撮れたてニュース2022(1~6月)

更新日:2022年09月05日

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大和郡山市のさまざまな事業やイベント・出来事・風景などのニュースを紹介していきます。

令和4年6月19日(日曜日)ミュージックビデオ「響け!大和郡山」制作に係る撮影

ミュージックビデオ「響け!大和郡山」合唱の様子
ミュージックビデオ「響け!大和郡山」合唱の様子

3月27日(日曜日)より始まったミュージックビデオ「響け!大和郡山」の制作に係る撮影が、この日、最終日を迎えました。DMGMORIやまと郡山城ホール大ホールと、郡山城天守台に、このビデオに出演する全ての参加者が集まり、歌手の「アルケミスト」ともに大合唱の映像を撮影しました。子どもから高齢者まで、元気に一歩ずつ前進する市民・合唱団のみなさんの心に響く大合唱が会場全体を包み、クランクアップをむかえた際には拍手が沸き起こりました。

ミュージックビデオ「響け!大和郡山」は8月下旬ごろに公開の予定となっています。

ミュージックビデオ「響け!大和郡山」合唱の様子
ミュージックビデオ「響け!大和郡山」合唱の様子

令和4年6月13日(月曜日)矢田寺あじさい園

県内でも有数のあじさいの名所として知られている矢田寺のあじさいが見頃を迎えています。境内には約60種10,000株のあじさいがならび、この日もきれいに咲いている様子が見られました。あじさいの色は日に日に濃くなっていきますので、見る時期によって違った雰囲気を楽しむことができます。

また、令和4年3月に新たに市指定文化財となった「木造吉祥天立像」の特別公開も行われています。(詳細はこちら→大和郡山市新規指定文化財 特別公開のお知らせ/大和郡山市 (yamatokoriyama.lg.jp)

お立ち寄りの際はぜひ合わせてお楽しみください。

矢田寺のあじさい
矢田寺のあじさい
矢田寺本堂とあじさい
矢田寺の本堂

令和4年6月9日(木曜日)奈良クラブ、全国金魚すくい選手権大会と連携PR

ピンクのきんとっとを中心にポイを持ち金魚の入った洗面器の前に立つブルーの結ホームを着た奈良クラブの選手3名と黒いユニホームの監督と背広を着た市長
金魚すくいに挑戦するブルーのユニホームを着た奈良クラブの選手たち
「サッカーを通じて、奈良の未来を共に創る」という理念のもと、まちづくり・まちおこしにとりくむ奈良クラブの「39市町村応援プロジェクト」に市が賛同し、クラブホームゲームと全国金魚すくい選手権大会を共に盛り上げていくこととなり、この日フリアン・マリン・バサロ監督はじめ選手が市役所を訪れました。
監督から「市とサッカー以外でも関われること嬉しく思います。金魚すくいのレクチャーも受けたが難しそうなので練習したい。」と、選手からも「夏の全国金魚すくい選手権大会代表選手に選出され光栄。試合に向けコンディションを整えたい。」などユーモアたっぷりの挨拶があり、市長は「金魚の取り持つ御縁嬉しく思います。全国金魚すくい選手権大会に向けて腕を磨いください。」と話しました。

令和4年6月6日(月曜日)「人権の花」運動(はぐみこども園)

「人権の花」運動 こどもたちが種を植える様子
「人権の花」運動 こどもたちが種を植える様子

大和郡山市の人権擁護委員が、今年度「人権の花」運動に取り組む、はぐみこども園の子どもたちに「ミニひまわりの種」をプレゼントして、みんなで一緒にプランターに植えました。

「人権の花」運動とは、子どもたちが協力し合って花を育てることを通じて、思いやりの心や花を愛するやさしい心を育て、豊かな人権感覚を身につけてもらうことを目的に行っています。

きれいな花を咲かせられるように、これから、はぐみこども園の子どもたちみんなで、仲良く水をやったり、やさしく声をかけてあげたりして、大切に育てていきます。

令和4年6月8日(水曜日) ワールドスケート世界選手権ストリート・ローマ大会出場報告 市長表敬訪問

スケートボードを頭上に掲げて並んで立つブレザーの制服を着た野々花選手と赤い帽子と黒いTシャツの茉瑚選手
奈良県ローラースポーツ連盟所属選手として初めて世界選手権出場資格を獲得し、6月26日から7月3日にイタリアのローマで開催される「ワールドスケート世界選手権ストリート・ローマ大会」に出場が決まった中島 野々花選手が妹の中島 茉瑚選手と共に市長を表敬訪問しました。
「ローマ大会はパリオリンピックに繋がる大きな大会。良い演技が出来るよう頑張りたいです。」と中島選手から大会出場の報告がされ、市長は「活躍する人は皆感謝の気持ちを持っている人たちです。支えてくれている人たちに感謝の気持ちを忘れず、思い切りのびのび頑張ってきてください。」と激励しました。

