3Rの推進について
毎年10月は、3R推進月間です
毎年10月は、環境省の「3R推進月間」です。
3Rとは、リデュース(Reduce)、リユース(Reuse)、リサイクル(Recycle)の頭文字「R」を用いた3つのアクションの総称です。
環境負荷低減のための基本的な行動指針であり、持続可能な社会の実現に向けて重要な役割を果たすものです。
- リデュース(Reduce)〜減量〜
資源の消費、ごみの発生をもとから減らす
- リユース(Reuse) 〜再利用〜
繰り返し使うことで、ごみを減らす
- リサイクル(Recycle) 〜再生〜
資源として再び利用することでごみを減らす
家庭ごみを正しく分別し、お出しいただくことは、資源を再利用(リサイクル)し、ごみの減量化(リデュース)につながっています。 本市では、分別収集したペットボトルやカン・ビンなどの売払いを実施し、リサイクルに努めております。また、リデュースの一環として、生ごみ処理機設置購入費の補助を実施しております。
市民の皆様におかれましては、引き続き、ごみの分別収集にご協力をお願いいたします。 なお、ごみの分別にあたり、分別種別がわからない場合は、「大和郡山市家庭ごみの分別と出し方手引き」をご覧ください。手引きの最後にごみの分別辞典を掲載しています。分別辞典に記載がない場合は、清掃センターへお尋ねください。



ごみの出し方で清掃センターへよくある問い合わせ
モバイルバッテリーは、どこに出したらよいですか?
家庭で使用済のモバイルバッテリーは、下記公共施設に令和7年5月から回収ボックスを設置していますので、ご利用ください。(これまでどおり粗大ごみの日に有害ごみとしてお出しいただくことも可能です。)
ただし、膨らんだものは、発火の恐れがありますので、清掃センターへ直接お持ちこみください。
(注)モバイルバッテリーによる、収集車や焼却施設での火災が全国各地で発生しています。燃えるごみなど異なる分別種別へは、絶対に出さないでください。
古布(衣類等)は、いつ出したらよいですか?
家庭で使用した古布(衣類等)は資源ごみとなりますので、自治会等地域の資源回収日にお出しいただくか、清掃センターへ直接お持ち込みください。
ごみを出す際に使用する市販の袋は、どのような袋がよいですか?
透明または半透明のビニール袋をご使用ください。
中身の見えない袋や段ボール箱のご使用はお控えください。
(注)段ボール箱は資源ごみとなります。
更新日:2025年10月14日