まちかどレポート238

まちかどレポート238 みんなでつくる歌声コンサート
(まちかどレポーター シャッターチャンス)
歌声コンサート(平成24年1月23日掲載)

1月18日(火曜日)に『みんなでつくる歌声コンサート』が行われました。
場所はさんて郡山(保健センター)で午後2時に開演されました。
このコンサートは保健センター自主活動グループ『夢つくり鯛』が主催するコンサートで、昔に流行った歌声喫茶の雰囲気を出せれば…との思いで行われました。
カラオケボックスとは違い生演奏をバックにみんなで楽しく口ずさむので、歌が下手な私でも楽しく参加できました。懐かしい名曲を聴いているだけでも心が和みました。

7人のスタッフで会場設営、歌詞カード作成、受付など仕事はいっぱいのようでした。

まずは声が出やすくなるように準備運動です。


演奏は、ほぼ同級生が集まった楽喜工房(らっきこうぼう)の6名の皆さんです。ギター、マンドリン、キーボードで構成され、1週間に1回練習されているので、息のあった素晴らしい演奏でした。ギター担当はオシャレなお揃いのシャツですよ。

会場の多目的室は大勢の参加者で超満員です。

司会の安井さんは『人生いろいろ』 をさわやかに歌っています。

歌詞カードを見ながら楽しそうに。歌詞カードなしでも歌えますね。

『君といつまでも』の台詞を感情込めて 「幸せだなあ…」
コンサートで演奏され曲は、唱歌からポップ・演歌などの15曲で、皆さんが馴染みのある名曲ばかりでした。
参加者が予想以上に多かったので、スタッフは歌詞カードの増刷にうれしい悲鳴を上げていました。
ふじの山、トロイカ、早春賦、人生いろいろ、愛のままで、さざんかの宿、コーヒー・ルンバ、「いちご白書」をもう一度、君といつまでも、また君に恋してる、二人の世界、命くれない、夫婦坂、川の流れのように、河内おとこ節(演奏順)

『「いちご白書」をもう一度』を聞きながら、青春時代を思い出しました。

みなさん楽しそうで、日頃の悩みも吹き飛んでしまうようです。


最後は威勢のいい曲調の『河内おとこ節』を大きな手拍子にのせて熱唱し、予定の1時間を大幅に超えて大盛況のうちにコンサートは終了しました。
次回はいつ行われるのかとても楽しみです。スタッフさん頑張ってください。
更新日:2021年03月19日