まちかどレポート238

更新日:2021年03月19日

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まちかどレポート

まちかどレポート238 みんなでつくる歌声コンサート

(まちかどレポーター シャッターチャンス)

歌声コンサート(平成24年1月23日掲載)

コンサート実施を案内するポスター

1月18日(火曜日)に『みんなでつくる歌声コンサート』が行われました。
場所はさんて郡山(保健センター)で午後2時に開演されました。

このコンサートは保健センター自主活動グループ『夢つくり鯛』が主催するコンサートで、昔に流行った歌声喫茶の雰囲気を出せれば…との思いで行われました。

カラオケボックスとは違い生演奏をバックにみんなで楽しく口ずさむので、歌が下手な私でも楽しく参加できました。懐かしい名曲を聴いているだけでも心が和みました。

手前と奥の2列で複数の人が会議をしている写真

7人のスタッフで会場設営、歌詞カード作成、受付など仕事はいっぱいのようでした。

女性が前に出ててを広げて、それと同じ様にその前の座っている人々が手を広げている写真

まずは声が出やすくなるように準備運動です。

ギター3名、キーボード1名で演奏する4人の人の写真
マンドリンを演奏する4人の人の写真

演奏は、ほぼ同級生が集まった楽喜工房(らっきこうぼう)の6名の皆さんです。ギター、マンドリン、キーボードで構成され、1週間に1回練習されているので、息のあった素晴らしい演奏でした。ギター担当はオシャレなお揃いのシャツですよ。

部屋で複数の人が演奏を聞いている写真

会場の多目的室は大勢の参加者で超満員です。

女性が真ん中でマイクを持って歌を歌っている写真

司会の安井さんは『人生いろいろ』 をさわやかに歌っています。

手に歌詞カードを持った複数の人が向かい合って座っている写真

歌詞カードを見ながら楽しそうに。歌詞カードなしでも歌えますね。

男性2人が並んでおり、手前の男性はマイクとノートを持っている写真

『君といつまでも』の台詞を感情込めて 「幸せだなあ…」

コンサートで演奏され曲は、唱歌からポップ・演歌などの15曲で、皆さんが馴染みのある名曲ばかりでした。
参加者が予想以上に多かったので、スタッフは歌詞カードの増刷にうれしい悲鳴を上げていました。

ふじの山、トロイカ、早春賦、人生いろいろ、愛のままで、さざんかの宿、コーヒー・ルンバ、「いちご白書」をもう一度、君といつまでも、また君に恋してる、二人の世界、命くれない、夫婦坂、川の流れのように、河内おとこ節(演奏順)

手前にピンクの1輪の植木鉢があり、奥では女性がマイクを持って立っている写真

『「いちご白書」をもう一度』を聞きながら、青春時代を思い出しました。

テーブルの前で、6人の人がそれぞれ、本を片手に持っている写真

みなさん楽しそうで、日頃の悩みも吹き飛んでしまうようです。

複数の人が部屋で集まっており、中には手を叩いている人がいる様子
複数の人が部屋で集まっており、中には手を叩いている人がいるところを後ろからみた様子

最後は威勢のいい曲調の『河内おとこ節』を大きな手拍子にのせて熱唱し、予定の1時間を大幅に超えて大盛況のうちにコンサートは終了しました。

次回はいつ行われるのかとても楽しみです。スタッフさん頑張ってください。