撮れたてニュース2023(7月~12月)

更新日:2023年12月10日

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大和郡山市のさまざまな事業やイベント・出来事・風景などのニュースを紹介していきます。

令和5年12月27日(水曜日)第42代女王卑弥呼の市長表敬訪問

この日、第42代女王卑弥呼に選ばれた新井佑奈さん、鴻野光希さん、萬津乙羽さんが市長を表敬訪問し、今後の活動に向けて抱負を語りました。

3人はそれぞれに、「持ち前の笑顔と元気で大和郡山市のファンを増やしたい」(新井さん)、「見つける、伝える、記憶に残すをテーマに頑張ります」(鴻野さん)、「市のインフルエンサーような存在になれるように頑張りたい」(萬津さん)と意気込みを語り、上田市長は「まちにとけこみながら、みんなに大和郡山の魅力を伝えていってほしい」と話しました。

(写真左から萬津さん、鴻野さん、新井さん、上田市長)

第42代女王卑弥呼が市長表敬訪問し、記念撮影をしている

令和5年12月21日(木曜日)市制70周年記念 大和郡山ライオンズクラブからの”屋外ベンチ”寄贈

この日、大和郡山ライオンズクラブ様から、市制70周年を記念して屋外ベンチ2基の寄贈がありました。大和郡山ライオンズクラブの中山貴典会長は「(市役所の玄関前が)市民のみなさんがくつろげ、バスの待ち時間にも快適に過ごせる空間になれば。」と話され、上田市長は「市民のみなさんに末永く愛されるベンチになることを願っています。ご寄付いただきましたことに感謝申し上げます。」と話しました。

寄贈されたベンチは金魚すくいのポイをイメージした丸い側面に「きんとっと」と「デメッキー」が掘られています。

大和郡山ライオンズクラブからベンチの寄贈
大和郡山ライオンズクラブから寄贈されたベンチに腰掛ける上田市長と中山会長

令和5年12月20日(水曜日) 津田淳哉投手 阪神タイガース入団報告

津田投手と市長
色紙にサインをする津田投手
この日、2023年度プロ野球ドラフト会議で指名され阪神タイガースに入団の決まった大和郡山市出身の津田淳哉投手が市長を表敬訪問しました。
津田選手は先発ローテーションの一翼を担えるよう努力したいと意気込みを語り、大学野球部の投手陣がみんなで考えてくれたというサインを色紙とボールに書いて上田市長へ贈りました。市長は一期一会という気持ちでファン、対戦相手、チームメイトとの出会いを大切に活躍してほしいと激励しました。

令和5年12月10日(日曜日)郡山・市の日が開催

この日、郡山城情報館周辺にて、第1回郡山・市の日が開催されました。

雲一つない快晴のもと、先日オープンした郡山城情報館の周辺にテントが立ち並び、地元生産者による農産品を中心に、手作り品や加工品などが販売されていました。会場には朝早くから多くの方が訪れ、野菜や果物など早々に売り切れになったものもありました。

郡山・市の日は今後も継続して開催されていく予定です。

郡山・市の日の会場内の様子
郡山・市の日で販売されている野菜など
郡山・市の日で商品を販売されている様子
郡山・市の日の会場内の様子

令和5年12月7日(木曜日)南京玉すだれ美都香会から郡山城跡桜保存会への寄付

日本の伝統芸能「南京玉すだれ」の継承と発展のため、教室やイベントを開催している「美都香会」が、10月14日(土曜日)にDMG MORI やまと郡山城ホールで開催した「美都香と楽しい仲間たち パート14」の売上金の一部と寄付金を、郡山城跡『桜』保存会へ寄付されました。 今回の寄付は、郡山城跡『桜』保存会による郡山城内の桜の保護活動に活用させていただく予定です。

美都香会から桜保存会への寄附の贈呈の様子

令和5年12月6日(水曜日)みりお~のフェス

市役所交流棟1階にある百壽橋商店みりお~のにて、障害者週間に合わせて「みりお~のフェス」が開催。

市内の特別支援学校の生徒が制作した作品が展示されているほか、各障害福祉事業所が日替わりで健康や福祉、ものづくりなどが体験できるイベントを実施していて、この日は缶バッチづくり体験が行われていました。

みりお~のフェスは令和5年12月4日(月曜日)~8日(金曜日)の期間で実施しています。

みりお~のフェスでの作品展示の様子
みりお~のフェスの作品展示の様子

令和5年12月2日(土曜日)・3日(日曜日)バンビシャス奈良大和郡山市民招待・お仕事体験イベント(ロート株式会社企業版ふるさと納税活用)

12月2日(土曜日)と3日(日曜日)の2日間、総合公園施設金魚スクエアにて、ロート製薬株式会社様からの企業版ふるさと納税を活用した、バンビシャス奈良のバスケットボールイベントが実施されました。

バンビシャス奈良のホームゲームを市民のみなさんは無料で観戦でき、市内中学生によるエキシビションマッチや吹奏楽の演奏が行われたほか、小学生を対象としたお仕事体験イベントも同時開催され、両日とも1,000人を超える来場者が集まりました。

お仕事体験では、事前に申し込みを行った小学生たちが会場で実際にMCや記者、インタビュアーの仕事に携わり、バンビシャス奈良のホームゲームを一緒に盛り上げていました。

バンビシャス奈良のホームゲームの観戦席の様子
バンビシャス奈良のホームゲームにてお仕事体験でインタビュアーを行っている小学生
バンビシャス奈良のホームゲームにてお仕事体験でMCを行っている小学生
バンビシャス奈良のホームゲームにてお仕事体験を行っている小学生

令和5年12月2日(土曜日)郡山城天守台プロジェクションマッピング

この日、郡山城跡にて郡山城天守台プロジェクションマッピングが開催されました。

今年は2部構成で行われ、プロジェクションマッピングの上映に先立ち、1部では郡山城天守台に関する「歴史講演」が、2部では今回のプロジェクションマッピングの制作にも関わる「生成AIの活用に関する講演」がそれぞれ行われました。

講演の後、市・阪南大学・奈良工業高等専門学校の地域連携事業に関する連携協定の成果として、学生が企画・制作したプロジェクションマッピングを披露。音楽に合わせて郡山城天守台に投影される映像を、家族で一緒に眺めている人やカメラやスマホを構えて撮影をしている人など、多くの来場者が楽しんでいました。

