撮れたてニュース2025(1月〜)
令和7年4月20日(日曜日)第9回金婚式
この日、郡山城天守台展望施設で第9回金婚式が行われ、9組のご夫婦が参加されました。
出会ったきっかけ、お互いの第一印象、50年の歩みの中で印象に残ったエピソードが綴られた感謝状を上田市長が朗読されると、ご夫婦の間で微笑み合われたり、涙ぐまれたりとこれまでの歳月に思いを馳せておられる様子でした。
参加されたご夫婦、それぞれのご家族が見守る中、温かい雰囲気に包まれた金婚式となりました。
令和7年4月6日(日曜日)第51回市自治会別ソフトボール
ここ数日の寒さを忘れるほどの暑い日差しのもと、第51回大和郡山市市自治会別ソフトボール大会の予選大会が開催されました。
自治会ごとに分かれた選手たちは、「ナイスピッチング‼」、「ドンマイ、切り替えていこう」など互いに声を掛け合いながら、打って、走って、投げてと大奮闘。
熱いプレーの数々が繰り広げられ、日差しに負けないほどの熱気がホウワグラウンドを包んでいました。
令和7年4月6日(日曜日)お城まつりコンサート
第64回お城まつり最後の日曜日、満開の桜に囲まれながら、追手向櫓を舞台に「お城まつりコンサート」が開催されました。
前半は、大和郡山丸なすPR大使のチキンガーリックステーキや、やまとこおりやま観光PR大使の山口智世さん、七海りかさん、川井聖子さんによる歌唱が披露され、来場した人たちはその歌声に心奪われていました。
後半は、やまとこおりやま観光PR大使の紫式部が司会進行を務め、郡山南中学校と郡山中学校の吹奏楽部が出演。堂々と元気よく演奏し、会場に集まった多くの観客からは拍手と歓声が送られ、会場内は大いに賑わっていました。

令和7年4月6日(日曜日)オカマチ荘オープニングセレモニー
もともと化粧品店であった長屋がリノベーションによってシェアアトリエ「オカマチ荘」に生まれ変わりました。
セレモニーではリノベーションを手掛けた大和郡山まちづくり株式会社の代表取締役、大垣満さんが「みなさんが交流を重ね、新たなチャレンジをしていける、そんな場所にしていきたい」と語り、会場に集まった人たちとオカマチ荘のオープニングを祝いました。
オカマチ荘は昨年6月からイベントなどを通じて、入居者自身がDIYを重ね、この日のオープニングを迎えました。今後、制作やワークショップ、販売ショップのスペースなど、入居者のみなさんがそれぞれにオリジナルのブースを展開していく予定です。
令和7年4月2日(水曜日)郡山城天守台ブルーライトアップ
この日、郡山城天守台のブルーライトアップが行われました。
4月2日は「世界自閉症啓発デー」であり、世界各地のランドマークが「癒し、希望」を意味するブルーにライトアップされ、本市ではお城まつりが開催されている郡山城跡にて、郡山城天守台が青い光に包まれました。
ブースでは、来場者にブルーのペンライトを手渡したり、呼びかけをしたりなど、啓発活動が行われていました。
令和7年3月30日(日曜日)第64回お城まつり 時代行列・白狐渡御
非常に肌寒い日となったこの日、お城まつりのメインイベントの一つである「時代行列・白狐渡御」が行われました。
今年は、応募した市民や市内の小中学生を中心に約220人が参加。市役所前に設置した特設ステージで出陣式が執り行われ、「みなのもの、出陣だ!!」の大きな掛け声とともに、行列が旧城下町へと繰り出しました。
甲冑に身を包み、ある人は馬に騎乗し、ある人は武具を手に、武将や武者に扮した人たちが練り歩く圧巻の時代行列。独特な化粧を施し、伝統的な白狐踊りを華やかに披露する白狐渡御。
春の旧城下町一体を厳かに、美しく彩るその姿を一目見ようと、沿道には多くの観覧車が集まっていました。
