認知症初期集中支援チーム
認知症初期集中支援チームとは
認知症になってもできる限り住み慣れた地域で暮らし続けるために認知症の人やその家族に早期に関わり、早期診断・早期対応に向けて支援を行います。
保健師または看護師、社会福祉士、介護福祉士などが認知症サポート医の指導のもと、ご本人やご家族からの相談などにより、ご家庭を訪問し、初期(症状の初期・関わりの初期)の支援を集中的に行うチームです。大和郡山市内の地域包括支援センターに設置されています。
初期集中支援チームのご案内 (PDFファイル: 202.0KB)
支援の対象となる方
40歳以上で、自宅で生活されており、かつ認知症が疑われる方や認知症でお困りの方で次のいずれかに該当される方。
- 認知症疾患の臨床診断を受けていない方、または治療を中断している方
- 医療サービスや介護サービスを利用していない方
支援内容
認知症の方またはその疑いがある方のご家庭を訪問し、認知症についての困りごとや心配ごとを確認します。
そのうえでご本人やご家族に合わせた医療機関受診や介護サービスの利用、ご家族の介護負担軽減などの支援を行います。(おおむね6か月)
相談先
この記事に関するお問い合わせ先
地域包括ケア推進課 地域包括支援センター
郵便番号:639-1198
大和郡山市北郡山町248-4
電話:0743-53-1151(内線584)
ファックス:0743-53-1049
メールフォームによるお問い合わせ
更新日:2021年03月19日