撮れたてニュース2018(10月~12月)
大和郡山市のさまざまな事業やイベント・出来事・風景などのニュースを紹介していきます。
平成30年12月20日(木曜日) 第37代女王卑弥呼 市長表敬訪問

(写真左から北出さん、上田市長、友田さん、中川さん)
12月2日(日曜日)に開催された大和郡山市観光PRレディ・女王卑弥呼の選考面接会で、3名の第37代女王卑弥呼が決定し、本日市長を表敬訪問しました。
今回女王卑弥呼に選ばれたのは友田 朱音(ともだ あかね)さん、中川 愛菜(なかがわ あいな)さん、北出 眞子(きたで まこ)さん。
第37代女王卑弥呼への意気込みを聞かれると、「金魚など大和郡山の魅力を学び、PRしていきます」(友田さん)、「アルバイトで通っている大和郡山をたくさんの人達に発信していきます」(中川さん)、「大和郡山に住んでいる人や、観光客の方に魅力を伝えていきます」(北出さん)と答えました。
市長は「大和郡山について多いに学んで、大和郡山の魅力を発信できる卑弥呼になってください」と激励しました。
今回選ばれた3人は、平成31年3月24日から始まる「第59回大和郡山お城まつり」から1年間、第37代女王卑弥呼として大和郡山をPRします。
平成30年12月19日(水曜日) 郡山北幼稚園 お餅つき
郡山北幼稚園の園児たちが、お正月を迎える準備として昔ながらの方法で、石臼と杵を使ってお餅つきを行いました。園児たちは、パパさんクラブのお父さんやおじいさん、お手伝いのおばあさんの協力のもと、楽しくお餅つきをしました。


また、できたお餅を園児全員で丸め、お餅の感触を楽しみました。


平成30年12月19日(水曜日) 郡山西幼稚園 お餅つき
新年を迎える準備のひとつとして、この日、郡山西幼稚園の園児たちがお餅つきを行いました。園児たちは、おじいちゃんやお父さん、お母さんに手伝ってもらいながら、お餅をつきました。


また、園児たちは手伝いに来たお父さんや友達が力を出してお餅をつけるように「よいしょ!よいしょ!」と大きい声で応援していました。


平成30年12月14日(金曜日) ふたば保育園でお餅つき

1ふたば保育園で毎年行われているお餅つきがこの日行われました。
日本の伝統行事を体験してもらうため、3歳児27人、4歳児29人、5歳児30人がお餅つきに参加しました。地元の保育サポータのみなさんがこどもたちを手伝ってくれました。


普段見たことも触れたこともあまりない石臼、杵にこどもたちは興味津々でした。


交代で餅つきを行い、待っているこどもたちは、掛け声をかけて応援しました。


ついたお餅は、給食でお雑煮としてみんなで食べました。
平成30年12月13日(木曜日) イオンモール大和郡山のVP(ビジュアル・プレゼンテーション)で表彰されました!


イオンモール大和郡山の2階にある「元気城下町プラザ」が、イオンモール大和郡山下期VPコンテストのサービスの部で第2位の表彰を受けました!
元気城下町プラザに入るとそこには、天井から吊られた巨大なツリーと季節のコスプレ担当きんとっと石像扮するサンタクロースがお出迎えします。
外にある大型水槽の中もクリスマス飾りが施されて、優雅に泳ぐ金魚たちも、サンタ気分を味わっているかも?
元気城下町プラザでは季節に合わせて様々な飾り付けで皆様をお迎えしています。住民票等の発行や地元産品の販売、市内観光の案内も行っていますのでご利用ください。
詳しい利用案内は、下記のリンクをご覧ください。
なお、クリスマス飾りは12月25日まで行っています。26日からはまた新たな飾りに変わりますので、ご覧になる方はお早めに!
平成30年12月12日(水曜日) 市立郡山中学校陸上部(女子駅伝チーム)全国中学校駅伝大会出場決定

11月11日(日曜日)に橿原市運動公園で開催された奈良県中学校駅伝大会女子の部(参加30チーム)において、郡山中学校Aチームが4連覇を果たし、12月1日(土曜日)に大阪万博記念陸上競技場で開催された近畿中学校駅伝大会においても参加30校中12位に入りました。
その結果、12月16日(日曜日)滋賀県希望が丘文化公園(滋賀県蒲生郡竜王町)で開催される第26回全国中学校駅伝大会に出場することになり、奈良県中学校駅伝大会・近畿中学校駅伝大会の結果報告と全国中学校駅伝大会出場報告ために市長を表敬訪問。チームのメンバーは「今年の目標は、20位を目指したい」と目標を市長に話していました。
平成30年12月10日(月曜日) 矢田地区民生・児童委員 挨拶運動

