まちかどレポート450

更新日:2021年03月19日

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まちかどレポート

まちかどレポート450 平成28年度 郡山再発見ウォーク「ボランティアガイドお薦めのコース」がスタートしました

(まちかどレポーター 丸山)

平成28年度 郡山再発見ウォーク「ボランティアガイドお薦めのコース」がスタートしました(平成28年5月18日掲載)

「大和郡山の良い所を散策しませんか!観光ボランティアガイドがご案内いたします。」
「事前申込、参加費不要。当日集合場所にお越しください。ただし、荒天は中止。歩きやすい服装・靴でおいでください。また、お飲み物をご持参ください。」

今年度の再発見ウォークの第1回が2016年5月8日、快晴の下、JR郡山駅西口から始まりました。当日参加された市民の皆さんは百数十名でした。5班に分かれて、「大納言秀長のお城と城下町」を参加された皆さんが3時間余りをそれぞれの再発見で楽しみました。

現地に住んでおられるガイドさんのお話。そこでしか聞けない昔懐かしい話題等を体験して、参加されたみなさんの笑顔は、「良かった、満足です、次回も参加しよう」と言っているようでした。

以下、少し写真を撮ってきましたのでご覧ください。なお、当日のコースは以下のとおりです。
JR郡山駅~春岳院~郡山城址~箱本館~旧川本邸~外堀緑地公園~薬園八幡神社~JR郡山駅(約5キロメートル)

郡山駅西口にて集合する、ウォーキング参加者たちの写真

集合場所のJR郡山駅西口。皆さん、出発が待ち遠しいみたいです。

公営住宅を背景に、地元フリーマーケットののぼりが立っている写真

ニチボウ跡の公団前。紡績事業の衰退と天才バカボンの赤塚不二夫さんのお母さんのお話は面白かった。

郡山城址案内板をもとにこれからの路程を案内するボランティアガイドの写真

近鉄電車踏切前の郡山城址案内板を使い、分かりやすい説明が良かったですね。
参加の皆さん、ボランティアガイドの説明を聞き漏らさないようにしていました。

舗道を歩く先頭グループの写真

鷺池から箱本館に向かう先頭グループ。

つづら折りの坂を上る参加者たちの写真

鷺池下から市役所、紺屋方向の展望は素晴らしい。

陽の光と森の新緑を鏡のように反射させる鷺池の写真

鷺池は冬鳥も去り、新緑のたたずますが素晴らしい。

箱本館紺屋入口の写真

箱本館紺屋と紺屋川の詳しい説明を聞きました。

コンクリートで舗装され細く伸びる紺屋川の写真

紺屋川から西方向

赤い金魚の飾りで彩られた店を見物する参加者たちの写真

郡山には金魚の飾りが良く似合いますね。

列になって路地を歩く参加者たちの写真

源九郎稲荷神社から外堀緑地公園を目指します。

木造の古民家を眺める参加者の写真

川本邸前。木造3階建ての特徴を聞きました。

薬園八幡神社本殿側にて、宮司の説明を聞く参加者たちの写真

薬園八幡神社本殿傍。平田宮司さんから説明を受ける。宮司さん、ありがとうございます。