行われました。
式では昭和幼稚園の歴史を振り返るスライドショーが上映され、園児からたくさんの思い出のある園へ「ありがとう」と感謝の言葉が贈られた後、園長から上田市長へ園旗の返還が行われ、昭和幼稚園の78年の歴史に幕がおりました。
昭和21年に創立し、これまで5,208人の卒園生を送り出してきた昭和幼稚園。最後には全員が園庭に出て、園への感謝とともにバルーンを空に放しました。
令和7年3月9日(日曜日)第7回郡山・市の日
郡山城跡公園にて生産者定期マーケット「郡山・市の日」が開かれました。
まだまだ寒い日が続いている中、この日は晴天にも恵まれ、早朝から新鮮な農産品などを求めて多数の人が会場を訪れていました。
生産者と話をしながらお買い物を楽しんでいる人は「今回は特に、綺麗ないちごがすごく安くで買えてよかった」と笑顔で喜んでいました。
会場には新鮮や野菜やいちご、たまごなどのほかにも、惣菜パンやコーヒー、綿菓子、手作り雑貨やリラクゼーションブースと様々なものが並んでおり、来場した人たちは朝のやわらかな日差しの中、城跡公園でのひとときを過ごしていました。
令和7年3月8日(土曜日)ふれあいまつり
この日、大和郡山市社会福祉会館にてふれあいまつりが開催されました。
大和郡山市心身障害者児連絡協議会が主催し、デフリンピックのDVD鑑賞や和太鼓の実演と体験会などステージイベントをはじめ、バルーンアートや折り紙、ボーリングなどのアトラクションコーナーや販売コーナーも並んでいました。
会場には多数の来場者が集まり、様々なコーナーで行われる催しを楽しみながら一日を過ごしていました。
令和7年3月2日(日曜日)バンビシャス奈良 市民招待・優待
この日、総合公園施設金魚スクエアにて、バンビシャス奈良の市民招待・優待の試合が行われました。
会場にはこのゲームを楽しみにした多くの観客が集まっており、選手たちの迫力あるプレーに拍手や声援がおくられ、金魚スクエアは白熱した雰囲気に包まれました。
また試合会場付近では、金魚すくいブースも設けられており、ハーフタイムなど試合の合間の時間に金魚すくいも楽しんでいる観客の姿が見られました。
令和7年3月2日(日曜日)雛まつりコンサート
この日、町家物語館にて、関西文化芸術高等学校の音楽専攻の学生によるコンサートが開催されました。
第14回大和な雛まつりのメイン会場でもあり、館内には多数の雛人形が並ぶなか、学生たちは楽器を手に春にちなんだ曲を披露。町家の趣ある雰囲気と雛人形の華やかさに包まれる会場内で、来場者は手拍子を送り演奏を楽しみながら、きれいな音色に耳を傾けていました。
令和7年2月25日(火曜日)第14回大和な雛まつり
今年も、旧城下町一帯で大和な雛まつりが開催。寺社・町屋・店舗に大小さまざまな雛人形が飾られ、早春の城下町が鮮やかに彩られています。
メイン会場である町家物語館では、恒例となっている大階段の雛のほか、お雛様なりきり体験や関西文化芸術高等学校の生徒による「雛・大和郡山」をテーマとした作品展示などが行われていました。
また、箱本館紺屋では、金魚水槽と雛人形を合わせた「金魚のおひなさま」のほか、「市民参加型」の会場づくりをテーマに市内で活動している人たちが手がけた雛作品を展示。種々様々な雛人形を楽しむことができる会場となっていました。
日中は日差しが暖かかったこともあってか、この日はメイン会場を中心に、雛展示を見ようと城下町を散策する人たちの姿が見られました。
令和7年2月25日(火曜日)第22回大和郡山盆梅展
大和郡山に春を呼ぶ風物詩、大和郡山盆梅展。
例年にもまして厳しい寒波の影響もあり、梅の開花は今か、今かと待たれる日々が続いていましたが、会場内の梅は少しずつ咲き始めています。
