撮れたてニュース2021

更新日:2021年08月25日

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大和郡山市のさまざまな事業やイベント・出来事・風景などのニュースを紹介していきます。

令和3年12月24日(金曜日) お外のこたつでクリスマス!

この日、近鉄郡山駅前「つなげる広場」でクリスマスイベントが行われました。

クリスマスソングが流れる会場ではマルシェが開かれ、スパイスカレーや豚汁、ラーメン、コーヒー等美味しそうな香りが漂いました。

屋外の会場に置かれたコタツで綿菓子を食べる子供たちと祖父母
会場を訪れたコートを着た男性客4人とベビーカーに乗って綿菓子を食べる女の子とお母さん、テントを張って出店しているカレー屋

また、幼稚園児による合唱、市職員のヴァイオリンとピアノ、郡山南中学校吹奏楽部のコンサートも開催され、会場を訪れた人達は、こたつで食事をしたり、音楽を聴くなど、くつろぎながら思い思いに楽しんでいました。

ツリーの前で、サンタの帽子やトナカイの角を頭に付けてクリスマスソングを歌う幼稚園児たち12人
ツリーの前で演奏する郡山南中学校の吹奏楽部の生徒達と大勢の観客
サンタから風船を貰うサンタの服装をした男の子
サンタの服装をした兄弟と手をつないで歩くお母さん
夜になりランプの明かりが点いたテントのお見えでりんご飴を買うおじいさんと孫
イルミネーションが輝くクリスマスツリー

令和3年12月15日(水曜日) 第40代女王卑弥呼 市長表敬訪問

記念撮影をする市長と女王卑弥呼の3名

(写真左から、金居さん、山田さん、市長、富井さん)

12月5日(日曜日)に開催された大和郡山市観光PRレディ・女王卑弥呼の選考面接会で、3名の第40代女王卑弥呼が決定し、本日市長を表敬訪問しました。

今回女王卑弥呼に選ばれたのは金居 ほの香(かない ほのか)さん、山田 あかり(やまだ あかり)さん、富井 惠美梨(とみい えみり)さん。

第40代女王卑弥呼への抱負を聞かれると、「持ち前の明るさで、活気あふれる街にできるように頑張ります。」(金居さん)、「地元の方にも魅力を発信できるように頑張ります。」(山田さん)、「笑顔で大和郡山市のみなさんも笑顔にしていきたいです。」(富井さん)と答えました。

市長は「郡山のことについてしっかり学び、市の魅力をみなさんに伝えられるように頑張ってください。」と激励しました。

今回選ばれた3人は「第61回大和郡山お城まつり」から1年間、第40代女王卑弥呼として大和郡山市のPR活動を行います。

令和3年12月4日(土曜日) 郡山城にぎわいづくり事業「プロジェクションマッピング」

この日、郡山城跡において、プロジェクションマッピングが開催されました。

阪南大学国際観光学部教授 来村 多加史さん
奈良工業高等専門学校教授 稲田 直久さん

プロジェクションマッピングに先駆けて、第1・3部では、阪南大学国際観光学部教授 来村 多加史さん(写真左)による歴史講座が、第2・4部では、奈良工業高等専門学校教授 稲田 直久さん(写真右)による天体講義が行われました。

プロジェクションマッピング1
プロジェクションマッピング2

そして、阪南大学の学生と国立奈良工業高等専門学校の生徒たちが協力して作成した「世界一周-コロナ禍でも海外へ-」と題したプロジェクションマッピングが郡山城の石垣に投影され、多くの皆さんが楽しみました。

令和3年12月4日(土曜日) 第20回 やまとこおりやま人権フェア

市長による開会のあいさつ

人権問題に理解を深め、人権意識を高め、「人と人とが互いに支えあうことのできる人権のまちづくり」の実現を目指すことを目的に、この日、第20回やまとこおりやま人権フェアが開催されました。

ショートレターを発表する司会者
人権ショートレター受賞作品を見る女性二人
奈良県立ろう学校ダンス部によるダンス披露

人権フェアでは、全国から寄せられた「人権ショートレター」の入賞者発表と朗読や、片桐西小学校児童による太鼓の演奏、奈良県立ろう学校ダンス部によるダンス披露が行われました。

会場の外では、今回入賞した人権ショートレター入賞作品が展示されました。

講演会の様子

また、フォトジャーナリストの安田 菜津紀さんによる「共生社会に向けて ~紛争・災害の現場で考えたこと~」と題した講演会も開催されました。

令和3年12月2日(木曜日) 第17回市町村対抗 子ども駅伝大会 出場選手

駅伝に参加する選手8人

大和郡山市代表選手。(敬称略)
1列目左から、 (郡山南小5)辻 良真、(矢田小6)蓮見 圭佑、(郡山西小5)大友 香波、(郡山西小6)山口 千穂。
2列目左から、(平和小5)大西 愛督 (治道小6)河内 大輝、(郡山北小5)東 凛奈、 (郡山南小6)杉本 侑嬉乃。

来年3月5日(土曜日)に橿原運動公園で開催される「第17回市町村対抗子ども駅伝大会」に、大和郡山市を代表して出場する選手8人が決まり、この日、保護者説明会及び激励会が行われました。

この日行われた激励会では、鍵本監督による激励や、選手たちが自己紹介と大会への意気込みなどを語りました。選手たちは大会に向け毎週合同練習を行う予定です。
みなさん応援をよろしくお願いします。

令和3年12月2日(木曜日) 幼稚園児に対する安全横断教育

年末特別警戒の一環として、筒井幼稚園で安全横断教育が行われました。

この安全横断教育では、大和郡山市 安全・安心まちづくり大使で、この日郡山警察署一日警察署長を務めた角田 信朗さんが参加。

幼稚園児たちに挨拶をする角田 信朗さん
園児たちの前で板割を披露する角田 信朗さん

角田さんのあいさつの後、園児たちは角田さんと交通安全の約束をしました。
また、角田さんは演舞として「こうつうじこ」と書かれた板を割る板割を披露。園児たちは驚きの声を上げていました。板割の実際の様子はこちらの動画をご覧ください。