令和4年6月4日(土曜日)郡山城にぎわいづくり事業「水無月コンサート」が開催されました。

この日、快晴のもと、郡山城天守台展望施設にて、水無月コンサートが開催されました。

今年は郡山高校吹奏楽部、郡山高校合唱部、郡山東中学校吹奏楽部が出演し、照り付ける日差しにも負けず、演奏を披露しました。

郡山高校合唱部による合唱
郡山高校合唱部による合唱
郡山高校吹奏楽部の演奏
郡山東中学校による演奏

元気よく演奏する出演者に、来場した人たちも拍手や手拍子をおくり、会場内は楽しい雰囲気に包まれていました。

郡山高校吹奏楽部の演奏
郡山高校吹奏楽部の演奏

令和4年6月3日(金曜日)BMXのJapanCup第1戦入賞報告 市長表敬訪問

この日、BMX(Bicycle Motocross)のJapanCup第1戦in茨城県境町で入賞した郡山中学校1年生の奥田琥太郎さんが市長を表敬訪問しました。

小学校2年生の頃からBMXを始めた琥太郎さんは「(BMXの技など)色々なことに挑戦できるのが楽しい」と話しました。市長は「今後の活躍を楽しみにしています。怪我に気を付けて頑張ってください。」と激励しました。

BMXの大会入賞について、市長表敬訪問の様子

令和4年6月2日(木曜日) 奈良自動車販売店協会 寄附贈呈

寄附金の目録を持って並んで立つ黒いスーツの上田市長とカーキのスーツの菊池会長
この日奈良県自動車販売店協会会長 菊池 攻さんから、春の交通安全期間中に奈良県自動車販売店協会会員のみなさんから寄せられた浄財の中から39万円が寄附されました。
市長は長年ご寄附いただいていることへの感謝と今回の寄附を交通安全を未然に防ぐための交通安全施設整備に活用したいと話しました。

令和4年5月26日(木曜日) 砂間敬太さん大和郡山市スポーツ大使委嘱式

写真入りの大きな名刺を持つ、紺色のスーツを着た砂間選手と上田市長
大きな名刺にサインをする砂間選手
スポーツを通して市の魅力や情報を国内外に発信するとともに、市のスポーツ推進につながればと創設された大和郡山市スポーツ大使を、東京2020オリンピック大会競泳日本代表の砂間敬太さんに委嘱し、この日委嘱式が執り行われました。
市長は「子どもたちにスポーツの魅力を伝えて欲しい。一流、本物は見る者に感動を与えます。一流と触れる機会を是非作って欲しい。」と期待を伝え、砂間選手は「生まれ育った大和郡山市に大使として関われることを誇りに思います。多くの人にスポーツの魅力を伝えたい。金魚も大好き。温かい触れ合いの機会つくりたいです。」と意気込みを語りました。

令和4年5月22日(日曜日)金魚大好きまつり

この日、金魚大好きまつりが開催されました。

会場である三の丸会館駐車場には模擬店での金魚グッズの販売や、金魚すくいをはじめとした体験コーナーがありました。このイベントを楽しみに、大人からこどもまでたくさんの人たちが来場していました。

金魚大好きまつり会場の様子
変わり種水槽の様子
消防車と一緒に記念撮影
金魚すくいの様子
金魚すくいの様子

金魚大好きまつりオープニングマッチでは、地元園児による団体戦が行われました。

出場する園児は、みんなで元気に選手宣誓を行った後、全国金魚すくい選手権大会の競技と同じ3分間で、たくさんの金魚をすくえるようにと頑張っていました。

金魚大好きまつりオープニングマッチの様子
金魚大好きまつりオープニングマッチの様子
金魚大好きまつりオープニングマッチの様子
金魚大好きまつりオープニングマッチの様子
オープニングマッチ選手宣誓の様子