郡山城天守台プロジェクションマッピング
郡山城天守台プロジェクションマッピングでの講演会の様子

令和5年12月1日(金曜日)大和郡山イルミネーション2023点灯式

この日、大和郡山イルミネーション2023の点灯式が行われました。

昨年好評だった関西文化芸術高等学校の生徒がデザインしたイルミネーションが、今年もDMGMORIやまと郡山城ホールに飾り付けられ、会場に集まったみなさんのカウントダウンに合わせて点灯されました。

点灯時には学生によるハンドベルの演奏も行われ、綺麗に輝くイルミネーションの光景と相まって会場は幻想的な雰囲気に包まれていました。

また、この日は点灯式に合わせて元気城下町バスパークで縁日も開催。風も強く非常に冷え込む日となりましたが、温かい食べ物や学生の制作した作品を楽しむ来場者の姿が見られました。

大和郡山イルミネーション2023は令和6年2月4日(日曜日)までご覧いただけます。

大和郡山イルミネーション2023
大和郡山イルミネーション2023の点灯式でのハンドベルの演奏
大和郡山イルミネーション2023の点灯式と合わせて開催された縁日の様子
大和郡山イルミネーション2023

令和5年11月30日(木曜日)第19回市町村対抗子ども駅伝大会選手説明会

先日行われた第19回子ども駅伝大会の選手選考会にて選ばれた大和郡山市代表の8名の市内小学生とその保護者へ、大会に向けた説明会が行われました。

鍵本監督は「駅伝ではチームワークが非常に大事になる。練習は大変なこともありますが、みんなで仲良くしながら大会に向けて頑張っていきましょう」と挨拶。その後、8名の選手からは自己紹介とともに「みんなと仲良くなりたい」、「昨年以上の結果を出したい」など今後の抱負が語られました。

選手達は令和6年3月2日に開催される大会に向けて毎週練習を行っていきます。

第19回市町村対抗子ども駅伝大会大和郡山市代表選手8名の集合写真

令和5年11月29日(水曜日) リニア中央新幹線中間駅の大和郡山市への建設促進期成同盟会 総会

この日、「リニア中央新幹線中間駅の大和郡山市への建設促進期成同盟会」総会がDMG MORI やまと郡山城ホール レセプションホールにて開催されました。
午前中には「奈良県にリニアをの会」提言書が提出されたことが上田市長から出席者に報告があり、その後リニア中央新幹線の現状について八千代エンジニヤリング株式会社の長野成良氏による講演が行われました。
総会の最後には、リニア中央新幹線の早期全線開業を目指す内容の決議を採択しました。

建設期成同盟会総会であいさつをする市長
リニアの現状について講演する講師の男性

令和5年11月28日(火曜日)大和郡山イルミネーション2023発表

この日、関西文化芸術高等学校の皆さんが市役所を訪れ、今年の大和郡山イルミネーション2023を発表しました。

市制70周年記念キャッチフレーズ「城に桜、街に金魚、平和と歩んだ70年」にちなんで考えられたステンドグラス風ウィンドウ、悠々と泳ぐ金魚と水の流れを39000個のLEDで表現したイルミネーション、グラデーションの細部までこだわってデザインされたチラシは全校生徒が分担し制作に関わってきた力作です。

12月1日(金曜日)17時30分から点灯式を行い、当日は縁日も開催されます。
イルミネーションは令和6年2月4日(日曜日)まで点灯します。

イルミネーションをデザインした関西文化芸術高校の生徒と市長

令和5年11月26日(日曜日)第31回女のまつり

この日、三の丸会館で第31回女のまつりが「ありがとう~過去に感謝、今に感謝、未来に感謝~」をテーマに開催されました。
オープニングセレモニーの後コーラスなどが披露されました。また、屋外のブースでは新鮮な野菜や温かいうどんなどが販売され、訪れた来場者はお目当ての品を手に入れ満足そうでした。

会長挨拶
コーラスを披露する女性たち
缶バッジを作る子供と指導員
新鮮な野菜を買い求める来場者たち

令和5年11月25日(土曜日)第2回大和是好日

この日、外堀緑地公園で第2回となる定期マーケット「大和是好日」が開催されました。

厳しい冷え込みが心配されましたが、11時の開場とともに沢山の来場者で会場は賑わい、あっという間に行列が出来るブースもありました。温かいスープやおでんなど、季節に合わせ出品内容も変化し、寒さも楽しむ要素の一つになっているようでした。

次回は3月23日(土曜日)開催予定です。どんなお店が出店するのか楽しみです。

大和是好日の看板
ブースで買い物する男性客
買い物を楽しむ女性2にTんよ店員
ブースで売られている様々なパン

令和5年11月24日(金曜日)筒井幼稚園「大和郡山市市制70周年おめでとう!」ケーキでお祝い

筒井幼稚園の園児が、市制70周年をお祝いするために大きなケーキを作りました。

園児のみなさんは、ケーキに70本のローソクをたてたあと、『たんじょうびだ!おめでとう』の歌や『きんぎょのうた』のダンスを披露し、「大和郡山市の70歳のお誕生日おめでとうございます!」と元気いっぱいにお祝いしました。

大和郡山市は令和6年1月1日に市制70周年を迎えます。

筒井幼稚園にて園児が手作りのケーキにローソクをたてる様子
筒井幼稚園にて園児がお祝いにダンスを披露している様子

令和5年11月22日(水曜日)昭和小学校創立150周年記念式典

この日、昭和小学校にて、創立150周年の記念式典が行われました。

式典では150周年記念事業が動画で紹介されたあと、児童たちが未来へのメッセージをタイムカプセルに投函しました。

また児童たちによる演劇で昭和小学校150周年の歴史の振り返りが行われ、150年の変遷やその歴史の長さを改めて実感し、会場に集まった方からは感嘆の声が上がりました。

昭和小学校創立150周年記念式典の様子

令和5年11月17日(金曜日)大和郡山カトリック幼稚園「感謝の訪問」

大和郡山カトリック幼稚園の園児(年長児)32名が、勤労感謝の日が近づくのにあわせて、感謝の気持ちとお礼の言葉を伝えに、市役所を訪れました。
上田市長・谷垣教育長が代表して、園児たちの感謝の花束や手作りのメダルなどの贈呈を受けました。

その後、市長、教育長から「小学生になったら何が楽しみですか」と質問があり、園児たちは「勉強!」や「給食!」など元気いっぱいに答えていました。

カトリック幼稚園の園児から市長、教育長へ感謝の花束と手作りのメダルが手渡されている様子
カトリック幼稚園の園児と市長、教育長が歓談している様子

令和5年11月17日(金曜日)奈良県自動車販売店協会 寄付贈呈

この日、奈良県自動車販売店協会より、令和5年10月8日、9日に開催された「第37回奈良モーターフェア」の期間中に会員各社から持ち寄ったノベルティ商品等により実施されたチャリティーオークションの売上金312,300円の寄附がありました。

