新しい生活様式における熱中症予防行動

更新日:2021年06月01日

ページID 10197

新型コロナウイルス感染症の流行に伴い、マスクの着用、手洗いやうがい、密(密集、密接、密閉)を避ける等の新しい生活様式が求められています。このような生活様式における熱中症を予防するためのポイントは次のとおりです。

  1. 室内ではこまめに換気しつつエアコンを積極的に活用しましょう。
  2. 暑熱環境におけるマスクの着用は熱中症のリスクを上げるため、負荷のかかる作業や運動は控え、周囲の人との距離(2m以上)が取れる場合は適宜マスクを外して休憩しましょう。
  3. マスク着用時は喉の渇きを感じにくいため、積極的に水分や塩分補給をしましょう。

高齢者、子供の方は熱中症になりやすいので十分注意し、感染対策をしつつ声掛けをお願いします。

(注)新型コロナウイルス感染症の拡大に伴い、救命講習会の開催は当面の間休止しております。

お問い合わせ先

奈良県広域消防組合 大和郡山消防署 救急課

電話0743-59-1331