高齢者の肺炎球菌感染症 定期予防接種について
実施期間:令和5年6月1日(木曜日)から令和6年3月30日(土曜日)まで
新型コロナ感染症の発生に伴い、令和4年度の対象者の人で実施期間内に接種ができなかった方は、下記ページをご覧ください。
新型コロナ感染症の発生に伴う定期の予防接種の特例実施について
肺炎は日本人の死因第3位で、約30%が肺炎球菌によるものと考えられています。肺炎球菌ワクチンは、肺炎の予防や重症化を予防します。
令和元年度~令和5年度までの5年間で65歳以上の5歳刻みの年齢で、今まで一度も受けていない人を対象に、自らの意志と責任で接種を希望する人を対象に実施します。
対象者
- 今年度65歳・70歳・75歳・80歳・85歳・90歳・95歳・100歳になる方で、今まで一度も受けていない人

対象となる生年月日の方には、5月末頃にお知らせハガキを送付します。届いていない方は、さんて郡山までお問い合わせください。
ハガキが届いた方でも、これまでに成人用23価肺炎球菌ワクチンを受けたことがある人は、対象とはなりませんのでご注意ください。
- 60歳~65歳未満の人で、心臓・腎臓・呼吸器の機能またはヒト免疫不全ウイルス(HIV)による免疫の機能に障害を有する人(身体障害者手帳1級相当)
個人通知はありませんので、医療機関でご相談ください。
接種期間
6月1日~翌年3月31日まで(令和5年度は3月30日まで)
接種費用
自己負担金3,000円
接種方法
市内指定医療機関での個別接種(一覧は下記リンク先の健康カレンダー「各種健(検)診・定期予防接種 指定医療機関」をご覧ください。)
持ち物
予防接種のお知らせハガキ、健康保険証、健康手帳(以下のリンク参照)
お知らせハガキは、対象となる生年月日の方に5月末頃送付しています。届いていない方は、さんて郡山までお問い合わせください。
ハガキが届いた方でも、これまでに肺炎球菌ワクチンを受けたことがある人は、対象とはなりませんのでご注意ください。
対象者のうち申請が必要な人
生活保護世帯・市民税非課税世帯(世帯全員が非課税)
事前に保健センターで手続きが必要です。接種後の手続きはできません。
下記の手続き方法を確認し、申請してください。
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者健康手帳、戦傷病者手帳をお持ちの人
市内実施医療機関で手帳を提示してください。
なお、市外の医療機関で接種する場合は手続きが必要です。下記の手続き方法を確認し、申請してください。
市外・県外で接種する人
やむを得ず市外医療機関で接種する場合は、接種前に保健センターでの手続きが必要です。
下記の手続き方法を確認し、申請してください。
なお、県外で接種する場合は、全額自己負担となります。
手続き方法
生活保護世帯・市民税非課税世帯(世帯全員が非課税)の人
接種費用が無料になる(公費負担)申請をされる場合は以下のフォームから申請ができます。
フォームの内容をご確認の上、申請してください。
申請書のダウンロードはこちらからできます。
身体障害者手帳、療育手帳、精神障害者保健福祉手帳、被爆者健康手帳、戦傷病者手帳をお持ちの人
市外・県外で接種を受ける人は、申請書での申請が必要です。
下記のページから申請書のダウンロードができます。
この記事に関するお問い合わせ先
保健センター
郵便番号:639-1136
大和郡山市本庄町317-2
電話:0743-58-3333
ファックス:0743-58-3330
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2023年09月08日