まちかどレポート414
まちかどレポート414 第21回 全国金魚すくい選手権大会
(まちかどレポーター・丸山)
第21回「全国金魚すくい選手権大会」に全国から1,627人が参加しました。(平成27年9月1日掲載)
夏の終盤を彩る全国金魚すくい選手権大会が8月23日、矢田の金魚スクエアで開かれました。
全国から1,627人が参加。ポイを片手に熱戦が繰り広げられました。
大会には北海道から九州まで多数の参加があり、大いに盛り上がりました。当日の熱気ある模様は写真等から良くわかりますね。また、家族一家の微笑ましい光景もたくさん見ることができました。
お子さんの待ち姿、かわいいですね。観光ガイドクラブの皆さんも健闘しました。
会場前では、真新しいラッピング公用車が人々の注目を集めていました。追手門向櫓と金魚の美しい写真、そして「桜舞う大納言の夢の跡」というフレーズが車に大書きされています。大和郡山市のPRのためには、もっと台数を増やしてほしいですね。
新しいイベントも多く開催されていました。各種イベントをサポートする裏方の皆さんのパワーはすごい。特に金魚のぬいぐるみを羽織った・被った(?)おもてなしは、僕も見習いたいと思いました。スタッフにご苦労様でしたと拍手を送ります。
スタッフの皆さん、炎天下の下、ご苦労様です。
金魚すくい選手権大会に参加された皆さんが金魚すくいに止まらす、市内でもっと楽しんでいただくイベント等が企画されることを希望します。例えば、ガイドの立場から考えると、金魚に関係する所を探索するコースを紹介・案内するなど。少し関係する写真もご覧ください。
更新日:2021年03月19日