まちかどレポート65

更新日:2021年03月19日

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まちかどレポート

まちかどレポート065 少年自然の家で竹工作

(まちかどレポーター シャッターチャンス)

少年自然の家で竹工作(平成22年7月26日掲載)<市 まちづくりアイデアサポート事業>

7月24日(土曜日)に少年自然の家で、ボランティアグループ「たけのこ会」による竹を使った工作教室が行われました。教室には親子約50人が参加、先生役のボランティアの方もたくさん参加されました。
みんなとても楽しそうでしたが、お父さんやお母さんの方が熱心だったように見えたのは、私だけかな。
 午前中は竹を使って箸や食器を作り、昼食は自分で作った竹食器でいただく流しそうめんが待っていました。(レポーターは竹の工作を取材し、残念ながら流しそうめんには参加できませんでした。)

男性の説明を聞いている子どもたちの写真
竹工作をしようとしている親子の写真

竹工作の説明を熱心に聞いている参加者の皆さん。その後、工作室でグループに分かれて

小グループに分かれて作業を始めている子どもたちの写真
ナイフで木を削ってお箸を作っている子どもたちの写真

箸作りに懸命です。「ナイフの使い方が難しいなあ。お父さん教えて。」

流しそうめんのお汁を入れる器を作っている人々の写真
男性に教わりながら竹を鋸で切っている子どもの写真

つゆを入れる器の作り方をよく聞いて、頑張って作るよ。ノコギリは力がいるね。

流しそうめんの竹の奥に数名の男性が集って話している様子の写真

自炊場では、流しそうめんの準備もできたようです。
きっと美味しいでしょうね。