横断歩道の渡り方を学ぶ2人の幼稚園児
実際に横断歩道を渡る幼稚園児2人とそれを補助する大人2人

その後、園児たちは横断歩道シートを使い、横断歩道の渡り方を学びました。
園からの帰り道では、学んだことを実践し横断歩道を渡って帰りました。

令和3年11月28日(日曜日) 金魚まつり・第11回柳神くん祭

令和3年8月22日から開催を延期していた「金魚まつり」が、この日「第11回柳神くん祭」と共同で開催されました。

市役所駐車場でオープニングセレモニーが開催され、市長が「いろんな方々と交流しながら楽しんでほしい」と挨拶されました。
同会場では、キッチンカーの出展や金魚の即売会、金魚すくい体験が実施されるなど、多に人でにぎわっていました。

オープニングセレモニーの会場
オープニングセレモニー会場で出店されているお店で遊んでいる様子
オープニングセレモニー会場で開催された金魚即売会の様子
金魚すくいで遊んでいる家族

商店街では様々な出店が出店されたほか、昔の金魚売りの再現や筒井順慶甲冑隊の練り歩きも行われました。

昔の金魚売りの様子
筒井順敬甲冑隊による練り歩きの様子

そして今回の柳神くん祭では「第1回 全国ポイ投げ選手権大会」が初開催。
家族連れのみなさんなど、様々な人がポイを投げその距離を競い合いました。

全国ポイ投げ選手権大会の横断幕
ポイを投げる参加者の男の子

夜には、市内の幼稚園児たちが作った竹灯籠や金魚ねぶたなどによる光の演出が行われました。

明かりがつけられた竹灯籠
明かりがつけられた金魚ねぶた

令和3年11月25日(木曜日) JAならけん郡山地区女性部より折り鶴寄贈

ブルーの折り鶴を掲げるJAならけん郡山地区女性部

コロナ禍において日々奮闘されている医療従事者への感謝を込めて、JAならけん郡山地区女性部から5000羽の折り鶴が寄贈されました。

医療従事者を象徴するブルーの折り鶴は、部員や家族、市民の皆さんからの協力も受けて作成され、願いを込めたメッセージが内側に書かれています。

女性部部長 小南和子さんから「医療従事者の皆さんへの感謝と、マスクを外して心から笑える日が来るよう願いを込めています。」と話しがあり、市長は「美しい色とともに、感謝と願いが込められたメッセージが伝わると良いなと思っている。市も医療従事者と力を合わせて頑張っていきたい。」と挨拶しました。

令和3年11月20日(土曜日) 女性に対する暴力をなくす運動に伴う「郡山城天守台パープルライトアップ」

パープルにライトアップされる天守台

毎年11月12日から25日は内閣府が唱える「女性に対する暴力をなくす運動」の期間です。この運動は、「女性に対する暴力撤廃国際日」である11月25日までの2週間を期間とするもので、女性に対する暴力の問題に関する取組を一層強化することを目的としています。

内閣府では、この期間中女性に対する暴力根絶のシンボルであるパープルリボンにちなんで、全国のタワーやランドマーク等を紫色にライトアップする、パープルライトアップを実施しており、本市でも、今回新たな取組として郡山城天守台のライトアップを実施しました。

女性に対するあらゆる暴力の根絶を広く呼びかけるとともに、被害者に対して、「ひとりで悩まず、まずは相談をしてください。」というメッセージが込められています。

令和3年11月19日(金曜日) 「2021国際オンライン型競技空手道選手権大会」で準優勝した堀 樹夏さんが市長表敬訪問

記念撮影をする市長と女の子二人
空手の型を披露する女性

「2021国際オンライン型競技空手道選手権大会」で準優勝をした堀 樹夏さんが市長表敬訪問をしました。

この大会は、世界各国にある国際空手道連盟極真会館の各支部・道場から出場を認められた選手が、総本部に演舞動画を送付し、オンラインで型を競い合いました。
堀さんは38人が出場した12歳~14歳女子(中学1~3年生)の部門に出場し準優勝。

この日堀さんは、家族全員で大会に臨んだ話や将来の夢が警察官であることを話し、その後市長の前で演武を披露。
市長は「空手を通じて様々なことを経験し、立派な警察官になれるようこれからも頑張ってください。」と話しました。

令和3年11月15日(月曜日) 奈良県中古自動車販売商工組合より寄附

寄附の贈呈を行う二人の男性

この日、奈良県中古自動車販売商工組合より寄附をいただきました。

この寄附は、日本中古自動車販売協会連合会によって日本全国で開催されているチャリティ活動を通じて集まった募金によるもので、主に交通遺児支援など様々な福祉活動に役立てられています。

今回いただいた寄附は、道路のカーブミラー、ガードレール、白線などの交通安全を未然に防ぐ交通安全施設設置のために活用される予定です。

令和3年11月12日(金曜日)郡山南小学校創立50周年記念コンサート

石琴を演奏する水色と黒の服を着たセミロングの女性
舞台上で石琴とパーカッションを演奏する二人の奏者と頭上で手拍子をし、足踏みをして演奏を聴く小学生たち

この日、郡山南小学校で創立50周年を記念して同校卒業生のシンガーソングライター森岡万貴さんのコンサートが行われました。

森岡さんの澄んだ美しい演奏を聞いた子供たちは、その音色が石でできている世界に二つしかない石琴の音だと知り驚いていました。また、パーカッションに合わせて様々なリズムの手拍子を練習し、会場は音楽と手拍子が一体となって盛り上がりました。

令和3年11月12日(金曜日) 郡山南幼稚園 「郡山城跡で遊ぼう!」

郡山城跡での歴史文化体験を通してシビックプライド向上を図ることを目的に、「郡山城跡で遊ぼう!」と題して、郡山南幼稚園の園外保育が実施されました。

まずは、追手門櫓と多聞櫓で鉄砲や矢を撃つ狭間(ざま)から外を覗きました。
園児全員で櫓の外にいる園長先生を探します。

窓の間から外を見る8人ほどの園児たちと先生
狭間から外を覗く園児

追手門広場では、駕籠での移動体験が行われました。

「えっほ!えっほ!」の掛け声とともに駕籠に揺られての移動を楽しみました。

駕籠を持つ4人の男性と駕籠に乗る園児
駕籠から降りる2人の園児と乗る準備をする2人の園児

移動の道中では、園児全員でどんぐりをたくさん拾いました。

園児全員でドングリを拾っている様子
ドングリを拾う1人の園児

そして最後はヤギとのふれあい体験!