このご寄附は交通安全に関する事業をはじめとした社会福祉事業全般に活用させていただく予定です。

奈良県自動車販売店協会からの寄附贈呈の様子

令和5年11月16日(木曜日)令和5年度大和郡山市認知症高齢者等見守り模擬訓練(昭和地区)

この日、昭和地区の住民を対象に大和郡山市認知症高齢者等見守り模擬訓練が行われました。

参加した住民のみなさんは、オリエンテーションにて、道ばたで困っている高齢者への声のかけ方や注意点を教わったあと、高齢者役に扮した方をGPS機能を使って探し、実際に声をかけ、警察へ連絡をする流れで訓練を行いました。

声をかけた際に思った反応が返ってこなかったり、状況を見ながら話し方や言葉を選んで接する必要があったりし、参加された方は「実際にやってみないと気付かない部分もたくさんあった。」と話されました。

高齢者等見守り模擬訓練でオリエンテーションを受ける参加者
高齢者等見守り模擬訓練で高齢者役の方へ声掛けをしている様子

令和5年11月11日(土曜日)・12日(日曜日)第46回三の丸祭

11月11日と12日の2日間、三の丸会館にて第46回三の丸祭が開催されました。

三の丸会館所属クラブのみなさんにより、楽器演奏、体操、合唱などの発表や、水墨画、陶芸、写真をはじめとした作品の展示が行われ、催しを行っている人も来場した人も、みなさんが楽しいひと時を過ごされていました。

また、12日には三の丸会館クラブ協議会50周年記念として、神戸学院大学教授の中野雅至さんによる記念講演と座談会が行われました。会場が満席になるほど多くの来場者が集まり、「人生100年時代~公民館でもっと愉しむ、さらに学ぶ~」をテーマとした公演や座談会に来場した人達は耳を傾けていました。

三の丸祭おもてなしコーラス
三の丸祭作品展示の様子
三の丸祭記念講演の様子
三の丸祭座談会の様子

令和5年11月11日(土曜日)第1回元気城下町「金魚まつり」の開催

この日、JR郡山駅東側ロータリー一帯で、第1回元気城下町「金魚まつり」が開催され、キッチンカーや飲食ブース、金魚すくいコーナーやフリーマーケットなどが立ち並びました。

前日に降っていた雨も上がり、JR郡山駅東側ロータリーには多くの方が来場しており、どのブースにも行列ができるなど、会場内は大いに賑わっていました。

第1回元気城下町「金魚まつり」の様子
第1回元気城下町「金魚まつり」の様子
第1回元気城下町「金魚まつり」の様子
第1回元気城下町「金魚まつり」の様子

令和5年11月11日(土曜日)郡山城天守台登城サポート

この日、郡山城天守台登城サポート事業が行われました。

今回は、11月3日にプレオ―プンした郡山城情報館・郡山城跡公園や、城址会館、極楽橋を通るなど、前回よりさらに範囲を広げて実施。午前、午後を合わせて6人の方が参加されました。

奈良高専や天理大学の学生をはじめとしたボランティアサポーターが車椅子の移動をサポートし、大きな段差のある場所は特設のスロープを通りながら、参加者は天守台展望施設へ登りました。

参加した人は、天守台展望施設からの景色を見て「今日は来られてよかった」と笑顔で喜んでいました。

郡山城天守台登城サポート 郡山城情報館にて参加者がボランティアガイドから説明を受ける様子
郡山城天守台登城サポート 極楽橋を渡る様子
郡山城天守台登城サポート サポーターが車椅子をひき天守台展望施設を登る様子
郡山城天守台登城サポート

令和5年11月3日(金曜日)郡山城跡公園一部供用開始&第48回親子まつり

この日、親子まつりの開催に合わせ、整備中の郡山城跡公園の一部が供用開始され、敷地内に設置された郡山情報館横では市内5中学校や郡山高校の吹奏楽、合気道の演舞などが披露され供用開始のお祝いムードを盛り上げていました。

また、公園内には園路も整備され、親子まつりを訪れた人達は新しい公園からの景色や会場内に出店している屋台などを楽しみながら散策していました。

第48回親子まつり会場入り口
追手門前の遊具と来場者
郡山情報館の外観
郡山高校による吹奏楽
天守台周辺を走る機関車
割りばし鉄砲を作る兄弟

令和5年11月1日(水曜日)人権出前教室in筒井幼稚園

この日、筒井幼稚園にて、人権擁護委員による人権出前教室が開催されました。

みんなで楽しいひと時を過ごし、仲良くすることの大切さに気付けるようにと、この日は人権擁護委員による紙芝居「いじわるコンキチ」、「からすのパンやさん」の読み聞かせが行われました。また、「人権まもるくん」と「人権あゆみちゃん」も園に登場し、園児たちは名前を呼びながら2人のキャラクターと触れ合っていました。その後、筒井幼稚園の園児から、人権擁護委員のみなさんへ、お礼の歌が贈られました。

筒井幼稚園で行われた人権出前教室での紙芝居の読み聞かせの様子
筒井幼稚園で行われた人権出前教室にて、園児がお礼の歌を披露している様子

令和5年11月1日(水曜日)第39回矢田ふる里まつりの協力金寄託

この日、矢田ふる里まつり実行委員会より、令和5年10月22日(日曜日)に総合公園施設ホウワグラウンドにて開催された第39回矢田ふる里まつりに出店した模擬店・キッチンカー22店舗から集めた協力金44,000円が寄託されました。
この寄付金は、大和郡山市善意銀行へ届け、市の福祉活動に使われます。

第39回矢田ふる里まつりの協力金寄託の様子

令和5年10月29日(日曜日)第18回大和郡山すこやか21健康フェスタ

この日、保健センターさんて郡山にて、第18回大和郡山すこやか21健康フェスタが開催されました。

やさいスタンプでお絵かき、さんて迷路de人体クイズなどのキッズ向けイベント、リズムウォーク+脳活性化エクササイズやママパパクラス沐浴編など健康・保険体験、青空模擬店を始め、様々な親しみやすい催しや参加型イベントが行われていました。