この日、矢田地区の民生・児童委員のみなさんが、矢田小学校前で挨拶運動を行いました。
この運動は矢田地区の民生・児童委員さんが毎月第2月曜日に行っているもの。
民生・児童委員さんが挨拶をすると、矢田小学校の生徒たちは「おはようございます!」と大きい声で挨拶を返していました。
平成30年12月8日(土曜日) 第17回やまとこおりやま人権フェア

12月4日~12月10日は人権週間です。
あらためて人権問題に理解を深め、人権意識を高め、サブテーマ「人と人とが互いに支えあうことのできる人権のまちづくり」の実現を目指すことを目的に、この日第17回やまとこおりやま人権フェアが開催されました。


人権フェアでは、全国から620通の応募があった人権ショートレターの入賞者発表と朗読、矢ッターキッズ2による和太鼓演奏、安田浩一さんによる講演が行われました。
ホール外では、人権ショートレター入賞作品の展示が行われていました。
平成30年12月3日(月曜日) 奈良県交通安全高齢者自転車大会において泉原町の「泉寿チーム」が優勝!

平成30年11月9日に橿原市中央体育館で開催された第8回奈良県交通安全高齢者自転車大会(奈良県警察などが主催)で、泉原町高友クラブ泉寿会(せんじゅかい)から結成された「泉寿(いずみことぶき)チーム」が団体優勝し、同チームの選手らが、この日、表敬訪問しました。
大会の競技方法は、奈良県に居住する65歳以上の高齢者4名を1チームとし、学科テストと実技テストの総合得点を団体と個人で争うもので、今年は県内から13チーム52名が参加し、個人の部では「泉寿チーム」の浦部週造さんが3位入賞を果たしました。
大会に出場した選手らは、「優勝できて本当にうれしい。今後は高齢者の交通事故をなくすために、大会で習得した知識や技能を広めていきたい」と話しました。
平成30年11月29日(木曜日) 郡山西幼稚園 焼きいもパーティー


園児と保護者でさつまいもをアルミホイルに包み、園児の保護者が落ち葉を集め準備。




園児たちが、落ち葉の山の中にさつまいもを入れ、落ち葉をかぶせました。


さつまいもが入った落ち葉の山に点火。空に向かって立ち上る煙を見て、歓声を上げていました。そして、完成した焼きいも。甘く出来上がった焼きいもを全員でおいしく食べました。
平成30年11月27日(火曜日) 第14回市町村対抗 子ども駅伝大会 出場選手

第14回市町村対抗子ども駅伝大会」に参加する12人の代表選手が決まり、この日、選手ミーティングが行われました。監督が「大和郡山市の代表として責任感を持ち、力をあわせて頑張りましょう」と激励。選手たちは「全力で頑張ります」「ベストを尽くします」など、大会に向けての意気込みを語りました。大会は、平成31年3月9日(土曜日)に橿原運動公園(橿原市雲梯町323-2)で開催されます。
(写真)大和郡山市代表選手。(敬称略)
1列目左から、(郡山南小6)増井 はるな (平和小6)田中 蓮華、(郡山南小5)辻 彩名、(昭和小6)前田 野々花、(郡山北小6)石谷 優里香、(矢田南小5)平田 芙伎。
2列目左から、(郡山北小6)瀧岡 英多、(郡山南小6)高居 佑成、(郡山南小6)藤田 兼大、(郡山南小6)池田 迅、 (郡山南小6)山本 大翔、(郡山南小5)橋本 朔。
平成30年11月26日(月曜日) 池之内保育園 西方寺訪問


地域交流を目的として、池之内保育園の園児たちが西方寺を訪問しました。
西方寺で園児たちは、住職の話を聞いたり、焼香の体験を行いました。
最後には「地獄」という題名の絵本読んでいただき、園児たちは静かに話を聞いていました。
平成30年11月25日(日曜日) 第28回郡山・女のまつり

この日、郡山城跡で第28回郡山・女のまつりが開催されました。
今年は、「いのちと生活を守ろう」~天災は、忘れる間もなくやってくる~をテーマに開催。
郡山・女のまつり実行委員会が主催。


特設ステージではやまと獅子太鼓の演奏などが行われていました。城址会館前の広場では、さまざまな模擬店が軒を並べ来場者をにぎやかにもてなしていました。
平成30年11月22日(木曜日) 政策自慢大会