令和4年5月21日(土曜日)つなげるマーケット

この日、近鉄郡山駅前のつなげる広場にて、つなげるマーケットが開催されました。

早朝には雨の心配もありましたが、開催するころには雨もあがっていて、会場には出店のテントが立ち、また、色鮮やかな藍染めタペストリーが並んでいました。

つなげるマーケット会場内の様子
つなげるマーケット会場内の様子
つなげるマーケット会場内の様子

会場内に立ち並ぶ出店店舗のジャンルは様々で、来場された人たちはカレーやケーキなどを食べたり、体験や市内小学生による絵本の読み聞かせを楽しんだりしていました。

とても多くの人たちがつなげるマーケットに来られ、会場内はイベントを楽しむ人たちでにぎわっていました。

つなげるマーケット 読み聞かせの様子
つなげるマーケット 体験の様子
つなげるマーケット 店舗の様子

令和4年5月20日(金曜日)FINA(国際水泳連盟)ワールドマスターズ世界ランキング入賞報告 市長表敬訪問

市長表敬訪問の様子

ワールドマスターズ2021大会で世界ランキング入りした、大和郡山市内のイトマンスイミングスクール大和郡山校を拠点に活動するマスターズ水泳選手たちが、この日、市長を表敬訪問し入賞の報告をしました。

マスターズ水泳選手たちは、今回の入賞に至るまでの経緯を振り返りながら、これからの活動への意気込みを語りました。

市長は「活動を通じて子どもたちにスポーツの楽しみを伝え、いい影響を与えていってほしい。」と話しました。

令和4年5月17日(月曜日)郡山西幼稚園 春の遠足「わくわく どきどき 探検隊」

紙飛行機を飛ばしている様子
手作り槍を飛ばしている様子

この日、郡山西幼稚園の園児たちが春の遠足で郡山城跡公園を探検する行事である「わくわく どきどき 探検隊」が行われました。この行事は「郷育」・「響育」を大切にした教育活動の一環で昨年に続き行われ、今回は旧城内学舎体育館のテラスから手作りの紙飛行機や槍を飛ばして遊んだり、天守台でさかさ地蔵を見学したりしました。

令和4年5月10日(火曜日)Daigasグループ”小さな灯”運動からの寄贈

小さな灯運動寄贈の様子

この日、Daigasグループ”小さな灯”運動から子ども用遊具を寄贈していただきました。

寄贈にあたって市長は「地域の子どもたちやその親御さんに喜んでもらえるように活用させていただきます。」と話しました。

寄贈していただいたこども用遊具は親子たんとん三の丸広場で使用される予定です。

令和4年5月2日(月曜日)新庁舎オープニングセレモニー及び金魚水槽除幕式

オープニングセレモニーテープカット
新しい金魚水槽の除幕式
金魚を上から見る様子

この日、新庁舎のオープニングセレモニーと、金魚水槽除幕式が行われました。

オープニングセレモニーでは、1階のエントランスホールにて、市長、市議会議長、新庁舎で働く中で最年少の男女職員によるテープカットが行われました。市長は「主役である市民の方々と力を合わせていきいきと心が通い合う、そんな庁舎を目指していきたい」と話しました。

オープニングセレモニーに続き、1階待合ホールにて新しい金魚水槽の除幕式が行われました。

本日お披露目となった新たな水槽には奈良県郡山金魚漁業協同組合様からご寄付いただいた種々様々な金魚が泳いでいます。また、この水槽の設置には市の若手職員が集まるザ・チームきんとっとも関わっており、「新庁舎には、上からも横からも金魚の泳ぐ様子が楽しめるような水槽を設置したい」との想いも込められています。

新庁舎内には、1階の新しい水槽のほか、庁舎内のあちらこちらに郡山柳澤藩ゆかりの菱形や金魚が散りばめられています。

令和4年4月28日(木曜日)株式会社中西製作所企業版ふるさと納税寄附受納及び感謝状贈呈式

感謝状を真ん中に持ち並ぶ薄いグレーのスーツを着た市長と、恋グレーのスーツを着た中西製作所取締役
この日、株式会社中西製作所から「郡山城跡公園整備事業」に対して寄附があり、感謝状が贈呈されました。
株式会社中西製作所 取締役生産本部長 上村 辰也さんは「奈良に工場を持って36年。地域に貢献するための活動を行う中で、オンリーワンの街づくりを目指す大和郡山市の役に立ちたいとの思いから今回寄附をさせていただきます。郡山城跡公園の開園を心待ちにしています。」と話され、上田市長からは「戦後、苦労しながら一分野のリーダーとして活躍されている御社に本市も学校給食でお世話になっています。ご支援いただきながら公園整備事業が行えるのは大変有り難いことです。」とお礼の挨拶がありました。

