撮れたてニュース2015(7月分)

更新日:2021年03月19日

ページID 1219

平成27年7月29日(水曜日) スカウトジャンボリー派遣隊員 市長表敬

額縁に入った3つの肖像画が飾られた白い室内にある四角に囲んだ長机に座る日本人と欧米人の少年少女たちと男性と長机の左端に立つ欧米人男性と真ん中付近に立つ日本人の少年の写真
大きな城の絵とポスターが飾られた白い室内の長机の中心に座る日本人男性と両脇の4人の男女の欧米人と彼らの後ろに立つ探検服を着た欧米人と日本人の少年少女と大人たちの集合写真

8月28日から山口県で開催される、世界の国や地域から約3万4,000人の少年や少女が集う4年に1度の祭典「第23回世界スカウトジャンボリー」。平和の願いを込めたこの祭典に、当市より大和郡山第1団・第2団の9名と外国ステイ(男子イタリア、女子イギリス)の4名のボーイスカウトが参加されます。隊員代表の矢部さん(高校2年)は上田市長に参加の意気込みを話し、市長は、「当市は、平和のシンボルの金魚を掲げて平和を願っています」と話し、隊員を激励しました。

大きな城の絵が飾られた白い室内で金魚のイラストが描かれた紙を持つ日本人女性と4人の欧米人男女の集合写真

ホームステイ中の4人は、市長からの「金魚のポストカード」のプレゼントに緊張がほぐれ笑顔を見せてくれました。

平成27年7月29日(水曜日) 特別支援学校アート展のPR

大きな地図が壁に貼られている室内で赤いパンフレットを持つグレーのジャケットを着た男性と白いパンフレットを持つ制服姿の女生徒を中心とする男女6人の集合写真

「キラリと輝く!特別支援学校アート展2015」の実行委員の山本さん(高校3年)・河合さん(高校1年)がこの日、上田市長を訪問しアート展を紹介しました。

大きな窓を背景にテーブルのそばに置かれたソファーに座り白いパンフレットを持つ制服姿の女生徒と彼女の両側に座るグレーのジャケットを着た男性と黒いジャケットを着た女性の写真
大きな地図が壁に貼られている室内でテーブルのそばに置かれたソファーに座り水色のミニカーを持つグレーのジャケットを着た男性と男性が持つミニカーを見つめるネームプレートを首に下げて座る制服姿の男子生徒の写真

出展者でもある2人、山本さんは「粘土細工」(左上)を河合さんは「改造ミニカー」(右上)を市長に披露、作品にかけた情熱を語った。市長は「今年もぜひ見に行きます」と笑顔で話した。
(アート展:期間8月8日(土曜日)~19日(水曜日)、10日(月曜日)・17日(月曜日)は休館、奈良県文化会館で開催)

平成27年7月27日(月曜日) 第2回「奈良県にリニアを!」の会 開催

第2回「奈良県にリニアを!」の会と書かれた横断幕と白いスクリーンを背景に壇上のマイクの前に立つスーツ姿の男性と室内に設けられた白い布がかかった長机に座る会合の参加者たちの写真

平成25年12月に奈良県内33の市町村長と奈良県議会議員で結成された「奈良県にリニアを!の会」の2回目となる会合が、やまと郡山城ホールで開かれました。
今回は、20年以上にわたり、リニア新駅の誘致活動を行う三重県亀山市から、山本伸治企画総務部長にお越しいただき、「官民一体となって取組むリニア誘致」と題して、亀山市の市民を含めた誘致活動について講演いただきました。

第2回「奈良県にリニアを!」の会と書かれた横断幕と説明文が投影された白いスクリーンを背景に壇上のマイクの前に立つスーツ姿の男性と壇上の脇の白い布がかかった長机に座る2人のスーツ姿の男性と白い布がかかった長机に座る会合の参加者たちの写真

そして、改めて、奈良県が一致結束してリニア中央新幹線に取り組んでいくため、「東京・大阪間を同時開業すべきこと」、「三重・奈良ルートを堅持し、日本の大動脈を二重化すべきこと」、「奈良県内の各地と高い交通結節性で結ばれた大和郡山市に中間駅の候補地を一本化すべきこと」について、提言書を取りまとめました。