老若男女問わず多くの人が会場を訪れており、クイズで楽しく健康について学んだり、笑顔で体験イベントに参加している来場者の姿が見られました。

第18回大和郡山すこやか21健康フェスタでのやさいスタンプでお絵かきで親子がスタンプを押す様子
第18回大和郡山すこやか21健康フェスタで開催された迷路
第18回大和郡山すこやか21健康フェスタでの脳活性化エクササイズの様子
第18回大和郡山すこやか21健康フェスタでのママパパクラス沐浴の様子

令和5年10月25日(水曜日)明治安田生命保険相互会社の「私の地元応援募金」による寄附金贈呈式

この日、明治安田生命保険相互会社様から「私の地元応援募金」の取組として寄附金617,500円と電話音声明瞭器「サウンドアーチ=声の架け橋=」1台の寄贈がありました。

明治安田生命保険相互会社様は「ひとに健康を、まちに元気を。」を掲げ、全国各地で「地域の元気プロジェクト」を展開されており、このプロジェクトの一環として「私の地元応援募金」を実施されています。

上田市長は「支援先として当市を選んでいただきありがとうございます。幅広い健康増進に活用させていただきます。」と謝辞を述べました。

明治安田生命保険相互会社様から上田市長へ寄附の目録が贈呈されている様子

令和5年10月23日(月曜日)近鉄郡山駅周辺整備事業に係る基本協定の締結について

大和郡山市と株式会社日本アシストとの近鉄郡山駅前周辺整備事業に係る基本協定の締結式が行われました。

この協定は、アスモ大和郡山を活用した店舗付公共駐車場の整備事業に関して、大和郡山市及び株式会社アシストが相互に連携・協力し、本事業を円滑に推進するため、事業の枠組みについて確認することを目的として締結されました。

この度の締結式にて上田市長は「まずはスタートラインに立った。今後、課題を1つ1つ乗り越えていくために、協力しながらアイデアを重ねていきたい」と話しました。

近鉄郡山駅周辺整備に係る基本協定締結式で協定書を持つ上田市長と株式会社日本アシストの阿江社長

令和5年10月22日(日曜日)食と住の町家「En-gawa」オープン見学会

柳町商店街にある築100年以上の町家をリノベーションし、カフェを併設した建築事務所が10月末のオープンに先立ち、この日、見学会を開催しました。

この町家は令和3年10月に開催した第2回リノベーションスクールの題材となった空き家を、物件オーナーとスクールメンバーが力を合わせて改修したもので、2年かけて今回のオープンに至りました。

見学に来られた方の中には近所に住んでいる方もおられ、改修前の様子を思い出しながら内観を見て感嘆の声を上げ、驚きを隠せない様子でした。

食と住の町家「Engawa」見学会
食と住の町家「Engawa」見学会
食と住の町家「Engawa」見学会
食と住の町家「Engawa」見学会

令和5年10月9日(月曜日)金魚ストリート祭り

この日、柳神くん祭りから名前を変えて第1回金魚ストリート祭りが開催され、市役所駐車場と柳町商店街は食べ歩きなどを楽しむ来場者で賑わいました。
祭りの目玉、大人気のポイ投げ選手権はあっという間に定員いっぱいになり、挑戦者たちは思ったように飛ばないポイ投げに大苦戦。親子でチャレンジし、子どもに負けて苦笑いする親御さんの姿も見られました。優勝者は13m80cmの大記録でした。
市役所駐車場を会場として出店する店舗のテントと来場者
ポイ投げ選手権でポイを投げる参加者
ボードに貼られた金魚のクイズの横で、白い洗面器の中で泳ぐ出目金を見つめる男の子
ポイ投げ選手権で優勝したGジャンを着た男性を囲んでいるピンクの衣装をつけた女王卑弥呼二人

令和5年10月9日(月曜日)トライスポーツフェスティバル2023

この日、大和郡山市総合公園施設にてトライスポーツフェスティバル2023が開催されました。

会場には早くから多くの参加者が集まっており、全員でラジオ体操を行った後に受付が開始。数日前から雨の心配もありましたがなんとか天気は持ち、今年は、屋外スポーツと屋外スポーツの両方が実施されました。

テニス教室や走り方教室のほか、ペタンクやボッチャ、カローリングなどの軽スポーツもあり、初めて挑戦する種目のルールややり方を教わりながら、参加者は和気あいあいとした雰囲気で楽しんでいました。

トライスポーツフェスティバル2023でのラジオ体操の様子
トライスポーツフェスティバル2023でのグラウンドゴルフの様子
トライスポーツフェスティバル2023での走り方教室の様子
トライスポーツフェスティバル2023でのテニス教室の様子
トライスポーツフェスティバル2023でのカローリングの様子
トライスポーツフェスティバル2023でのボッチャの様子

令和5年10月8日(日曜日)第15回郡山音楽祭”樂”・こおりやまマルシェ&フリマ 開催

この日、郡山音楽祭”樂”とこおりやまマルシェ&フリマが開催されました。

郡山音楽祭”樂”は近鉄郡山駅前つなげる広場や市役所南側駐車場、元気城下町バスパークやDMGMORI大和郡山城ホールを会場とし、プロ・アマチュアを問わず多くの出演者がステージに上がり、歌や演奏を披露していました。あいにくの雨模様でしたが、イベントを楽しみ集まった多くの来場者からは、そのパフォーマンスに歓声や拍手がおくられ、会場内は大いに盛り上がっていました。

こおりやまマルシェ&フリマは、マルシェがつなげる広場にて、フリマが市役所南側駐車場でそれぞれ開催。様々なスイーツやフード、クラフト雑誌やハンドメイド小物が並び、立ち寄った人たちが楽し気にお買い物を楽しんでいる姿が見られました。

郡山音楽祭”樂”の様子
こおりやま音楽祭”樂”の様子
こおりやま音楽祭”樂”の様子
郡山音楽祭”樂”の様子
こおりやまフリマ&マルシェの市役所南側駐車場の様子
こおりやまマルシェ&フリマのつなげる広場での様子

令和5月9月29日(金曜日)「観月会」・「郡山城オレンジライトアップ」の同時開催

この日、郡山城天守台展望施設にて観月会と郡山城オレンジライトアップが行われました。

中秋の名月に郡山城天守台展望施設を特別開放する観月会。今年は雲一つない夜空に美しい満月がのぼり、天守台展望施設では古事記の朗誦や雅楽の演奏も行われ、会場は幻想的な雰囲気に包まれていました。

訪れた人はその光景に感嘆の声をあげ、またカメラやスマホを向けて、天守台から一望できる風景と満月を合わせて撮影していました。

また、世界アルツハイマー月間に合わせて、郡山城天守台が認知症支援の色であるオレンジ色にライトアップされました。認知症について学ぶことができるブースも設けられていて、ブースではもの忘れ相談プログラムや認知症かるたなど体験されている来場者の姿も見られました。