白色や桃色など様々な花弁が会場を彩っており、初日に見た枝ぶりや幹の迫力がみせる厳かさとは違った美しい雰囲気が広がっていました。
会場を訪れた人たちからは「立派な盆梅が見られた」、「梅の生命力を感じる」と喜びの声が上がっていました。
つぼみが膨らんできている梅も多く、最終日の3月9日までにはまた違った会場の様子が見られることに期待が寄せられます。
令和7年2月22日(土曜日)第13回水木十五堂賞
この日、DMG MORIやまと郡山城ホールにて、第13回水木十五堂賞を開催。
今回の受賞者は、近世から近現代にかけての大阪に関係するヴィジュアルな作品に焦点を置いた多岐に渡る資料収集を行った橋爪節也さん。
選考理由には、その収集された資料に関する著作及び論文を通して、大阪の歴史的都市―特に大大阪の時代の大阪―の姿を浮かびあがらせたことが挙げられていました。
授賞式にて、水木十五堂賞を授与された橋爪さんは「大和郡山とは深い縁がある。関係各位に謹んで感謝申し上げます。」と挨拶をされました。
その後、橋爪さんによる特別講演、座談会が行われ、小ホールに集まった200人の観客はその話に真剣に耳を傾けていました。
令和7年2月9日(日曜日)第52回矢田の里 春風マラソン
この日、総合公園施設を中心とした矢田地区にて、第52回矢田の里春風マラソンが開催されました。
寒波の影響で非常に冷え込む日となりましたが、700を超える人がこのマラソン大会に参加し、自然あふれる矢田地区の景観の中、息を弾ませながら全力で駆け抜けていました。
自身のタイムにチャレンジしたり、知人と競い合ったり、完走を目指したり、参加者はそれぞれの目標を持ってゴールに向かって走っていきました。
令和7年2月8日(土曜日)柳沢文庫歴史塾(郡山学)
この日の柳沢文庫歴史塾は、旧郡山藩主本多忠勝家第22代当主の本多大将さんが「大和郡山と本多家」と題した講演会でした。聞き手として岡崎市美術博物館学芸員の湯谷翔悟さんも加わり、本多家全般の概要に始まり、現在に至るまでの本多家の歴史をお話されました。
かなり寒い日でしたが、会場にはたくさんのお客さんが来られ、熱心に講演に耳を傾けていました。
令和7年2月5日(水曜日)全国高等専門学校ラグビーフットボール大会優勝報告のための市長表敬訪問
奈良工業高等専門学校ラグビー部が、今年開催された第55回全国高等専門学校ラグビーフットボール大会に優勝したことを報告するため、上田市長を表敬訪問しました。
通算7度目の優勝となる今回、キャプテンの野田和成選手は「怪我のため決勝戦に出場できないことは悔しかったが、副キャプテンやみんなが頑張って優勝できたことは、5年の良い締めくくりとなり、嬉しく思う」と優勝の喜びを語りました。
上田市長は「今回の経験は一生の思い出に、財産になると思います。優勝、おめでとうございます」と部員たちの活躍を祝福しました。

令和7年2月2日(日曜日)第19回記憶力大会
この日、DMG MORIやまと郡山城ホールにて、第19回記憶力大会が行われました。
スクリーンに映る映像を記憶する問題に挑戦し得点を競う「競技の部」、自身が記憶力に挑戦した内容を披露する「自慢の部」、テリトリー戦略ゲームであるブロックスで総合的な頭脳を競う「頭脳スポーツの部」。参加者は3部門に分かれて、それぞれに現代の稗田阿礼を目指して、競い合いました。
令和7年2月1日(土曜日)第22回大和郡山盆梅展 開催初日
今年も大和郡山に春を呼ぶ風物詩、大和郡山盆梅展が始まりました。
今回で第22回を迎えており、今年も市内の愛好家が丹精込めて育てた大小120点あまりの盆梅が郡山城の櫓の中に並んでいます。