園児たちは白ヤギと黒ヤギの2匹にエサをあげながらふれあいを楽しみました。

白いヤギにエサをあげる2人の園児
黒いヤギにエサをあげて喜ぶ3人の園児

令和3年11月3日(水曜日) 秋空アートin外堀緑地

外堀緑地で秋空アートin外堀緑地が開催されました。
普段なら怒られる白壁への落書きも、今日は思う存分書いて良し。
秋晴れの心地よい天気のもと多くの人が訪れ、白壁や石畳は消せるチョークでカラフルに彩られ、一気に賑やかな雰囲気になりました。

時計台のある石畳の外堀緑地公園
白壁にチョークで絵を描く薄いピンクのスモッグを着た女の子と白いトレーナーとキャップの男の子
白壁にチョークで絵を描く黄色いシャツをきた男の子
石畳をチョークで塗る3人の子どもたち

会場では、紙芝居やベビーヨガなどの催し物も催されました。

膝に赤ちゃんを抱えベビーヨガをする女性4人
ベージュと白のストライプのシャツを着た紙芝居をする男性と前に座って聞いている子どもたち

 

最後は参加者の方々にもお手伝いしていただいてチョークを洗い流し、いつもの緑地公園に戻りました。

石畳をデッキブラシで掃除する紺のトレーナーに黒いパンツ、黄色のスニーカーを履いた男の子
石畳の上に敷かれた人工芝を巻き取る男性二人

令和3年11月2日(火曜日) 奈良県トラック協会 郡山支部から交通安全啓発物品の寄贈

啓発物品を持つ男性二人

この日、奈良県トラック協会 郡山支部 中 支部長より、交通安全啓発物品としてLEDライト500個を寄贈していただきました。

寄贈を受け市長は「これからも交通安全の啓発に力を合わせて頑張りましょう」と話しました。

令和3年11月1日(月曜日) 第60回 お城まつりフォトコンテスト表彰式

表彰式に参加した入賞者が話を聞いている様子

城跡内の桜や櫓、天守台など「152日間のお城まつり」を題材として写真を募集した「第60回 お城まつりフォトコンテスト」の表彰式が行われました。

表彰式では、入賞作品を撮影されたみなさんが集まり、賞状の授与などが行われました。

男性の講評を聞く入賞者の人々

また、授賞式終了後は、審査委員でもある日本写真家協会の久保田 秀典さんが、ひとつずつ入賞作品の講評を行いました。

令和3年10月26日(火曜日) お城 たんけん はっけん隊

ふるさとで豊かな体験をし、わくわくと心を動かし響き合いながら学ぶ「郷育」プロジェクトの一環として、郡山西幼稚園の園児たちが郡山城跡公園を探検しました。
今後大きく整備される城内学舎跡地を走り回ってその広さを体験した後、追手門櫓と多聞櫓では敵が攻めてきたときに鉄砲や矢を撃つ狭間(ざま)から外を覗いてみました。
見えたのは、敵ではなく手を振るお友達。「お~い!」と大きな声で呼び合います。

郡山城天守台をバックに走り回る水色の帽子をかぶった幼稚園児たち
瓦葺の城址会館の前から出発し歩く幼稚園児の列
狭間を覗き込む水色の帽子を被った男児
櫓の狭間から覗く女の子を外側から撮影

櫓の外に出ると甲冑をつけたお殿様と、立派な籠が登場。家来が担いだ籠(タイムマシーン)に乗った子どもたちは江戸時代にタイムスリップ。口々に「揺れたけど面白かった。」「江戸時代に行けた!」と大喜びでした。

鎧兜を付けたお殿様と籠を担いで登場したピンクの法被姿のちょんまげの家来4人
籠を担ぐピンクの法被にちょんまげをかぶった男性4人
籠を持ち上げる4人のちょんまげのかつらを被りピンクの法被姿の男性4人と鎧兜を付けたお殿様
籠に乗って喜ぶ緑の帽子を被った幼稚園児2人

極楽橋を渡ったところで、お殿様とお勉強タイム。お城のことなら何でも知ってるお城博士のお殿様が見せてくれた本物の大砲の玉はとても重くて、子供たちは先生に手伝って貰いながら持ち上げていました。

大砲の玉を持って説明をする鎧兜を付けた武将と、熱心に聞く幼稚園児たち
大砲の玉を手伝って貰いながら持ち上げる男の子

新しく完成したばかりの遊歩道を歩いて天守台へ向かった探検隊は、お城博士に石垣の秘密を教えて貰い、沢山の発見をして今日の探検を終了しました。

天守台へ向かう遊歩道を行く園児たちの行列
石垣に手をつきながら園児たちに向かって説明を行う鎧兜を着た武将
石垣の隙間に手を突っ込む女の子
記念のスタンプをカードに押す黄色い服を着た男児

令和3年10月19日(火曜日) 郡山フットボールクラブ 教育長表敬訪問

選手とコーチ12人が前後2列6人ずつでガッツポーズをしている

9月23日に開催された、「第52回奈良県スポーツ少年団サッカー親善競技大会」で2位となり近畿ブロック大会へ出場を決めた、郡山フットボールクラブが教育長を表敬訪問しました。

教育長は「サッカーという競技は自分で考えることが大切な競技。近畿ブロック大会までに、チームとして個人として、どうしたらレベルアップできるか自分で考え成長し、いい成績を上げられることを期待しています。」と選手たちに激励しました。

近畿ブロック大会は11月27日から2日間の日程で和歌山県にて開催される予定です。

令和3年10月14日(木曜日) 安全・安心の城下まちづくり市民大会

演台に立ち宣言する男性1人と、それを聞く4人の座った男性

全国地域安全運動にあわせて、「第15回安全・安心の城下まちづくり市民大会」がDMG MORI やまと郡山城ホールで開催されました。
開催にあたって市長は「力を合わせてみなさんで、より良いまちづくりを行っていきましょう」と挨拶しました。
また、大和郡山市安全・安心まちづくり大使(アンバサダー)の角田 信朗さんにより、安全・安心の城下まちづくり宣言が行われました。

その後、奈良県暴力団追放県民センター事務局長の岡山 隆治さんによる「最近の暴力団情勢について」と、角田 信朗さんによる「強い身体と安全な街づくりについて」と題した講演が行われました。

