まちかどレポート495
まちかどレポート495 再発見ウォーク「平城京跡から郡山城下町」
(まちかどレポーター佐藤)
再発見ウォーク「平城京跡から郡山城下町」 (平成29年10月5日掲載)
本年度3回目の大和郡山市再発見ウォークが9月30日にありました。
今回は、九条から羅城門跡を回って近鉄郡山までの約5キロのコース。当日は快晴に恵まれ、80名以上のみなさんが参加されました。
【当日のコース】近鉄九条駅~西市跡~九条公園~羅城門跡~枳殻地蔵~薬園八幡~洞泉寺~近鉄郡山駅
写真は当日の様子です。まちかどレポート494「平城京跡から郡山城下町」にコースのポイントを紹介していますから、合わせてご覧下さい。
九条公園ですれ違う1班と4班のガイドとお客さん。
この日は7人のガイドが案内しました。
羅城門橋の橋脚の下に、ひっそりと佇む羅城門の説明板。
盛花の時を少し遅れた花街道の彼岸花。
九条公園から羅城門に向かう道です。
稔りの秋を迎えた稲穂の道を歩く。
これも羅城門に向かう道。
薬園八幡神社の境内にある、郡山を襲った幕末の大地震のことが書かれた石灯籠。
大地震の発生から4年後の安政4年に、危難を遁れた人々によって建てられたそうです。
本日最後のポイントは、ご存知、柳4丁目の金魚の電話ボックス。
この電話ボックス、7~8年前に京都の大学生サークル「金魚部」で作成されたのがルーツで、今はK COFFEEさんがお世話されています。
更新日:2021年03月19日