令和4年4月23日(土曜日)60年分のありがとう!旧庁舎プロジェクションマッピング

市役所旧庁舎に映し出されるプロジェクションマッピングの映像と観覧する市民のみなさん
弦楽器を演奏する4人の奏者と旧庁舎に貼られたスクリーンに映し出される映像
この日、新庁舎のオープンを直前に控えた市役所前に集まった市民のみなさんと共に、阪南大学、奈良高等専門学校制作のプロジェクションマッピングで旧庁舎建設後の60年の歴史を振り返りました。
また、弦楽四重奏の演奏をBGMに、旧庁舎をデザインした山田守氏の事務所の方のお話や、市の郷育プロジェクトなどの動画も披露され、旧庁舎への感謝、新庁舎への期待と共に郡山の未来へ想いを馳せる時間を過ごしました。
新庁舎は5月2日(月曜日)オープンです。

令和4年4月22日(金曜日)筒井駅前ロータリー時計塔寄贈式及びお披露目式

時計塔お披露目の様子
時計塔お披露目の様子
目録贈呈の様子

この日、筒井駅前ロータリーにて時計塔の寄贈式及びお披露目式が行われました。

大和郡山ライオンズクラブ様から、近鉄橿原線筒井駅の利用者及び周辺地元自治会の利便性の向上や地域の発展につながるようにとの願いが込められた、時計塔を寄贈していただきました。

台座部分には地域にゆかりのある筒井順慶が彫られていて、市長も感謝の気持ちを伝えるとともに「この時計塔は地元のシンボルになることと思います。」と話しました。

令和4年4月21日(木曜日)毘沙門郭内極楽橋周辺(番屋・四阿等)修景整備工事完成式典

極楽橋周辺修景整備工事完成式典テープカットの様子
四阿の様子
番屋休憩所内と天守台
番屋の様子

この日、毘沙門郭内極楽橋周辺(番屋・四阿等)修景整備工事完成式典が行われました。番屋と四阿は明治期・昭和初期の写真が残っていたため、外観復元修理が行われました。特に番屋に関しては、大和郡山市策定の平成31年「郡山城跡公園基本計画」に沿い、「歴史文化体験ゾーン」としての観点が考慮され、郡山城跡を訪れた方の休憩施設となりました。今回の修景整備で、郡山城跡はより一層、ゆっくり落ち着いて城の風情を楽しめるようになっています。

令和4年4月20日(水曜日)書籍『平和のシンボル、金魚が泳ぐ城下町~郡山の歴史と文化~』完成披露

書籍の贈呈の様子
刊行された書籍

この日、書籍『平和のシンボル、金魚が泳ぐ城下町~郡山の歴史と文化~』の完成披露が行われました。

大和郡山市における歴史と文化について総合的に記した書籍は、刊行されてから相当年数が経っていたため、今回、「分かりやすく、楽しいもの」をコンセプトにこの書籍が刊行されました。

本市の歴史や文化に興味を持つ入口になるような、読みやすく親しみやすい書籍になっています。

当書籍は図書館にてご覧いただけるほか、大和郡山市まちづくり戦略課文化財保存活用係(市役所4階406窓口)にて4月21日から販売が開始されます。

(注)5月2日以降は新庁舎3階5番窓口での販売となります。

令和4年4月17日(日曜日)郡山城にぎわいづくり事業「金婚式」

天守台展望施設で椅子に並んで座り記念撮影をする金婚式参加者夫婦9組と市長、女王卑弥呼の二人
天守台展望施設で椅子に並んで座り記念撮影をする金婚式参加者夫婦7組と市長、飯田会長女王卑弥呼の二人

この日、郡山城天守台展望施設で金婚式が執り行われました。

16組のご夫婦が参加され、それぞれの50年に思いを込めた一言を添えてご主人から奥様に花束が渡されました。熱いハグを交わすご夫婦にどよめきが起きたり、盛り上がる式典となりました。

市長からも各ご夫婦のエピソードにちなんだメッセージの書かれた感謝状が贈られ、50年の歳月をお祝いしました。

 

