幼稚園からのお便り
市制70周年大和郡山市公立幼稚園未来フェスティバル~みんなあつまれ!たのしいようちえん~開催!
幼稚園の遊具を使って一緒に遊びませんか。先生による楽しいイベント、質問・相談コーナーや市内公立幼稚園児が描いた絵や作品等も展示します。公立幼稚園の様子や魅力をお伝えします。
◆日時
令和6年1月6日(土曜日)~ 1月10日(水曜日)
9時30分~16時30分
(注)9日(火曜日)は休館日、最終日は午後3時まで
◇イベント 1月6日(土曜日)・7日(日)
1.10時30分~11時00分
2.15時00分~15時30分
◇質問・相談1月6日(土曜日)・7日(日曜日)
1.10時30分~11時00分
2.15時30分~16時00分
◆場 所 DMG MORI やまと郡山城ホール 展示室
◆問合せ 市立幼稚園または、市学校教育課(内線723)
“ワクワク”“ふしぎ”がいっぱい!子どもたちの写真展開催(片桐西幼稚園)
子どもたちは、幼稚園生活の中で「何だろう」「もっと知りたい」「分かった」「おもしろい」などの『ワクワク』や『ふしぎ』を感じながら夢中になって遊び、たくさんの学びをしています。
今年度、タブレットやカメラを活用し、興味・関心をもったことを調べたり、感性を揺さぶられた瞬間を撮影したりしてきた子どもたち。
日々の保育の中で、撮影した写真や動画をもとに、みんなで対話する経験を重ね、子どもたちの知的好奇心や感性を育み、学びを楽しむ取組を大切にしてきました。
この『かたにしフォトギャラリー』では、そんな日々を重ねてきた、全園児の写真や動画を展示します。『かたにしフォトギャラリー』を通して、片桐西幼稚園の子どもたちの知的好奇心や感性の素晴らしさ、幼稚園生活の楽しさを感じていただければ幸いです。
ぜひお越しください。
日時:令和5年12月18日(月曜日)~20日(水曜日) 10時~15時
場所:片桐西幼稚園ホール
金魚ストリート(柳町商店街)へ行きました(郡山南幼稚園)
令和5年4月下旬~5月
教育ボランティアの方々に手伝っていただいて作った手作りの御金魚帖をもって、柳町商店街へスタンプラリーに行きました。商店街の店には、金魚の水槽がおいてあり、いろいろな金魚を見ることができました。店ごとに絵が違うスタンプ(御金魚印)もかわいくて喜んで押していました。
本屋さん・呉服屋さん・和菓子屋さん・時計屋さん等、いろんなお店がありました。魚屋さんでは、焼き立ての魚のいい匂いがして、子どもたちは「おいしそう」「食べたくなってきた」と言いながら見ていました。また、金魚の名前を教えてくださったり、「いらっしゃい」と優しく声をかけてくださったり、商店街の方々とお話することもできました。
歩いている途中で金魚の絵がついているマンホールや看板を見つけている子どももいて、「ここにも金魚ついている!」と嬉しそうでした。
これからも地域に出かけ、子どもたちが自分の住んでいる地域のことに興味関心をもち、愛着をもってほしいと願っています。
桜満開 春休み中の預かり保育の様子(郡山北幼稚園)
令和5年3月30日
郡山北幼稚園のシンボルツリーの桜が満開になりました。園内は一気に春の気配でいっぱいです。
きれいな桜の下で子どもたちも元気いっぱいに遊んでいます。預かり保育のぱんだ組では、学年を超え、異年齢児が混ざり合いながら楽しく過ごしています。
大和郡山市立幼稚園は預かり保育を実施しています。
月火木金 14時~16時30分
(注)長期休業中もあります(一部除外日あり)
嬉しい雛まつり(筒井幼稚園)
毎年雛まつりに、雛人形を飾るのは年長児の役目です。「この人の顔は赤いよ。」「三人官女はここだね。」「お内裏様の刀がかっこいいね。」友達と楽しく飾りました。雛人形を初めて見た年少児は、「わあ、かわいい!」と思わず人形をなで、うっとり眺めていました。
子どもたちも雛人形を作りました。年少児はコーヒーフィルターに絵の具をにじませ着物にしました。年中児は、スライムを作ってジャムの空き瓶に入れ、着物にしました。年長児はバドミントンのシャトルを土台にして作りました。各学年とてもかわいい雛人形ができ、先日まで大和な雛まつりにも展示していました。
また、雛人形の前で、お雛さまの話を聞いたり、ろう学校の友達から教わった手話で歌を歌ったりして、みんなの健やかな成長を願いました。