2回「奈良県にリニアを!」の会と書かれた横断幕と白いスクリーンを背景に主な参加者の名前と肩書が書かれた紙が貼られた白い布を被せた長机の前に立ち互いに提言書を持つ2人のジャケット姿の男性と両脇に立つ3人のジャケットを着た男性の集合写真

平成27年7月27日(月曜日) 小野さん、和田さん、堺さん全国大会へ

ホワイトボードのある白い室内で右手を重ね合わせる首にメダルをさげた3人の男の子と彼らの両脇に立つノーネクタイのスーツ姿の男性とシャツを着た男性の集合写真

両国国技館で8月2日に開かれる「第31回わんぱく相撲全国大会」に大和郡山市のメンバーとして出場する小野さん(矢田小4年)、和田さん(郡山西小5年)、堺さん(郡山北小6年)がこの日、上田市長を表敬訪問した。
3人は、5月16日に三の丸会館で開催された、第24回わんぱく相撲大和郡山場所で優勝し、全国大会を決めました。市長は「対戦相手に敬意を表す礼儀の大切さ」を話し激励しました。

平成27年7月25日(土曜日) 「古事語り部座」公演に向けて猛練習

木製のフローリングの床の室内の中心にある塔のような舞台道具のそばに正座する色とりどりの着物や茶色いTシャツを着た男女たちと窓際の長机の上で両手に白い紙を持つ4人の男女の写真
木製のフローリングの床の室内で色とりどりの着物や茶色いTシャツを着た男女たちがそれぞれ両手でポーズを取っている写真

8月29日(土曜日)、やまと郡山城ホールで開催される「第10回義経・与一・弁慶・静合同サミットin大和郡山」で、「郡山千本桜~大納言秀長の白狐伝説より~」の演劇を披露する市民劇団、「古事語り部座」が猛暑日のこの日、やまと郡山城ホールの武道場で、公演に向けて猛練習。熱意のこもった練習は、本番さながらの大迫力で公演成功への意気込みを感じました。

木製のフローリングの床の室内で右裾に赤く丸い模様がプリントされた茶色いTシャツを羽織る男女を中心とした演劇出演者たちが集まり拳を突き上げている集合写真

元気いっぱい、笑顔いっぱいの古事語り部座の皆さんです。頑張るぞ、「おー」の掛け声で練習の合間で写真を撮らせていただきました。公演が本当に楽しみです。
この日の練習風景の模様は、奈良テレビで7月31日(金曜日)18時20分過ぎから放映されます。

平成27年7月22日(水曜日) 夏休み!親子で料理にチャレンジ!~夏休み親子料理教室

大きな窓のある白い室内の白い調理台でグループ分けされたエプロン姿の女性と子どもたちが各々調理や下ごしらえをしている写真

平成27年4月から新たに稼動した「小学校給食センターあすなろ」で、夏休みにあわせ、小学生の親子を対象にした「親子料理教室」が開催されました。

室内の調理台の上でまな板の上でトマトを包丁で切る女性や食材の入ったボウルに手を入れる子どもや白いかっぽう着を着た女性に見つめられながらフランパンに入ったなすを箸で炒める女の子など大勢の参加者たちの調理風景の写真

まず、調理実習では、学校給食センターの栄養士や調理員の話も聞きながら、大和郡山産の大和丸なす・トマトや奈良県産の米などを使った地産地消の献立に挑戦。野菜を切ったり、お皿に盛り付けたり、中には包丁の扱いなどに悪戦苦闘する子どもたちの姿がありましたが、1時間半ほどで、ホットプレートで作るパエリア、大和丸なすのラザニア風、治道トマトのサラダ、ウーロン茶のゼリーの4品が完成。みんなで試食しました。

調理台のコンロの上でフライパンに入ったなすを箸でかき混ぜる女の子と女の子を見つめるエプロン姿の女性の写真
料理の入った皿が5つずつ乗っている2つの黒いトレーがある調理台の上でトレーの上の10皿のアルミ容器に料理を盛り付けるかっぽう着を着た男の子とエプロン姿の女性の写真
料理のレシピが書かれた白い紙が置かれた調理台の上の白いまな板の上でトマトの中身をほじくる子どもと手を使ってほじくるエプロン姿の女性の写真
調理台の上の白いまな板の上で包丁を使ってトマトを切る2人のバンダナと白いマスクをした女性の写真