中秋の名月とオレンジライトアップされた天守台
天守台
観月会での古事記朗誦の様子
観月会での雅楽の演奏
世界アルツハイマーデー オレンジライトアップ関連イベントの様子
世界アルツハイマーデー オレンジライトアップ関連イベントの様子

令和5年9月26日(火曜日)親子たんとん広場 交通安全教室

この日、大和郡山市役所交流棟みりお~の内の親子たんとん みりお~の広場にて、交通安全教室が開催されました。

この交通安全教室は未就園児の子どもがいる保護者に向けて、子どもを交通事故から守るための教室で、秋の交通安全県民運動の時期に合わせて行われ、親子たんとん広場に集まったたくさんの親子が、信号の見方や横断歩道の渡り方などを一緒に学びました。

親子たんとん広場での交通安全教室の様子
親子たんとん広場での交通安全教室で横断歩道の渡り方を練習している様子

令和5年9月23日(土曜日)手話言語国際デー

この日、手話言語国際デーに関連してDMG MORI やまと郡山城ホールで手話を学ぶイベントが開催されました。手話コーラスや紙芝居、ジェスチャーゲームなどが行われ参加者は手話に親しんでいました。また、夜には聴覚障害者の人権啓発のため郡山城天守台がブルーにライトアップされました。

指文字を教える様子
手話コーラスを披露する手話サークルのメンバーたち
軍手で作った指文字の見本
天守台ブルーライトアップ

令和5年9月23日(土曜日)大和是好日スタート!

この日、大和の素敵が集まる新たな青空市「大和是好日」が開催されました。
老舗から新しくチャレンジする店舗まで様々な出店があり、来場者は普段とは趣の違う外堀緑地で買い物をしたり、パラソルの下でくつろいだり、お洒落なマルシェに満足気でした。
11月にも開催予定ですので、是非皆様ご来場ください。
大和是好日のフラッグを持つ男性スタッフ2名
マルシェを楽しむ来場者たち
会場でくつろぐ来場者
ビールを注ぐ出店者
出展ブースの様子
みたらし団子を焼く出店者

第17回全国中学生少林寺拳法大会結果報告 市長表敬訪問

8月19日(土曜日)~20日(日曜日)に開催された「第17回全国中学生少林寺拳法大会 女子組演武の部」に出場し第2位の成績を収めた市内在住の岩田笑さんと仲川実希さんが、この日、大会の結果を報告するため、市長を表敬訪問しました。

2人で行う組演武にペアで出場した岩田さんと仲川さん。岩田さんは「1位とは僅差で2位になりましたが、今度行われる世界大会では1位になれるように頑張りたい」と、仲川さんは「今回は精一杯にすべてを出し切っての2位。次に向けて練習し、世界大会では1位をとりたい」と、今後の意気込みを語りました。

会場にて2人による組演武が披露された後、上田市長からは「間近で見て、2人の信頼関係があってこその演武だと感じました。今度行われる世界大会でも頑張ってください、朗報を期待しています。」と激励の言葉がありました。

第17回全国中学生少林寺拳法大会 市長表敬訪問の際に披露された演武の様子
第17回全国中学生少林寺拳法大会 市長表敬訪問の際に披露された演武の様子
第17回全国中学生少林寺拳法大会 市長表敬訪問での記念撮影

令和5年9月16日(日曜日)交通安全フェスティバルinイオン大和郡山店

この日、交通安全フェスティバルinイオン大和郡山店が開催されました。

9月21日(木曜日)から30日(土曜日)までの10日間にわたり行われる「秋の交通安全運動」を広く周知するため、大和郡山市交通対策協議会がこのフェスティバルを開催。

この日は郡山東こども園と奈良県警察音楽隊によるコラボ演奏が披露されました。

郡山東こども園の園児たちによる元気いっぱいの演奏と奈良県警察音楽隊による力強いパフォーマンスに、会場近くに訪れた多くの方が足を止めて聞き入っていました。

交通安全フェスティバルで郡山東こども園の園児が演奏をしている様子
交通安全フェスティバルでの県警察音楽隊の演奏の様子
交通安全フェスティバルの会場の様子
交通安全フェスティバル出演者の集合写真

令和5年9月14日(木曜日) 稲刈り体験

この日、平和小学校の5年生24人と、平和認定こども園の園児40人がJAならけん青壮年部のみなさんの協力のもと稲刈り体験をしました。
春に自分達で田植えを行った米の収穫に、小学生は鎌の使い方が難しいと言いながらも刈り取りは楽しいと満足気。園児たちもハサミを使って一生懸命刈り取りを行いました。
収穫された米は、今後給食や調理実習で子どもたちに提供されます。

鎌で稲を刈り取る緑のTシャツの女子小学生と黒いTシャツの男子小学生二人
刈り取った稲を先生に手渡す赤い帽子を被った幼稚園児3名と先生
緑の帽子を被った刈り取った稲を掴んで畔に上がろうとする園児と刈り取り中の園児達
稲穂の束を抱えコンバインで脱穀するために並ぶ小学生たち

令和5年9月10日(日曜日)筒井順慶まつり

この日、筒井城跡にて筒井順慶まつりが開催されました。

毎年9月の第2日曜日に開催されている筒井順慶まつり。今年は4年ぶりに僧形武者行列が実施され、筒井幼稚園の園児や近隣の学校、地元自治会の人たちが武将や僧兵の姿をして、快晴のもと筒井城跡周辺を練り歩きました。

会場では地元の人達による模擬店が開かれていたほか、和太鼓の演奏や火縄銃の演舞なども行われ、多くの人が来場し大いに賑わっていました。

筒井順慶まつりでの出陣の様子
筒井順慶まつりでの行列の様子
筒井順慶まつりでの行列の様子
筒井順慶まつりでの出店の様子

令和5年9月8日(金曜日)鈴虫の放虫式

この日、和歌山県有田川町より大和郡山市との友好のしるしとしてスズムシ1万匹が贈られ、郡山城跡で放虫式が行われました。

放虫式は今年で4回目となり、有田川町の中山正隆町長は「有田川町鈴虫愛好会のみなさんが丹精込めて育てた鈴虫の声を聞いてもらえたら嬉しく思います」と話しました。上田市長からは「近々、郡山城跡では観月会も行われますので、そこでも市民のみなさんに国史跡で鳴く鈴虫の声を聞いてもらいたい」とお礼のあいさつがありました。