令和7年3月29日(土曜日)第64回お城まつり歴史トーク「豊臣兄弟の城づくり〜秀吉の長浜、秀長の郡山〜」
この日、城址会館にて、第64回お城まつり歴史トーク「豊臣兄弟の城づくり〜秀吉の長浜、秀長の郡山〜」が開催されました。
このイベントは、中近世における滋賀県長浜市と当市との間の歴史的関係性を再認識、再評価し、両市が有する歴史的資源を相互に発展させ、市民相互の交流を促進させることを目的に開催。豊臣秀吉公、豊臣秀長公の行ったまちづくりが、今現在の両市にどのように息づいているのか、来場した約100人の参加者は真剣な様子で講演に聞き入っていました。
イベントの終了後には、参加者が見守る中、今後、二市間での歴史文化や観光面での連携を強めていくため、都市間連携協定が締結されました。
屋外の物産コーナーの様子
屋外ブースでの甲冑体験の様子
令和7年3月29日(土曜日)第103回金魚品評会
今年も奈良県金魚漁業協同組合が主催する金魚品評会が、柳沢神社拝殿前で行われました。今年で103回を向かえる金魚品評会。生産者が丹精込めて育てた琉金や出目金、キャリコ、和金など様々な種類の金魚が出品され、体型、色彩、尾びれの形などの観点からより品質の優れた優良魚が表彰されました。
会場を訪れた人たちはその大きさや美しい色艶に驚き、金魚が泳ぐ水槽やたらいの前で足を止め、大和郡山の金魚を楽しんでいました。
令和7年3月27日(木曜日)奈良日化サービス株式会社 寄付贈呈
この日、奈良日化サービス株式会社の井戸和之代表取締役社長が市役所を訪れ、「地元の発展に役立ててほしい。」と寄附金を市長に手渡しました。上田市長は「有意義に活用させていただきます。」と話しました。
令和7年3月27日(木曜日)第47回日本剣道少年団研修会体験・実践発表会 入賞報告
3月9日(日曜日)に東京武道館で開催された「第47回日本剣道少年団研修会 体験・実践発表会」の小学生の部で、最優秀賞をおさめた郡山北小学校の原田一路選手が、この日、結果報告のため市長を表敬訪問しました。
原田選手は結果を報告したあと、実際に入賞した作文を披露。上田市長は「素晴らしかった。これからも出会った人たちとの付き合いを大事にしていってください。おめでとうございます。」と入賞を祝福しました。
原田選手は「みんなを引っ張っていける剣道を目指したい」と今後の抱負を語りました。
令和7年3月24日(月曜日)第64回大和郡山お城まつり開催
第64回大和郡山お城まつり初日のこの日は、柳澤神社で「奉告祭」で15日間にわたり開催するお城まつりの安全を祈願しました。その後、なぎなたの形奉納、天守台の石垣に眠る無縁仏の法要を行う「数珠くり法要」が行われました。
「女王卑弥呼交代式」では、第42代女王卑弥呼から、これまでの活動を振り返るエピソード、第43代女王卑弥呼からは、志望のきっかけやこれからの活動に向けた抱負が語られました。
晴天に恵まれ、コートが要らないくらいの温かい気候の中、お城まつりを心待ちにされていたたくさんの人が会場を訪れていました。
令和7年3月21日(金曜日)いちじくワイン新酒発表&いちじくドリンク発売
大和郡山産いちじくを100%使用した「いちじくワイン〜無花果の一滴〜」の新酒が今年も販売開始となりました。発売開始から5年が経過したこともあり、いちじくワインの流通を手掛ける株式会社泉屋の監修のもと今回からラベルデザインを一新。株式会社泉屋の代表取締役社長 今西栄策さんは「日本のいちじくワインとして海外進出も視野に入れ、いちじくの華やかさを全面に美しく感じられるデザインに」と新デザインのコンセプトを話しました。
また、いちじくの一滴シリーズの新たな商品として「いちじくドリンク」の発売が開始。いちじくの風味を纏った果汁30%のジュースであり、ラベルデザインは関西文化芸術高等学校の学生が手掛けました。いちじくドリンクは令和7年4月よりJAならけん系列の店舗で販売されます。