その後は、学校給食センター内の見学や、学校給食に使われている大和郡山の野菜のお話などがあり、実際の学校給食の現場を体験しました。

平成27年7月19日(日曜日) 学校宿泊避難訓練

体育館の舞台のそばに横一列に立つ6人の男性と男性たちの脇でマイクと黒い本を持つ男性と体育館の床に座る子供たちの写真

市立矢田小学校でこの日、保護者のボランティア10人が中心となって学校の体育館で宿泊する、自由参加の宿泊避難訓練を実施しました。嘉幡校長は、「この宿泊訓練は、いつ突然発生するかもしれない大震災に備え、避難場所となる学校で宿泊訓練をしてほしいと保護者からの強い要望があり開催に至りました」と話しまた。

体育館の舞台のそばに立ちマイクを持つ男性と男性のそばで机に座る2人の男性と床に座る男女の子どもたちの写真

この日、3人の防災士(防災士会奈良支部の磯部さん、松尾さん、松田さん)も参加、「防災に関する知識と実践力」を生徒に講義しました。その中で防災士の磯部さんは、生徒に「災害あった時に一番大切なのは、ゆずり合う心、ゆるし合う心です」と強く話されました。

体育館で台車の上に仰向けの姿勢で体を預ける男の子と彼の周りで見つめる男女の子どもたちと男性の写真
体育館の床で緑色の毛布にくるまる男の子と彼のそばで両手を床につく高齢男性と彼らを見つめる男女の子どもたちの写真

また、「災害時、必要な物がなければあきらめるのではなく、あるものを代用できないか、みんなで考える事が大事です」と話され、シャツとほうきを使ってタンカーを作るなどを生徒に披露しました。参加した生徒は、「タンカー作りの体験は、勉強になりました」「今夜、段ボールの布団で眠れるかなぁ」などの感想を話してくれました。

平成27年7月19日(日曜日) わくわく夏祭り

バスケットゴールが2つある体育館で浴衣を着た女性の着ぐるみを中心に集まる浴衣を着た男女の子どもたちと大人たちの集合写真

郡山北幼稚園で19日、「わくわく夏祭り」が開かれました。祭りでは、たくさんの園児や保護者が浴衣姿で参加。「できることから、出来る時にみんなで力を合わせようと保護者の協力のもと、みんなで作りました」と熊井園長は話していました。

笑顔ではしゃぐ黄色い浴衣を着た女の子をはじめ体育館の室内に集まる浴衣を着た男女の子どもたちの写真

園児は、保護者の手作りゲームやゆかりちゃんの登場に大はしゃぎでした。

平成27年7月18日(土曜日) カプラ親子フェスタ 開催

床に散乱する木製のブロック板と点在するブロック板の入った箱に集まる人々がいる体育館の室内の写真

板状・木製の積み木「カプラ」を通して、「親子のふれあいと創造豊かな遊びの中で、子どもたちの学びを育む」ことを目的に、市内在住の幼稚園・保育園・認定こども園に通う園児とその保護者約80組が参加して「第13回 カプラ・親子フェスタ」が金魚スクエアで行われました。

体育館の床の上で積み重なった木製のブロック板とブロック板を積み上げている男女の子どもたちと女性の写真
体育館の床の上でグループ分けされた男女の子どもたちと大人たちが木製のブロック板を積み重ねている写真

今年のテーマは、「カプラ 大好き!親子であそぼう」。カプラを慎重に積み上げ、グループごとにひとつの作品づくりに真剣に取り組む参加者のみなさん。制限時間の45分がたつと、館内には一面にさまざまな作品が完成。まちの様子やのりもの、動物やオリンピックをイメージした作品などさまざま。家族や親子の絆を深めた一日となりました。