有田川町から贈られた鈴虫の放虫式の様子
有田川町長から上田市長へ鈴虫が贈られている様子
有田川町から贈られた鈴虫
有田川町から贈られた鈴虫を放す様子

令和5年8月31日(木曜日)交通安全横断旗・ストップマーク贈呈

この日、大和郡山市交通安全母の会を通じて、トラック協会様からストップマークが、こくみん共済COOP奈良推進本部様から交通安全横断旗が贈呈されました。

今回寄贈されたストップマーク及び交通安全横断旗は子どもたちの交通安全のため、通園・通学路を始めとした市内各所に設置される予定です。

交通安全母の会へ寄贈された交通安全横断旗及びストップマーク

令和5年8月28日(月曜日)書籍「ゆずりは 古事記」発行

稗田阿礼の出身地である大和郡山市の、古事記の里、語り部の里としての魅力を広く全国へ発信し、市の認知度向上や地域活性化、市民、特に市内児童・生徒に郷土の歴史・文化への理解の促進、郷土への一層の愛着や誇りを醸成することを目的として、書籍「ゆずりは 古事記」を発行しました。

著者である大小田さくら子さんは「古事記の言葉の中にある、日本人が大事にしてきた心情など感じ取ってもらえるよう、声に出して読みやすい表現を心がけて執筆しました」と話し、上田市長も「”ゆずりは”の花言葉は世代交代。新しい世代の子どもたちに、ぜひ声に出して読んでほしい」と話しました。

発行した書籍は、市内の小中学校や高校、また全国の図書館への寄贈を予定しています。

書籍「ゆずりは 古事記」発行記者発表について

令和5年8月28日(月曜日)大和郡山市事業承継地域ネットワーク「業務連携・協力に関する覚書」締結式

本市における中小企業、小規模事業者の円滑な事業承継を推進することを目的に、大和郡山市、大和郡山市商工会、奈良信用金庫、株式会社日本政策金融公庫奈良支店の四者が連携して「大和郡山市事業承継地域ネットワーク」を設立することになり、この日、業務連携・協力に関する覚書の締結式が行われました。

大和郡山市事業承継地域ネットワークの中で後継者不在の事業者と創業予定者をマッチングすることで、廃業をなくし、事業の継続につなげていくことを目的とした今回の協定の締結にあたり、上田市長は「どこも後継者不足、人手不足が深刻になっている。今回の協定を通じて、積極的なマッチングを促していければ」と話しました。

大和郡山市事業承継ネットワーク「業務連携・協力に関する覚書」締結式

令和5年8月26日(土曜日)フードバンク大和郡山 発会式

この日、大和郡山市役所交流棟”みりお~の”交流ホールにて、フードバンク大和郡山の発足式が執り行われました。

ボランティア団体であるフードバンク大和郡山は、食の支援が必要な世帯や団体に対する食品提供の活動を拡充するために設立。発会式では、代表理事を務める森山欣哉さんから「”もったいないをありがとうに”という会の理念のもと、みなさまがより豊かに暮らしていけるよう活動していきたい。」と挨拶があり、上田市長から「こういった活動が身近なところで広がっていくことに期待しています」と祝辞を述べました。。

その後、フードバンク大和郡山から奈良社会福祉院 母子生活支援施設 ライフイン郡山への食品贈呈式も行われ、7月、8月にイオンモール大和郡山で開催されたフードドライブで集まった食品が贈呈されました。

フードバンク大和郡山発会式
フードバンク大和郡山発会式での食品寄贈式

令和5年8月22日(火曜日)思い出に残る夏祭り2023

この日、外堀緑地南側にて思い出に残る夏祭り2023が開催されました。

会場には早くから多くの来場者が集まり、市内の飲食店が出店している飲食店マルシェ、輪投げやスーパーボールすくいなどが並ぶ縁日を楽しんでいました。

また、水遊びを楽しめるスペースも準備されていて、子どもたちが水風船や水鉄砲を使って楽しく遊んでいる姿も見られました。

午後から心配されていた天気も、雲間から太陽の日差しが差し込む様子も見られ、来場者は夏祭りを大いに楽しみ、会場内はにぎわっていました。

思い出に残る夏祭り2023でのスーパーボールすくいの様子
思い出に残る夏祭り2023水遊びの様子
思い出に残る夏祭り2023の会場内
思い出に残る夏祭り2023水遊びの様子

令和5年8月21日(月曜日)第4回子供議会

この日、市議会場にて子供議会が行われました。次代を担う子どもたちが市議会や行政の仕組み、役割を学び、大和郡山市のまちづくりに関心を深め、自分たちで考える力を高めるために行われている子供議会は、今年で第4回目を迎えました。

市内中学生が自分たちの学校での生活を中心に普段感じていること、改善していきたいことをまとめ、上田市長、谷垣教育長に向けて質問や要望の形で発表。「通学時の安全確保のため通学路の補修をお願いしたい」、「自宅以外で自習ができる学習環境を整えてほしい」などの質問や要望に対して、上田市長、谷垣教育長が答弁を行いました。

発表する中学生は、慣れない環境、会場の厳かな雰囲気に緊張している様子も見られましたが、それぞれの考えや想いを真摯に、堂々と発言していました。

第4回子供議会
第4回子供議会の様子

令和5年8月20日(日曜日)第28回全国金魚すくい選手権大会

この日、金魚スクエア(総合公園多目的体育館)にて、第28回全国金魚すくい選手権大会が開催され、金魚すくいの腕をふるうため全国各地、海外から約1,300人の選手が集まりました。

開会式では、前回大会の小中学生の部で優勝した伊藤 音羽さんが「金魚すくいを通して仲間と戦えることに感謝し、金魚をいたわる気持ちを忘ることなく、正々堂々と戦い抜くことを誓います」と力強い選手宣誓を行いました。

第28回全国金魚すくい選手権大会会場の様子
第28回全国金魚すくい選手権大会開会式での選手宣誓

各競技が始まり、選手は水槽前につくとその試合で使用するポイを1分間で選定。目を凝らして、光に透かしたりしながら、各選手が真剣に3分間を戦い抜くための1本を選びます。

第28回全国金魚すくい選手権大会選手がポイ選ぶ様子
第28回全国金魚すくい選手権大会選手がポイ選ぶ様子

ポイを選び終えると、ホイッスルの合図と同時に競技開始。選手のみなさんは練習の成果を発揮し、金魚を1匹、また1匹とボウルにすくいあげていきました。ポイが破れても最後まであきらめない姿、優勝を目指して1匹でも多くの金魚をすくおうとする姿はまさに「金魚すくいはスポーツだ」と感じさせるものでした。

