撮れたてニュース2015(9月分)

更新日:2021年03月19日

ページID 1221

平成27年9月29日(火曜日) 箱本十三町観光案内所をPR!

青と黄色ののぼり旗が立てかけられて案内所として使われている白い蔵の外観の写真
案内所の中で男女が椅子に座り観光所の人から話を聞いている傍にカメラを持った男性が立っている写真

これからの行楽シーズン、郡山城下町・箱本十三町にある「箱本十三町観光案内所」を、大和郡山市を訪れる方に利用していただくために、テレビ番組で紹介することに。本日は撮影日、案内所内や大和郡山市観光ボランティアガイドクラブの林会長のインタビューを撮影。また、ガイドさんによる案内の様子も撮影しました。
10月2日(金曜日)18時20分過ぎから、奈良テレビ情報番組「ゆうドキッ!」内「いきいきまちだより」のコーナーで放映予定です。

観光案内所の前に並んで立つ前田さん、菅野さん、三宅さんの写真

撮影にご協力いただいた、斑鳩町の前田さん(写真左)と菅野さん(写真右)、大阪の三宅さん(写真中)のご家族。前田さんのご家族は、源九郎稲荷神社と郡山城を見学するため案内所に立ち寄られました。前田さんは「案内所で親切に説明していただきました」と笑顔で話していただきました。

平成27年9月24日(木曜日) 交通安全市民決起大会

舞台上でマイクを持って話す男性とパイプ椅子に座って聞く来場者の写真

「秋の全国交通安全運動」期間中のこの日、交通安全の意識向上を目的に、平和地区公民館で、交通安全市民決起大会が開かれました。上田市長は「昨年は6件あった死亡事故、今年は現時点で0件。このまま事故がないようくれぐれも安全には気を付けてください。」と来場者に呼びかけました。

平成27年9月20日(日曜日) 片桐ふれあい祭

大きな花が飾られた舞台上で話すスーツを着た男性と椅子に座っている多くの来場者の後ろ姿の写真
大きな花が飾られた舞台上でマイクを持って話す男性の写真

住民の交流を目的とした「片桐ふれあい祭」がこの日、昨日の「片桐公民館まつり」につづき片桐地区公民館で開かれた。27回目を迎えたこの祭り、9時の開会式からたくさんの地元住民が来場されました。

舞台で鮮やかなピンクの衣装と扇子を持って踊るトトロクラブの方の写真
和室で正座する三人の男性に浴衣を着た女子中学生がお点前を披露している写真

今回も地元片桐中学校が特別出演。ホールでは、トトロクラブの韓国舞踊と吹奏楽部の演奏、和室では、初参加の茶道部が石州流のお点前を披露しました。その他、たくさんのイベントや模擬店の出店もあり、来場者はお祭りを楽しみました。

赤緑ピンクのたくさんの伸餅を帽子をかぶった女性が笑顔で販売している写真

4色のかわいい「ねこもち」を販売していた模擬店を拝見、「猫の背中に似ているから「ねこもち」、この「ねこもち」は片桐地区のイベントの時だけ販売します」と笑顔で教えていただきました。

平成27年9月18日(金曜日) 中学校の吹奏楽部に楽器を寄贈いただきました

10人の男性が横に並び、その中央の5人が楽器を持っている写真

大和郡山市に本店があり、市の指定金融機関でもある奈良信用金庫の合併40周年を記念して、市立5中学校の吹奏楽部に楽器を寄贈いただき、その寄贈式が市役所で行われました。

関係者が見守る中、トロンボーンが男性から男性へ手渡されている写真

トランペットやトロンボーンなど、各校が希望した楽器計5点が、奈良信用金庫の大歳清次理事長から各校長に手渡されました。
「普段の練習やコンクール、地域の演奏会などで、大切に使わせていただきます」

