まちかどレポート347

更新日:2021年03月19日

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まちかどレポート

まちかどレポート347 堺観光ボランティア協会との交流会

(まちかどレポーター 丸山)

堺観光ボランティア協会との交流会(平成25年12月9日掲載)

12月3日(火曜日)大和郡山市観光ボランティアガイドクラブと堺市のNPO法人「堺観光ボランティア協会」の交流会が実施されました。

オレンジときいろのユニフォームを着た人たちが、テーブル毎に座っている写真

両ガイドクラブのユニフォームは同色のオレンジ色

当日は晴天に恵まれ絶好の行楽・ウォーク日和でした。
堺の皆さんは午前中、郡山城跡と城下町の散策、午後は昼食と交流会という予定で来られました。

来られたのは47名(総数は192名)。午前中、3グループに分かれて、柳澤文庫や郡山城跡の見学と旧城下町の散策で郡山を堪能されました。

午後はJR郡山駅東口の「マークスWホテル奈良」で昼食と交流会を実施しました。交流会では、其々のメンバー紹介・活動内容等の紹介や質疑応答が活発に行われました。また、堺観光ボランティアからはクラブの独自作成DVDの上映がありました。

黒い扉で白い石造りのホテルの写真

交流会場となった「マークスWホテル奈良」

クリスマスツリーと赤いハートの風船が飾られている写真

12月に入り、マークスWホテル奈良の1階もクリスマスの雰囲気が一杯です。

スーツの男性がマイクで立って話をしている写真

大和郡山市観光協会局長から歓迎の挨拶

黄色い洋服を着た男性が、紫の紙を持って立っている写真

堺ガイドクラブの活動内容の紹介

黄色いチョッキを着た男性がマイクを持ってボードを見ながら話をしている写真

郡山観光ガイドクラブの活動内容の紹介

黄色の洋服の女性と男性がお辞儀をしながらプレゼントを交換している写真

プレゼント交換

今日の交流会をふまえ、今後、堺と郡山の絆が強まり、連帯の輪がもっと広がっていくを望みます。

合わせて、先進クラブの諸々の活動と事例を聞いて、大和郡山観光ボランティアガイドクラブの今後の活動に生かしていきたいとも思いました。

NPO法人「堺観光ボランティア協会」の概要

堺市と公益社団法人堺観光コンベンション協会の協力で、平成7年4月に創立、平成20年NPO法人となった。観光ホスピタリティガイド養成講座を受講・修了した有志が集まって会員になっている(会員数192名 平成23年10月現在)。堺を愛し、堺の役に立ちたいと願う仲間達が、講座の趣旨を活かし、「おもてなしの心」で活動している。

主要活動内容
  • 定点ガイド:活動拠点における案内。観光案内所を含む10か所の観光スポットで実施。
  • ミニガイド:3か所の観光案内所から、毎日10時30分と14時に約1時間~1時間半の無料ガイド。
  • ツアーガイド:観光コンベンション協会と連携し、団体客の受け入れや着地型観光を実践している。