今年は予選から匹数が伸びていき、決勝戦では記録的な結果も出るなど、熱戦の数々が繰り広げられました。

第28回全国金魚すくい選手権奈良県予選大会で選手が金魚をすくう様子
第28回全国金魚すくい選手権大会選手が金魚をすくう様子
第28回全国金魚すくい選手権大会会場の様子
第28回全国金魚すくい選手権奈良県予選大会選手が金魚をすくう様子

また、屋外では金魚すくいの練習会場が設けられていたほか、多くのブースが立ち並び選手を始め来場したみなさんが楽しんでいました。

第28回全国金魚すくい選手権大会屋外ブースの様子
第28回全国金魚すくい選手権大会会場の様子

令和5年8月16日(水曜日)第94回阿礼祭

この日、賈太神社にて第94回阿礼祭が執り行われました。

今年は4年ぶりに、神社拝殿前にて、地元の子どもたちによる「阿礼さま音頭」が奉納され、また市内の踊りグループ「延彌会」による「新郡山音頭」が披露されました。その様子を一目見ようと、賈太神社には地元の方を始め、多くの方々が集まりました。

第94回阿礼祭「阿礼さま音頭」の様子
第94回阿礼祭

令和5年8月9日(水曜日) 第4回小学生サミット

この日DMG MORI やまと郡山城ホールで第4回小学生サミットが開催されました。
市内11小学校から各2人が参加し、それぞれの小学校区の魅力について様々な切り口で紹介しました。住んでいる市内であっても知らなかったこと、行ったことの無い場所が沢山出てきて、発表のたびに質問が飛び交いました。
小学生サミットでコの字に並べられたテーブルに着席し発表を聞く小学生達
第4回小学生サミット集合写真

令和5年8月5日(土曜日)第47回やまとの夏祭り

この日、第47回やまとの夏まつりが郡山北小学校にて開催されました。

青空の広がる晴天で、ここ数日でも一番の猛暑日となりましたが、会場には朝から多くの方が来場し、模擬店やステージイベント、ちびっこ広場でお祭りを楽しんでいました。

夜にはフィナーレイベントとして、市内数か所でサプライズ花火が上がりました。花火はそれぞれ広範囲から見える場所で上がりましたが、各所で、花火が上がるのを今か今かと待っている人や、花火の音を聞いて「ここで上がっている」と声を上げている人の姿が見られました。

やまとの夏まつり会場入り口
第47回やまとの夏まつりで射的を行っているの様子
第47回やまとの夏まつり会場の様子
第47回やまとの夏まつり花火の様子

令和5年8月1日(火曜日)ママさんバレー「城西」 市長表敬訪問

大和郡山市内を拠点に活動しているママさんバレーボールチーム「城西」が、この度、第54回全国ママさんバレーボール大会への出場を決めました。

この日、奈良県ママさんバレーボール連盟の滝山理事長と、「城西」の監督、選手が市長を表敬訪問し、全国大会への抱負を語りました。

監督の浦西 恵子さんは「良い成績を残せるように頑張ります」と話し、選手のみなさんも「活動を通じてスポーツの魅力を発信していきたい」、「娘と一緒に全力で頑張りたい」とそれぞれに全国大会への想いを語りました。

上田市長は「チームワークが大事、みんなで和気あいあいと頑張ってきてください」と激励しました。

第54回全国ママさんバレーボール大会への出場にかかる市長表敬訪問

令和5年8月1日(火曜日)全国中学校体育大会・近畿中学校総合体育大会 出場者壮行会

奈良県中学校総合体育大会の結果、全国中学校体育大会及び近畿中学校総合体育大会への出場を決めた市内の中学生の壮行会が、この日、三の丸会館小ホールにて行われました。

各学校の代表選手からは、「応援し、支えてくれた家族や先生、コーチへの感謝の気持ちを忘れず頑張ってきます」、「全力で一戦一戦に臨みたい」とそれぞれ全国大会、近畿大会への出場に対しての決意表明がありました。

上田市長からは「基本を大事にし、誇りを持って堂々と頑張ってきてください。みなさんの活躍に期待しています」と激励の言葉が送られました。

令和5年全国・近畿中学校総合体育大会壮行会の様子

令和5年7月28日(金曜日)第36回全国小学生ハンドボール大会出場報告 市長表敬訪問

安堵の里ハンドボールクラブに所属する市内在住の小学生男子4名、女子3名が、第36回全国小学生ハンドボール大会の奈良県予選大会を勝ち上がり、全国大会への出場を決めました。この日、奈良県予選大会の結果と全国大会出場の報告のため、市長を表敬訪問しました。

奈良県予選大会を勝ち上がった7名からは「全国大会では練習の成果を発揮していきたい」、「まずは全国で一勝したい」、「全国大会でも楽しんでやりたい」とそれぞれの抱負が語られました。上田市長は「全国大会でも誇りを持って頑張ってきてください。暑い日が続いているので体調にも気を付けてください」と話しました。

安堵の里ハンドボールクラブの市長表敬訪問の様子

令和5年7月26日(水曜日)大和郡山産いちごビール完成発表

この日、大和郡山産いちごビールの完成発表会が行われました。

いちごビールは、昨年いちじくビールを製作した大和郡山市農業委員会が企画し、大和郡山市4Hクラブのいちご農家から集めた大和郡山産のいちごを使用して製作されました。

大和郡山市農業委員会の飯田喜代視会長は「このいちごビールが大和郡山市の新しい特産品になれば」と話し、大和郡山市4Hクラブの乾 和規会長は「使っているいちごの1つ1つに4Hクラブ員の心がこもっています。1人でも多くの人にいちごビールを楽しんでほしい」と想いを語りました。

また、ラベルデザインは、いちじくビールのラベルデザインも考案した高円高校美術科2年の磯部那由多さんが手がけました。

令和5年8月1日からイオン大和郡山店、アピタ大和郡山店等で販売が開始されます。

大和郡山市産いちごビール完成発表
大和郡山市いちごビール

令和5年7月24日(月曜日)シャープ株式会社様から郡山城跡「桜」保存会への寄附

シャープ株式会社様から、郡山城跡「桜」保存会へ寄附の申出があり、この日、寄附受納式が行われました。

シャープ株式会社スマートビジネスソリューション事業本部の石井 義樹さんは「郡山城の桜の保存に活用していただければ」と挨拶。

上田市長は「国史跡に指定された郡山城跡の桜を守っていけるように活用させていただきます。」と話しました。

シャープ株式会社様から郡山城跡「桜」保存会への寄附

令和5年7月21日(金曜日)2023国際親善試合空手道選手権大会結果報告 市長表敬訪問

4月30日(日曜日)に東京体育館で開催された「2023国際親善空手道選手権大会 組手競技」に出場し、第三位の成績を収められた市内在住の堀 樹乃さんが、この日、市長を表敬訪問し、大会結果の報告と組手の披露を行いました。

