まちかどレポート264

更新日:2021年03月19日

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まちかどレポート

まちかどレポート264 喜色満面、泥田遊び!(治道小・認定こども園)

(2012年6月18日撮影 ・まちかどレポーター 安江)

喜色満面、泥田遊び!(治道認定こども園・小学校)(平成24年6月29日掲載)

学校の前の田んぼを地域の人に借りて、毎年田植え体験と泥田遊びをしている治道認定こども園児(67人)と治道小学校の児童たち(69人)。

水田の中から小さな魚を救い上げた校長先生の写真

「小さな魚が沢山いるよ!」…校長先生です

水田に恐る恐る足を踏み込んでいく児童たちの写真

 ぎゃ!足が抜けないよ

今年も地域の人から米作りの説明を受け、小さい子どもたちから順次、水の冷たさと泥のニュルニュル感覚に、おそるおそる田んぼに入ります。

…これは、足慣らしでしょうか?

植えた稲は、”ひのひかり”という名前です。

水田に足を踏み込んでいる園児たちと園長先生の写真

園長先生も準備万端

続いて、『本日の、大イベント泥田遊び』。
園児の中には、「服に泥が・・・」と泣きべその子も。
しかし、小学生も学年が大きくなるにつれて、ホント楽しそう!

初夏の泥田の中で、思いっきり遊ぶ児童・園児たちは喜色満面。
全身を使って遊ぶ楽しさ、喜び、開放感を体感してますね。

水田の中を走っているピンクの服を着た女児の写真
水田の中で全力疾走で追いかけっこをしている児童たちの写真

泥田の中を逃げる、追いかける、
泥玉を作る、投げる、泳ぐ(?)

泥団子の投げ合いの中泥団子を顔面にぶつけられた男子児童の写真

泥玉が飛んでくる、顔に泥が命中、走り回る…。

アッ、集中攻撃を受けている人がいます!
顔も頭も全身も泥だらけ! …でも、この時はまだ序の口でした。

誰でしょう?

水田の中にいる先生を転ばそうと必死になっている男子児童たちの写真

…そうです。担任の先生は、最後には泥人形になってしまいました。

自然にふれあう楽しさ、土の感触、異学年との交流、先生と一緒に遊ぶ楽しさは格別、といった子どもたちのスペシャル笑顔でした。

泥団子を投げつける女子と器用にかわす男子の写真
体の左半分が泥まみれになってしまったのにうれしそうな男子の写真