小学校からの出前授業! ~1年生楽しみだな~(片桐西幼稚園)
今年度はコロナ禍で、幼小子ども同士の関わりはできませんでしたが、教師間でのお互いの参観や話し合いの機会を大切にしてきました。そこで、幼稚園年長組の保育室に小学校の先生にきていただき、授業を受ける体験をしました。授業後、「楽しかった」「小学校が楽しみ」と話し、小学校生活への不安や緊張感が期待感になる授業体験となりました。
小学校生活への質問に答えていただきました
園歌を先生に聞いてもらったり、鉛筆を使って迷路のプリントを体験したりしました。
先生にハナマルをもらい大喜びでした。
片桐西小学校区では、保幼小それぞれの教育や保育を理解し合い、子どもたちの育ちや学びをつなげるよう、保幼小連携が大切にされています。
子ども絵画展(大和郡山市立幼稚園・認定こども園)
令和5年1月7日(土曜日)~11日(水曜日)にDMG MORIやまと郡山城ホール(展示室)にて、『子ども絵画展』を開催しました。市内11園の3歳児~5歳児が絵の具やクレパス・墨などで描いたり、制作をしたりした作品を展示し、多くの方に見ていただくことができました。
来場いただいた方々からは、「絵を見てほのぼのしました」「園で子どもたちが楽しく過ごす風景が感じられました」「のびのびと楽しんで描いていることが伝わってきました」など、たくさんのご感想をいただきました。
市内の幼稚園の子どもたちも
見学にきました
子どもたちが作ったクリスマスの制作(大和郡山市立幼稚園)
幼稚園の子どもたちが、「サンタクロースに会いたいな」と夢を広げて制作しました。
自然物や廃材を使って、ひとつひとつ心を込めて作った作品の数々。
子どもたちの豊かな表現をご覧ください。
大和郡山市立幼稚園・認定こども園の幼児が描いた絵画を、子ども絵画展として展示します。
日時 令和5年1月7日(土曜日)~ 1月11日(水曜日)
午前9時30分~午後5時
(注)10日(火曜日)は休館日、最終日は午後3時まで
場所 DMG MORIやまと郡山城ホール展示室
ぜひ、こちらもご来場ください
デジタルカメラ・デジタル顕微鏡 大活躍! ~深まる好奇心・探究心~(矢田南幼稚園)
年中・年長児は、どこに行くにもデジタルカメラを持って出かけています。幼稚園でも、「撮りたい」と思った時にすぐに撮れるようにかごに入れて置いています。自然がいっぱいの秋をたくさんカメラに収め、保育室は、子どもたちの大発見した写真でいっぱいになっていました。すっかり使い慣れたデジタル顕微鏡、ピントを合わせて「おおー、こんな風に見えた!」とおもしろさを感じています。デジタル顕微鏡は、クラスに1台あり、年少児も楽しんでいます。また、画像を撮ることもできるため、子どもたちは、写真モード・ビデオモードと切り替え、シャッターボタンを押し、画像を写真に収め、写真はお部屋に貼ったり、年長児は、写真付きの標本を創ったりしています。
名カメラマンの子どもたち
クイズ 何の写真でしょう?デジタル顕微鏡で撮ったよ。
答えは下にあるよ。
1
3
2
4
昆虫館で標本を見た子どもたちは、小学校の理科室で昆虫の標本を見つけ、校長先生に貸していただきました。標本にふれた子どもたちは、クラスで先生と一緒に自分たちの標本を作りました。そして、そこにはデジタル顕微鏡で撮った写真も添えられています。
答え1.スポンジ 2.バッタの足の関節・足にとげとげがある 3.茎を食べるバッタ 4.ドングリ(くぬぎ)の帽子
さつまいもほりをしました(郡山南幼稚園)
春に植え、水やりや草引き、バッタとり等、お世話を続けてきたさつまいもの畑。いよいよ収穫の時を迎えました。
友達や先生と一緒にいものつるをひっぱり、土の中のさつまいもを一生懸命掘り起こしました。大きなさつまいも、細長いさつまいも、変わった形のさつまいもを見つけ、喜んだり、友達と見せ合ったりしていました。
土を掘っていると、大きなミミズも発見!生き物が大好きな子どもたちは、ミミズを手に乗せて観察していました。
いもほりをした後は、いものつるで綱引きや縄跳びをして遊んだり、体や頭に巻いておしゃれをしてみたり、思い思いに遊んでいました。
“ど根性ひまわり”の思いをつなげます。 【栽培活動から豊かな感性を育み、防災教育へ】(昭和幼稚園)
みなさんはど根性ひまわりをご存じですか?