令和3年9月21日(火曜日)観月会

天守台の石垣の前で演奏する吹奏楽部の生徒達10名
マイクを持ち、コンサートの司会をする女子生徒2名

この日、郡山城天守台で観月会が行われ、オープニングに郡山東中学校吹奏楽部による長月コンサートが開催されました。
新型コロナの影響で演奏会を行えずに卒業を迎えようとしていた3年生から、この長月コンサートへの想いが語られ、日頃の練習の成果を発揮する演奏にアンコールの声が掛けられました。

マイクの前に立ち話す、赤と白の衣装を着た女王卑弥呼2人
雲の合間から見える中秋の名月
赤い毛氈の上に座り、色とりどりの装束を付け雅楽を演奏する演者
展望施設で古事記の朗誦を行う白い衣装を着た女性と、舞踊を披露する白い衣装を着た女性

あいにくの曇り空でしたが、天守台展望施設で披露された大小田さくら子さんによる古事記の朗誦と舞踊が雲の合間からの月明かりに照らされると、訪れた来場者は神秘的な雰囲気に魅了されていました。

令和3年9月21日(火曜日)明治安田生命保険相互会社との包括連携協定締結式及び寄附金の贈呈

協定書を真ん中に共に持つ、グレーンの背広を着た上田市長と紺のスーツの菊野支社長

この日、明治安田生命保険相互会社と市民の健康増進と地域振興の推進に関する包括協定が締結されるとともに、社員の皆さんから集められた寄附金が贈呈されました。

上田市長からは「地域の状況を知り、幅広い地域貢献を提案する等、企業から地域の一員として先頭を切っていただき感謝している。募金も有効に活用したい。」と話があり、明治安田生命保険相互会社 奈良支社長 菊野和洋さんから「持てるノウハウを活用し、暮らしてみたくなるまち郡山を応援したい。」と挨拶がありました。

 

令和3年9月13日(月曜日) 第38代女王卑弥呼の三宅さんがNHKの取材を受けました

NHKの取材を受ける三宅さん

この日、第38代女王卑弥呼の三宅莉緒さんがNHKの新番組「ロコだけが知っている」の取材を受け、撮影が行われました。

令和3年9月3日(金曜日) 2021年度 第10期生ボランティアガイドクラブ養成講座 開講式

壇上であいさつをする上田市長の話を聞くみなさん

大和郡山市の歴史や文化の承継や、大和郡山市を訪れた人への魅力発信のために活動する「観光ボランティアガイドクラブ」の養成講座開講式が行われました。

養成講座は3年に1度開催され、全15回のカリキュラムを通して観光ボランティアガイドとしての知識の習得を行います。今回の養成講座には14人が参加し、中には市内在住の聴覚障害者の方も参加。

開講式で市長は「シビックプライドを大切にして、郡山の魅力を発信する先頭になっていただければ」と挨拶をしました。

第1回の講義を聴いている様子

開講式終了後には第1回の養成講座として、市職員による近代郡山の講座が行われました。

令和3年8月26日(木曜日) シャープマーケティングジャパン株式会社より平和認定こども園へ光触媒抗菌サービスを寄贈

光触媒抗菌サービス寄贈式で感謝状を手にする濃いグレーのスーツの中山氏と施行証明を持つ薄いグレーのスーツの上田市長

シャープマーケティングジャパン株式会社より平和認定こども園の園舎及び遊具に、太陽光や屋内証明に反応し、抗菌・抗ウイルス・消臭などの効果のある光触媒抗菌サービスが無償で施され、この日寄贈式が行われました。

代表取締役社長 中山 藤一さんから「市への感謝と、子どもたちに安心して教育、生活を送ってもらいたいとの想いで寄贈させていただいた。当社の持つ技術を世の中に還元していく活動を続けていきたい。」と挨拶があり、上田市長は長年の同社との縁を話し感謝状を贈呈しました。

令和3年8月25日(水曜日) 英語で発信!観光スポット動画撮影

円に並び、空に向かって手を振る制服を着た中学生達
両手を挙げて撮影中の中学生達
天守台に並んで立つ中学生達
カメラを構え動画を撮影するスタッフと中学生

市立中学校5校の生徒会及び有志の生徒達が、各校区の名所・旧跡・特産物などを英語で紹介する動画を作成中です。自分たちで絵コンテ、英語原稿を考え、寸劇を行うなど工夫を凝らして各校区の魅力を発信します。

この日、郡山城天守台で5校の生徒が集まり動画のオープニングとエンディングの撮影が行われました。急に追加された英語のセリフも何度かリハーサルをするとタイミングもピタリと合い、無事クランクアップを迎えました。編集を経て3学期中に公開予定です。皆様お楽しみに。

令和3年8月3日(火曜日) 「矢田おでかけGO」出発式

矢田おでかけGOの出発を見守る女王卑弥呼の女性と参加者たち

この日、矢田地区高齢者移動支援事業「矢田おでかけGO」の出発式が行われました。

この事業は、公共交通機関の利用が困難な65歳以上の高齢者が居住する地域において、地域の特性・高齢者のニーズに応じた外出の支援を行う事業で、今回の矢田地区では、あらかじめ募集した65歳以上の高齢者を会員として登録し、地域のボランティアの皆さんが運転を行い、最寄りのバス停まで送迎します。

出発式で市長は「地域の福祉を力を合わせて進め、これからの活動を支えてくだされば幸いです。」と挨拶しました。

令和3年7月28日(水曜日) 大和ボーイズ小学部 市長表敬訪問

市長と選手たち、監督、コーチとの記念写真
市役所の会議室で市長と話をする選手たち

8月3日(火曜日)に大阪府堺市で開催される「リポビタンカップ 第52回日本少年野球選手権大会(全国大会) 小学部」に、大和郡山市で活動する「大和ボーイズ」が奈良県予選で優勝し出場を決め、この日、市長を表敬訪問しました。

市長は「ライバルがいるから頑張ることができます。相手に感謝しながら、全力で頑張ってきてください。」と激励しました。

キャプテンの福島 拓治君をはじめ選手全員が市長に「全国優勝できるように頑張ります。」など抱負を話しました。

令和3年7月21日(水曜日) 奈良県葬祭業協同組合との大規模災害時における協力に関する協定書締結式

協定書を真ん中に立つ、グレーのスーツを着た市長と紺のスーツ姿の男性

大規模災害に備え、これまでにも締結されていた協力体制を強化し支援を円滑に行うための協定が奈良県葬祭業協同組合と締結されました。奈良県葬祭業協同組合理事長 鈴木 勝士さんより「連携により社会貢献を行い、葬祭業としての使命を果たしたい。」、上田市長からは「これまでのノウハウをもとに、災害時に求められる具体的な行動への大きな助けになることを期待しています。」と挨拶がありました。

