撮れたてニュース2015 (3月分)

更新日:2021年03月19日

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平成27年3月28日(土曜日) 紺屋町・柳町通り水草(金魚)鉢入町式

「紺屋町・柳町通り水草(金魚)鉢入町式」と書かれた白い立て看板のある和風の民家の前にある灯篭型の金魚鉢に金魚を入れている4人の男性の写真
沿道に並ぶ金魚鉢のある和風の民家の前の椅子に座ったりたたずむ人々の左端で立ったまま右手でマイクを持つスーツ姿の男性の写真

旧郡山城下町の紺屋町通りと柳町通りにおいて、市の指標「平和のシンボル、金魚が泳ぐ城下町。」を具現化し、風情ある街なみを形成するため、地元自治会や商店街のご協力のもと、沿道に水草(金魚)鉢を設置することになり、その入町式を開催しました。
金魚鉢は、あわせて灯ろう型の3基と、さまざまな大きさ・形の石製20基を設置。
灯ろう型の金魚鉢は、京都銀行前、箱本館「紺屋」前、紺屋町通と藺町線の交差点南西角にあり、夜にはライトアップされます。石製の金魚鉢は、イベント開催時のみ金魚を入れる予定です。

夕暮れの空の下街灯のともる沿道の脇でライトアップされている金魚のいる灯篭型の金魚鉢の写真

平成27年3月22日(日曜日) 「郡山下ツ道ジャンクション」開通

くす玉が割れ色とりどりのゴム風船が舞う青空の下大きな空気で膨らませた白いアーチのそばで一列に並びテープカットをするスーツ姿の男女たちや彼らの両端にいる大きな目玉をした黒いキャラクターの着ぐるみとピンク色のキャラクターの着ぐるみの写真

西名阪道と京奈和道をつなぐ「郡山下ツ道ジャンクション」(八条町)が開通し、記念式典が開かれました。
藤原京と平城京を結んでいた古代の幹線道路「下ツ道」との交点に位置することから名づけられたこのジャンクション。奈良県初のジャンクションでもあります。式典当日は、「やまと獅子太鼓」や郡山南中学校吹奏楽部も演奏を披露。「きんとっと」「デメッキー」も式典に参加し、開通を祝いました。

平成27年3月21日(土曜日・祝日) 火災現場で大活躍の2人へ感謝状の贈呈

室内で3人の消防団員の制服姿の男性が見つめる中感謝状をかがんだ姿勢で手渡す消防団員の制服姿の男性と3人の男性の方を向き感謝状を持つ少年の写真
室内で3人の消防団員の制服姿の男性が見つめる中感謝状を両手で持つ消防団員の制服姿の男性と男性の前に立つ黒い服を着た少年の写真

平成26年12月10日(水曜日)19時03分頃におきた新町市営向畑住宅での建物火災で、火災を早期に発見し、火元家人を救出、さらに付近住民に対して火災を知らせるとともに、逃げ遅れた人がいないかを確認するなど、大活躍の勇敢な中学生・高校生の2人に、奈良県広域消防組合大和郡山消防署長より感謝状が贈られました。

赤い消防車の前に並び立ち両手に持った感謝状を掲げる2人の少年の写真

(写真左)吉田 翔さん・(写真右)西川 治樹さん

平成27年1月24日(土曜日)・2月14日(土曜日)・3月14日(土曜日) こおりやまワールドカフェ開催

室内の白いテーブルの中心に座るスーツ姿の男性をはじめとするこおりやまワールドカフェの参加者の男女たちの集合写真

大和郡山市の目指すべきまちの姿を明らかにする第4次総合計画の策定にあたり、市民の目線から見た大和郡山市の課題や将来像を検討していただくため「こおりやまワールドカフェ」が1月24日(土曜日)・2月14日(土曜日)・3月14日(土曜日)に3回開催されました。
参加したのは、無作為抽出でアンケートをお願いした人のうち参加を希望された人の中から抽選で選ばれた男性6人と女性6人。活発な意見が飛び交いました。

室内の白いテーブルに囲むように着席する3人の男女とテーブルの上の大きな白い紙に手を触れるスーツ姿の男性の写真
金色の額縁の絵画のある室内で白いスクリーンのそばに立つスーツ姿の男性とグループに分かれた白いテーブルに座る参加者たちの写真

また、市内各小学校・中学校からも「10年後の大和郡山市」について、たくさんの意見をよせていただきました。第2回こおりやまワールドカフェにおいて、参加者にご覧いただき会議の中で参考にしました。

白い壁に貼られた「10年後は…?」の文字と城と文字が花びらに書かれている桜の木が描かれたイラストの写真
室内の白い壁にある文字が書かれたキャラクターを象った紙がたくさん貼られている2つの大きな水色の紙を見つめる女性の写真
白い掛け時計のある白い壁に貼られた4枚の大きな紙を見つめる青いセーターを着た男性と女性の写真
白い壁に貼られた4枚の大きな紙のある室内の白いテーブルを囲むように座る4人の男性の写真

