まちかどレポート216

まちかどレポート216 西田中町ふれあい秋まつり
(まちかどレポーター ジル)
西田中町ふれあい秋まつり(平成23年10月24日掲載)
澄みきった青空が続き、思わず大きく背のびをしたくなるような快い季節になりました。田んぼでは稲穂がずっしりと重くこうべを垂れ収穫が始まりました。
実りの秋をむかえ各地域では秋祭りが賑やかに催されています。太鼓の音に体も軽やかに、そして人の輪が出来て元気な笑い声が聞こえてきます…
今回は「西田中町ふれあい秋まつり」の様子を紹介します。


西田中保育園の子ども達が、みこしを引いて町内一周して清水神社へやって来ました。はっぴ姿が良く似合っていますね!
「まーけないぞ!!」のかけ声にも力が入っていました。

「元気に大きくなりますように!」「病気をしませんように!」 皆そろってお祈りをしています。

5歳児の集合写真です。


小さい子どもさんも、バチを持って嬉しそうに太鼓を元気よくたたいていました。
模擬店も沢山出ていました。


片桐中学校の子ども人権フォーラムは“チヂミ”を焼いていました。
美味しい匂いにお客さんの列が出来ていました。

片桐西小学校人権フォーラムは“輪投げとパン・ケーキ”のお店です。
ふれあいセンターの中では作品の展示がされていました。


西田中保育園児の作品です。“秋の野原”まっ赤な夕焼けに照らされて、トンボ・バッタ・スズ虫が元気いっぱいに飛んでいます。 (3・4・5歳児の作品)

人権フォーラム・片桐西小学校の生徒の絵です。



お祭りは普段あまり顔を合わせない人にも会える場、そして昔話に盛り上がる嬉しい機会でもありますね。
私も、沢山の人と話をして美味しいものを買って、祭りを後にしました。
更新日:2021年03月19日