大和郡山ゆかりの人々

更新日：2023年12月26日

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井筒和幸(いづつ かずゆき)

生年月日 1952年12月13日
大和郡山市 出身

プロフィール

高校時代から8ミリ、16ミリ映画の製作を行い、1975年に友人と映画制作グループ「新映クラブ」を設立。1981年の映画、「ガキ帝国」で日本映画監督協会新人奨励賞を受賞。2005年の「パッチギ」では、2度目のブルーリボン賞を受賞したほか、多くの映画賞を受賞。一方で、1990年代半ばから、テレビやラジオのバラエティー番組にも数多く出演。映画評論等も行っている。

荻野貴司(おぎの たかし)

生年月日 1985年10月21日

プロフィール

郡山高校出身。関西学院大、トヨタ自動車で輝かしい成績を残し、2009年度のドラフト会議では、千葉ロッテに1位指名を受け入団。2021年にパリーグ最多安打と盗塁王を獲得。

亀井善行(かめい よしゆき)

生年月日 1982年7月28日
大和郡山市 出身

プロフィール

現在、プロ野球読売ジャイアンツで活躍中。2009年のワールドベースボールクラシック(WBC)にも出場し日本の優勝に貢献するなど、日本を代表するプロ野球選手。2021年に現役を引退。

喜多 誠(きた まこと)

生年月日 1978年2月15日
大和郡山市 出身

プロフィール

プロバスケットボール選手。郡山南中学校を卒業後、大商学園、大阪商業大学を経てデンソーに入社。2006年に高松ファイブアローズに指名され入団。現在は日本男子プロバスケットボールリーグ「bjリーグ」選手として活躍している。

塩崎祥平(しおざき しょうへい)

大和郡山市 出身

プロフィール

大和郡山市で高校時代までを過ごす。卒業後に渡米し、大学で映画制作を学ぶ。帰国後は「百米映社」に入り、2008年に日本貿易振興機構(ジェトロ)の短編映画コンテストで「おとうさんのたばこ」が最優秀作品に輝いた。大和郡山を舞台にした映画「茜色の約束」(市特産の金魚を少年が守るストーリー)を制作。2012年2月に公開。

福井謙一(ふくい けんいち)

プロフィール

大和郡山市生まれの化学者(1918年～1998年)。
京都大学名誉教授、京都工芸繊維大学名誉教授などを歴任。
化学における学問的視野が極めて広く、その研究は多方面にわたる。昭和56年には日本初のノーベル化学賞を受賞。我が国における化学の基礎理論を世界的水準にまで高められた。

前川佳文(まえかわ よしふみ)

生年月日 1974年8月15日
大和郡山市 出身

プロフィール

大学卒業後、渡伊し美術を学び、現在、壁画修復を専門にイタリアで活躍中！これまでにフィレンツェを中心に文化財保存局による壁画修復活動をはじめ、多くの壁画修復に携わっておられます。また中学校時代からの夢であるフレスコ画描画技法の研究にも精力的にも励んでおられます。

松村 武(まつむら たけし)

生年月日 1970年10月24日
大和郡山市 出身

プロフィール

早稲田大学在学中、高校の同級生だった八嶋智人らとともに、劇団「カムカムミニキーナ」を旗揚げ主宰となり、作･演出を担当。2012年には、やまと郡山城ホールで市民劇団「古事語り部座」の指導にも関わる。

松本 紘(まつもと ひろし)

大和郡山市 出身

プロフィール

京都大学工学博士・名誉教授。2008年に京都大学総長に就任。
専門分野は宇宙プラズマ物理学、宇宙電波科学、宇宙エネルギー工学。2006年Gagarin Medal、2007年紫綬褒章、2008年Booker Gold Medal受賞。主な著書に『宇宙太陽光発電』など。

南かおり(みなみ かおり)

大和郡山市 出身

プロフィール

関西を中心に活躍するMCタレント。「かおりん」の愛称で、主にラジオのパーソナリティーやテレビのリポーター・ナレーションを担当。

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