令和4年4月11日(月曜日)「矢田おでかけGO」北矢田・横山ルート運行開始

この日、矢田地区高齢者移動支援事業「矢田おでかけGO」について、北矢田自治会と横山自治会を通る新しいルートの運行が始まりました。

令和3年8月より開始した「矢田おでかけGO」の新ルートの開始に際して、送迎を行っている地域のボランティアの方々も集まられました。

晴天に恵まれたこの日、オレンジのベストを身に着けた地域のボランティアのみなさまも見守る中、送迎の車が新ルートへと出発しました。

矢田おでかけGO ボランティアの方々と送迎車
矢田おでかけGO ボランティアの方々と送迎車
矢田おでかけGO 送迎車

令和4年4月3日(日曜日)お城まつりコンサート

この日、郡山城跡内の櫓前広場でお城まつりコンサートが開催されました。

やまとこおりやま観光PR大使や市内中学校吹奏楽部をはじめとした方々が、歌謡や演奏などを披露されました。この日は1日中雨が降るあいにくの天気ではありましたが、見ごろをむかえている郡山城跡の桜も相まって、郡山城跡一帯が賑やかで、華やかな雰囲気に包まれていました。

赤いコートを着た女王卑弥呼3人と青井法被に黄色い帽子の男性司会者とピンクの法被をきた女性司会者
演舞を披露する踊り子隊
赤い襟のついたベストを着て演奏する中学生たち
満開の桜の中演奏をする中学生ブラスバンド

令和4年3月30日(木曜日) 株式会社あらた様から薬用ハンドソープの寄贈

寄贈式の記念撮影を行う男性3人

この日、株式会社あらた様から薬用ハンドソープを寄贈していただきました。

寄贈にあたって市長は「寄贈していただき感謝申し上げます。適切な使用をして、有意義に活用します。」と話しました。

寄贈された薬用ハンドソープは計2,597リットルで、市内各幼稚園、小学校、中学校で使用される予定です。

令和4年3月27日(日曜日) 武者行進

この日、郡山城跡公園で武者行進が行われました。
勇壮な大和獅子太鼓の演舞が披露され熱気を帯びた会場では甲冑を付けた参加者による出陣式が行われ、武田信玄、柳澤吉里、豊臣秀長に扮した市内中学生3名と共に勝鬨を挙げた武将たちが天守台まで城内を練り歩きました。
天守台では筒井順慶鉄砲隊による火縄銃の発砲演武が行われ、鉄砲の大きな音に観客からはどよめきが起こり戦国時代の雰囲気を楽しんでいました。
甲冑を付け陣幕前に並ぶ参加者による出陣式
軍配を挙げる武田信玄に扮した中学生
追手門を馬に乗って出る、柳澤義里に扮した中学生
中学生が豊臣秀長に扮し、馬に乗り追手門を出る様子
極楽橋を渡る武者行列
筒井順慶鉄砲隊による天守台での火縄銃の発砲演武

令和4年3月24日(木曜日) 第61回お城まつり開催

僧侶2人の先導で天守台の周りの数珠をくる参列者
天守台に並ぶ9人の女王卑弥呼

この日、第61回お城まつりが開催されました。祭の安全を願う奉告祭、数珠くり法要が執り行われた後、天守台で女王卑弥呼の交代式が行われました。

コロナ禍の影響で活動機会が限られたため、2代体制をとった第38代、第39代女王卑弥呼の6人と新たに就任する第40代女王卑弥呼、金居ほの香(かない ほのか)さん、山田あかり(やまだ あかり)さん、富井惠美梨(とみい えみり)さんの9人の卑弥呼が揃う華やかな交代式となり、新女王卑弥呼には勾玉の首飾りとタスキが贈られました。

令和4年3月23日(水曜日) 大和ボーイズ 市長表敬訪問

男性8人がガッツポーズをして記念撮影をしている様子

大和郡山市を拠点に活動する大和ボーイズ小学部が、初めて春季全国大会奈良県支部予選で優勝し、3月26日(土曜日)から東京で開催される「第52回日本少年野球春季全国大会」に出場を決め、この日、市長を表敬訪問しました。

表敬訪問では、福島 拓治主将をはじめ、選手4人が「奈良県を代表して頑張ります」など、大会への抱負を語りました。

市長は「今の気持ちを大切にして、力を合わせて一生懸命頑張ってきてください」と激励しました。

令和4年3月22日(火曜日) 英語で発信!大和郡山観光スポット動画試写会

動画のスタート画面
市長、教育長と13人の中学生達の試写会での集合写真

ふるさと大和郡山の魅力を英語で世界へ発信しようと市内中学校5校の有志が参加して作成した動画が完成し、郡山中学校で試写会が行われました。

試写後、生徒達から動画作成に参加したことで新たに知った郡山の魅力や、苦労したことなどとともに、「大和郡山の金魚は平和のシンボル。この動画で平和を願いたい。」との思いが述べられました。