 

令和3年7月21日(水曜日) 郡山城跡「桜」保存会へシャープ株式会社様からの寄附

桜保存会への寄附を受け取った際の記念写真

この度、シャープ株式会社様より、郡山城内の桜の保護活動に役立てたほしいと「桜」保存会へ寄附がされました。

寄附にあたってシャープ株式会社ビジネスソリューション事業本部の西江 宏泰さんからは「郡山城の美しい桜を市民のみなさんに届ける活動に協力ができれば。」と挨拶。

市長は「ご縁の中で支援していただき感謝をいたします。」とお礼の言葉を話しました。

令和3年7月18日(日曜日) 全力夏あそび in 外堀緑地

公園で水遊びをする子供たちの全体写真

この日、外堀緑地南側で「全力夏あそび in 外堀緑地」が実施されました。
今回の「全力夏あそび」では、水の入ったバケツを5つ用意し、会場東側には人工芝を敷いた「芝ゾーン」も設置。
会場では子どもたちが水遊びグッズを使いながら遊んだり、芝ゾーンで小さな子どもを連れた親子が遊んだりしました。
次回は8月8日(日曜日)・8月22日(日曜日)に開催予定です。

令和3年7月17日(土曜日) 第19回『カプラ・親子フェスタ』~創造とつながりの輪~ 開催

第19回親子カプラの会場全体の様子

この日、第19回カプラ・親子フェスタが金魚スクエアで開催されました。

今年のテーマは「カプラで響きあう 親子のえがお」。

カプラとは、南フランスの海洋松で作られた木の板で、並べたり積み上げたりして遊ぶことができ、集中力や想像力、協調性を養うことができます。

親子で同じ形の木を積み上げている様子
縦一列のドミノ状に気を並べる少年
座った少年が木を積み上げて作品を作り上げていく
父と息子の二人で作品全体を観察する様子

この日のカプラ・親子フェスタでは、子供たちが想像力を働かせながら木を積み上げたり、親子が話し合いをして協力し合いながら、思い思いの作品を作っていました。

令和3年7月10日(金曜日) 全国金魚すくい選手権大会 大和郡山市大会

この日、三の丸会館体育館で全国金魚すくい選手権大会 大和郡山市大会が2年ぶりに開催されました。新型コロナウイルス感染症対策を行い、今年は個人戦のみが行われました。

出場選手たちがプラカードの前に感覚を開けて並んでいる
プラカードを持つスタッフに続き入場する子どもたち

ポイを選ぶ時には、ビニール手袋を着用します。マスク越しにも真剣に選ぶ様子が伝わってきます。

床にポイを並べて選んでいる、黒い服を着た女性参加者
ビニール手袋を付けてポイを選ぶ女の子

いつもとは違い無観客の静かな会場ですが、選手の気合は十分。元気いっぱいの金魚に苦戦する姿も見られましたが、熱戦が繰り広げられました。

水槽を覗き込んで気合の入る女性参加者二人
金魚をすくう紺色の長袖シャツを着た男性とアイボリーのTシャツを着た男性参加者二人
すくった金魚の数を確認する参加者とスタッフ3人
ポイを持ち金魚に狙いを定める男の子
身を乗り出して金魚をすくう女の子たち
黒いTシャツを着て参加する女の子

令和3年7月6日(火曜日) 東京2020オリンピック・パラリンピック大会 ホストタウンフレーム切手 贈呈式

ホストタウンフレーム切手を持ち記念撮影をする3人の男性

この日、日本郵便株式会社様よりホストタウンフレーム切手が贈呈されました。

このフレーム切手は、東京2020オリンピック 香港競泳チームと、東京2020パラリンピックのシンガポール共和国水泳チーム、そして、その2チームのホストタウンとして登録されている大和郡山市の交流を図る目的で作成されました。

今回作成されたホストタウンフレーム切手には、香港の「ビクトリアピークから望む景色」やシンガポール共和国の「マーライオン公園からのサンライズ」、そして大和郡山市の「春の郡山城跡」「大和郡山の金魚」などがあしらわれています。

贈呈にあたり、日本郵便株式会社 奈良県北和地区連絡会統括局長の松森さんは「フレーム切手を通じて、大和郡山市、香港、シンガポール共和国の3都市の友好が深まれば」と話し、市長は「このフレーム切手を通じて香港、シンガポール共和国との出会いの心を忘れず、みなさんと再びお会いできることを楽しみにしています。」と話しました。

令和3年7月5日(月曜日) 大和郡山市観光ボランティアガイドクラブ学習会 「郡山御城 -麒麟曲輪・緑曲輪・厩󠄃-」

市職員による説明を聞くボランティアガイドのみなさん

この日、「大和郡山市観光ボランティアガイドクラブ」のみなさんを対象に、郡山城跡の学習会が開催されました。

現在、旧城内学舎跡地を含む郡山城跡の「国史跡指定推進事業」と令和6年度末の完成を目指した「郡山城跡公園整備事業」が進められています。

この学習会は、公園整備工事がにより旧城内学舎跡地に立ち入ることができなくなる前に、公園整備・国史跡指定後の歴史文化や観光面で重要な役割が期待される「大和郡山市観光ボランティアガイドクラブ」のみなさんに実際に整備前の現状を見てもらうことで、郡山城跡の歴史を学び、ガイドとしての資質をさらに向上してもらうことを目的として開催されました。

当日はボランティアガイド約40人が参加し、計画地となっている麒麟曲輪・緑曲輪・厩𠄃について、城郭構成や歴史的由来などを市の文化財学芸員が現地で案内・解説しました。

令和3年6月30日(水曜日) 郡山南小学校で市職員が出前授業

出前授業で市役所職員に手を挙げて質問をする児童

この日、郡山南小学校で市職員が出前授業を行いました。

今回の出前授業は、郡山南小学校の2年生の児童が校区内のまちの様子を知り、自分たちのまちに興味を持つための学習「まちたんけん」の一環で行われました。
児童たちは事前に市内を探検し、つなげる広場についてなど、興味を持ったことをまとめ、質問にしてくれました。