令和7年3月21日(金曜日)昭和幼稚園閉園式
この日、昭和幼稚園に園児や先生、PTA役員や地元の自治会長などが集まり、「昭和幼稚園閉園式」が執り行われました。
式では昭和幼稚園の歴史を振り返るスライドショーが上映され、園児からたくさんの思い出のある園へ「ありがとう」と感謝の言葉が贈られた後、園長から上田市長へ園旗の返還が行われ、昭和幼稚園の78年の歴史に幕がおりました。
昭和21年に創立し、これまで5,208人の卒園生を送り出してきた昭和幼稚園。最後には全員が園庭に出て、園への感謝とともにバルーンを空に放しました。
令和7年3月9日(日曜日)第7回郡山・市の日
郡山城跡公園にて生産者定期マーケット「郡山・市の日」が開かれました。
まだまだ寒い日が続いている中、この日は晴天にも恵まれ、早朝から新鮮な農産品などを求めて多数の人が会場を訪れていました。
生産者と話をしながらお買い物を楽しんでいる人は「今回は特に、綺麗ないちごがすごく安くで買えてよかった」と笑顔で喜んでいました。
会場には新鮮や野菜やいちご、たまごなどのほかにも、惣菜パンやコーヒー、綿菓子、手作り雑貨やリラクゼーションブースと様々なものが並んでおり、来場した人たちは朝のやわらかな日差しの中、城跡公園でのひとときを過ごしていました。
令和7年3月8日(土曜日)ふれあいまつり
この日、大和郡山市社会福祉会館にてふれあいまつりが開催されました。
大和郡山市心身障害者児連絡協議会が主催し、デフリンピックのDVD鑑賞や和太鼓の実演と体験会などステージイベントをはじめ、バルーンアートや折り紙、ボーリングなどのアトラクションコーナーや販売コーナーも並んでいました。
会場には多数の来場者が集まり、様々なコーナーで行われる催しを楽しみながら一日を過ごしていました。
令和7年3月2日(日曜日)バンビシャス奈良 市民招待・優待
この日、総合公園施設金魚スクエアにて、バンビシャス奈良の市民招待・優待の試合が行われました。
会場にはこのゲームを楽しみにした多くの観客が集まっており、選手たちの迫力あるプレーに拍手や声援がおくられ、金魚スクエアは白熱した雰囲気に包まれました。
また試合会場付近では、金魚すくいブースも設けられており、ハーフタイムなど試合の合間の時間に金魚すくいも楽しんでいる観客の姿が見られました。
令和7年3月2日(日曜日)雛まつりコンサート
この日、町家物語館にて、関西文化芸術高等学校の音楽専攻の学生によるコンサートが開催されました。
第14回大和な雛まつりのメイン会場でもあり、館内には多数の雛人形が並ぶなか、学生たちは楽器を手に春にちなんだ曲を披露。町家の趣ある雰囲気と雛人形の華やかさに包まれる会場内で、来場者は手拍子を送り演奏を楽しみながら、きれいな音色に耳を傾けていました。
令和7年2月25日(火曜日)第14回大和な雛まつり
今年も、旧城下町一帯で大和な雛まつりが開催。寺社・町屋・店舗に大小さまざまな雛人形が飾られ、早春の城下町が鮮やかに彩られています。
メイン会場である町家物語館では、恒例となっている大階段の雛のほか、お雛様なりきり体験や関西文化芸術高等学校の生徒による「雛・大和郡山」をテーマとした作品展示などが行われていました。
また、箱本館紺屋では、金魚水槽と雛人形を合わせた「金魚のおひなさま」のほか、「市民参加型」の会場づくりをテーマに市内で活動している人たちが手がけた雛作品を展示。種々様々な雛人形を楽しむことができる会場となっていました。
日中は日差しが暖かかったこともあってか、この日はメイン会場を中心に、雛展示を見ようと城下町を散策する人たちの姿が見られました。
令和7年2月25日(火曜日)第22回大和郡山盆梅展