11月22日(木曜日)に奈良春日野国際フォーラムの能楽ホールで「奈良県市町村政策自慢大会」が開催されました。
この大会は、県内市町村の職員が、それぞれの市町村の課題解決のための政策についてプレゼンテーションを行い、人材力の向上や課題解決の糸口をつかむために開催されており、今年は、県内から15市町村が参加しました。
大和郡山市からは、地域振興課の三池 悠太さんが参加し、「郡山城天守台石垣の語り部」の政策を発表しました。
平成30年11月19日(月曜日) リニア中央新幹線中間駅の大和郡山市への建設促進期成同盟会 講演会・総会

リニア中央新幹線の東京-大阪間早期全線開業、中間駅の大和郡山市内へ建設実現を図るための原動力として、市民をはじめ広く機運を盛り上げPR していくために、「リニア中央新幹線の中間駅の大和郡山市への建設促進期成同盟会」の講演会と総会がDMG MORI やまと郡山城ホールで行なわれ、市民や関係者など約210人が参加しました。


(第1部は、三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 政策研究事業本部 執行役員 加藤 義人さんを招き、「リニア時代の地域創生」をテーマに講演していただきました。


講演後に、郡山北幼稚園の園児約100人による「リニア」の歌が披露されました。その後、総会において、リニア中央新幹線の中間駅の大和郡山市への誘致と東京大阪間の早期全線開通をめざしていくという内容の決議を採択し、「がんばるぞー」と参加者全員で掛け声をかけ大きな拍手が起こりました。
平成30年11月19日(月曜日) 第37回 矢田ふる里まつりの協力金 寄付

(写真左から、市長、澤井 宏純さん、今西 康彰さん)
地域住民の親睦と交流を通じ、地域の連帯意識向上・青少年の健全育成することを目的として、今年10月21日にホウワグラウンドで開催された「第37回 矢田ふる里まつり」。
そのまつりに出店した模擬店(参加36店舗)から集めた協力金72,000円が、主催者である矢田ふる里まつり実行委員会を代表して、矢田地区社会福祉協議会の澤井 宏純会長と矢田地区自治連合会の今西 康彰会長から寄付されました。
寄付された協力金は、市の社会福祉へ活用される予定です。
平成30年11月18日(日曜日) 第1回 大和郡山子ども議会 ~とどけ!私たちの想い!~
この日、市議会本会議場で「大和郡山子ども議会」が開催されました。
同市内に通う中学生の男女11人が参加し、「子ども議員」として実際の市議会さながら、上田市長に質問や意見を伝えました。一つ一つの質問に上田市長が答弁され、子ども議員は真剣な表情で聞いていました。
子ども議会は、選挙権が18歳に引き下げられたこともあり、政治に関心を持ってもらおうと大和郡山青年会議所が企画しました。参加した子どもたちからは、「次回も参加したい」との声が多く寄せられました。




平成30年11月10日(土曜日) ドローン初心者体験講座

この日、市民交流館・九条スポーツセンターグラウンドにおいて、ドローン初心者体験講座が開講されました。一般社団法人 大和郡山市観光協会が主催。


講座には、約30人が受講されました。午前中は、ドローンを飛ばすのに必要な手続きや安全に飛ばすための考え方、正しい法律の理解を修得してもらうためインストラクターの熊木浩司さんが講師をしてくださいました。


午後からは、九条スポーツセンターグラウンドに場所を移し、実際にドローンに触れ操作を体験しました。ドローンについたカメラの画像をみながら、ホバリングなどを行い受講されたみなさんはドローンの操作に夢中になっておられました。
平成30年11月3日(土曜日・祝日) 第44回 親子まつり


郡山城址一帯にて、第44回親子まつりが開催されました。
今年のテーマは「未来へつなげる」。平成最後の親子まつりということもあり、平成から新しい時代へ、親の世代から子の世代へとつなげていきたいと企画。メイン企画では的当てやキックターゲットなどが配置され、親子揃って楽しむ姿も多く見受けられました。


今回は郡山城天守台にて「集え!未来への主張 in親子まつり」と題したイベントが行われました。天守台から様々な思いを叫ぶというイベントで、恩師への感謝の言葉や息子への想いなど、普段直接なかなか伝えられない思いを叫ぶ参加者もいました。