組手では全身を大きく使ったダイナミックな技が披露され、ミットを打つ大きな音が響き渡りました。堀 樹乃さんは今回の大会での結果を報告するとともに「今度はキラキラの1位をとりたい」と今後の活動への抱負を語り、上田市長は「今後のさらなる活躍に期待しています」と激励しました。

2023国際親善空手道選手権大会結果報告のため、堀樹乃選手の市長表敬訪問
2023国際親善空手道選手権大会結果報告のため、堀樹乃選手の市長表敬訪問での組手披露

令和5年7月19日(水曜日)地域福祉計画・地域福祉活動計画策定に係る高校生ワークショップ

地域福祉計画・地域福祉活動計画の策定を進める中で、地域活動を担っている方々から「若い世代がどうすれば地域活動に参加していけるのか」という声が多く上がってきていることを受け、この度、若い世代の生の声を聞く場として、高校生ワークショップが開催されました。

この日は郡山高校の生徒会から3名の生徒がワークショップに参加し、市地域包括ケア推進課や市社会福祉協議会の職員とともに地域活動の現状について確認した後、地域活動について感じていることについて話し合いました。

参加した郡山高校の生徒からは、自分たちが普段の生活で感じていることや生徒会活動で出来ること、今後やっていきたいことを中心に、ホワイトボードがいっぱいになるほどの様々な意見が出てきました。

参加した郡山高校1年の野原優華さんは「地域活動の現状や実態について知るきっかけになりました。職員さんとのお話をしている中で、地域活動が身近に感じられました。」と話しました。

高校生ワークショップの様子
高校生ワークショップの様子

令和5年7月16日(日曜日)大和郡山市新庁舎グランドオープン記念式典

令和5年6月末に新庁舎建設工事が竣工したことを記念して、この日、新庁舎グランドオープン記念式典が挙行されました。

テープカットが行われた後、記念式典にて、上田市長は「市民のみなさんが和むことができる、色んなことが相談できる、そういう市役所を目指していきたい」と話しました。

式典終了後には、令和5年7月18日からオープンする大和郡山市役所交流棟”みりお~の”の内覧会も行われました。大和郡山市役所交流棟”みりお~の”は市民のみなさんの憩いの場、交流の場となるように、1階には「親子たんとん みりお~の広場」、「百寿橋商店」、「金魚文庫」が、2階には「交流ルーム」、「交流ホール」など貸室が設けられています。

(大和郡山市役所交流棟”みりお~の”の詳細は下記リンクからもご覧いただけます。)

【関連ページ】大和郡山市役所交流棟“みりお~の”が7月18日(火曜日)にオープンしました。/大和郡山市 (yamatokoriyama.lg.jp)

大和郡山市新庁舎グランドオープン記念式典でのテープカットの様子
大和郡山市新庁舎グランドオープン記念式典での市歌斉唱のの様子
大和郡山市新庁舎グランドオープン記念式典での市長式辞
大和郡山市新庁舎グランドオープン記念式典会場入り口でのウェルカム演奏
交流棟みりお~の内の様子
交流棟みりお~の内の様子

令和5年7月15日(土曜日) 第21回カプラ・親子フェスタ~創造とつながりの輪~

この日、金魚スクエア(大和郡山市総合公園施設多目的体育館)にて、第21回カプラ・親子フェスタが開催されました。

南フランスで作られ「魔法の板」とも言われるカプラを使って、集まった親子がそれぞれ自由に創作を楽しむカプラ親子フェスタに、今年は46家族122人が参加しました。

今年のテーマは「集まれ”笑顔”カプラで遊ぼう!」。

出席した人たちは家族で協力しながら、楽しそうにカプラを積み上げていました。

途中、カプラが音を立てて崩れる場面もありましたが、細部の造形にこだわったものや子どもたちが背伸びをしながら積み上げるほど高いものなど、様々な作品が出来上がっていきました。

カプラ親子フェスタに参加した子どもたちと来賓の集合写真
第21回カプラ・親子フェスタの様子
第21回カプラ・親子フェスタの様子
第21回カプラ・親子フェスタの市長賞受賞作品

令和5年7月9日(日曜日)第28回全国金魚すくい選手権 奈良県予選大会

この日、三の丸会館にて第28回全国金魚すくい選手権奈良県予選大会が開催され、653人の選手が個人戦一般の部、小中学生の部、団体戦に分かれて金魚すくいの腕を競いました。

競技会場へ入場した選手は、1分間の決められた時間でポイを選定。より多くの金魚をすくうため、目を凝らして真剣にポイを選ぶ様子からは、金魚すくい大会へかける熱い想いが伝わってきました。

第28回全国金魚すくい選手権奈良県予選大会でポイを選ぶ様子
第28回全国金魚すくい選手権奈良県予選大会ポイ選ぶ様子

ホイッスルの合図ともに競技が開始すると、選手はそれぞれに練習してきた技を披露し、1匹、また1匹と金魚をすくっていきました。

2匹、3匹を同時にすくい観覧席から驚きの声があがる場面や、ポイの一部が破れながらも諦めず時間いっぱい頑張る選手に応援や拍手が送られる場面もあり、会場全体が大いに盛り上がっていました。

第28回全国金魚すくい選手権奈良県予選大会一般の部
第28回全国金魚すくい選手権奈良県予選大会小中学生の部
第28回全国金魚すくい選手権奈良県予選大会小中学生の部
第28回全国金魚すくい選手権奈良県予選大会団体の部

令和5年7月6日(木曜日)Daigasグループ”小さな灯”運動からの寄贈

この日、Daigasグループ”小さな灯”運動から、交流棟内の子育て広場「親子たんとん みりお~の広場」で使用される幼児用玩具を寄贈していただきました。

寄贈にあたって市長は「今回、新設される交流棟内の広場を利用する子どもたちにきっと喜んでもらえると思います。有意義に活用させていただきます。」と話しました。

小さな灯運動からの寄贈
小さな灯運動から寄贈された幼児用玩具