大和郡山に春を呼ぶ風物詩、大和郡山盆梅展。
例年にもまして厳しい寒波の影響もあり、梅の開花は今か、今かと待たれる日々が続いていましたが、会場内の梅は少しずつ咲き始めています。
白色や桃色など様々な花弁が会場を彩っており、初日に見た枝ぶりや幹の迫力がみせる厳かさとは違った美しい雰囲気が広がっていました。
会場を訪れた人たちからは「立派な盆梅が見られた」、「梅の生命力を感じる」と喜びの声が上がっていました。
つぼみが膨らんできている梅も多く、最終日の3月9日までにはまた違った会場の様子が見られることに期待が寄せられます。
令和7年2月22日(土曜日)第13回水木十五堂賞
この日、DMG MORIやまと郡山城ホールにて、第13回水木十五堂賞を開催。
今回の受賞者は、近世から近現代にかけての大阪に関係するヴィジュアルな作品に焦点を置いた多岐に渡る資料収集を行った橋爪節也さん。
選考理由には、その収集された資料に関する著作及び論文を通して、大阪の歴史的都市―特に大大阪の時代の大阪―の姿を浮かびあがらせたことが挙げられていました。
授賞式にて、水木十五堂賞を授与された橋爪さんは「大和郡山とは深い縁がある。関係各位に謹んで感謝申し上げます。」と挨拶をされました。
その後、橋爪さんによる特別講演、座談会が行われ、小ホールに集まった200人の観客はその話に真剣に耳を傾けていました。
令和7年2月9日(日曜日)第52回矢田の里 春風マラソン
この日、総合公園施設を中心とした矢田地区にて、第52回矢田の里春風マラソンが開催されました。
寒波の影響で非常に冷え込む日となりましたが、700を超える人がこのマラソン大会に参加し、自然あふれる矢田地区の景観の中、息を弾ませながら全力で駆け抜けていました。
自身のタイムにチャレンジしたり、知人と競い合ったり、完走を目指したり、参加者はそれぞれの目標を持ってゴールに向かって走っていきました。
令和7年2月8日(土曜日)柳沢文庫歴史塾(郡山学)
この日の柳沢文庫歴史塾は、旧郡山藩主本多忠勝家第22代当主の本多大将さんが「大和郡山と本多家」と題した講演会でした。聞き手として岡崎市美術博物館学芸員の湯谷翔悟さんも加わり、本多家全般の概要に始まり、現在に至るまでの本多家の歴史をお話されました。
かなり寒い日でしたが、会場にはたくさんのお客さんが来られ、熱心に講演に耳を傾けていました。
令和7年2月5日(水曜日)全国高等専門学校ラグビーフットボール大会優勝報告のための市長表敬訪問
奈良工業高等専門学校ラグビー部が、今年開催された第55回全国高等専門学校ラグビーフットボール大会に優勝したことを報告するため、上田市長を表敬訪問しました。
通算7度目の優勝となる今回、キャプテンの野田和成選手は「怪我のため決勝戦に出場できないことは悔しかったが、副キャプテンやみんなが頑張って優勝できたことは、5年の良い締めくくりとなり、嬉しく思う」と優勝の喜びを語りました。
上田市長は「今回の経験は一生の思い出に、財産になると思います。優勝、おめでとうございます」と部員たちの活躍を祝福しました。

令和7年2月2日(日曜日)第19回記憶力大会
この日、DMG MORIやまと郡山城ホールにて、第19回記憶力大会が行われました。
スクリーンに映る映像を記憶する問題に挑戦し得点を競う「競技の部」、自身が記憶力に挑戦した内容を披露する「自慢の部」、テリトリー戦略ゲームであるブロックスで総合的な頭脳を競う「頭脳スポーツの部」。参加者は3部門に分かれて、それぞれに現代の稗田阿礼を目指して、競い合いました。
令和7年2月1日(土曜日)第22回大和郡山盆梅展 開催初日
今年も大和郡山に春を呼ぶ風物詩、大和郡山盆梅展が始まりました。