実際に授業で市職員に「つなげる広場は作るのにどれくらいの日がかかりましたか?」「つなげる広場に山を作ったのはなぜ?」など31個の質問をし、それに職員も答えました。

令和3年6月12日(土曜日) 郡山城にぎわいづくり事業「第4回 水無月コンサート」

吹奏楽部の部員が郡山城天守台展望施設で演奏している様子
郡山中学校コーラス部によるコーラスの様子

郡山城天守台展望施設周辺において、郡山高校吹奏楽部と郡山中学校コーラス部による演奏会「第4回 水無月コンサート」が開催されました。

新型コロナウイルス感染拡大防止を行いながら開催され、郡山高校吹奏楽部は「LAND SCAPE」「宝島」など7曲を演奏し、郡山中学校コーラス部は「群青」「全力少年」などを来場したみなさんに披露しました。

令和3年5月19日(水曜日)市民交流館「きんぎょの駅」グラフィックフィルム寄贈式及びお披露目式

この日、市民交流館「きんぎょの駅」の正面玄関壁面に貼られた巨大なグラフィックフィルムがお披露目されました。
これは、大和郡山ロータリークラブから寄贈されたもので、同会長の辻良俊さんは「市の玄関口であるJR郡山駅からもよく見え、訪れた人が大和郡山はやっぱり金魚の町だなと思ってもらえれば。」と話し、上田市長はお礼の挨拶として「市民交流館は昨年きんぎょの駅と愛称が決まったばかりで、何かシンボルになるものがあればと思っていました。きんぎょの駅として愛され、皆さんに訪れてもらいたい。」と話しました。

市民交流館正面玄関壁面に貼られたグラフィックフィルムを背に立つ、スーツを着た8人の男性と、赤と白の衣装を着た2人の女王卑弥呼。

令和3年5月18日(火曜日) 奈良県自動車販売協会より寄附

いただいた寄付を二人で持つ

この日、奈良県自動車販売店協会より寄附をいただきました。

この寄附は、春の交通安全期間(4月6日~4月15日)に、奈良県自動車販売店協会会員によって実施された「交通遺児等に対する募金活動」に寄せられたもの。

市長はいただいた寄付について「交通安全に関することに活用させていただきます。」と話しました。今回の寄附は、交通事故を安全に防ぐための施設整備に活用させていただく予定です。

令和3年5月10日(月曜日) 大阪ガス株式会社より加湿空気清浄機の寄贈

寄贈式の目録と感謝状をもつ二人

この日、大阪ガス株式会社より加湿空気清浄機が寄贈されました。

この寄贈は、大阪ガス株式会社が昭和56年から、地域貢献のためにと社員の方が自ら考え続けてこられているボランティア活動「小さな灯運動」の一環です。

寄贈にあたり、大阪ガス株式会社 福井 克久 奈良地区支配人からは、「続けることに価値があると思っております。来年も再来年もこの運動を続けることができれば」とあいさつをいただきました。

寄贈を受け市長は、「継続は力なりと申しますが、有効に活用させていただきます。」とお礼のあいさつ。

加湿空気清浄機は南井町児童館に設置され、「親子たんとん広場」等の際に活用される予定です。

令和3年4月27日(火曜日) 郡山南幼稚園 金魚のスタンプラリー

郡山南幼稚園の園児たちが、柳町商店街の金魚ストリートで実施されている「御金魚帳」の体験を行いました。

御金魚帳に金魚印を押す準備をする園児たち
御金魚帳に金魚印を押す園児2人
御金魚帳に金魚印が押せているか確認する園児
御金魚帳に一生懸命金魚印を押す園児

この日は、郡山南幼稚園の年長児21人が5つのグループに分かれて、各店舗に設置されている「金魚印」を集めました。

金魚印を押している最中の園児の写真
押し終わった金魚印を確認する園児
店舗に設置されている金魚を鑑賞する園児
実際に押されている金魚印の写真

園児たちは「御金魚帳」に「金魚帳」を一生懸命押しながら、各店舗で飼育されているさまざまな種類の金魚を鑑賞していました。

令和3年4月21日(水曜日) 歴史リアル謎解きゲーム「謎の城」in郡山城の参加無料引換券寄贈

寄贈される参加無料引換券を囲んで、市長、教育長、観光協会会長と女王卑弥呼二人

現在、城下町一帯で開催中の歴史リアル謎解きゲーム「謎の城」in郡山城。

この日、市内の公立小中学校に通う生徒約6,000人に、謎解きを楽しみながら郷土学習における補助教材として活用してもらうために、市観光協会から市へ謎解きキットの参加無料引換券が寄贈されました。

市長は「子ども達にどれだけ参加してもらえるか楽しみです。このゲームをきっかけに地元に興味と誇りを持ってもらいたい。」と挨拶しました。

令和3年4月21日(水曜日) 奈良近鉄タクシー株式会社大和郡山営業所の地域における協力に関する協定締結式

協定書を真ん中に立つ市長と大和郡山営業所長辻井氏

この日、奈良近鉄タクシー株式会社大和郡山営業所と地域における協力に関する協定が締結されました。

市長は「深夜帯も営業しているタクシー会社が、市民の安心・安全な暮らしのために見守り活動を行い、情報提供を行ってくれるのは有難いことです。」と、大和郡山営業所所長 辻井 旭さんは「地域に密着した交通サービス事業所として、タクシーの特性を活かして道路状況の報告や見守り活動を行い、地域社会づくりに貢献したい。」と挨拶しました。

令和3年4月18日(日曜日) 郡山城にぎわいづくり事業「金婚式」

金婚式第一部の集合記念写真
金婚式第二部の集合記念写真

この日、郡山城天守台展望施設で金婚式が開催されました。

この金婚式は、新型コロナウイルス感染症拡大防止対策を行い開催され、結婚50年を迎える夫婦27組が出席されました。

感謝状を渡す市長

式では、花束の贈呈や、市長が参加された夫婦から事前に提出されたエピソードをもとに作成した感謝状を渡しました。

令和3年4月12日(月曜日) 大和郡山市と大和郡山まちづくり株式会社の 『大和郡山城下町エリアの活性化に関する連携協定』締結式

大和郡山城下町エリアの活性化に関する連携協定締結式の写真

この日、市と大和郡山まちづくり株式会社の『大和郡山城下町エリアの活性化に関する連携協定』の締結式が行われました。

この協定は、大和郡山まちづくり株式会社の取り組みが城下町エリアの活性化につながるものであることから、城下町エリアの価値や利便性の向上を、市と大和郡山まちづくり株式会社が連携協力することで、より一層進めるために締結されました。