平成27年9月18日(金曜日) リニアライナー出発式!~大和郡山にリニアがやってきた!!~

リニアライナーの模型を園児が楽しそうに囲んで見ている写真
ホールでたくさんの園児が横に並んでいる後ろ姿の写真

子どもも大人も市民一体となって「リニア中央新幹線中間駅の誘致」の機運を盛り上げていくため、株式会社タカラトミーから発売される「リニアライナー」をやまと郡山城ホールで出発させました。

ホールでたくさんの園児が前後2列に並んでいる写真
リニアライナーの歌詞とリニアライナーのイラストが書かれている紙の写真

実物そっくりに走るおもちゃのリニア、市立北幼稚園の園児の歌にあわせて元気よく走りました。
右写真の歌詞は、この日のために園児が考えてくれたものです。

平成27年9月13日(日曜日) 順慶まつり開催

外で長いテーブルを隔て向かい合わせになりこぶしを挙げている兜をかぶり甲冑を着た人たちの写真
芝生の上で袴を着た6人が横一列に並び鉄砲を撃っている写真

筒井城跡でこの日、筒井地区の活性化を目的に「順慶まつり」が開かれました。15回目となる順慶まつり、県立ろう学校と大和中央高校の初参加を含め、たくさんの人が参加してまつりを盛り上げました。

桃色の着物とオレンジ色の甲冑を着た二人の女子高校生の写真

写真の桃色兵士は高校の女子生徒さん。甲冑は手作りとの事です。

平成27年9月11日(金曜日) 片桐中学校で「車いすダンス」を披露

体育館の舞台前で車いすの方がマイクを持って話し、中学生が椅子に座り聞いている後ろ姿の写真

「車いすダンス」の講演会がこの日、片桐中学校で開かれました。同中学の卒業生でもある足の障がいをもつ林 佐恵さんが生徒に足の障がいの経緯を話し「自分にできる事やすきな事をたくさん見つけてください、挑戦してください」と生徒に伝えました。

青紫色のライトで照らされた舞台を立って注目している多くの中学生の後ろ姿の写真
青いライトに照らされ白い服で立っている女性と白い服で車いすに座っている女性が向き合っている写真

車いすダンスの体験では、数名の生徒と先生が参加。体験後、生徒達は「難しいけど楽しかった」と笑顔でコメントした。その後、ダンスの選手でもある林さんが池尾 美香さんや同じ障がいをもつ安藤 広二さんと車いすダンスを披露、生徒から大きな拍手を受けていました。

平成27年9月7日(月曜日) 幼稚園児が藍染め体験

水が入った二つの大きな桶の傍で道具を持って説明する西井さんに集まる園児たちの写真
バケツを囲み藍染め体験をする三人の園児の写真

北郡山町にある「ふれ藍工房 綿元」の西井さんの協力で、市立郡山北幼稚園の園児35人が藍染めに挑戦しました。西井さんの工房に集まった園児は、7人1組になり、西井さんの指導のもとハンカチを染めていきました。工程はハンカチを藍に浸け、50秒数えたら水洗いを10回するというもの。真剣に染めている園児、ハンカチは少しづつかわいい青色に染め上がっていました。

平成27年9月2日(水曜日) 観光ボランティアガイド養成講座 開講

スクリーンに映像を映しマイクを持って話す男性と後ろ姿の参加者の写真

市民交流館で2日、ボランティアガイド養成講座が始まりました。参加者22名、この日より15回の講習があります。第1回目のこの日、開講式では「大和郡山市を訪れた人に市の魅力をたくさん紹介してください、また、訪れた人からたくさん学んでください」と上田市長からの挨拶がありました。

スクリーンに映像を映しマイクを持って話す男性と後ろに座っている参加者の写真

観光ボランティアガイドクラブ林会長からは、「訪れた人とのふれあい、ガイド同士のふれあいが大切」「大和郡山市の魅力をみんなで発信していきましょう」との挨拶があり、そのあと講習会が始まりました。