高齢者の肺炎球菌感染症 定期予防接種について

更新日:2023年09月08日

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実施期間:令和5年6月1日(木曜日)から令和6年3月30日(土曜日)まで

新型コロナ感染症の発生に伴い、令和4年度の対象者の人で実施期間内に接種ができなかった方は、下記ページをご覧ください。

肺炎は日本人の死因第3位で、約30%が肺炎球菌によるものと考えられています。肺炎球菌ワクチンは、肺炎の予防や重症化を予防します。

令和元年度~令和5年度までの5年間で65歳以上の5歳刻みの年齢で、今まで一度も受けていない人を対象に、自らの意志と責任で接種を希望する人を対象に実施します。

対象者

  • 今年度65歳・70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳になる方で、今まで一度も受けていない人
高齢者肺炎球菌感染症定期予防接種 個人通知のお知らせ

広報つながり令和5年5月15日号(PDFファイル:596.7KB)

対象となる生年月日の方には、5月末頃にお知らせハガキを送付します。届いていない方は、さんて郡山までお問い合わせください。
ハガキが届いた方でも、これまでに成人用23価肺炎球菌ワクチンを受けたことがある人は、対象とはなりませんのでご注意ください。

  • 60歳~65歳未満の人で、心臓・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害を有する人(身体障害者手帳1級相当)
    個人通知はありませんので、医療機関でご相談ください。

接種期間

6月1日~翌年3月31日まで(令和5年度は3月30日まで)

接種費用

自己負担金3,000円

接種方法

市内指定医療機関での個別接種(一覧は下記リンク先の健康カレンダー「各種健(検)診・定期予防接種 指定医療機関」をご覧ください。)

持ち物

予防接種のお知らせハガキ、健康保険証、健康手帳(以下のリンク参照)

お知らせハガキは、対象となる生年月日の方に5月末頃送付しています。届いていない方は、さんて郡山までお問い合わせください。

ハガキが届いた方でも、これまでに肺炎球菌ワクチンを受けたことがある人は、対象とはなりませんのでご注意ください。

対象者のうち申請が必要な人

生活保護世帯・市民税非課税世帯(世帯全員が非課税)

事前に保健センターで手続きが必要です。接種後の手続きはできません。
下記の手続き方法を確認し、申請してください。

身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者健康手帳、戦傷病者手帳をお持ちの人

市内実施医療機関で手帳を提示してください。

なお、市外の医療機関で接種する場合は手続きが必要です。下記の手続き方法を確認し、申請してください。

市外・県外で接種する人

やむを得ず市外医療機関で接種する場合は、接種前に保健センターでの手続きが必要です。
下記の手続き方法を確認し、申請してください。

なお、県外で接種する場合は、全額自己負担となります。

手続き方法

生活保護世帯・市民税非課税世帯(世帯全員が非課税)の人

接種費用が無料になる(公費負担)申請をされる場合は以下のフォームから申請ができます。
フォームの内容をご確認の上、申請してください。

申請書のダウンロードはこちらからできます。

身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者健康手帳、戦傷病者手帳をお持ちの人

市外・県外で接種を受ける人は、申請書での申請が必要です。

下記のページから申請書のダウンロードができます。

この記事に関するお問い合わせ先

保健センター

郵便番号:639-1136
大和郡山市本庄町317-2
電話:0743-58-3333 
ファックス:0743-58-3330

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