締結式で市長は「福祉などの分野も含め、様々な分野で連携して共に歩んでいければ」と挨拶し、大和郡山まちづくり株式会社 代表取締役の大垣さんは「調整と企画運営など、共に得意な部分を活かし協力して、郡山かわったねと言ってもらえるようになれば」と話しました。

令和3年4月12日(月曜日) 東京2020オリンピック聖火リレー

この日、市内を通過する聖火リレー。出発会場の元気城下町バスパークでセレブレーションが行われました。郡山高校吹奏楽部の「オリンピックに出場できる選手も、そうでない選手も新たな夢に向かってスタートを切れるように」との思いが込められた記念演奏の後、聖火がいよいよ会場に到着しました。

 

郡山高校吹奏楽部の演奏
郡山高校吹奏楽部の皆さん
トーチに点火される聖火

市長の「希望の道をつなごうと行われている聖火リレー。コロナ禍で力を合わせて前へと頑張っている中、この聖火リレーが明日の元気に繋がる素晴らしいものになって欲しい。」との挨拶の後、聖火は第1走者の佐野就美さんのトーチに点火され、元気に会場を出発しました。

スタートした聖火ランナー
会場を出発する聖火ランナー

令和3年3月31日(水曜日) 明治安田生命保険相互会社様より寄附金の贈呈

スーツを着た二人の男性が目録を真ん中に持ち並んでいる

明治安田生命保険株式会社では「地元の元気プロジェクト」の一環として、従業員のゆかりのある団体を選んで支援を行う「私の地元応援募金」を行われており、この日「大和郡山市市民生活支援基金」に15万円の寄附が行われました。
市長から「自分の町に誇りを持つ取り組みに敬意を持っています。有効に使いたい。」とお礼の挨拶がありました。

令和3年3月24日(水曜日)第60回大和郡山お城まつり開催

第60回お城まつりゲート
数珠くり法要の様子
数珠をくりながら天守台周辺を歩く参列者

この日第60回大和郡山お城まつりが開催されました。柳澤神社では奉告祭が執り行われ、祭りの安全が祈願されました。その後天守台において数珠くり法要が執り行われました。

第38代,39代女王卑弥呼5人と市長、議長
勾玉の首飾りを掛けられる第39代女王卑弥呼

郡山城天守台展望施設では、第39代女王卑弥呼の就任式が行われました。
市長から「リモートではとれないコミュニケーションが出来る女王卑弥呼として活躍してほしい」との挨拶の後、第39代女王卑弥呼の若井 凛さん、宮本 有紀子さん、久冨 佑紀乃さんに第38代女王から勾玉の首飾りと、タスキが贈られました。

今年度は第38代、第39代の2代体制で活動を行うことになっており、郡山の魅力発信のための活動に意気込みを新たにしていました。

令和3年3月23日(火曜日) 平和幼稚園 閉園式

平和幼稚園閉園式の入り口
平和幼稚園閉園式の入り口に展示された思い出

この日、平和幼稚園の閉園式が行われました。
会場となった平和小学校体育館の入り口には、平和幼稚園の思い出がたくさん展示されていました。

平和幼稚園閉園式で市長のあいさつを聞く園児
平和幼稚園閉園式であいさつをする市長

閉園式のあいさつで市長は「地域のみなさんに支えられた平和幼稚園が閉園するのはさみしいですが、新たなスタートを元気に頑張ってくれることを祈っています。」と話されました。

園出身のピアニストである福山亜矢子さんによる演奏
平和幼稚園閉園式での園児たちによる歌の披露

式では、平和幼稚園出身のピアニストである福山 亜矢子さんによる演奏や、園児による歌の披露がありました。

平和幼稚園閉園式で変換される園旗

最後に園長から市長に園旗が返還され、平和幼稚園は49年の歴史に幕を閉じました。

令和3年3月11日(木曜日) 大塚製薬株式会社との連携と協力に関する協定締結式

協定書にサインをする市長と大塚製薬大阪支店支店長
協定書を掲げて並んで立つ市長と大塚製薬大阪支店支店長

市民の皆さんの健康的な生活の維持増進を連携、協力し取り組むための協定の締結式が行われました。
市長は「行政のベースも健康からです。様々なアイデアをもらって地域の元気につながると嬉しい」と挨拶し、大塚製薬大阪支店 吉田卓史支店長は「健康貢献をモットーとし、熱中症対策に30年取り組んできたノウハウ、情報を発信していきたい」と答えられました。

令和3年2月22日(月曜日) 第18回 大和郡山盆梅展 5,000人目の入場者

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春の陽気に包まれた2月22日、第18回大和郡山盆梅展で5,000人目の入場者をお迎えしました。

記念すべき5,000人目となったのは、生駒市からお越しになった 藤野さん。筒井町にお住まいの上原さんとご一緒に来られました。 盆梅展は初めてで、「幹が朽ちていても花を咲かせているのに驚きました。」 「よく手入れされていて、とてもよかったです。」と話されていました。

令和3年2月17日(水曜日) 奈良工業高等専門学校ラグビー部 市長表敬訪問

市長と記念写真を撮る奈良高専ラグビー部の監督と選手とマネージャー
優勝をした際のトロフィーや縦

奈良工業高等専門学校ラグビー部が、1月4日から1月10日に神戸ユニバー記念競技場で開催された「第51回 全国高等専門学校ラグビーフットボール大会」で3年連続4度目の優勝を果たし、この日、市長を表敬訪問しました。

表敬訪問をした選手たちは、新型コロナの影響を受けながらも大会への準備を行い、その苦労した点などを市長に話しました。 市長は「ラグビーというチームワークが大切なスポーツの経験を活かし、これからも頑張ってください」と選手に話しました。

