まちかどレポート261

更新日:2021年03月19日

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まちかどレポート

まちかどレポート261 全国金魚すくい選手権大会審判員講習会に参加しました

(まちかどレポーター 丸山)

全国金魚すくい選手権大会審判員講習会に参加しました。(平成24年6月15日掲載)

6月8日(金曜日)、午後6時30分からJR郡山駅そばの市民交流館で、金魚すくい選手権大会・7月7日の大和郡山市大会、8月18日の県大会、19日の全国大会実施に向けて、大会審判員講習会がありました。(翌日の9日も開催)

8日は50名前後の皆さんが参加しました。
大半の方は審判経験者で質疑応答では、審判本番の経験を踏まえて、いろんな要望・意見交換があり、予定の終了時間を大幅に超過して講習会は終了しました。

たくさんの市民ボランティアがサポートして「金魚すくい選手権大会」が運営されています。ボランティア審判員と参加選手全てが、大会ルールを確実に確認・実行できるように頑張りましょうと申し合わせしました。

僕も昨年に引き続き、審判員として「金魚すくい選手権大会」に参加します。

大和郡山市民としての個人的な要望は、大会に参加いただいた選手・応援さん(家族・友人等)が大会終了次第、すぐ帰らず、大和郡山市で楽しく遊んで有意義な一日を過ごしてほしいと望んでいます。

本番にはたくさんの方々の来場を期待し、盛り上がる大会になることを希望して、審判員講習会の模様を紹介します。

講習会に参加している審判員たちの写真

参加された審判員の皆さん、熱心でしたよ。
当初予定時間を40分以上オーバーして終了しました。

大会で実際に使用される小道具の説明をしている写真

大会本番で使用するツール等を使いながらルールを確認しました。

競技の種類を説明しているDVDの映像の写真

DVDの上映もありました。

ルールついて説明してるDVDの映像の写真

DVDの上映もありました。

金魚すくいの名人の田村和勇氏が講義をしているの写真

金魚すくい名人の田村和勇氏の講義

選手が水槽のどの位置にいればいいのかを実際に青い桶でレクチャーしている田村和勇氏のと審判員たちの写真

「選手の配置」について、個人戦・団体戦それぞれについて、具体例で確認しました。