体育館の床の上で半分位崩れた積み重なる巨大な木製のブロック板のそばに立つ子どもと男女の大人と遠くから様子を見つめる大勢の参加者たちの写真

毎年恒例、ナイアガラの滝も制作。みんなの合図で崩して楽しみました。

平成27年7月18日(土曜日) 金魚マイスター養成塾 開講

「平成27年度金魚マイスター養成塾」と書かれた横断幕と黒板を背景に茶色い長机の上の本を開いて座る男女たちの前に立つ白いジャケットを着た男性の写真

身近だけれど、意外と知らない金魚。金魚の歴史をはじめ、娯楽としての金魚、スポーツとしての金魚、芸術としての金魚…。金魚についての歴史・飼い方をはじめ、いろいろな顔をもつ金魚について知識を有した金魚マイスターを育成し、金魚を飼う文化を内外に広めていくための「金魚マイスター養成塾」の第1回が三の丸会館で開催され、 あらかじめ申込のあった約30人が参加しました。

黒板の前の白いスクリーンを背に茶色い長机の上の本を開いて座る男女たちの前に立つ高齢男性の写真
屋外の駐車場のそばでコンクリートの上に並べられた金魚の入った水色のプラケースの周囲にいる男女の参加者たちの写真

この日の内容は、金魚すくいについて。田村金魚すくい名人による金魚すくい・全国金魚すくい選手権大会についての講義のあと、実際に大会で使われるものと同じ水槽・用具で金魚すくいに挑戦。
はじめてすくったという方、なかなかすくえず苦戦されていた方もいて、何度も挑戦されていました。また、名人のあざやかな実演には驚きの視線が向けられていました。

屋外のコンクリートの上の金魚の入った水色のプラケースの前でしゃがむ金魚すくいの道具を持つ高齢男性と男性を見つめる参加者たちと立ってビデオカメラを構える男性の写真
屋外のコンクリートの上の金魚と金魚の入った小さな桶の入った水色のプラケースの前でしゃがみ金魚すくいの道具を持つ4人の男女の写真

養成塾は、来年2月までの全5回行われ、修了者には、「金魚マイスター認定証」が授与されます。
次回は、8月の全国金魚すくい選手権大会の会場で開催される予定です。

平成27年7月12日(日曜日) 市民体育大会 水泳の部が開催されました

水泳用のプールの中を両手を広げて泳ぐ男性とプールサイドに座る人々の写真

郡山中学校プールを会場に、第65回市民体育大会の水泳の部が開催され、小学1年生~70 歳代までの計54人が参加しました。

プールの飛び込み台から水の中に飛び込む水着姿の4人の男性の写真

個人メドレー・自由形・平泳ぎ・バタフライ・背泳ぎの、距離・学年・年齢別の計78競技が行われ、選手のみなさんは、それぞれ日ごろの練習の成果を出し切っていました。また、猛暑の中にもかかわらず、たくさんの観客も来場し、選手に声援を送っていました。

平成27年7月10日(金曜日) 第38回 元気城下町クラブ開催

「第38回元気城下町クラブ」と書かれた小さな横断幕のある室内に集まる参加者たちを前に台の上に立つジャケットを着た男性とパンフレットを持って立つ男女たちの写真

グランドサンピア奈良で、大和郡山市を元気にしようとする意欲に燃えた人が集まって「元気城下町クラブ」が行われました。110人の参加者は、熱意をのこもった取組みを語らい応援しました。

平成27年7月10日(金曜日) 郡山北幼稚園でカレーパーティーを開催

幼稚園の外のカレーライスの入った弁当箱が並んだテーブルに座る笑顔の男女の園児たちの写真

園児が園で収穫したじゃがいもとたまねぎ、足らない食材は近くのスーパーまで徒歩で買いものをしてカレーを作りました。みんなで汗を流して作ったカレーをみんなで食べる園児、カメラを向けるとニコリと今の気持ちを見せてくれました。この模様は、奈良テレビで7月17日(金曜日)18時20分過ぎに放映されます。

平成27年7月10日(金曜日) 社会を明るくする運動合同研修会

「第65回社会を明るくする運動合同研修会」と書かれた横断幕のある舞台のマイクのある壇上に立つ男性と壇上の左右に分かれて座るたすきを掛けた2つの男女の集団と客席に座る大勢の人々の写真

「社会を明るくする運動強調月間」にあわせ、地域の力で、安全・安心で犯罪や非行のない明るい社会を築いていくことを目的に、やまと郡山城ホールにおいて、第65回社会を明るくする運動合同研修会が開かれました。運動に貢献された方への感謝状の贈呈のほか、市内小・中学生による作文朗読や吹奏楽演奏も行われました。