動画「英語で発信!大和郡山観光スポット」は、中学生達が考えたシナリオをもとに、衣装等にも工夫を凝らして撮影し、市内の観光スポットが英語で紹介されており、4月1日から市ホームページ、You tube等で配信します。

 

令和4年3月3日(木曜日) 無名橋から夢名橋へ名付け親プロジェクト 橋名板設置式典

橋名板にかけられた白い布をロープを引っ張り除幕する小学生25人
心晴橋と書かれた橋名板

響育プロジェクトの一環として57の無名橋の名付け親となった市内11校小学5・6年生を代表し、郡山北小学校区内の「心晴橋(しんせいばし)」で橋名板設置式典が開催されました。6年生25人が除幕を行い、子どもたち自らが書いた文字がエッチングされた橋名板が披露されました。

橋名は「渡る人が元気になるような名前に。」、そして書かれた文字には「ずっと残るものだから、綺麗で、読みやすく、印象に残るような字にしたかった。」という子どもたちの想いが込められています。

令和4年3月1日(火曜日) 奈良工業高等専門学校ラグビー部 市長表敬訪問

記念撮影をする女性1人と男性7人

1月4日から1月9日に神戸総合運動公園ユニバー記念競技場で開催された「第52回 全国高等専門学校ラグビーフットボール大会」で4年連続5度目の優勝を果たした奈良工業高等専門学校ラグビー部が、この日、市長を表敬訪問しました。

表敬訪問で奈良高専の選手たちは、自分のポジションと試合中どのようなことを心がけ意識して取り組んだか、また、日ごろお世話になっている人たちへの感謝を市長に話しました。

市長は「それぞれの選手の特長が生かせるのがラグビーの魅力。奈良高専の良い伝統をこれからも繋げていってください」と選手に話しました。

令和4年2月27日(日曜日) 盆梅展入場者5000人突破

市長、大和郡山盆梅展実行委員会会長と盆梅展会場の入り口に並ぶ盆梅展5000人目の入場者となったご夫婦

見頃を迎えた第19回大和郡山盆梅展に、5000人目の入場者をお迎えしました。
記念すべき5000人目は、大阪市からお越しの石川さんご夫妻です。
市長と大和郡山盆梅展委員会会長から、記念品をお渡ししました。
盆梅展には初めてのご来場で、ご覧になって、「とてもよかった。いい香りがして、春を感じることができました。」との感想をいただきました。

令和4年2月24日(木曜日)いちじくワイン完成発表

いちじくワインといちじくのコンポートをそれぞれ手にもつピンクの衣装を着けた女王卑弥呼二人
白いクロスで覆われたテーブルに並べられたいちじくワインとドライいちじく、いちじくのシロップ煮

今年のいちじくワインの完成が発表されました。
「今年で販売も3年目となり、色、味共にますます洗練されたこのワインが自立した地場産業として成長することを目指していきたい。」と上田市長から挨拶がありました。2月26日(土曜日)販売開始です。是非ご賞味ください。
また、ワインに加え、更なる商品開発としてドライいちじくといちじくのシロップ漬けが試作販売されます。ラベルは関西文化芸術高校2年生の下原優里さんのデザインです。

令和4年2月21日(月曜日)盆梅展入場者3000人突破

市長から記念品の袋を受け取る3000人目の来場者のご夫婦

第19回盆梅展の入場者が3000人を突破しました。
記念すべき3000人目の来場者は奈良市からお越しの山下さんご夫妻です。
奥様は去年に続いて2度目のご来場。「去年初めて来てとても綺麗だったので、今年は夫と一緒に見に来ました。」とのこと。
市長から記念品をお渡しさせていただきました。

令和4年2月13日(日曜日) 第10回 水木十五堂賞授賞式

第10回水木十五堂賞授賞式の会場の様子

この日、第10回水木十五堂賞授賞式が、DMG MORIやまと郡山城ホールで開催されました。今回、水木十五堂賞を受賞されたのは、小泉 和子さん。

小泉さんは、昭和時代の庶民の暮らしを今に伝える家具・什器をはじめとする生活用品や衣類、寝具、玩具、教育用品、衛生用品など1万点以上保有し、それらの保有物を含め、自らが暮らした住宅を博物館として公開するなど、暮らしの面から昭和という時代を見直す場を提供されています。