東日本大震災から2週間くらい経った頃、瓦礫の中に「頑張ろう!石巻」という大きな看板が立ちました。それはやがて復興のシンボルとなりました。
その夏に、看板の周りに育ち始めた一本のひまわり。津波によりどこからか流れ着き、津波にも塩害にも負けず咲くそのたくましい姿。勇気をもらった人たちはそのひまわりを「ど根性ひまわり」と呼ぶことにしました。その夏の終わりにとれた種は2011年のひまわり1世として、2世3世と生命をつなぎ、昭和幼稚園には12世としてご縁をいただきました。それを、年長児が大切に育て、見事な花を咲かせました。
東日本大震災の様子を伝え、防災について学びました。
ひまわりの種取りをしました。
種一粒一粒に、ど根性ひまわりを大切に育てて下さった人々の思いを感じながら・・・。
そして、もっとたくさんの人々にその思いがつながりますように!
東日本大震災のことを未来の子どもたちにも伝えます。そして、防災の大切さを伝えます。
大切な命を守るために・・・。
預かり保育「うさぎ組」の時間は、刺激や学びがいっぱい(郡山西幼稚園)
郡山西幼稚園の預かり保育「うさぎ組」から、元気な子どもたちの声が響きます。5歳児が3歳児を思いながらカプラ(魔法の積み木)の構成を楽しんだり、広い園庭を、三輪車やムカデキッカーなどに乗ってみんなで走り回ったりして思う存分遊びを楽しみます。幼稚園の預かり保育は、3・4・5歳児の子どもたちの縦のつながりが生まれる場です。子どもたちは、遊びを楽しくするためにアイデアを出し合います。意見の食い違いも生まれますが、自分たちで折り合いをつけます。縦のつながりを通して刺激や学びの多い、預かり保育の時間となっています。
大和郡山市立幼稚園は預かり保育を実施しています。
月火木金 14:00~16:30
長期休業中も有ります(一部除外日有り)
6月1日 片桐幼稚園より
春休み中、ツバメが片桐幼稚園に巣を作り始めました。新学期になり、子どもたちと一緒にツバメの巣を見ました。巣は高いところにあるので、鏡に映したり、ビデオを使ってテレビの画面に映したりして、巣の中の様子も見ました。日に日に増えていくたまごの数に興味津々の子どもたちでした。やがて、ツバメのヒナが孵りました。
「たまごの殻落ちてた!」「赤ちゃん産まれてる!」「かわいい!」と毎日ツバメの様子を見に行き、少しずつ大きくなっていくツバメの赤ちゃんを、見守っていました。朝、幼稚園に来るとすぐにツバメの巣を見に行く子、ツバメの様子を友達に伝えている子など、ツバメを身近に感じているようでした。親ツバメが餌を食べさせたり、うんちをしたりする様子も、クラスの子どもたちみんなで間近に見ることができました。
親ツバメから毎日えさをもらっている子ツバメは日に日に大きくなり、巣からはみ出しそうになりました。
ある日、「ツバメいなくなってた!」と巣の中が空っぽになったことに気付いた子どもたち。どこにいるのか探していると、中庭の枝に止まったり、飛ぶ練習をしたりしていた子ツバメを見つけました。大きくなった子ツバメは、巣立っていったのです。
そして今、次のツバメがたまごを産んでいます。子どもたちは「またツバメ来てる!」「今たまごは3個や!」「お母さんツバメがあたためてる」と友達と一緒に赤ちゃんが産まれることを心待ちにしています。
この記事に関するお問い合わせ先
学校教育課
郵便番号:639-1198
大和郡山市北郡山町248-4
電話:0743-53-1151(内線728)
ファックス:0743-52-3211
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更新日:2023年12月25日