第19回 人権ショートレター入賞作品

更新日:2021年04月27日

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人間らしく生きること、差別や偏見に対して感じたこと、お互いの個性を認め合うことなど、「人権」を大切にする気持ちを手紙にして伝えてみませんか?第19回となる今回は、全国各地から2,007通もの応募をいただきました。

ここに入賞された作品を掲載します。やまとこおりやま人権フェアの開催中止に伴い、毎年人権フェアで実施している人権ショートレターの各賞の発表や、最優秀賞、優秀賞の受賞作品の朗読ができなくなりましたので、今回は、人権ショートレターの各賞受賞作品を、市のホームページを通じてYouTubeに公開するという形で第19回人権ショートレターの各賞の発表をさせていただくことになりました。

小・中学生の部 最優秀賞 優秀賞 佳作

高校・一般の部 最優秀賞 優秀賞 佳作

小・中学生の部

最優秀賞

『傍観者でいいのか』

傍観者でいいのか。いじめられているのを見ているだけでいいのか。勇気を出して言って見たらそれだけで助かるかもしれない。いじめてた人も謝るかもしれない。いじめも収まるかもしれない。勇気を出して言おう。

優秀賞

  • 『性別なんて関係ない』

「男のくせに」とか「女の子なのに」という人がいるけれど、その人にはその人の好きな事、やりたい事があると思う。それはその人のかってだ、囲りが言える事ではない。好きや、やりたい事に性別なんて関係ない。

  • 『身近で感じた人種差別』

私が電車に乗っていると、黒人男性が乗ってきた。そして、若い女性の隣に座った。すると女性はチラリと男性を見て、席を立った。男性は悔しそうな顔で手を強く握りうつむいていた。私の心が、チクリと痛んだ。

  • 『コロナ差別』

今、新型コロナウイルスの感染拡大により、感染者や医療従事者などへの差別が深刻化しています。感染したくない、誰しもそう思います。しかし、私は差別ではなく、エールを送り、共にこの危機に立ち向かっていきたい

佳作

  • 『誰かの普通、自分の普通』

自分が思う普通その普通は必ずしも通用する訳ではない。だが世の中には自分の普通を他人におしつける人もいる。自分の普通だけでなく相手の普通も受け入れる、認める。それが人権を尊重する事につながるのだと思う。

  • 『言葉』

言葉ってとても不思議。たった1言で人を助けることもできるし、世界が変わることもある。でも逆に、その「たった1言」で人を傷つけ、命を失わせることもできる。そのことを決して忘れないで。

  • 『何気ない一言が…』

自分の言った何気ない一言がもしかしたら、相手を傷つけているかもしれない。笑っていても心では泣いているかもしれない。人は考え方も感じ方も全部自分とは違うから。もっと自分の言葉に責任をもてる人になりたい。

  • 『大切な言葉』

「ありがとう」ぼくはちゃんと言えているだろうか。ありがとうと言われた時はうれしい。ぼくの「ありがとう」も、誰かの心をあたたかくすることができるかな?「ありがとう」この言葉を大切にしたいな。

  • 『ぎゃくたい』

子どもはふかいキズをおうとずっときえない。親のあなたはキズつかなくても、子どもはキズついている。分かってあげて。たたいてけって楽しいのかな。あなたががんばってうんだ子だよ。その子にも命があるんだよ。

高校・一般の部

最優秀賞

『未来は明るい』

ヘルプマークを忘れたあの日。混雑する電車の中。具合が悪そうな私を見て、声を掛けて席を譲ってくれたのは、ランドセルを背負った女の子だった。君のような子供がいる、この国の未来はきっと明るい。

優秀賞

  • 『わかろうとしてくれてありがとう』

私の障害の全てを理解しようとしなくていいのだよ。ただ真剣にわかろうとしてくれたその気持ちが本当に嬉しかった。世の中みんなあなたみたいな人だったら、優しい世界になるだろうな。幸せな世界になるだろうな。

  • 『孫へ』

孫が一人で登校するようになった。ダンスの授業で、バイ菌と呼ばれる子と手を繋いだのが理由らしい。心配を察したのか「みんなと一緒になっていじめたら、私は自分を嫌いになる」とVサインを見せる勇気が誇らしい。

  • 『母の一言』

「自分がされて嫌なことは人にしないでね。」私が母に言われたことは、この一言くらいです。世界中の誰もがこの言葉を知って大きくなってほしいと思います。

佳作

  • 『願い』


病院。公衆トイレ。銭湯。女の僕は行きにくい。診察券も市民権もある。ないのは皆の理解だけ。行きにくいから生きにくい。行きやすかったらきっと生きやすい。

  • 『君の目は』

マスクをする時間が増えて、人の目を見る時間が増えた。そしてわかったこと。目を見る時間が増えて、人の心を考える時間が増えた。そして知ったこと。思いやりの心をもっていたい。そんな人の目は皆優しかったから。

  • 『好きな服を着て生きる』

「スカートをはいてもいいんだよ。」友人は中学2年の息子にこの言葉を伝えるまで、とても悩んでいた。大丈夫。これからは男女という枠を超え、人として生きていく世界が広がっていくはずだから。

  • 『心をつなごう』

先の見えない不安からコロナ差別という言葉が生まれてしまいました。こんな時だからこそお互いをいたわり助け合わなければいけないですよね。今は手をつなぐ事はできないけれど、心はつないでおこう。

  • 『父の思い』

君に生まれつき障害があると解った時はショックでした。話すことの出来ない君を見るのが辛かった。でも君はこんなに成長してくれて、君の笑顔を見るのが楽しみになりました。今、お父さんはとても幸せです。

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