他にも、各会場でミニSLやミニ動物園、ステージなどが催され、多くの来場者が思い思いの形でおまつりを満喫していました。
平成30年11月1日(木曜日) 平和幼稚園 人形劇鑑賞会
昨年度に引き続き、この日、平和幼稚園で人形劇が行われました。
人形劇を演じたのは、人形劇七志座の「くまさん」こと鈴木幸一さん。
まずは、大きな赤いオニの人形「ごんちゃん」と登場。

そして、平和地域に幼稚園が創設された実話をもとに作られた「平和村物語」の人形劇を披露。
園児たちは、鈴木さん1人で4役を演じ分けられた人形劇を楽しみました。
また、園児たちは平和幼稚園のシンボルであるらいおん山や、わくわく池が人形劇の中に登場し大喜びでした。

菊花展開催中

今年も菊花展が開催されています。今年は市役所前広場から三の丸駐輪所跡地に場所を変更して開催しています。大和郡山市菊花協会主催
市内の愛好家のみなさんなどが心を込めて育て上げた菊の数々を一度ご覧ください。
開催期間は11月10日までです。

平成30年10月31日(水曜日) 郡山西幼稚園で人権出前教室
人権出前教室は、人権擁護委員のみなさんが市内の幼稚園を毎年1園ずつ訪問し行っている人権啓発活動のひとつで、今年は郡山西幼稚園で開催されました。
人権紙芝居や人権マスコットキャラクターとのふれあいを通じ、「みんなで仲良くすることの大切さ」、「思いやりの心」など、「人権」について園児と保護者のみなさんも一緒に楽しく学ぶことができました。




平成30年10月30日(火曜日) 郡山西幼稚園 さつまいも掘り


5月に植えた100本のさつまいもの苗を収穫するため、この日、郡山西幼稚園の全園児がさつまいも堀りを行いました。




園児の保護者のお手伝いのもと、園児たちは大きく育ったさつまいもを手で掘って収穫。
掘るたびに歓声を上げながら、さつまいも堀りを楽しみました。
平成30年10月28日(日曜日) 第15回大和郡山すこやか21健康フェスタ開催


写真右 オレンジリボンコーナー
この日、保健センター「さんて郡山」で「すこやか21健康フェスタが開催されました。昨年は台風が接近し中止になりましたが、今年は秋晴れの中、第15回目が催されました。来場者のみんなでおこなう体操が健康フェスタの開催を告げます。


写真右 講演の様子
自分らしい人生を送るための人づくり・まちづくりをスローガンに開催し、保健センター内では、ウォーキングレッスンや健康測定などが行われ、整理券を求めて来場された人たちは列をなしていました。午後からは、「野菜を楽しみ、もっと健康に」をテーマにした講演がキューピー株式会社研究開発部の方によって行われ、多くの方が話しに聴き入っておられました。


保健センター外では、金魚すくいや救急車・パトカーの展示、多数の模擬店があり来場されたみなさんは楽しんでおられました。
平成30年10月22日(月曜日) ひつじが来たよ

矢田南幼稚園に山添村のめえめえ牧場から2頭の羊が来ました。幼稚園では3歳から5歳までのこどもたち35人が、羊が到着するのを首を長くして待っていました。
矢田南幼稚園は、大和郡山市の幼稚園の中で一番敷地が広く雑草が生え困っていました。今回、2頭の羊たちを11月22日までの1ヵ月間レンタルして、雑草を除草してもらいます。

早速、こどもたちは羊に触れたりエサをあげたりして喜んでいました。めえめえ牧場の飼育員の方に、2歳の白色の顔の羊がほくろこ、1歳の黒色の顔の羊が名前がないので考えてあげて下さいと言われました。こどもたちは、草いっぱい食べてねと羊たちに話しかけていました。


後日、黒色の顔の羊の名前がクロちゃんに決まりました。
平成30年10月21日(日曜日) RUN伴2018
RUN伴(ランとも)は、認知症の人や家族、支援者、地域の人が少しずつリレーをしながら1本のタスキをつないでいくイベントです。タスキをつなぐことで認知症のある人の生活する環境や地域同士がつながり、誰もが安心して暮らせる地域がつくられることを目指しています。北は北海道から南は沖縄まで全国で開催されています。
今年度は奈良県内のスタート地点の1つに大和郡山市が選ばれ、平成30年10月21日午前10時~市役所正面玄関前でスタートセレモニーが行われました。
大和郡山市内で演奏活動されているひまなスターズさんや、きんとっと・デメッキーの参加もあり、天気にも恵まれ大変盛り上がるスタートセレモニーとなりました。