令和3年2月14日(日曜日) 春風マラソン~今年はみんなで、歩こうよ~

歩こう会の開会式を間隔を開けて待つ様子の写真
市長のスタートの合図を聞いてスタートする参加者のみなさん

この日、「春風マラソン~今年はみんなで、歩こうよ~」が開催されました。

この「春風マラソン~今年はみんなで、歩こうよ~」は、新型コロナウイルス感染症拡大の影響を受け中止となった「矢田の里 春風マラソン」のコースを歩くというもの。
開会のあいさつで上田市長は「太陽の光をしっかり浴びて免疫力を上げ、元気に活動しましょう」と話しました。

感染症対策として、参加されたみなさんは間隔をあけながら準備体操などを行い、上田市長のスタートの合図とともに「矢田の里 春風マラソン」のコースを歩きました。

令和3年2月1日(月曜日) 第9回 水木十五堂賞授賞式

第9回水木十五堂賞授賞式が、DMG MORIやまと郡山城ホールで開かれました。 新型コロナウイルス感染拡大の状況を受け、今年は展示室で関係者のみでの開催となりました。

2人の男性が一緒に笑顔で賞状を持っている写真

今回、水木十五堂賞を受賞されたのは、木下 宗昭さん。 木下さんは、江戸時代から作られていた根付を5千点以上蒐集され、また、根付の文化及び根付づくりの技術の継承のため、現代の根付作家の育成にも精力的に取り組まれており、その功績をたたえて表彰されました。

緑がかった丸みのある三角錐のような形をした値付の写真
細かい細工が見られるよう、虫眼鏡越しに展示されている値付の写真

また、「第9回 水木十五堂賞受賞記念展示」として、 2月4日までDMG MORI やまと郡山城ホール 展示室で約40点の根付を展示しています。 

令和3年1月25日(月曜日) 片桐中学校区 子ども人権フォーラム 「地域にシトラスリボン運動を広げよう」

教室で子どもたちに話しをしている男性の写真

この日、片桐西小学校で「地域にシトラスリボン運動を広げよう」というテーマで片桐中学校区子ども人権フォーラムが開催されました。
シトラスリボン運動は、コロナ禍で生まれた差別や偏見を耳にした愛媛県の有志が始めたプロジェクトで、「ただいま」「おかえり」を言い合えるまちにしていきたいという願いが込められた運動です。

シトラスリボンとメッセージカードの写真
きれいなシトラスリボンとメッセージを袋詰している写真

片桐西小学校では今回の子ども人権フォーラムで、新型コロナウイルスの感染から回復された人、医療従事者やその家族への差別をなくす取り組みとして、シトラスリボンの制作とメッセージの作成を行っています。
この日は、低学年の児童がメッセージを記入しシトラスリボンと一緒に袋詰めを行いました。また、高学年の児童は、低学年の児童にリボンの作り方を教えていました。

令和3年1月18日(月曜日) 第39代 女王卑弥呼 市長表敬訪問

白と赤の衣装にたすきをした3人の女性と市長の記念写真

(写真左から若井さん、市長、九冨さん、宮本さん)

12月6日(日曜日)に開催された大和郡山市観光PRレディ・女王卑弥呼の選考面接会で、3名の第39代女王卑弥呼が決定し、本日市長を表敬訪問しました。

今回女王卑弥呼に選ばれたのは宮本 有紀子(みやもと ゆきこ)さん、九冨 佑紀乃(くとみ ゆきの)さん、若井 凜(わかい りん)さん。
第39代女王卑弥呼への意気込みを聞かれると、「英語を交えて、大和郡山市の魅力を発信したいです」(宮本さん)、「大和郡山市の自然の豊かさを、知識を生かしてPRしたいです」(九冨さん)、「大和郡山市のPRを通して奈良県全体を元気にしたいです」(若井さん)と答えました。
市長は「様々なことを、いろんな人と話して、たくさんの人とつながって大和郡山市の魅力を発信してください。」と激励しました。

今回選ばれた3人は、令和3年3月24日から始まる「第60回大和郡山お城まつり」から1年間、第38代女王卑弥呼と共に大和郡山をPRします。

令和3年1月11日(月曜日・祝日) 新成人の集い「成人式」

ステージに立つ和服姿の新成人たちの写真

成人のみなさんの門出をお祝いし、大人としての自覚を高めてもらうおうとこの日、DMG MORIやまと郡山城ホールにて成人式が行われました。

入り口で和服姿の新成人の女性が両手を差し出してスタッフに消毒スプレーをかけてもらっている写真
和服姿の女性が体温チェックのモニター前に立っている写真

今年は新型コロナウイルスの影響を受け、事前申し込み制で分散入場を行い、入場前の体温チェック・アルコール消毒等感染症対策を行ったうえで開催されました。 式では、中学校の恩師によるビデオレターや、新成人みなさんから集めた写真を動画にして流すなど行いました。

令和3年1月10日(日曜日) 大和郡山市 消防出初式

青空が広がる中、間隔を開けて整列している消防団員たちの写真
屋外に設置された演題に立ち敬礼をしている制服姿の消防団員の写真

消防団員の規律順守や士気高揚などを目的として、大和郡山市消防出初式が挙行されました。 今年の出初式は、新型コロナウイルスに関する社会情勢及び感染拡大防止も考慮し、屋外式典・無観客での式典開催となりました。
市長は訓示で「いつ、集中豪雨や予期せぬ火事が起こるかわかりません。こういう状況だからこそ、団員のみなさんの健康を大切にし、一致団結して市民の安全を守ること、力を合わせて前へ進むことが大切です。この出初式を通して、市民の安全安心を守る決意を固めましょう」と話しました。

令和3年1月5日(火曜日) 交通安全ジャンボ年賀状

婦警さんから大きな年賀状を渡されている2人の女の子の写真
赤いTシャツを着た女性からお年玉のハンカチの包を受け取る2人の女の子の写真

この日、郡山東こども園に交通指導員と交通安全母の会のメンバーがジャンボ年賀状(縦51.5センチメートル、横72.8センチメートル)を届けました。 また、市内幼稚園・保育園・認定こども園26園にも配布しました。

平成10年から毎年ジャンボ年賀状を園に届け、子どもたちにわかりやすく楽しみながら交通知識を身につけてもらい、交通安全の啓発推進を目的として行われています。
年賀状には、今年の干支、丑の模様に交通安全の約束が書かれていました。 また、交通安全母の会のみなさんからお年玉のハンカチを受け取り喜んでいました。