まちかどレポート171

更新日:2021年03月19日

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まちかどレポート

まちかどレポート171 郡山再発見 ウォーキングツアー

(まちかどレポーター サイ)

ウォーキングツアー(平成23年6月1日掲載)

5月22日、郡山再発見ウォーキングに参加してきました。
この日は5キロメートルの “金魚が泳ぐ城下町” コースでした。

60名ほどの方々がスニーカーにリュックといういでたちでJR郡山駅に集合しました。
保険をかけてくださるので名簿に名前と住所を書きます。

JR郡山駅に集まる参加者とボランティアガイドの人たちの写真

マップなどの入ったファイルをいただいて、9時スタート。
参加者約10名にボランティアガイドの方1人がついて説明してくれます。

JR郡山駅に集まる参加者とボランティアガイドの人たちの写真

外堀緑地公園北門が最初のポイント。
本来郡山城の外堀は5.5キロメートルあったそうですが、今は580メートルを再現。南門をくぐり、洞泉寺町に。

洞泉寺の源九郎稲荷にお参りする参加者の写真
旧川本邸の桃尻型の窓の写真

源九郎稲荷にお参りして旧川本邸の桃尻型の窓を見上げて、紺屋町へ。

紺屋川に泳ぐ金魚を覗く参加者の写真
紺屋町の家屋を眺める2人の参加者の写真

紺屋川には金魚が泳いでます。紺屋町に育つ子供はこの川に一度ははまるのが慣わし...いえいえ、決して慣わしではありませんが、中央に流れる川は浅いので、大怪我にはならず親御さんもきっと元気に遊ぶ子供の成長の証しの一つと思っておられるのでしょう。

郡山城跡を散策する参加者の写真
さくらんぼを沢山つけている桜の木の写真

10時10分  郡山城跡 桜の木はさくらんぼをたくさんつけてました。

緑に囲まれている柳澤文庫の前景の写真
柳澤神社の全景と説明をするボランティアガイドの写真

柳澤文庫に柳澤神社 柳澤神社は出世の神様だそうです。

逆さ地蔵を覗く参加者とボランティアガイドの写真
古城という曲を歌う参加者たちの写真

逆さ地蔵をのぞいて、歌を歌って…。歌は私の知らない歌でした。古城という曲のアレンジだそうです。
雨が降ってきました。永慶寺前です。

雨が振っている永慶寺前で傘をさす参加者の写真

後は郡山金魚資料館に行く予定だったのですが、あまりの降りようにここで解散となりました。
11時でした。この日は歩数計をつけてたのですが、11,000歩のカウント。
いただいた資料によると全行程を歩くと、5.5キロメートルで、約10,500歩あるそうです。

次回は、6月19日(日曜日) 近鉄ファミリー公園前駅集合 8時40分受付 9時出発“古代ロマン額田部の里” コースです。

皆様も一緒に郡山再発見しませんか!!
ボランティアの方はゴミ拾いもかねて歩いてらっしゃいました。