平成27年7月9日(木曜日) ナラ・シェイクアウト

パソコンが置かれた机と椅子のある室内で机の下に体を屈めた姿勢で入る男女4人の写真

奈良県地震防災の日のこの日、同一時刻に一斉に地震から身を守るナラ・シェイクアウト(奈良県いっせい地震行動訓練)を市役所等で実施しました。午前10時30分に緊急地震速報のアラームとアナウンスが流れると職員は仕事を止め机の下に入る等、身を守る行動に移りました。また、午後からは、市の新規採用職員等を対象に、防災センターで防災について学びました。

平成27年7月9日(木曜日) 平和幼稚園でカレーパーティーを開催

屋外にある巨大なカレーの入った鍋の周りにいるカレールーを手に持つ女性たちと立って彼女たちを見つめる男女の子どもたちの写真

平和幼稚園で「みんなで収穫を喜び合い、調理して楽しく食べる」を目的にカレーパーティーを開きました。食材は、園で栽培したじゃがいもとたまねぎ、その外ににんじん、かぼちゃ、リンゴにチョコレーなどが使われました。料理は、年長児が中心に保護者の協力を得て行われました。

完成したカレーの入った巨大な鍋の周りに集まるおたまを持った女性たちと 彼女たちの周りにいる白い皿を持つ男女の園児たちの写真

「肉の入っていない野菜ばかりのカレーですが、みんなの心のこもったカレーです、本当においしいですよ」と藤岡園長は笑顔で話されました。

平成27年7月8日(水曜日) 人権を考える市民集会

「人権を考える市民集会」と書かれた横断幕のある舞台の壇上のマイクの前でピンク色の紙を両手に立つ人物と壇上の周辺の長机や椅子に座る6人の男女たちと客席に座る人々の写真

7月の「差別をなくす強調月間」にあわせ、やまと郡山城ホール大ホールにおいて「人権を考える市民集会」が行われました。
ほぼ満員となった会場では、市内小・中学生の児童生徒による人権作文の発表の後、 「生きているってすばらしい」~命・人権・生きがい・絆を考える~、をテーマに、医師・作家の鎌田實さんに講演いただきました。

白い垂れ幕のある舞台の上で両手を使ってジェスチャーをするグレーのジャケットを着た男性と客席に座る人々の写真

平成27年7月8日(水曜日) 老人クラブ高齢消費者被害防止研修会 開催

「老人クラブ高齢消費者被害防止研修会」と書かれた横断幕と2つの垂れ幕と白いスクリーンのある舞台の上の壇上のマイクの前に立つシャツを着た男性と壇上の左脇に座る4人の男女と右脇に座る6人の男女と客席に座る人々の写真

いわゆる「振り込め詐欺」などの特殊詐欺被害に遭う高齢者の増加が社会問題となっているなか、高齢消費者の「見守りサポーター」を養成し、地域の見守り役として活動してもらおうという目的で、高齢消費者被害防止研修会が、やまと郡山城ホールにおいて、大和郡山市高友クラブ連合会の主催で行われました。

「老人クラブ高齢消費者被害防止研修会」と書かれた横断幕と2つの垂れ幕と文字が投影された白いスクリーンのある暗い舞台の上の左脇の壇上の前に立つ女性と客席に座る人々の写真

参加したみなさんは、講師の市消費者センターや警察の担当者の話に真剣に聞き入っていました。

平成27年7月8日(水曜日) 小学校で本の読み聞かせ

ランドセルを置くロッカーと黒板のある教室の白い室内で集まり座る男女の子どもたちを前に開いた紙芝居が置かれた机に座る眼鏡をかけた女性の写真

矢田小学校では、小学生に本を読み親しんでもらおうと、朝の短い時間や昼休み等を利用して、保護者や学校OBなどのボランティアのみなさんの手による、本の読み聞かせが行われています。(同じような取り組みは、他の市立小学校の数校でも行われています)
この日は、全学年の各教室にボランティアが入り、絵本などを読み聞かせていました。中には紙芝居のように工夫をされている方も。内容は、各教室さまざま。読まれる方が選んでいます。

左脇にテレビがある白い教室で集まり座る男女の子どもたちを前に黒板を背に教壇のそばに立ち両手で絵本を持つ女性の写真

中には、「よめとりばし」「豊浦のたぬき」など、大和郡山に古くから伝わる民話を題材にした絵本を取り上げている方も多く見られ、地元を知るきっかけにもなっているようでした。

