記憶力大会・自慢の部

更新日:2021年03月19日

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  記憶力大会「自慢の部」は、一般の部(一般的な自慢)と古事記の部(古事記に関する自慢)に分かれ、円周率や駅名、古事記の暗唱など大量の情報を記憶している方に発表をしていただき、記憶量・記憶内容や題材のユーモア性などの基準によって審査する部門です。
 発表は、ステージ上で生出演していただきます。個室で審査員を前にした面接方式ではありません。また、マイクを使った衆前での発表になりますので、会場の方に見えない、ペーパーでの書き出しなどはお断りしています。

 ただし、ホワイトボードを使っての発表は認めています。

スクリーンに映し出された文章を見ずに客席を向いて暗唱している老齢の女性の写真
スクリーンに映し出された数字に背を向けて暗唱の発表をしている男性と、それをホワイトボードに記入していく女性の写真
スクリーンに映し出された文字に背を向けて、五人横に並んで暗唱の発表をしている子どもたちの写真

 発表する題材は、公序良俗に反しないものであり、かつ、内容の正確性が客観的に確認できるものに限られます。(友人知人の氏名、個人の出来事など、発表者しか正確性の検証ができないものについては審査に支障をきたすためです。)

【参考】
円周率、国旗・国名、サラリーマン川柳、1901年~2100年の曜日、般若心経、数の位(一、十、百、千…)、列車名と走行区間、国の名前190ヵ国、駅名(近鉄)、ジュゲム、天皇125代・内閣総理大臣88代、歴代将軍・首相、百人一首、古事記 など

 発表は、午後に行う形となります。一人の持ち時間は、出場人数にもよりますが、概ね一人4分以内です。従って、記憶量によっては、記憶内容をすべて発表できません。そのような場合は、例えば「50番目からの内容は?」「7896…」というふうに、司会者とのやりとりで部分発表をしていただくことになります。
 なお、自慢の部では、年齢区分はなく、審査員の評価合計が最も高い方が阿礼賞となります。

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