水木十五堂賞の受賞トロフィーを会場のみなさんに披露する市長
水木十五堂賞の症状を会場のみなさんに披露する市長

授賞式では、新型コロナウイルス感染状況を鑑み、小泉さんは欠席されましたが、小泉さんに授与される賞状・トロフィー・矢立が市長から披露されました。

記念講演のビデオ映像を見る会場のみなさん

受賞記念講演として『「昭和のくらし博物館」の23年』と題したビデオ講演が開催され、小泉さんから「昭和のくらし博物館」についての歴史等が紹介されました。

記念座談会を行う男性3人と女性2人

記念座談会では受賞された小泉さんに関連して、くらしや住宅についてなどを中心に討論が行われました。

記念講演を行う吉井敏幸さん

また、水木十五堂賞10回目を記念して、元天理大学教授の吉井 敏幸さんより「水木十五堂、人と学問」と題して、水木要太郎の業績や文人的活動についてなどの講演が行われました。

小泉和子さんの集められた物の資料展示
水木の大福帳などの資料を眺める参加者のみなさん

会場の外では、小泉 和子さんのこれまで集められた展示物の資料写真や、水木十五堂の特別記念展示として水木の大福帳などの展示が行われ、参加されたみなさんが興味深く見ていました。

令和4年2月8日(火曜日) 柳町商店街が「はばたく商店街30選」に選ばれました

賞状を持つ3人の男性

中小企業庁が選定する2021年度「はばたく商店街30選」に、「金魚が泳ぐ商店街」金魚ストリート事業に取り組む柳町商店街が選定され、この日、郡山柳町商店街協同組合の北谷理事長と玉井理事が市長に受賞の報告をしました。

報告を受けて市長は、「単に金魚の水槽を置いているだけではないということが受賞につながったと思います。これをバネに、少しずつ新しいチャレンジや工夫を積み重ねて、さらにみなさんに楽しんでいただければ」と話しました。

令和4年2月5日(土曜日) 第19回「大和郡山盆梅展」開催

盆梅展の会場の様子

大和郡山に春の訪れをつげる「大和郡山盆梅展」が、この日開催されました。
市内の愛好家のみなさんが丹誠込めて育てられた120点あまりの盆梅がお城の櫓の中で展示されています。

開場に飾られた紅梅
咲き始めている梅の花

開催初日のこの日は、天気にも恵まれ、開場時間の9時30分から盆梅を見に来られている方もいらっしゃいました。

猿回しの様子

また場外では、日本の伝統芸能の猿まわしも行われ、会場のみなさんを沸かせていました。
盆梅展は、3月10日(木曜日)まで開催されています。

令和4年1月29日(土曜日) 第24回 歴史フォーラム

講演をする男性1人と、それを聞く参加者150人の様子

この日、DMG MORI やまと郡山城ホールにて、第24回歴史フォーラムが開催されました。

今回の歴史フォーラムでは、戦国末期から江戸時代初期において、大和国の主語・支配の拠点として機能した「郡山城・高取城・宇陀松山城」の三城をテーマとして、その成立過程や推移、構造的側面について検討がされました。

高田徹さんが講演を行ったスライドの画像
山川さんによる講演の様子
柳澤さんによる講演の様子
木場さんによる講演の様子

まず、城郭資料研究会の高田 徹代表が「大和国の中施城郭と「大和三城」 分布調査の成果、豊臣秀長領の城郭を中心に」がリモートで講演されました。

続いて、郡山城について都市計画課の山川さん、宇陀松山城について宇陀市農林商工部観光課 課長補佐の柳澤 一宏さん、高取城について高取町教育委員会 教育次長補佐の木場 幸宏さんから、各城の現在判明している成果についての報告がありました。

講演者1人と報告者3人による討論会の様子

最後に、講演者・報告者の4人による「大和三城をめぐって」と題した、三城についての討論が行われました。

令和4年1月27日(木曜日) 「2021年度 ソニー幼児教育支援プログラム」で優秀園となった大和郡山市立郡山西幼稚園が谷垣教育長と共に市長表敬訪問

記念写真を撮る男性3人と女性1人

「2021年度 ソニー幼児教育支援プログラム」で優秀園となった大和郡山市立郡山西幼稚園。谷垣教育長と共に、PTA会長と園長が市長表敬訪問をしました。

「ソニー幼児教育支援プログラム」は、全国36都道府県の幼稚園・保育所・認定こども園から応募された実践論文から審査されます。2021年度は全国から155件の応募があり、大和郡山市立郡山西幼稚園は優秀園に選ばれました。