大和郡山の民話絵本(こおりやま民話絵本の会・制作)は、各学校や市立図書館にも入っています。気になった方、興味がある方は、一度手にとって見てみては。

平成27年7月4日(土曜日) 市大会 過去最高の参加者数! 全国金魚すくい選手権 第12回大和郡山市大会 開催

「開会宣言大会実行委員長杉本俊也」の文字が投影された大きなスクリーンを背に着席する男女の人々の前でスタンドマイクの前に立つTシャツを着た男性と右脇の青い机に座る男女の黒い服を着た人々の写真

全国大会の前哨戦(予選)として、今年も開催された「全国金魚すくい選手権 大和郡山市大会」。
12回目となる今年は、市内在住・在勤・在学の方が対象の団体戦に、過去最高となる243チーム・計729人が参加。熱い戦いを繰り広げました。上位5チームが、市の代表として全国大会に出場します。
大会の結果は、下記のリンクをご覧ください。

大量の金魚と黄色とピンクの2つの桶が入った水色のプラケースに手に持つ金魚すくいの道具を突っ込む水色の法被を着た5人の男女とその様子を離れた所で見つめる2人のTシャツを着た男性の写真
大量の金魚と黄色とピンクの4つの桶が入った水色のプラケースを見つめる赤い金魚すくいの道具を手にするゼッケンがついたピンク色のTシャツを着た3人の男女と1人の青いTシャツを着た女性の写真

水槽に向かう選手のみなさん。真剣な表情です。
試合後は、くやしがる表情、笑顔、いろんな表情が見られました。

黄色い点字ブロックのある床の室内で展示されている金魚が泳ぐ灯ろう型の水槽とその後ろにある城下町に関する展示物の写真
室内の文字が投影された大きなスクリーンのある舞台を背景に長机に座る男女の人々の前で集まり並び立つ白いシャツにピンク色のバンダナ姿の男女の子どもたちと黒いスーツを着た女性の写真

会場内には、金魚が泳ぐ城下町PRコーナーや金魚ねぶた色つけ体験、金魚すくいの郵便フォルムカードの出張販売、川柳会の金魚川柳の配布も。試合前には、三の丸少年少女合唱団による市歌等の合唱、KCSSによる吹奏楽演奏、試合の合間には、会場一体となってのきんとっと体操も行われました。

室内でオレンジ色の観客席に座ったり柵に寄りかかる人々を背景に両手に持った金魚すくいの道具を見つめる165番のゼッケンをつけたTシャツを着た女性と頭に色とりどりの花飾りをつけた3人の女の子の写真
室内で観客席の最前列の柵に寄りかかり前かがみの姿勢で遠くを見つめる赤や黒のTシャツを着た男女の子どもたちの写真

試合を観戦するみなさんにも力が入っています。

室内で観客席の最前列の柵に寄りかかっている赤や黒のTシャツを着た男女の子どもたちが見つめる中14と書かれた立て札のある大量の金魚が泳ぐ水色のプラケースの中に手を入れる216番のゼッケンをつけた赤い半袖の服を着た3人の男の子とそばに立つ白いTシャツを着た男女2人の写真
室内で観客席の最前列の柵に寄りかかっている男女の大人たちが見つめる中1と書かれた立て札のある大量の金魚が泳ぐ水色のプラケースの中に持っている金魚すくいの道具を手を入れる3人のピンク色の法被を着た女性と3人の黒いTシャツを着た女性の写真

職場・学校・地域のつながりを深めた一日となりました。

平成27年7月1日(木曜日) タイ人の金魚実習生が上田市長を表敬訪問

白い室内のブラインドのある大きな窓を背に立つ青いジャケットを着た男性とそばにある長机に座る女性が見つめる前でカラフルな模様のストールを首に巻き付けようとするタイ人の女性の写真

水槽での金魚の繁殖と養殖等を学ぶためタイより来日したトンドンアさんが、上田市長を表敬訪問されました。上田市長に英語で歓迎されたあと、トンドンアさんは、市長にタイのストールをプレゼントし会話を弾ませました。トンドンアさんは7月17日まで滞在されます。