今後のまちづくりに活かしていきます。

平成27年3月14日(土曜日) JR郡山駅「ふるさとのエピソード」の看板が登場

「ふるさとのエピソード」と題する昭和30年当時の旧国鉄時代の郡山駅の写真と別の場所にある同じ郡山駅の切符の区別の仕方について書かれた白い看板の写真

JR郡山駅の駅名に関するエピソードが書かれた看板をJR郡山駅東西自由通路に設置しました。
お近くへ来られた時にご覧ください。

平成27年3月14日(土曜日) 安堵町コミュニティバス 大和郡山市域バス停留所 開通式

コミュニティバス開通式と書かれた看板のそばで各々後ろに立つ人物に傘をさしてもらっている設置された紅白のテープの前に立つスーツ姿の男性たちと男性たちの近くにある白と緑色のツートンカラーのバスの写真

大和郡山市のお隣、安堵町のコミュニティバスは、当市の昭和地区を通過して近鉄平端駅へ運行していましたが、3月14日(土曜日)より市内の「額田部北町」「額安寺口」「西町」の3箇所にも停まるようになり、その開通式が近鉄平端駅前で行われました。式典はあいにくの雨でしたが、安堵町長や地元の昭和地区自治連合会長にもご出席いただきました。これで、安堵町やJR法隆寺駅にも行けるようになりました。

運賃

  • 大和郡山市内での乗車=1乗車につき100円
  • 大和郡山市と安堵町をまたがっての乗車=1乗車につき200円
  • 大和郡山市内から法隆寺駅まで=1乗車につき300円
ドアが開いたコミュニティバスに乗り込むスーツ姿の男性とそばに立つビニール傘を持った男性たちの写真
雨が降る中赤い台の上に立つスーツ姿の男性たちと男性たちの後方でビニール傘をさす男性と彼らの少し離れた所を走行するコミュニティバスの写真

平成27年3月10日(火曜日) 大和郡山ライオンズクラブ展示ケース寄贈

「大和郡山ライオンズクラブ」と書かれた横断幕のある建物の入り口近くの赤い線に立つ4人のスーツ姿の男性の写真
「大和郡山ライオンズクラブ」と書かれた横断幕のある建物の入り口近くの赤い線の前に立つ書状を両手で持つスーツ姿の男性と男性の隣に直立するスーツ姿の男性の写真

大和郡山ライオンズクラブより展示ケース4台が市に寄贈され、寄贈式が行われました。寄贈いただいた展示ケースは、今年11月にオープン予定の「箱本物語館」に設置、大和郡山の歴史、文化、これまでの歩みに関する資料を展示。11月までは、やまと郡山城ホールに設置します。

平成27年3月7日(土曜日) 第10回 市町村対抗子ども駅伝大会

市町村対抗子ども駅伝大会と書かれた白い壁と赤い床の舞台を背景に立つ「大和郡山市」と書かれたブラカードを持つ少年をはじめとする紺色のフードコートを着た男女の子どもたちの集合写真

早春の馬見丘陵を、小学生が元気いっぱい駆け抜ける「第10回市町村対抗子ども駅伝大会」が開催され、市を代表して11人が参加。昨年末からの練習の成果を発揮し、駅伝では35チーム中5位と大健闘、タイムトライアル(個人走)でも入賞するなど、みんな大活躍しました。みなさんご声援ありがとうございました。

トリコロールカラーの空気で膨らませたアーチのそばで走者交代をするピンク色と水色のゼッケンをつけた男女の子どもたちと遠くで見つめる大勢の駅伝大会の観客たちの写真
沿道の駅伝大会の観客たちを背景に並走するピンク色のゼッケンをつけた男の子と水色の絵ゼッケンをつけた女の子の写真
沿道の脇の芝生で寝転がる子供たちのそばで並走するピンク色のゼッケンをつけた男の子と黄色いゼッケンをつけた女の子の写真
沿道にいる大勢の駅伝大会の観客たちを背景に白いゴールテープの前を走る黄色いゼッケンをつけた男の子の写真

平成27年3月6日(金曜日) 郡山筒井バル大盛況

日本の筒井バルと書かれたオレンジ色ののぼりのそばにある郡山筒井バルに参加する11の店舗の紹介写真が貼られた看板を見つめる二人の女性の写真

近鉄筒井駅前の商店街を盛り上げようと、「郡山筒井バル~筒井の街をお得に楽しめる~」が実行委員会の主催で開催されました。飲食店を中心とした23店舗が、自慢のメニューやおみやげを用意。参加者は購入した5枚綴りのバルチケットを片手に、飲食や買い物を楽しみました。昼食時や夕食時にはお店の前に行列のできるところもあり、大盛況となりました。

店内の茶色いカウンター席に並ぶように着席して数名の男性とカウンターの奥にいるオレンジ色のTシャツを着た3人の店員の男女の写真
道路わきに立ち並ぶ建物のそばで明かりが照らされた筒井バルに参加する店舗一覧の2つの看板と筒井バルと書かれたオレンジ色ののぼりが立ち並ぶ夜の写真

平成27年3月5日(木曜日) 盆梅展入場者 1万人突破

「清明梅」と書かれた石碑としだれ桜のそばに立ち「器」と書かれた紙袋を持つスーツ姿の男性と高齢男女2人の集合写真

郡山城跡で開催中の第12回大和郡山盆梅展の入場者が、3月5日に1万人を超えました。 1万人目の入場者となったのは大阪市の山科さんご夫妻。市長から記念品をお渡しし、昨年市制60周年記念に植樹した、満開間近の「清明梅」の前で記念撮影。盆梅展は、3月11日(水曜日)まで開催しています。