教育大綱に掲げられた「響育」(心が響き合う)の取り組みと、「郷育」(身近な環境や文化に触れることで子どもが自分のふるさとに親しみを感じる)が審査員から高く評価されました。

市長は「幼児期に豊かな自然に触れ合うこと、五感をとおした感動の体験をすることが重要である」と幼児期の教育の重要性を話しました。

令和4年1月21日(金曜日) 大和郡山市と日本郵便株式会社との包括的連携に関する協定書締結式

市長を中心に協定書を持ち並んでいる男性2人

防災情報発信への協力、高齢者支援など、市民が安心して暮らせる地域社会づくりに資するため日本郵便株式会社との包括的連携に関する協定書が締結されました。

市長から「市の大切な仕事は情報の収集と、相手の立場を理解し繋いでいくことであり、意義のある協定だと思っています。」、日本郵便株式会社奈良北和地区連絡会統括局長 松森 正裕さんから「市内11の郵便局が社会的使命を全うし、地域の活性化、市民の皆さんの笑顔のもとになるよう取り組みたい」とそれぞれ挨拶がありました。

令和4年1月18日(火曜日) イチゴ果実品評会

イチゴを品評する女性2人
品評会に出品されたイチゴ

この日、JAならけん大和郡山市イチゴ部会の主催で、イチゴ果実品評会が開催されました。

市内の農家のみなさんから、あすかルビーや古都華などのイチゴが20点出品され、市長や公募による市内在住の3人の方などがイチゴの色や形を見ながら、金賞2点、銀賞3点、銅賞5点が選びました。

令和4年1月10日(月曜日)新成人の集い「成人式」

この日、DMG MORIやまと郡山城ホールにて新成人の集いが開催されました。

大和獅子太鼓の勇壮な演奏で幕を開けた式典は、上田市長、東川市議会議長の挨拶の後、「恩師からのビデオレター」が放映されました。中学校時代の先生方の顔が映るたびに参加者から歓声があがり、式典のテーマ「再会~引き寄せられたS極とN極」のとおり、再会を果たした新成人の皆さんが思い出を語り合い、旧交を温めていました。

 

写真をたくさん集めて作ったボード
誘導に従い会場に入る新成人たち
舞台の上で並んで挨拶をする新成人スタッフ
お祝いの金色のテープが舞い散る会場

令和4年1月9日(日曜日) 大和郡山市 消防出初式

ホウワグラウンドで集合する消防団員のみなさん
ホウワグラウンドで集合する消防車など

消防団員の規律順守や士気高揚などを目的として、この日、ホウワグラウンドで大和郡山市消防出初式が挙行されました。

新型コロナウイルスに関する社会情勢及び感染拡大防止も考慮し、屋外式典・無観客での式典開催となりました。

市長は訓辞で「地域の安心安全のため、様々な状況に対応できるように日ごろの訓練を頑張ってください。」と話しました。

令和4年1月5日(水曜日) 交通安全ジャンボ年賀状

ジャンボ年賀状を受け取る園児二人と交通安全指導員の女性二人
3人の園児にお年玉の反射板を渡す交通安全母の会の女性

この日、郡山西こども園と郡山東こども園に交通指導員と交通安全母の会のメンバーがジャンボ年賀状(横51.5センチメートル、縦72.8センチメートル)を届けました。 また、その他の市内幼稚園・保育園・認定こども園24園にも配布しました。

平成10年から毎年ジャンボ年賀状を園に届け、子どもたちにわかりやすく楽しみながら交通安全知識を身につけてもらい、交通安全の啓発推進を目的として行われています。 年賀状には、今年の干支である寅のイラストとともに、テレビで交通安全の知識を学ぶことができる仕掛けが作られていました。 また、園児たちは交通安全母の会のみなさんからお年玉の反射材を受け取り喜んでいました。

令和4年1月1日(土曜日) めでたやな郡山城で初日の出

天守台から初日の出の写真を撮る4人の男女

郡山城天守台展望施設を初日の出の時間に合わせ特別開放しました。

この日は、雪もちらつく曇り空でしたが、青丹雅楽会による厳かな雅楽の演奏ものと、初日の出を待っていました。

雲の隙間から見える初日の出を多くの人が写真を撮り、新年を祝っていました。