セレモニーでは応援の気持ちを込め、みんなで歌を歌い、その後全員でラジオ体操を行いました。


認知症の人やその家族、大和郡山認知症サポーターの会 オ・レ・ン・ジ(ボランティア)の方々など小学生からご高齢の方まで幅広い世代のランナーが参加しました。
タスキは無事、近鉄郡山駅前で次のランナーに渡され、タスキを受け取ったランナーは次の目的地である安堵町まで駆け抜けていきました。
今後も、認知症になっても安心して暮らせる地域をつくるための取り組みに、どうぞご協力をよろしくお願いします。(地域包括ケア推進課 地域包括支援センター)

平成30年10月21日(日曜日) 「古事記と宇宙」
この日、「古事記と宇宙」が開催されました。
会場のDMG MORI やまと郡山城ホール 大ホールには約900人が来場しました。

はじめに、京都大学大学院理学研究科の柴田一成教授から「古事記と宇宙」の開催に先立ち挨拶がありました。


次に落語家の林家染二さんによる、宇宙に関する言葉を織り交ぜた「宇宙落語」の披露がありました。


その後、京都市立芸術大学の磯部洋明准教授によるミニ講義が行われ、宇宙の成り立ちや、パンフレットに使用されている画像の説明などがありました。


今年の観月会でも披露していただきました、大小田さくら子さんによる、古事記の朗誦も行われました。


そして、柴田教授の「古事記と宇宙」製作までに至る話の後、喜多郎さんによる「古事記と宇宙」の上映コンサートが行われました。最新の映像技術と喜多郎さんの演奏画行われた後、会場からは大きな拍手が送られました。

最後に、出演者のみなさんに上田市長を加えてトークディスカッション。
古事記・宇宙に対する思いや、音楽との融合に至るまでの話、また、大小田さくら子さんによる発声法を会場全員で行うなど、会場全体で「古事記と宇宙」の世界を感じました。
平成30年10月8日(月曜日・祝日) 第8回柳神くん祭

秋晴れの中、柳町商店街において、第8回柳神くん祭が催されました。
郡山柳町商店街協同組合主催。
柳町通りでは、うまいもん屋台40店が参加し、焼き鳥・かき氷・からあげなど様々な屋台が軒を連ねていました。


今年からの新企画で郡山八幡神社では、関西近郊で活躍するクラフト作家が集まりクラフトマーケットを開催し、柳神くんステージでは和太鼓パフォーマンス・紙芝居・大道芸などが行われていました。金魚すくいのポイに絵付けする体験では、女王卑弥呼も参加していました。
柳町商店街は人であふれかえり、賑わいをみせていました。
平成30年10月8日(月曜日・祝日) トライスポーツフェスティバル

トライスポーツフェスティバルが総合公園施設で開催されました。
今回で29回目。参加者によるラジオ体操からスタート

(写真左)スカイクロス

(写真右)体力測定
ホウワグラウンドでは、グラウンドゴルフ・スカイクロス・ペタンク・体力測定などが行われました。テニスコートやならっきー球場でもテニス教室・遠投などが行われました

(写真左)ファミリーバドミントン

(写真右)スローイングビンゴ

(写真左右)カローリング

室内では、さまざまな競技が行われ、参加された人たちは気軽にスポーツに親しんでおられました。
平成30年10月7日(日曜日) 第10回 こおりやま音楽祭 樂


この日、郡山一体をステージとする「こおりやま音楽祭 樂」 が開催されました。
今年で10周年を迎えた「こおりやま音楽祭 樂」。節目の今年は、「栞」というテーマで開催されました。




元気城下町バスパークでは、ステージとともに飲食ブースが設置され、多くの人でにぎわっていました。
DMG MORI やまと郡山城ホールを中心に、三の丸会館ステージや郡山城址ステージ、町家物語館などでさまざまな音楽が演奏されました。
平成30年10月5日(金曜日) 南京玉すだれの美都香会から郡山城跡『桜』保存会への寄付

日本の伝統芸能「南京玉すだれ」の継承と発展のため、教室やイベントを開催している美都香会様が9月29日(土曜日)DMG MORI やまと郡山城ホールにて開催した「美都香と楽しい仲間たち~美都香会設立15周年記念公演~」の売上金の一部と寄付金を添えて、郡山城跡『桜』保存会へ寄付されました。
郡山城跡『桜』保存会は郡山城内の桜の消毒などの保護活動で寄付を活用させていただく予定です。
関連リンク
これより前のニュース(2018年7月~9月分)は、下記リンク先のページをご覧ください
更新日:2021年03月19日