まちかどレポート514

更新日:2021年03月19日

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まちかどレポート

まちかどレポート514 「ちんゆいそだてぐさ」

(まちかどレポーター アライ)

5月19日(土曜日)・20日(日曜日)、郡山城址にて、奈良大和郡山現代工芸フェア「ちんゆいそだてぐさ」が開催されました。会場は、郡山城址の追手門櫓・追手門向櫓・城址会館前の広場です。

 「ちんゆい」は中国語で金魚のこと。金魚の町大和郡山から、日本に息づく工芸の今を発信し、新たな工芸作家が世界に羽ばたいて行くようにとの思いが込められたイベントです。

 会場には、伝統を受け継いだ工芸品や新たなセンスで作り出された物など、作家の様々な思いが発信されるブースが数多く並びました。また、それらの他に美味しいそうなものを扱うブースも多く出されていました。

多くの人が訪れたその会場の様子をご覧下さい。

郡山城址の城門前に置かれた「ちんゆいそだてぐさ」と書かれた大きな看板の写真
白地に色取り取りな金魚が描かれた暖簾の写真
黄緑のテントの沢山の壺などの工芸品が置かれたテナントの写真
腰かけた人形の前にある、テーブルの上に沢山の工芸品が並べられている様子の写真
白い屋根のテナントに販売品の壺やお皿が沢山置かれている様子の写真
緑豊かな公園に処狭しと立ち並ぶ工芸品を販売するテナントの写真
二つの袋を持つ子供とでんでん太鼓背負う雷さまの石像の写真
雑貨を売っているお店の奥の方で紺色の服を着た店主が編み工芸品を制作している様子の写真
手作りのキーホルダーなどの工芸品が並べられたようすの写真
緑色のテントのお店で、手作りの手提げ鞄や帽子を緑の服を着た女性が販売している様子の写真
緑色の服を着た男性のお店に、赤いシャツを着たお客さんが品定めをしている処の写真
黒い服を着た女性が営む、テーカップや器を販売するお店の写真
灰色の服を着た男性が、手作りのアクセサリーを販売している様子の写真
青い屋根に紅色の出店で、男性が扇子を作っている様子の写真
綺麗に置かれた、カラフルで美しい手作り扇子の販売風景の写真
店先に狐のモチーフにした大きな人形が置かれた雑貨店の写真
金銀、大小、色々なバリエーションのしゃもじが置かれた露店の写真
芝生の上に置かれた、足を象ったオブジェの写真
城址会館前にて、4人組の男性がラテン風の衣装を着て、太鼓で演奏している様子の写真
遠くの山並みが美しく見えるような晴天に恵まれ会場の写真
城址会館の敷地に所狭しと露店が立ち並ぶ「ちんゆいそだてぐさ」会場の写真