まちかどレポート427
まちかどレポート427 秋の収穫に汗を流した平和小学校児童たち
(2015年10月9日撮影 まちかどレポーター 安江)
秋の収穫に汗を流した平和小学校児童たち(平成27年11月2日掲載)
秋空のもと、平和小学校では、2年生・5年生の児童たちが、また保育園と幼稚園の園児たちが、JAやPTAの人たちの指導のもと、芋ほりと稲狩り体験を楽しみました。
自分たちで植えた芋蔓がこんなに立派な芋になるなんて...感動!
そして、田植えをした小さな青苗が、こんなにたくさんの稲穂をつけて、自分たちで作った米を収穫して食べるなんて...すごいなぁ!...
稲刈りした米は、いろんな過程を経て精米し、市内給食にも使われるようです。
にゅるにゅるの田んぼで泥だらけになりながら田植えをしたこと。初めて鎌の使い方を教えてもらって、ザクザクと刈り込んだ稲束の感触。コンバインにも乗せてもらってご機嫌です!
5年生の児童たちは、保育園・幼稚園の園児たちにも、手を添えて一緒に稲狩りをしました。
いつもス-パ-に並んでいるお芋やお米は、姿かたちは同じでも落穂拾いや、芋の蔓の片づけもして汗を流した今年の収穫...
いままでのお芋とご飯は、ちょっと味が違うはず...。「今年は夏に雨が多くて心配でしたが、去年と同じぐらいの米ができました」と、旧PTA会長の中西さんが教えてくれました。
更新日:2021年03月19日