寒い日が続いた影響で開催初日はつぼみの固いものが多い状況でしたが、盆からあふれる枝ぶりや幹は圧巻で、観覧した人から感嘆の声が上がりました。
盆梅展は3月9日(日曜日)まで開催されています。
令和7年1月30日(木曜日)全国中学生バレーボール選抜海外遠征における日本代表チームへの選出について市長表敬訪問
片桐中学生の3年生、飯田萌々佳さんが、全国中学生バレーボール選抜遠征での日本代表チームに選抜されたことを報告するため、上田市長を表敬訪問しました。
飯田選手は「全力で自分のプレーをしたい」と遠征に向けた想いを話し、上田市長は「この経験を活かしてさらに飛躍することを期待しています」と激励しました。

令和7年1月29日(水曜日)矢田南幼稚園 「科学する心を育てる」保育実践論文 優秀園受賞
矢田南幼稚園が、ソニー幼児教育支援プログラム「科学する心を育てる」保育実践論文の優秀園に選ばれました。
論文のタイトルは「つなげて つながる 命のとの出会い」。矢田南幼稚園には園児の「チョウに来てほしい」という想いで作られたバタフライガーデンがあり、論文にはその場所を中心としたチョウの幼虫の成長を支え、見守り、観察する園児たちの様子がまとめられています。
この日は、園児や保護者、学校評議員が集まる中、園児たちの活動を振り返りながら、優秀園に選ばれたことを報告しました。
令和7年1月28日(火曜日)交通事故防止啓発物品の寄贈
公益社団法人奈良県トラック協会様より高齢者の交通事故防止のためのクリアファイル、冊子、自動車用反射材が、大和郡山市交通安全母の会様より子どもの交通事故防止のための足型ストップマークが、それぞれ寄贈されました。
上田市長は「みなさまのご尽力もあり、交通事故の発生件数は減少している。力を合わせて、事故件数の減少に今後も努めていきたい。」と話しました。
寄贈された啓発物品は交通事故防止のために有効に活用させていただきます。
令和7年1月25日(土曜日)YAMATOKORIYAMA CRAFT MARKET
この日、城下町エリアにて、奈良県内のハンドメイド作家のオリジナル作品が集まるクラフトマーケットが開催されました。会場はオカマチ荘、柳町フラット、第三美術室の3か所。
各会場では革製品やアクセサリー、文房具など手作りの雑貨が並ぶほか、筆絵や制作などのワークショップも実施され、来場した人たちは作家の方々と交流しながら、お買い物や体験を楽しみました。
令和7年1月21日(火曜日)イチゴ果実品評会
この日、三の丸会館にて、JAならけん大和郡山市イチゴ部会によるイチゴ果実品評会が開催。会場には「あすかルビー」や「古都華」など市内の農家が生産した6品種23点が並びました。
農業関係者や一般審査員が色つやなどの見た目、試食して味や食感を審査。金賞2点、銀賞3点、銅賞5点が選ばれました。一般審査員は「どれもきれいで選ぶのが難しい」と迷いながら一つ一つ、出品されたイチゴを見て審査をしていました。
令和7年1月16日(木曜日)貯留機能保全区域指定に係る感謝状の贈呈
令和6年12月24日、貯留機能保全区域制度に同意いただき、大和郡山市番条地区が新たに貯留機能保全区域に指定されたことに際して、市から番条町自治会へ感謝状を贈呈しました。
貯留機能保全区域は、その土地が元来有している貯留機能を可能な限り保全していくことを目的としており、浸水被害の拡大を抑制する効果があると認められる区域を県が指定することができる制度です。
市としては全国で初めて番条地区が指定され、感謝状の贈呈にあたり上田市長は「地元の方をはじめ、この度の指定にご助力をいただいたみなさまに感謝申し上げます」と謝意を述べました。
令和7年1月13日(月曜日)二十歳の集い
