まちかどレポート466

(2016年12月25日撮影 まちかどレポーター 安江)

「豊岡市には、特別天然記念物のコウノトリが暮らしています。国内では1971年に絶滅したコウノトリ。人口飼育が始まって2005年9月から自然放鳥が始まり、野生復帰への取り組みを進めています…野外で暮らすコウノトリたちの中には、豊岡を飛び出して全国各地を旅するものもいます…(豊岡市ホームページより)」

そのコウノトリの1羽が本市の養魚用池に飛来。この鳥は、個体番号から今年4月15日に誕生し、6月25日に豊岡市の人工巣塔から飛び立ったようです。

コウノトリといえば、布で包んだ赤ちゃんを運んでくるイメ－ジの鳥！
(豊岡市内で乗ったラッピング電車にも、赤ちゃんを運んでいる大きなコウノトリが描かれていました)
少子化対策に吉報をもたらすかのような、ちょっと嬉しい年末のニュ－ス。
願わくばコウノトリ、郡山で元気に繁殖して子だくさんで初夢に出てきてください！