今回で第22回を迎えており、今年も市内の愛好家が丹精込めて育てた大小120点あまりの盆梅が郡山城の櫓の中に並んでいます。
寒い日が続いた影響で開催初日はつぼみの固いものが多い状況でしたが、盆からあふれる枝ぶりや幹は圧巻で、観覧した人から感嘆の声が上がりました。
盆梅展は3月9日(日曜日)まで開催されています。
令和7年1月30日(木曜日)全国中学生バレーボール選抜海外遠征における日本代表チームへの選出について市長表敬訪問
片桐中学生の3年生、飯田萌々佳さんが、全国中学生バレーボール選抜遠征での日本代表チームに選抜されたことを報告するため、上田市長を表敬訪問しました。
飯田選手は「全力で自分のプレーをしたい」と遠征に向けた想いを話し、上田市長は「この経験を活かしてさらに飛躍することを期待しています」と激励しました。

令和7年1月29日(水曜日)矢田南幼稚園 「科学する心を育てる」保育実践論文 優秀園受賞
矢田南幼稚園が、ソニー幼児教育支援プログラム「科学する心を育てる」保育実践論文の優秀園に選ばれました。
論文のタイトルは「つなげて つながる 命のとの出会い」。矢田南幼稚園には園児の「チョウに来てほしい」という想いで作られたバタフライガーデンがあり、論文にはその場所を中心としたチョウの幼虫の成長を支え、見守り、観察する園児たちの様子がまとめられています。
この日は、園児や保護者、学校評議員が集まる中、園児たちの活動を振り返りながら、優秀園に選ばれたことを報告しました。
令和7年1月28日(火曜日)交通事故防止啓発物品の寄贈
公益社団法人奈良県トラック協会様より高齢者の交通事故防止のためのクリアファイル、冊子、自動車用反射材が、大和郡山市交通安全母の会様より子どもの交通事故防止のための足型ストップマークが、それぞれ寄贈されました。
上田市長は「みなさまのご尽力もあり、交通事故の発生件数は減少している。力を合わせて、事故件数の減少に今後も努めていきたい。」と話しました。
寄贈された啓発物品は交通事故防止のために有効に活用させていただきます。
令和7年1月25日(土曜日)YAMATOKORIYAMA CRAFT MARKET
この日、城下町エリアにて、奈良県内のハンドメイド作家のオリジナル作品が集まるクラフトマーケットが開催されました。会場はオカマチ荘、柳町フラット、第三美術室の3か所。
各会場では革製品やアクセサリー、文房具など手作りの雑貨が並ぶほか、筆絵や制作などのワークショップも実施され、来場した人たちは作家の方々と交流しながら、お買い物や体験を楽しみました。
令和7年1月21日(火曜日)イチゴ果実品評会
この日、三の丸会館にて、JAならけん大和郡山市イチゴ部会によるイチゴ果実品評会が開催。会場には「あすかルビー」や「古都華」など市内の農家が生産した6品種23点が並びました。
農業関係者や一般審査員が色つやなどの見た目、試食して味や食感を審査。金賞2点、銀賞3点、銅賞5点が選ばれました。一般審査員は「どれもきれいで選ぶのが難しい」と迷いながら一つ一つ、出品されたイチゴを見て審査をしていました。
令和7年1月16日(木曜日)貯留機能保全区域指定に係る感謝状の贈呈
令和6年12月24日、貯留機能保全区域制度に同意いただき、大和郡山市番条地区が新たに貯留機能保全区域に指定されたことに際して、市から番条町自治会へ感謝状を贈呈しました。
貯留機能保全区域は、その土地が元来有している貯留機能を可能な限り保全していくことを目的としており、浸水被害の拡大を抑制する効果があると認められる区域を県が指定することができる制度です。
市としては全国で初めて番条地区が指定され、感謝状の贈呈にあたり上田市長は「地元の方をはじめ、この度の指定にご助力をいただいたみなさまに感謝申し上げます」と謝意を述べました。
