まちかどレポート364

更新日:2021年03月19日

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まちかどレポート

まちかどレポート364 市制60周年市民フェスティバル

(まちかどレポーター 丸山)

市制60周年市民フェスティバル(平成26年4月25日掲載)

2014年4月22日、大和郡山市制60周年を祝い、未来の大和郡山市の新たなまちの魅力の発見につなげる事を願い、市民フェスティバルがやまと郡山城ホールで開催されました。

郡山城のホール内に集う人たちの写真

会場のやまと郡山城ホール(大ホール)

スーツを着た男性が壇上のマイクを立っている写真

上田市長の開会挨拶

オープニング演奏は、和太鼓演奏です。
太鼓組曲は「菱(菱甦の快)」でした。

和太鼓演奏をするのを待機している人たちとその前にスピーチをしている人の写真

天野宣さん(天野流全国天野会主宰)

スポットライトに照らされているステージ上で和太鼓演奏をしている人たちの写真

オープニング演奏~太鼓組曲 菱(菱甦の快)~

この曲は天野 宣(天野流全国天野会主宰)の作曲で、姉妹都市の甲府市と大和郡山市の交流を一層深めたいとの思いが込めたものだそうです。

天野宣さんと「やまと獅子太鼓」メンバーの圧倒的な迫力ある演奏でした。

オープニング演奏の後はトークショーでした。テーマは「元気城下町発未来行き」です。

椅子に座りトークショーをしている男性二名と女性一名の写真

松村 武さん(脚本家・劇団カムカムミニキーナ主宰)が進行役

大和郡山市出身や在住で、全国的に活躍されている著名な方々を迎え、大和郡山市の将来について、豊富な話題で楽しく語っていただきました。

椅子に座りスーツ姿でマイクをもっている男性とそれを見ている女性の写真

中野雅至さん(神戸学院大学現代社会学部教授)と岩野祥子さん(元日本南極地域観測越冬隊員)

大変有意義で参考になり、楽しいトークショーでした。

出演されたのは次の4名でした。
松村 武(脚本家・劇団カムカムミニキーナ主宰)
中野 雅至(神戸学院大学 現代社会学部教授)
岩野 祥子(元南極地域観測隊越冬隊員)
上田 清(大和郡山市長)

市民フェスティバルの最後は、歌で綴る60年です。テーマは「みんなで歌おうあの時この歌」です。

歌を歌う女性と歌詞が後ろに表示されている写真

歌で綴る60年~みんなで歌おう あの時この歌~重竹宣恵さん

重竹 宣恵さんの楽しい案内で、時間を忘れ、歌声喫茶のように、参加された市民の皆さんが懐かしい歌に合わせて大いに歌い、大和郡山市の60年の出来事を懐かしく振り返りました。

歌っている人5名とゆるきゃら三名が写っている写真

ゆるキャラの皆さんも頑張って歌いました。

5人の男女が前に立ち、後ろにピアノを前に座っている人達の写真

トークショーの皆さんも楽しく歌いました。

上田市長がハーモニカを吹いているプロジェクター映像とその前にいるゆるきゃらの写真

上田市長のハーモニカ演奏

歌っている人たちとゆるきゃらたちに紙吹雪が降っている様子の写真

ラストシーン

紙吹雪が歌っている人たちに降り掛かっている写真

大いなる天空から幸福の未来を約束する桜吹雪が降ってきました。

今日一日、本当に楽しい時間を過ごす事が出来ました。ありがとうございました。