第4回水木十五堂賞受賞者が「辻本一英氏」に決まりました

「水木十五堂賞」は、大和の歴史や文化など幅広い分野に関する蒐集と博識から、いつしか「大和の水木か、水木の大和か」と呼ばれ、大和を代表する研究者、文人であり、本市に縁のある偉大な先人である水木要太郎(十五堂は雅号)の功績にちなみ、歴史、伝統文化、自然など様々な分野において、蒐集を行うとともに博識をもって社会に貢献した人物を表彰しています。(平成24年度から創設)

水木十五堂賞選考委員会により、第4回受賞者は、阿波木偶箱まわしで用いる木偶や周辺用具などの資料の蒐集を行い、失われかけた伝統芸能の復興・継承に大きく貢献されている、辻本一英氏に決定しました。

平成28年1月31日（日曜日）にやまと郡山城ホールで授賞式、記念講演・公演、座談会などを行いました。

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第4回水木十五堂賞受賞者の紹介

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水木十五堂賞