水道の冬じたく(水道管の凍結防止をお願いします。)

更新日:2023年10月31日

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夜の冷えこみにご注意

気温がマイナス4℃以下になりますと、防寒の不完全な水道管は凍ったり、破裂したりします。
とくに多いのはつぎのようなところです。

  1. 水道管がむき出しになっているところ
  2. 水道管が北向きにあるところ
  3. 風あたりの強いところにある水道管

おやすみの前に、蛇口から浴槽などに少しずつ水を出しておくと凍りにくくなります。(目安として、1時間に牛乳ビン1本程度(200ミリリットル))

水道管が破裂したとき

まず、止水栓をしめて水をとめます。
指定工事店に修理を依頼するか、上下水道部お客さまセンターへお問い合わせください。

止水栓が止まらないとき

止水栓の修理は、現在「市民サービスの向上のため」に上下水道部の負担で行っています。
止水栓は水の流れを止めるためのものですが、普段は全開にしてご使用ください。

水道が凍って出ないとき

タオルを被せられた上からポットでぬるま湯をかけられている蛇口のイラスト

タオルをかぶせ、その上からゆっくりとぬるま湯をかけてとかします。熱湯を直接かけると破裂やヒビ割れすることがありますのでご注意ください。

防寒のしかた

  1. 保温材を巻きます。じゃ口が破裂しやすいので完全に包んでください。
  2. 手身近なものとして、古毛布、古布などを利用してください。なお、これらがぬれないように、上からビニールなどを巻いてください。
  3. メーターボックスの中に古毛布や古布切れなどを入れ、保温してください。

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