令和7年1月13日(月曜日)二十歳の集い
18歳で成人し2年が経過した20歳という節目で、成人の日に開催される二十歳の集い。
今年は583名が、振り袖や袴、スーツに身を包み、会場のDMGMORIやまと郡山城ホールに集まりました。出席者は式典でのステージイベントを楽しんだり、会場で久しぶりにあった友人と思い出を語り合ったりしながら、新たな門出を祝いました。
また、今回のテーマは「Be Myself」。二十歳を迎えたこれからの人生を、ありのままの自分を信じて進み、夢を実現できるようにというスタッフの思いを込められています。
令和7年1月12日(日曜日)大和郡山市消防出初式
この日、大和郡山市総合公園施設にて消防出初式が行われました。
消防出初式は、消防団員の規律の遵守や士気の高揚、消防技術の練磨などを目的とした新春恒例の行事であり、今年も約300名の消防職、消防団員が集まり、屋内式典と屋外式典を実施。
屋外式典では、消防団員の活躍を一目見ようと、家族連れも集まっており、大勢の観客に見守られながら、分列行進や放水披露が行われました。
令和7年1月10日(金曜日)第43代女王卑弥呼 市長への表敬訪問
令和7年1月10日(金曜日)第43代女王卑弥呼の市長表敬訪問
この日、第43代女王卑弥呼に選ばれた西川凛さん、大西美羽那さん、田中里彩さんが市長を表敬訪問し、今後の活動に向けて抱負を語りました。
3人はそれぞれに、「健康を第一に、次期卑弥呼に憧れられるようになりたい」(西川さん)、「笑顔とポジティブを届けたい」(大西さん)、「大和郡山市をより多くの人に知ってもらえるようにしたい」(田中さん)と意気込みを語り、上田市長は「人との関わりにおいて、伝え方などを勉強し、発信してほしい」と話しました。
令和7年3月24日(月曜日)「第64回大和郡山お城まつり」より第43代女王卑弥呼として大和郡山市をPRします。
(写真左から西川さん、大西さん、田中さん、上田市長)
令和7年1月9日(木曜日)郡山西地区たんけん!はっけん!すごろく
「郡山西地区 たんけん!はっけん!すごろく」は郡山西小学校3年生と郡山西幼稚園の園児が、郡山西地区を探検して発見したことを言葉に表しながら、一緒に作成したもので、この日は、郡山西幼稚園にて、児童と園児がこのすごろくで遊ぶイベントが実施されました。
マスには大納言塚を始め西地区に関係のあることが描かれており、実際に見て、体験したことが詰まったすごろくを遊び、園児や児童は声をあげて笑顔で楽しんでいました。
令和7年1月6日(月曜日)交通安全ジャンボ年賀状
この日、郡山保育園に交通安全ジャンボ年賀状が届けられました。
大和郡山市では、交通安全の啓発・推進を目的としてジャンボ年賀状を作成し、市内の幼稚園・保育園・認定こども園に届けています。平成10年から毎年実施しており、今年で28回目を迎えた。
ジャンボ年賀状には、横断歩道の渡り方や車に注意しないといけない場所について描かれていたり、触って動かす仕掛けがあったりして、園児たちは興味津々。
園児たちは市の交通指導員と大和郡山市交通安全母の会のメンバーからジャンボ年賀状やキーホルダーなどのおとしだまをうれしそうに受け取り、大きな声でお礼の言葉を伝えていました。
令和7年1月1日(水曜日)郡山城天守台展望施設で初日の出
今年も、元旦に郡山城天守台展望施設が特別開放。郡山城天守台から初日の出を見るために、早朝から多くの方が訪れていました。
今年は雲ひとつない晴天が広がっており、来場した人たちは日の出の瞬間を今か、今かと待っていました。山間から太陽がのぞいた瞬間には歓声を上げて喜ぶ人、スマホでカメラのシャッターをきる人など、それぞれに天守台から見る初日の出を楽しんでいました。
更新日:2025年04月21日