18歳で成人し2年が経過した20歳という節目で、成人の日に開催される二十歳の集い。
今年は583名が、振り袖や袴、スーツに身を包み、会場のDMGMORIやまと郡山城ホールに集まりました。出席者は式典でのステージイベントを楽しんだり、会場で久しぶりにあった友人と思い出を語り合ったりしながら、新たな門出を祝いました。
また、今回のテーマは「Be Myself」。二十歳を迎えたこれからの人生を、ありのままの自分を信じて進み、夢を実現できるようにというスタッフの思いを込められています。
令和7年1月12日(日曜日)大和郡山市消防出初式
この日、大和郡山市総合公園施設にて消防出初式が行われました。
消防出初式は、消防団員の規律の遵守や士気の高揚、消防技術の練磨などを目的とした新春恒例の行事であり、今年も約300名の消防職、消防団員が集まり、屋内式典と屋外式典を実施。
屋外式典では、消防団員の活躍を一目見ようと、家族連れも集まっており、大勢の観客に見守られながら、分列行進や放水披露が行われました。
令和7年1月10日(金曜日)第43代女王卑弥呼 市長への表敬訪問
令和7年1月10日(金曜日)第43代女王卑弥呼の市長表敬訪問
この日、第43代女王卑弥呼に選ばれた西川凛さん、大西美羽那さん、田中里彩さんが市長を表敬訪問し、今後の活動に向けて抱負を語りました。
3人はそれぞれに、「健康を第一に、次期卑弥呼に憧れられるようになりたい」(西川さん)、「笑顔とポジティブを届けたい」(大西さん)、「大和郡山市をより多くの人に知ってもらえるようにしたい」(田中さん)と意気込みを語り、上田市長は「人との関わりにおいて、伝え方などを勉強し、発信してほしい」と話しました。
令和7年3月24日(月曜日)「第64回大和郡山お城まつり」より第43代女王卑弥呼として大和郡山市をPRします。
(写真左から西川さん、大西さん、田中さん、上田市長)
令和7年1月9日(木曜日)郡山西地区たんけん!はっけん!すごろく
「郡山西地区 たんけん!はっけん!すごろく」は郡山西小学校3年生と郡山西幼稚園の園児が、郡山西地区を探検して発見したことを言葉に表しながら、一緒に作成したもので、この日は、郡山西幼稚園にて、児童と園児がこのすごろくで遊ぶイベントが実施されました。
マスには大納言塚を始め西地区に関係のあることが描かれており、実際に見て、体験したことが詰まったすごろくを遊び、園児や児童は声をあげて笑顔で楽しんでいました。
令和7年1月6日(月曜日)交通安全ジャンボ年賀状
この日、郡山保育園に交通安全ジャンボ年賀状が届けられました。
大和郡山市では、交通安全の啓発・推進を目的としてジャンボ年賀状を作成し、市内の幼稚園・保育園・認定こども園に届けています。平成10年から毎年実施しており、今年で28回目を迎えた。
ジャンボ年賀状には、横断歩道の渡り方や車に注意しないといけない場所について描かれていたり、触って動かす仕掛けがあったりして、園児たちは興味津々。
園児たちは市の交通指導員と大和郡山市交通安全母の会のメンバーからジャンボ年賀状やキーホルダーなどのおとしだまをうれしそうに受け取り、大きな声でお礼の言葉を伝えていました。
令和7年1月1日(水曜日)郡山城天守台展望施設で初日の出
今年も、元旦に郡山城天守台展望施設が特別開放。郡山城天守台から初日の出を見るために、早朝から多くの方が訪れていました。
今年は雲ひとつない晴天が広がっており、来場した人たちは日の出の瞬間を今か、今かと待っていました。山間から太陽がのぞいた瞬間には歓声を上げて喜ぶ人、スマホでカメラのシャッターをきる人など、それぞれに天守台から見る初日の出を楽しんでいました。
更新日:2025年07月29日